最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

集合写真

 縦割り班の集合写真を撮りました。
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表彰式

 班別対抗百人一首大会の表彰式の様子です。児童会の行事なので、賞状を渡すのは児童会の会長です。
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当日の練習3

 最後の練習に余念がありません。本番3時間前です。
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当日の練習2

 各教室に分かれて子どもたちが自主的に最後の練習に励んでいます。
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当日の練習1

 百人一首大会の日、職員室で「今日の15分休みには練習をするのですか」と聞いたところ、ある担任は「ないと思います。そんな連絡はありませんから。」とのこと。児童会担当の先生も職員室にいます。聞いてみると、「練習はするかどうか分かりません。子どもたちにまかせてあります」という返事です。

 念のためにカメラを持って教室を回ると、なんと4つの班がすべて練習をしています。あちこちの教室で。太郎生小学校の百人一首大会は班対抗になっています。ですから、班で練習してレベルを上げておこうということのようです。

 それにしても、百人一首の練習に職員が関わらなくても、42名全員が練習に参加しているのです。1年生も。一つのことに集中できるのですね。学級集団と学校での仲間作りがうまくいっていることを実感しました。皆さん、ありがとう。
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カルタ大会の写真

 他にも写真があるので、掲載します。
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これはいい

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 この写真はとてもいいですね。T先生が撮りました。吹き出しを入れると、すぐに書き込みができそうです。

カルタ・緊張

 緊迫感が伝わりますか。
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カルタ・黒板

 多目的教室のホワイトボードには、百人一首大会にむけての雰囲気作りがされています。児童会の皆さんの仕事です。
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カルタ・ルール説明

 ルールの説明を聞く子どもたち。説明は児童会の副会長です。
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百人一首番外編〜あいさつ対決!?〜

 いろいろな学校行事のなかでの児童会会長のあいさつがとてもうまいと、評判です。
 今日も校長先生と彼の間でこんな会話があったそうです。
 校長先生「君のあいさつは、いつもとても上手だねえ。」
 児童会会長「そうですねえ・・。校長先生と同じ内容の話にならないようにしていま       す。」
 校長先生「・・・」

 今日の児童会会長のあいさつも、工夫された、低学年の子どもたちにもわかりやすいいいあいさつでした。
 というわけで、その直後の校長先生のあいさつ。
 「百人一首は、ゲームです。勝ち負けがあります。勝ったらしっかり喜びなさい。そして負けたらしっかりくやしがりなさい。でも、負けて泣いてはいけません。」というあいさつの言葉。
 
 いつもにもまして校長先生のあいさつに熱がこもっていたように感じたのは私だけでしょうか?
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全校百人一首大会・その2

 太郎生小学校の全校百人一首大会には職員も自分の班に入ります。「私は苦手だから・・・」とは言っておれません。もちろん真剣勝負、ガチンコ対決です。
 ここに写っている職員は後ろ頭ですが、髪を振り乱しており、気合いが入っていることがおわかりになると思います。職員がいくらがんばっても、子どもの中に入ると、下のレベルです。百人一首がかなり苦手な児童と対戦して互角というところです。この写真の女性職員はいつも百人一首を読んでおり、当然上の句と下の句を覚えてはいますが、競技となると子どもには勝てません。何枚取れたかはその職員の名誉のためにここには書きませんが、限りなくゼロに近い枚数でした。ゼロではありません。

 これは当たり前のことなのです。それほど子どもは鍛えたら上達します。このカルタ大会を取材に来てくれた記者は二人とも口をそろえて、「すごいですね。予想よりもはるかに早いです。低学年もすごいですね」と言われていました。

 そんなレベルの高い戦いの中に身を投じる太郎生小学校の職員の玉砕精神にはこれまた頭が下がります。先生方もお疲れ様でした。
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全校百人一首大会・その5

 低学年の部です。
 上の写真は上の句が読まれるのを待っているところ。ちょうど徒競走のスタートのような緊張です。
 真ん中は5文字が読み終わるまでにすでに手が伸びているところです。どのグループも手がでています。これは集団としての質の高さを如実にしめしています。上とは違って、緊張がほぐれた顔をしているのが横顔であっても分かります。
 この2枚の写真の静と動、緊張と緩和。ぜひそれを読み取ってください。カメラマンの意図がそこにあるのです。

 3枚目は緊張の瞬間のちょっと前ですね。写真を時間の順に並べると、下、上、中の順になります。
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全校百人一首大会・その1

 上は大会前の会場。

 下は開会行事。挨拶をする児童会会長。次のような挨拶でした。
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 今日は待ちに待った百人一首大会です。みんな今日のために一生けん命練習してきたと思います。ぼくも最後の百人一首大会でくいの残らないように昨日の夜、がんばって練習してきました。中でも、ぼくの一番のお気に入りは、藤原義孝さんの「君がため おしからざりし 命さえ なが雲がなと 思いけるかな」です。義孝さんは百人一首の歌人の中でももっとも若くして亡くなってしまいました。原因は義孝さんはやさしい人で、同じ生物の肉を食べることができなかったからだそうです。その一生を歌にしたって感じで、義隆さんのやさしさがあらわれている歌だから大好きです。もちろん得意札なのでとっていきたいです。
 皆さんもこの百人一首大会がんばってください。
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 いい挨拶です。この後のあいさつをする中林はプレッシャーを受けて前に立ちました。
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全校百人一首大会・その4

 下の2枚は緊張の一瞬。上の句を待っているところ。せき払いも、ざわめきもなく、集中しています。
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全校百人一首大会・その3

 「戦い」の場でも、上靴をきちんと並べている子がいます。

 下は全体の様子。
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百人一首前日練習その2

 練習は二人組だったり、数人で囲んでいたり、いろいろです。
 
 いろいろではあっても、整然としているのです。

 お手つきルールは、担当の先生は「最後の5枚になったらお手つきありにしようか」と提案したところ、「最初からお手つきはだめということの方がいい」と児童が言ったそうです。子どもの方が厳しいです。

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百人一首前日練習その1

 百人一首大会の前日、児童会が声をかけて自主的な練習をしています。

 読み手は6年生です。縦割り班の担当者はついてはいますが、6年生のリーダーたちが仕切っているので、先生はあまり指示をしません。それでもこんな練習ができるのです。


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たこ揚げ

 4・5・6年生がたこ揚げをしています。図工で作った作品ができあがったようです。
 あいにく風はあまりありません。でも、空力のバランスがいいので、走るだけでもかなりあがっていました。
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雪遊び(1月13日)その56

 雪遊びシリーズはここまでです。

 
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