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最新更新日：2010/06/11 |
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ジャガイモ植え
６年生がジャガイモを植えています。少し遅めだけど、まだだいじょうぶ。
保護者に手伝っていただきながら、肥料をまき、うねを作り、そして、たねいもを植えていきました。 
料理実習
１１時過ぎ、校長室に５年生の子が二人入ってきました。手にはお盆を持って。その中には果物とお茶がのっています。
聞くと、家庭科の調理実習だったそうです。お湯の沸かし方の練習でお茶を入れ、まな板と包丁の使い方として果物を切ったということです。リンゴの皮が上手に「耳」になっていました。 教頭先生、事務の先生、そして中林の３人でおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 
百玉そろばん
百玉そろばんのメリットの一つは、数を量として見ることができる点にあります。子どもたちは、「１、２、３、４、５、６、７、８、９、１０」とは唱えることができます。でも、それが１ずつ量が増えていることは１年生にとっては難しいことです。例えば、５と６ではどちらが大きいかということも、理解が難しいのです。 ところが、この百玉そろばんを使うと、数と量が一致できます。「５」は玉が５個分、「８」は８個というように。 授業では、玉を数個動かして「はい、いくつ？」ということを聞いていました。５より大きい数の場合は「数えないで、ぱっと見て言う」という指導も繰り返しています。そして、例えば「５と４だから、９」(下の写真)というように量としてとらえる勉強をしていました。これはとても大切なことです。 学力テスト
４月２２日、全国一斉の学力テストがありました。小学校は６年生が対象です。教科は国語と算数です。
６年の担任は事前にマニュアルを読み、準備をしていました。こういった全国規模のテストは、マニュアル通りに実施する必要があります。テスト問題は前日に送られてきています。そして、テストの翌日に回収されます。昨年度は結果は２学期にならないと届きませんでした。今年はもう少し早くなるといいのですが。 
プロジェクタを使う
なんと優れもののスクリーンでしょう！何より横に字が書ける！このあと、写真を見ながらいろいろな「謎」に迫ることにしました。例えばこの写真はありの写真なのですが「ハネのついたアリはオスなのか、メスなのか、それとも大人なのか？」またまたつくしの写真からは「つくしは大きくなってもつくしなのか？」、ひよどりが桜の枝に止まっている写真では「ひよどりは何を食べるのか？」等々。そして謎が出たら図書室へ直行！それぞれが手分けして「謎」に迫る活動へと続きました。
とにかくお手軽で、横に板書できるこの優れもののスクリーン、いろいろ利用できそうです(^_^) 
理科(４年）
「ＩＣＴを使ったわかりやすい授業」は子どもにとってわかりやすいわけですが、指導者にとっても簡単でなければなりません。操作や準備が複雑で時間がかかるのは、日々の授業では使えません。
授業の基本は「一斉指導」です。一斉指導が充実してこそ、個別指導が生きるのです。それは少人数であっても、複式学級であっても同じです。一斉指導を充実させることは簡単ではありません。「はい、教科書の○ページの○行目を見なさい」と言っても、全員がすぐにその指示通りできるわけではないからです。 ところが、この写真のような授業はどうでしょうか。全員がまちがいなく集中して写真を見ます。その写真は、昨日、観察に行ったときに子どもたちが撮ったものです。実際に観察に行くと、植物の様子を直接自分の目で見て、手で触れて、時にはにおいをかぐことができます。また、その植物の周囲の様子も分かります。授業で観察するわけですから、自分が気づかなかったことを仲間から教えてもらうこともできます。 このように直接体験のメリットはたくさんあります。では、その様子を写真に撮る必要はないのでしょうか。写真は、別のメリットがあるのです。�，い弔發い弔癲�直接観察できるわけではありません。時間がかかるし、天候にも左右されます。�⊆命燭忙�ることで、焦点を定めて見ることができます。余分なものをみないで、大事な部分だけを見ることができます。�Ｉ�要に応じて繰り返し、見ることができます。しかも、静止している画像です。�ざ飢塀颪砲△觴命燭任呂覆�、自分たちが観察し、自分たちで撮った写真なので、写真を見ることで観察してきた他のことに関わっての学習も成立します。 写真を撮ってきても、それをどのように子どもたちに提示するのでしょうか。印刷して見せる方法もあります。でも、印刷物だと大きくてもＡ３サイズです。なんとか見せられないことはありませんが、もっと大きく提示したいところです。そこで、プロジェクターの登場です。 続きはまた別の時に。 
桜の下で(６年）
国語(１年）
１年生は文字の練習をしています。しっかり学校で勉強して、早くひらながの読み書きが上手になってほしいものです。授業を見ていると、先生の後に続いて何度も声を出して音読していました。声を出すことは大事ですね。
下の写真は、ノートを先生に見せているところです。 
雨降り
ズボンや服が濡れた子もいます。ある教室には服を干してありました。下校までに乾くといいですね。 国語(２年）
２年生は国語の勉強をしています。教材は「ふきのとう」という文学作品です。大人が読んでも楽しめますよ。ぜひ、保護者の皆さん、国語の教科書を見てください。
家庭科(５年）
５年生は家庭科の勉強中です。
先生の顔、ちょっと大きくてごめんなさいね。 
漢字（６年）
廊下から見ると、漢字の小テストをしているようです。６年生です。じゃましないように、おじゃましてみました。
絵地図作り（３年）
絵地図を作っている場面を見ました。３年生の社会です。
２・３年は複式学級ですが、２年生は生活科、３年生は社会と理科です。そのため単式化して授業をしています。 ３年の社会科は地図作りです。はじめは見たとおりを地図に表します。いわゆる「絵地図」です。その後、「絵に描いていると不便だなあ。記号だと楽だなあ。でも、その前に記号をおぼえなくちゃ」ということで、普通の地図に近づいていきます。 子どもたちは自分が生活しているところであっても、絵図に表すのは難しいです。家の前の細い道であっても、子どもにとってはとても大切な道ですから、太く大きく表すことになります。 
給食
子どもたちにとって給食は学校でもっとも楽しい時間です。
１６日の献立は、麦ご飯、肉じゃが、ししゃも、おひたし、牛乳です。教室を回ると、残飯はほとんどありませんでした。新しい学年になり、子どもたちはしっかりと給食を食べているようです。 
１年生教室
ランドセルには黄色のカバーをつけてあります。このカバーが汚れて、切れてくる頃、２年生になります。それまでは大切に使ってくださいね。
発芽
「大豆の芽はどこから出るのだろう。絵で表してみよう」という学習をしているのは、５年生です。「芽と根のどちらがさきに出てくるのだろう？」という問題も考えています。
絵を描くと、子どもたちの考えがはっきりとします。大豆の下の部分から根が、上の部分から芽がでるという考えが多かったです。 どちらが先かという問題には「発芽って書いてあるから芽が先。芽から根になるはずだから」とか、「根が先。根から栄養をもらうから」という意見もあります。 自分の考えに自信を持って発表できるのがいいですね。 
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津市立太郎生小学校
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