最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

食べ方名人になろう

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2月16日
 食べ方名人になろうと、はしの持ち方の練習をしているのは二年生の子どもたちです。大豆の引っ越し競争では、一分間にいくつ、隣の皿に移すことができるかを競争しました。はじめは二個、三個しか移せなかった子どもたちでしたが、正しいはしの持ち方を学習した後には、「六個移せた。」と大喜びの子もいました。一方で、ついつい、いつもの持ち方になってしまう子もいました。なかなか難しそうです。
 その後、大豆について、栄養士の先生からご指導をいただきました。子どもたちの中には、「こんなにたくさんの食品が大豆からできているとは知らなかった。」「同じ大豆からできているのに、味が違うのが不思議。」など、興味津々の声が聞かれました。
 担任の先生からは、家でも、一週間はしの持ち方を練習してみましょうというお話がありました。ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします。(校長)

縦割り班活動

2月16日
 一時間目が始まる前の朝の時間を使って、一年生から五年生までが集まりました。縦割り班活動です。でも、いつもと様子が違うようです。六年生の姿が見えません。
 そうです。これは六年生を送る行事を計画しているのです。六年生に知らせるわけにはいかないのです。五年生がリーダーとなって、他の学年の子どもたちに、一生懸命説明をしています。なかなか思うように話が進まないところは先生がアドバイスをしています。 六年生を喜ばせようと、五年生を中心にして、みんながんばっています。

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おひなさま

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 校庭の梅が一輪、二輪とつぼみを開きはじめました。立春が過ぎても、まだ、寒い日が続いていますが、それでも、少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。
 昨日、毎朝、子どもたちの安全を見守ってくださっている地域の方々が、日本間に、おひなさまを飾ってくださいました。これは、その時の写真です。
 一年ぶりのおひなさま。お顔を覆っている薄紙を、一枚ずつ丁寧にはがしました。柔らかい表情に心が和みました。地域の方々が、五反野小学校の子どもたちの健やかな成長を願って飾ってくださったのです。玄関にも飾りました。来校されたときにはぜひ、ご覧ください。(校長)
 

朝会の話

 みなさんに大事なお話があります。
 それは、平成25年、来年の四月から、五反野小学校は千寿第五小学校と一緒になり、新しく一つの学校に生まれ変わるということです。元々このあたりには千寿第五小学校と弘道小学校の二つの学校がありました。今から約六十年前、児童数がどんどん増えて学校を増やすことになり、五反野小学校と弥生小学校ができたのでした。その時、学校をつくるために、たくさんの方が力を注いでくださり、お金も出してくださり、そのおかげで学校ができたことを、以前、お話ししましたね。 
 ところが、今度はだんだんと児童数が減ってきました。その上、校舎が古くなってきました。そこで、五反野小学校と千寿第五小学校の二つを合わせて新しく一つの学校をつくろうということになりました。五反野小学校も千寿第五小学校も新しく生まれ変わるのです。平成25年の4月から新しい学校になります。新しい学校は今の五反野小学校を全部壊してしまって、その後に新しく作ります。平成25年と26年の2年間をかけて、この場所に新しい校舎を建てるのです。新しい校舎ができるまでの間、子どもたちは千寿第五小学校の校舎で、みんな一緒にくらすのです。
 新しい学校ができるということはすばらしいことです。千寿第五小学校の子どもたちと一緒になって一つの学校になれば、友達はたくさん増えます。その上、千寿第五小学校はとても良い学校です。五反野小学校もとても良い学校です。二つの良い学校が一緒になれば足立区で一番良い学校になることでしょう。
 でも、嬉しいことばかりではありません。今ある五反野小学校と千寿第五小学校がなくなってしまうということはさびしいことです。さびしい気持ちはなかなか埋めることができません。これは、千寿第五小学校の子どもたちも同じです。子どもたちだけではなく、みなさんのお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、地域の方々、千寿第五小学校・五反野小学校を卒業した全ての人たち、千寿第五小学校・五反野小学校が生まれるときから学校のために、子どもたちのためにと力を注いでくださり、学校を見守ってくださった人たちにとって、その学校がなくなってしまうということは、とてもとてもつらく、さびしことなのです。
 その上、心配もあります。新しい学校ですぐに友達になれるかどうか、しばらく今の千寿第五小学校に通うわけですから、遠くなる人もいることでしょう。そういった様々なことが心配になり、今のままの方が良いと思う人もいるかもしれません。でも、このことは、みなさんのお父さんやお母さん、地域の人たち、そして、足立区の教育委員会の人たちがみんなで考えて、子どもたちのために一番いいと思って決めたことです。ですから、問題があったら工夫をして解決していきましょう。みんなで力を合わせて乗り越えていきましょう。千寿第五小学校の子どもたちも五反野小学校の子どもたちも同じこの地域の子どもたちです。みんなで力を合わせて、新しい学校づくりに向けて心の準備をしていきましょう。

朝会の話

 2月4日に音読発表会を行いました。各学年ともに、よく頑張りました。良かったところを中心に感想を話します。
 1年生は、いろはうたを良く覚えました。カルタにしても同じです。たくさん言葉を覚えたことが良かったと思います。
 2年生。始めは難しい百人一首を披露してくれたのでびっくりしました。その後、ぞうさんのかくれんぼでは、大きな声、小さな声、高い声、低い声を織り交ぜながら、表現できました。
 3年生は、声が良く響いて一番きれいな声だと思いました。体操が面白かった。リズミカルでした。
4年生は、百人一首という難しい古典に挑戦しました。詩の中で、「ふるふるふるふる・・・が、今も心に残っています。」
 5年生、竹取物語や平家物語という物語を、今の言葉でも説明してくれました。それが、聞いている人にも分かりやすくて良かったと思います。
 6年生は、リハーサルの時に比べて一番上手になった学年でした。さすが6年生です。内容も難しく、中国の漢詩などを表現していました。中国の文化に触れることができました。
 そして、全校合唱、すばらしい歌声に涙してしまいました。みなさん、ありがとう。

☆2月4日には、全校による音読発表会を行いました。音読発表会は、毎日、パワーアップタイムの時間に練習を積み重ねてきた音読の成果を発表する機会です。どの学年もその学年にふさわしい内容の詩などを探し、発表しました。数日前のリハーサルの時には、まだまだ声が出ていない学年もありました。このまま開催されてしまうのかと、少々心配していたのですが、当日はその心配を全く感じさせない見応え十分の音読発表会となりました。
☆今朝の朝会では、足立区民駅伝大会の入賞、あだちものづくりフェスタ、金管バンド等のたくさんの表彰があり、私の話は極力短くしました。もっともっと、ほめてあげたい音読発表会でした。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
☆2月4日は、コミュニティ・スクールの活動発表会でもありました。本校は、平成23年の10月より、開かれた学校づくり協議会型コミュニティ・スクールとなりました。学校運営委員長の鴨下様からは主にその点について、開かれた学校づくり協議会長の小林様からは、具体的な活動についての報告をいただきました。私からは、学校経営計画の3つの柱に即して、一年間の様子を具体的にお話しさせていただきました。詳しくは、平成23年度コミュニティ・スクール 五反野小学校 活動報告書をお読みください。

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