最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

図書室

 こんな図書室なら入りたいですね。
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国語(4年)

 4年生は国語の学習をしています。説明文のようです。
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時計の学習

 算数の時間です。時計の学習をしています。すでに学習は終わっており、復習のようですね。
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絵手紙2

<日記より〜>
題 「プルプル」
今日は、絵手紙を書いて上の方を持つふるえと、緊張のふるえが入り交じっていました。キンカンは思ってたよりうまくできました。私は絵が苦手なので「下手がいい」という絵手紙にはまってしまいました。半紙に試しに書いたのを、記念にもらいました。すっごくうれしかったです。ハガキももらったので、またかきたいです。とてもいい経験をさせていただきました。

題 「けっこうおもしろい」
 今日、絵手紙をしました。もちろん目標は、母の日のプレゼントです。でも、初めてなのでちょっと緊張しました。ぼくは、旬のものをかきたかったのでぜんまいにしました。うまくいってほしいって思っていたけど、すごく難しかったしどこからかくかも迷っていました。でも、奥村先生の教えが分かりやすかったので色塗りもうまくいって満足のいける作品になりました。自分特製のハンコを押すときなんとなくついつい強くぎゅっと押していました。次のタケノコは、もっと難しかったです。途中どこをかいているのか見失ったときは、どうなるかと思ったけど前のよりいい作品にしあがってほっとしました。二枚しかつくれなかったけど母の日が楽しみです。

題 「うでが・・・」
 今日、絵手紙を初めてしました。奥村先生やそのお友だちの絵手紙を見てすごいなあと思いました。風景は細かいところがいっぱいあるのにすごいなあと思いました。私は、カーネーションと羽とアザミをかきました。筆の先を持って、ひじをつかないようにすると、腕が痛くなったけどまあまあいい作品ができたのでよかったです。絵手紙ってめっちゃ楽しいなあと思ったので、もし家でひまなときにだれかにかいて送りたいなあと思いました。

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へたがいい(絵手紙・6年)

 5月9日(金)に、奥村久子先生に来ていただいて、絵手紙を教えていただきました。全員が初めての体験でしたが、奥村先生の「下手でいい!下手がいい!心を込めてかけば必ず伝わるから。」と言う言葉に、安心して取り組む姿が見られました。はじめの予定では、一人一枚かけたらいいかなあと思っていたのですが、上の言葉にもあるようにみんなはまってしまい、三枚かいた子もいました。
「もっとかきたい!」の言葉に、奥村先生から二枚ずつハガキをプレゼントしてもらいました。初めてとは思えないぐらい上出来で、私はしばらく掲示しておきたかったのですが、母の日もあるし「かいたら手元に置かず、出すことが大事」という先生の言葉と、「持って帰りたい。はやく渡したい。」という子どもたちの気持ちも嬉しくて持って帰ることにしました。
奥村先生に「絵手紙をすると、物をよく見るようになります。物をよく見るようになると物を大切にするようになります。季節を感じるようにもなります。」と教えていただきました。これからも機会を見つけて、続けられるといいなあと思います。

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ぞうきんレース1

 6年生が掃除の時間の後半、「ぞうきんレース」をしていました。3階の廊下をぞうきんで競争します。けっこう長いので、過酷なレースです。
 最初にじゃんけんで、出走順を決め、2回戦は成績のいいグループで競います。最下位は予想通り、担任でした。お疲れ様でした。

 以下は,優勝者のコメントです。

わたしが優勝しました。最初は、優勝なんて、思ってなかったけど優勝できてうれしかったです。前までは、たっしーと言うゲームしか優勝してなかったけでど、ぞうきんレースも優勝できて、うれしかったです。
これからも、優勝できるように、頑張ります。



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手作りコロッケ

 太郎生小学校の給食はおいしいです。料理員さんの心のこもった料理を毎日いただいています。用務員さんも手伝ってもらっています。
 5月13日の献立にはコロッケがありました。中はふっくらとしてジャガイモと肉などが。とてもおいしいです。職員室でも、「おいしいね」という声が上がっていました。
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アクセス数

 画面右上に「今日・昨日・総数」の数字が出ています。これはそれぞれアクセスしていただいた数です。そこをクリックすると、「履歴」が見られます。
 平均、モバイル(携帯電話からの総アクセス数)、時間別アクセスなどの情報が分かります。関心のある方はごらんください。

