最新更新日:2010/06/11 | |
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「ぶくぶく」の正体はなんだ??水の温度を上げていき「沸騰」の状態になっているビーカー。 さて「盛んに沸き上がっている『ぶくぶく』の正体はなんだろう??」と教頭先生が質問しておられました。 子どもたちは「なんやろう??」「ぶくぶくは空気。」「水の中に空気があるんか?」「水?」「いや、水やないやろ?」とワイワイと実験をしながら話し合っています。 さて、正解は・・・・? 低学年の音楽
1・2年生が歌を歌っています。
体全体で。心も入っています。職員室まできれいな声が響いてきました。がまんできなくなり、カメラを持って音楽室へ行きました。それがこの写真です。 木版画・2
力作ができています。
彫る場所を決め、その彫り方をきちっと指導しています。だから、子どもたちは失敗というものがありません。彫れば彫るだけ、作品の完成度が上がっていきます。 木版画・1
4・5・6年生は合同で図工をしています。
6年生はオルゴールを作っています。彫刻刀で箱をデザインします。 4・5年生は木版画です。4年生は初めての彫刻刀となります。 版画指導では最近は多色刷りをすることがあります。これはかける時間が少なく、しかも見栄えがいいので、多色刷りをすることが増えています。しかし、多色刷りは彫りの基本は線彫りです。 しかし、本来の版画は白と黒で表現するものです。4・5年生は本来の版画の技法を学んでいます。一切線彫りはしていません。白と黒の濃淡だけで「リコーダーを吹く自分」を表します。 子どもたちはいつもそうですが、真剣そのものです。不真面目な児童は一人もいません。6年生と4・5年生は図工室で一緒に学習していますが、話す子もいません。自分の作業をしっかりと進めています。 |
津市立太郎生小学校
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