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最新更新日：2013/03/10 |
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本年度の歌舞伎クラブの練習が終わりました。
子どもたちの熱演に観客席は“泣き”“笑い”〜多可町芸能祭 歌舞伎公演〜
１４日(日)多可町文化会館ベルディホールで開かれた多可町芸能祭で本校の播州歌舞伎クラブが本年度最終の公演を行いました。外題は『傾城阿波の鳴門どんどろ大師 お弓おつる別れの場』でした。播州歌舞伎継承者 中村和歌若師匠の指導の下、稽古を重ねてきたクラブ員たちは、精一杯自分の役を演じきりました。子どもたちの熱演に客席からは、“泣き”“笑い”がもれ、幕が下りると会場から大きな拍手がわきあがりました。
多可町芸能祭に本校歌舞伎クラブが出演します
今年の外題は、『傾城阿波鳴門どんどろ大師 お弓おつる別れの場』です。この外題は、10月4日に丹波の森公苑ホールで行われた「丹波芸術文化記念大会」で公演し好評を得ました。その後、中村和歌若師匠のご指導の下で毎週水曜日に本校体育館で練習を重ねてきました。明日のベルディホールの公演が本年度最終となります。ぜひお越しください。本校の出番は、２時３０分頃になる予定です。(あくまで予定です)
大勢のお客さんの前で熱演〜歌舞伎クラブ丹波公演〜
４日(土)丹波の森公苑ホールで行われた「丹波芸術文化記念大会」に特別出演させていただいた本校の歌舞伎クラブが、大勢のお客さんの前で今年の外題“傾城阿波の鳴門 どんどろ大師 お弓おつるの別れの場”を演じました。大きなホールでしかもこの外題での公演は初めてとあって、緊張気味の子どもたちでしたが、幕が開くと日頃の練習の成果を発揮して堂々と演じきりました。師匠に本物の化粧をしてもらい、きれいな衣装をつけた子どもたちが花道から登場すると、その大人顔負けの姿に会場からは驚きのため息が聞こえました。そして、妙珍・妙天のコミカルな掛け合いが会場の笑いを誘い、お弓とおつるの別れの場では観客の涙を誘っていました。
次回の公演は、１２月１４日(日)ベルディホールで行われる多可町芸能祭です。 
４日(土)は歌舞伎クラブが丹波の森公苑で“傾城阿波の鳴門”を公演
中町北小学校播州歌舞伎クラブの今年の外題は“傾城阿波の鳴門 どんどろ大師の場”です。その最初の公演を、１０月４日(土）丹波の森公苑ホールで行います。今回の公演は、昨年までお世話になっていた三味線の藤本秀敦師範の招きで丹波芸術文化記念大会に特別出演するものです。子どもたちは、今日まで中村和歌若師匠と藤本秀敦令師範の教えの下、先輩たちにも助けられて稽古を重ねてきました。いよいよ本番です。
http://www.tanba-mori.or.jp/index.html 小学生が太鼓や歌舞伎やコーラスを披露
本日２７日(土)に加美区体育館で行われた“観月会”には、大人の琴・尺八や大正琴などの演奏にまじって、小学生も日頃の活動を披露しました。会は、女の子ばかりの太鼓グループ「千ヶ峰太鼓」の力強い太鼓の演奏で始まりました。続いて、多可少年少女合唱団がきれいなハーモニーを聞かせてくれました。そして、中町北小学校播州歌舞伎クラブの子どもたちが演じる“寿式三番叟”。観月会にとてもよく似合っていました。
今日２７日(土)は加美区の観月会です〜歌舞伎クラブ出演〜
※写真は、一昨年の加美区観月会での公演の様子です。 寿式三番叟で歓迎〜多可町国際教育交流〜
カリフォルニア州ミドルタウンからやってきた交流団（中学生12名・引率者3名）とクラブ員の保護者の方々、多可町教育委員会の関係者の方々など多くの人の前で、中町北小学校播州歌舞伎クラブのメンバーが、寿式三番叟を演じました。メンバーにとっては、初めての公演で出番を待つ舞台裏からも緊張の様子が伝わってきました。初めに用意した英語のプレゼン資料を使ってマイク先生（多可町ALT）が“前説”をしてくださいました。メンバーの児童も暑さと初演の緊張にも負けず、一生懸命演じてくれました。言葉はわからなくても、きっと歌舞伎のすばらしさを感じていただけたものと思います。
中央公民館で初公演〜ミドルタウンとの交際交流会で〜
本校の播州歌舞伎クラブが本年度初の公演を行います。５月から毎週１回の練習を積んできました。夏休みに入ってからも特別練習を行っています。その成果を７日(木)、多可町中央公民館で多可町と国際交流を行っているミドルタウンの方々の前で披露します。
○日時：８月７日（木）１５時 ○会場：多可町中央公民館 ○外題：寿式三番叟 写真は、その練習風景です。 
稽古始め〜本年度の歌舞伎クラブが始まりました〜
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多可町立中町北小学校
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