英語活動(6年)

 6年生での英語活動です。「英語に親しむ」という点では申し分のない授業のように思いました。
 活動がたくさんあります。笑いもあります。
 この日は、美杉中学校の先生も参加していただきました。今後、美杉中の先生に教えていただくこともあるかもしれません。授業後、「中学校の○○さんの妹さん?」「はい、そうです」「やっぱりそうなの。顔がそっくり」などという会話がたくさんありました。中学校の先生は生徒の顔と名前をよくご存じなので、小学校の兄弟でのことで話が盛り上がりました。 
 上の写真は、名前の英文字を顔に見立てて楽しんでいるところです。

 この日は、子どもが7名に対して、教員が5名でした(ALT、美杉中2人、太郎生小2人)。でも、子ども達は何ら物おじすることなく、中学校の先生にも相手になってもらっていました。
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ミニトマト(2年)

 1年生がアサガオの種をまいていました。
 2年生はミニトマトの苗を移植していました。「先生、トマトもうできてます」という声がします。まだ苗は15cmほどしかありません。かがんでのぞくと、確かに小指の先ほどのミニトマトができています。大きくなるのを観察する楽しみができました。

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カマキリのこと

 教室にはドラマがあります。
 カマキリのこともそうです。「すごいもん、見てしもたな」は多くの保護者に知っていただきたいと考え、「たろうっこ」でも取り上げることにしました。そうしないと、ホームページを見ることができない保護者には伝わらないからです。
 授業での感動を、後で文章にまとめ、写真をつけて、ホームページにあげる。そうすることで、子どもたちはもう一度ゆっくりとあのときのことを振り返ることができます。授業者にとっても、価値のある記録となります。保存されているので、データベース的な価値もあります。さらに、保護者に伝えることができます。
 グリコは「一粒で2回おいしい」がキャッチコピーでしたが、授業の様子をホームページに載せることは、2回どころか、無限に近い広がりを持つことになります。
 授業者はこういったドラマを教室で繰り広げる努力をします。私はそれを意味づけして、みんなに見ていただくお手伝いをしています。授業者は他のクラスのことは分かりにくいものです。職員室にいることが多い私は、アンテナを高くして、太郎生小学校のすてきな実践を見つけています。

「すごいもん、見てしもたな!」

 昨日、たくさん生まれたかまきり。インターネットで調べたところ、かまきりの卵(卵のう)には200個くらいの卵があるそうです。今日の理科の時間では思い切って空になった(であろう)卵のうの中を観察することにしました。
 はさみで切ってみるとこれがなかなか固くて切れません。「石、切っとるみたいや。」「固いあぶらあげみたいやなあ。」子ども達は次々に挑戦するのですがなかなか切れません。結局カッターナイフで切ってみることにしました。
 「わあ、こんなんになってるんや。」「すごいなあ。卵、あるんかなあ。」興味津々で覗き込む子ども達。
 細長い卵のようなものを発見。カッターナイフの先でチョンチョンつついて「この卵みたいなのから生まれるんかなあ?」と言っているとなんとその細長い物体(3mmほど)がムニャムニャ動き出したじゃないですか!
 「わあ!動き出した!!」
 細長い物体からなにやらつるつるした頭(前幼虫というそうです)がニュルッと出てきました。
 「あっ、先生、糸出しとる、糸!」
 見るとおしりからクモの糸のような糸を出して卵のうにぶら下がりました。糸の長さざっと2センチくらい。糸の先でさらにニョロニョロ動いている前幼虫。
 4年生5人の目が釘付けになる中、卵のうを持っていた私の手がふっと動いた瞬間、糸が切れてニョロニョロ前幼虫が机の上に落ちてしまいました。
 「ああ、もう死んだかな?」「がんばれ!死ぬな!」(子どもたち)
 「糸が切れて落ちてしまうと他の虫に食べられたりして、死んでしまいます。これも死んだんじゃないかなあ。」(先生らしく話す私)
・・「あっ、先生、動いとるよ。生きとるよ。」「あっ、なんか出てきた!!」「あっ、頭が出てきた!」(子どもたち)
 見るとあのかまきりの三角の頭が出てきているではありませんか!!
「先生、鎌のところ出てきた!」「あっ、足が出た!」「がんばれ、がんばれ!」
かまきりの幼虫(昨日の記事をごらんください)の脱皮の瞬間でした。
「がんばれ、がんばれ!」「あっ、全部かまきりになった。」「先生、歩いた歩いた。」「がんばれ、死ぬな!!」「『いのち』やなあ、先生!」

