最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

ICTを使った授業

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 5年生の算数の様子です。スマートボードという、電子黒板を使って授業をしています。教科書の挿絵が大きくなったり、横になったり、線が引かれたりします。操作は、黒板を軽く叩くだけです。パソコンにさわる必要はありません。
 ビルの高さを比べているところです。16mのビルは8mのビルの何倍かという問題を、挿絵を使いながら説明しているところです。

かかし

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 案山子(かかし)を6年生が作っています。さて、どこに置くのでしょうね。写真を撮ってきて、このサイトで報告します。

かかし

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 かかしは漢字で書くと、「案山子」と書きます。普通は読めませんよね。この際、覚えておくといいかもしれません。
 さて、この写真はかかし作りです。さて、どこへ置くのでしょうね。

打つ

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 金づちを使う
  正座なんかしてはおれない

百人一首(2・3年)

 百人一首をしている2年生と3年生。初めて使う札です。でも、和歌のリズムが分かっていますから、「上の句」「下の句」が区別できます。そのため、下の句の行になると、緊張します。そして、3回目のゲームあたりからは、上の句で取る札もでてきます。
 枚数が少なくなると、「カンニングタイム」と称して、裏を見て覚えます。すると、上の句の5文字で取れます。こんなことを繰り返しているうちに覚えてきます。また、読みを聞いていると、自然と慣れてくるということもあります。
 新学習指導要領に変わる23年度からは「日本文化」の学習が義務づけられます。太郎生小学校では何年も前から、百人一首を授業のすきまの時間に扱っています。
 百人一首は単に和歌を覚えるだけではありません。勝つことも負けることもあることを経験し、「摩擦に強くなる子ども」にするというメンタル面での意味もあります。
 さらに、「覚えると強くなる」ということを自覚できますから、自分で努力の成果が見えるということもあります。教育的な価値の高い百人一首です。
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作品

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 できあがりました

にんじん

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 にんじんは
  とてもおいしい
 まどみちおさんは「ふろあがり」って表現してた

笑顔

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  本物よりも、本物っぽい絵手紙。
    このはがきをもらった人の笑顔が浮かぶ

好物

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 子どもはバナナが大好き
  大好きなバナナを描く

うーん

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 うーん満足かな
  

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 色はぬらないで
  置くように
   4回ぐらいまで色を重ねる
    そうすると、色に深みが出る

 そう教えてもらった。その通りにできるかな。      

じっと

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 じっと見る
  細かいところも

先生も

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 先生も描く
  その姿が子どもに伝わる

絵手紙

 絵手紙を教えてもらいました。4年生と5年生です。初めてでした。

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ラベル

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 左手でしっかりとはがきを押さえる
  リンゴにはラベルが
    描いた絵にもラベルが
  

しっかり

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 しっかりと見る
   描くものを

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   花を見る
    そっとさわってみる
      その手には墨が

ひじ

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 ひじをあげて描く。
   筆の上を持って。
     講師の先生に教えてもらったように。

ぼくが

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「ぼくが先」 
  「私の方がはやい」

アオムシ

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元気に育って
 チョウになって
   教室を飛んでほしい
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