最新更新日:2010/06/11 | |
本日:1
昨日:3 総数:95868 |
平泳ぎの足
高学年はクロールはかなり練習が進んでいるので、スイミングスクールの先生には平泳ぎを教えてもらうことになりました。
平泳ぎは足の形と難しいのです。蹴るときにはかかと(足の裏全体)で水を蹴ります。足の甲で水をけっては進みません。 その形を個別に何度も教えてもらいました。 児童が撮った写真
これは見学している6年生の子が写した写真です。
平泳ぎの足の形を手で示しているコーチとそれをじっと見ながら、話を聞いている男子児童。とてもいい写真です。カメラ目線ではないし、吹き出しで言葉が書けそうです。 カメラがいいというべきか、写真を撮った子の腕がよかったのか………。 深いプールでも
後半は深い方のプールに移動して、バタ足で泳ぐ練習をしました。
低学年の水泳指導
子どもたちが水になれるところから始めます。決して無理はしません。声をかけ、子どもが自分からするようになるまで待ちます。
テンポのある指導ですが、苦手な子にはゆっくりと時間をかけて、水になれるように支援していました。 水に慣れた後はバタ足の練習をします。 手の動き(中学年)
バタ足をしっかりと練習した後は、手の動きを練習します。みんなを近くに丸く集めて、見本を見せます。「後ろに回った手のひらは上を向いていること」を強調します。
その後、子どもたちにはその場で手の動きだけを練習させ、その間を回って、個別指導をしていきます。 無駄のない、洗練された練習です。 バタ足(中学年)
バタ足指導に力を入れます。「ふとももから」「もっと力を入れて」「イチ、ニ、イチ、ニ」という元気いっぱいの大きな声がプールに響きます。笛は使いません。コーチの大きく、優しさのある声が子どもたちを包みます。私たち教員も、勉強になりました。
スイミングキャップのロゴも気に入りました。 水泳教室(3・4年)
プールサイドから、大きくジャンプします。足からなので、こわくはありません。コーチは手を前に差し出し、子どもたちを安心させます。
水墨画完成記念写真を撮った 初めてのことに挑戦することは楽しいことが分かってきた そのまなざしが
講師の先生のまなざしがやさしい
ほめてくれることばがうれしい そして、自分の作品に自信を持つ 自分にも自信ができる 濃淡
墨の濃淡だけで表現する世界
日本文化の奥の深さに触れた この中に児童の作品が上手なことをほめるべきか……… 水墨画「遠くから先にかく」 「淡くかく」 「ぼかし、にじみを大切にする」 初めての水墨画体験。 ビワ水墨画を描くため 講師の先生が持って来てくれた 絵を描いた後はどうなったのだろう? 図工
工作をしている5年生。
リレー
水の中のリレー。走っても、飛んでも、泳いでも、何でもOK。3枚目の写真は、勝ったチームの「やったー」。
救命講習その4
心臓マッサージ(胸骨圧迫)はとても大事です。
救命講習その3
写真がぶれています。私が出張中だったので:-)
救命講習その2
AEDも使います。
救命講習(高学年)
4・5・6年生の児童が、「救命講習」を学びました。講師は美杉消防署の方です。
感想は後で。 こい |
津市立太郎生小学校
〒515-3536 三重県津市美杉町太郎生2128-1 TEL:059-273-0324 FAX:059-273-0746 |