最新更新日:2010/06/11 | |
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手の動き(中学年)
バタ足をしっかりと練習した後は、手の動きを練習します。みんなを近くに丸く集めて、見本を見せます。「後ろに回った手のひらは上を向いていること」を強調します。
その後、子どもたちにはその場で手の動きだけを練習させ、その間を回って、個別指導をしていきます。 無駄のない、洗練された練習です。 バタ足(中学年)
バタ足指導に力を入れます。「ふとももから」「もっと力を入れて」「イチ、ニ、イチ、ニ」という元気いっぱいの大きな声がプールに響きます。笛は使いません。コーチの大きく、優しさのある声が子どもたちを包みます。私たち教員も、勉強になりました。
スイミングキャップのロゴも気に入りました。 水泳教室(3・4年)
プールサイドから、大きくジャンプします。足からなので、こわくはありません。コーチは手を前に差し出し、子どもたちを安心させます。
残さない
残さないようにしました。これも、キャンプの原則です。
自然に優しいキャンプとなりました。 お皿をきれいに
これは行儀が悪いのではありません。カレーライスを食べたお皿をきれいにしています。
キャンプには大量の洗剤やアワは似合いません。自然にやさしくしないといけません。 たくましく生きる知恵と実践です。 夕食
夕食の様子です。
いただきまーす
カレーライスの夕食風景です。
カレーを作る
カレーを作っているところ。
先生も固さを見ています。 飯ごう炊さん
飯ごうで炊くご飯。少しこげましたが、上々のできばえでした。ごちそうさま。
ファイアーロード
この道を通って、子どもたちは退場していきます。
キャンプファイア
上の2枚の写真はカメラのストロボを使わないで、撮りました。
野菜を切る
4つに版でカレーを作ります。児童数が少なくなった中、4つの班に分けると作業の割当が低学年もいきます。一人ひとり、自分の仕事がはっきりとしています。
米を洗う
これは高学年の仕事です。
けむり
キャンプに煙はつきものです。
飯ごう炊さん
楽しくもあり、難しくもある、火の管理。
火吹き竹
自宅で作ったという手製の「火吹き竹」を持って来た児童がいます。正面から吹かずに、横のブロックのすき間から体を低くして、風を送っていました。さすがに「火吹き竹」。一気に火の勢いが強まりました。
竹を切り、棒と釘で穴を開けて作ったそうです。 カメラマンをしていると、このような決定的な瞬間が必要です。片時もカメラを放せません。もちろん、「やらせ」ではありません。 太郎生小学校のホームページの写真には「やらせ」は1枚も(と断言しても良いかどうかちょっと不安だけど、記憶にあるの中では)ありません。リアルな写真ばかりです。そのため、最善のアングルとは限りません。 うちわとゴーグル
何に使うのでしょうか。お分かりですね。
ファーアーキーパー一気に燃えすぎてはいけないし、進行に合わせてちょうどいい火の勢いにするなど、むずかしい仕事です。 みんなで
キャンプファイアを囲んで
みんなで
キャンプファイアを囲んで
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