机の上をヒョコヒョコ歩くかまきりを見ながら「すごいもん、見てしもたなあ。」とひとりの男の子がつぶやきました。

私にとっても長いこと生きていますが生まれて初めてみたかまきりの幼虫誕生の瞬間でした。「すごいもん」でした。

「先生、かまきりの卵、見つけた。」と持ってきてくれたのが3週間ほど前のことでしたがこのかまきりの卵の観察を通して子ども達と一緒に驚き、感動することができました。

「先生、あのあと、黄色い幼虫はおしりの方から茶色になっていったよ。」
さて、あの幼虫は元気に大きくなるでしょうか?


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縦割り班結成2

 楽しくゲームをしています。
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縦割り班結成1

 今年の縦割り班の結成集会を5月8日に行いました。
 丸くなって、自己紹介をします。そのあと、ゲームを楽しみながら、仲良しになりました。この班で、いろいろな活動を行います。
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認証式

 20年度前期役員の認証式が行われました。
 上から、児童会、委員会、そして縦割り班です。
「認証式というのは、学校からお願いしますということですが、皆さんも今の前になっていたリーダーにお願いすることになります。リーダーのいうことをしっかりきいて活動してください。リーダーはたいへんでしょうが、がんばってください。困ったことがあれば先生に相談してください。先生たちも、みんな皆さんの活動を応援しています」と激励しました。
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カマキリの羽化

 4年生の作文から。

「理科でカマキリを持ってきてくれました。今日、カマキリが出てきて動いているところを見ました。大きいカマキリより色がちがうのはなんでですか。窓はつるつるしているけど、すべらないのかなとか、ふしぎなことがいっぱいでした。」
「今日カマキリが生まれてきてすごいと思った。さっそく先生に見せてからじゅぎょうがはじまった。そしたら、いっぱいまどにのぼっていました。生まれてきて黄色で、でかなったら緑になるのかな。」
「カマキリのすを見てびっくりしました。食べ物はチョウチョだときいてびっくりしました。カマキリの赤ちゃんは何をたべるのか調べたいです。」
「カマキリが生まれてすごいなあと思いました。いつうまれたんだろうと思いました。カマキリが大きくなったらしょうぶするのかなと思いました。」
「私がぎもんに思ったことは、大きいカマキリは羽は緑色なのに、生まれたときは色が黄色だったのでなんでだろうと思いました。何でカマキリの巣は木になっているんだろうとふしぎに思いました。べつに木じゃなくても、地面の場所でもいいのにと思いました。」

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観察

 窓ガラスの上に上がっていったカマキリを探しているところです。
 下は飼育箱に入れた,羽化したばかりのカマキリを観察しているところ。
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練習

 高学年の子が休み時間に逆上がりの練習をしているようです。今日は担任も出ています。5月2日のことです。
 経験的には跳び箱よりも、逆上がりの方が難しいようです。

 がんばれ。朗報を待っているよ。
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学校探検

 1年生が、2年生に案内されて、学校探検をしていました。
 「ここは校長室です。校長先生が仕事をするところです。ここにあるよろいは、夜になると、動き出すそうです」という、びっくりする説明がありました。質問もあります。「本当によろいはうごくのですか」「私(中林)は動くところは見たことはありません。夜、学校に残ることがあれば、見てみます。」

 
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みそ汁作り

 6年生は家庭科の時間にみそ汁を作りました。
 にぼしでダシを取り、そのにぼしがはいったままのみそ汁です。子どもたちはにぼしを食べていました。昔ながらの味だったでしょうね。栄養も満点。
 写真を撮りに行ったら、ご飯をそっと一口差し出してくれる子がいました。その「気持ち」がおいしかったです。ありがとうね。
 においに誘われたのか、低学年の子も、家庭科室に入ってきています。「大きくなったらこんなこともするのか。楽しみだなあ」ときっと思ったことでしょう。

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学校便り

暴風警報

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