最新更新日:2010/06/11 | |
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6年生を送る会・その13
何を思うか、6年生。
学校に来るのはあと10日ほど。 たくさんの学びと思い出を胸に、まもなく卒業。 悲しいのか、うれしいのか、分からない。 1日が確実に過ぎていく。 6年生を送る会・その12
ご来校いただいた地域の皆さん、保護者の皆さんも、真剣に子どもたちの発表を聞いていただきました。
歌が始まると、水を打ったような静けさでした。 6年生を送る会・その11
5年生は「寿限無」を発表しました。長い名前を覚えるだけではなく、まるで朗読劇のような変化がありました。
全体の進行も、素晴らしかったです。 下はスタッフとしての5年生。 6年生を送る会・その10
先生も一生懸命です。
指揮をしたり、祈ったり、気合いを入れたり……。 ドアの開閉をする職員もいます。 とりわけピアノを弾いている職員は太郎生小学校の音楽の授業をすべて担当しており、太郎生小学校の音楽教育の最大の功労者です。自分の持つ音楽の専門的な知識と小学生への指導が高いレベルで融合しています。その指導を、学級担任がフォローしています。職員集団の力でもあります。 6年生を送る会・その9
2年生と3年生の「おまつり」です。スピードや強弱に変化を付けての群読でした。
生き生きとしており、自信を持っての発表です。 6年生を送る会・その8
3年と4年の合奏は「ふえがよんでいる」「赤とんぼ」、合唱「ふじ山」でした。
学級編制と音楽の授業編制が異なっています。指導の難しさがありますが、そんな制約の中にもかかわらず、練習の成果を十分に発揮していました。 会場は引き込まれていきました。 6年生を送る会・その7
1年生と2年生の合奏「みんなでコンサート」です。
低学年が立ったまま鍵盤ハーモニカを使うのは難しいのですが、見事にきれいな音を響かせていました。 6年生を送る会・その6
1年生の「おっとがってんしょうちのすけ」と「大きくなるっていうことは」の発表です。
会場の雰囲気が固い、最初の発表でした。でも、堂々としていました。声の大きさにもびっくり。 とても素晴らしい発表となりました。学習が進んでいることや子どもたちが成長せいていることを目の当たりにしました。 6年生を送る会・その5
「6年生を送る会」の主役はもちろん6年生ですが、陰の主役は5年生です。
5年生のがんばりはすばらしかった。堂々とした司会や挨拶。態度が立派でした。 最後に私は挨拶をしましたが、その前後の5年生のあいさつのほうがよほどよかったと言われてしまいました(-_-;) 6年生を送る会・その4
6年生の発表もありました。
真ん中の写真は、6年生の後ろからのショットです。私のわりあい好きなアングルです。 下は、それを祈るような気持ちで見守る担任。いや、祈っている(-_-) 6年生を送る会・その3
たくさんの感動がありました。
この写真は、6年生の英語劇「おおきなかぶ」です。会場とステージが一体となり、笑いや拍手が起こるほどの盛り上がりでした。 6年生を送る会・その2
42名による全校合唱の様子です。
6年生を送る会・その1
上から、「6年生の入場」、「全児童の合唱」です。
曲は「数え歌」と「世界がひとつになるまで」です。 今や定評のある子どもたちの歌声。今回もきれいな響きが聞こえました。 準備来年は私たちが送ってもらう。 体育館開放環境問題について
高学年が環境問題について、ゲストティーチャーの話を聞きました。
歴史をさかのぼったり、地理的な広がりを話題にするなど、マクロの視点から環境について説明をしていただきました。豊富な写真やグラフを使って小学生にも分かるようにとてもていねいな説明でした。 話のすべてを理解することはできなくても、関心を持つことがいくつもあったと思います。 今回のゲストティーチャーは6年生の保護者です。驚いたことに、4年生以上の子どもたちの名前をすべて知っているのです。とかく、お母さんはクラスの子どもの名前を知っていても、お父さんは知らないことがあります。私はその点にも感心してしまいました。 子どもたち、とりわけ6年生の子どもたちにとっては思い出に残る授業となったことでしょう。 声が職員室まで響く
3月3日の午後、「大きくなるっていうことは」という声が職員室に響いています。1年生の声です。1年生教室は2階です。職員室や校長室は1階です。それでもはっきりと子ども一人ひとりが思い浮かぶような声が聞こえてきます。
外は雪が降っています。 明日は太郎生小学校の「6年生を送る会」です。4年生、5年生は寒い体育館で準備をしています。 皆さん、ありがとう。 ※下の写真は5年前。 「がんばれ!」と「すごいなあ・・・。」
縄跳び大会、子ども達も先生達も大盛り上がりのとてもいい集会でした。
さて、そこで一番よく耳にした言葉は「がんばれ!」と「すごいなあ・・・。」でした。「がんばれ!」は大きな声での声援。「すごいなあ・・。」は小さな声での賛嘆。(時には独り言)。 特に「すごいなあ・・。」の方は、跳ぶ回数や技の凄さに対するものだけではありません。中には縄跳びの苦手な子どももいるのですが、その子の「始めの頃に比べての上達ぶり」に他の子どもが驚いて発する言葉もあります。「すごいなあ・・。」「がんばったなあ・・。」と言われた子どもはとてもうれしそうでした。 ところで今回の「縄跳び大会」のルール。実によく考えて作ってあると感じました。特に「大縄跳び」の団体戦。3分の時間内にどれだけ跳べたかを競います。ですから、失敗をしても「・・・もぉ!!」「〇〇ちゃん、なんでひっかかるのよ!」というような仲間を責めるような言葉を言う暇はありません。とにかく失敗したらみんなですぐ再開。友だちを「責める」より「励ます」ことのほうが、みんなでたくさん跳ぶためには有効です。結果的に、上にも書いたように応援と賛嘆の声がたくさんあって、子ども達みんなが楽しそうだった「縄跳び大会」になりました。 上手な子も、苦手な子も、高学年も低学年も楽しめるルールを作り、企画運営してくれた児童会に感謝です。 サッカー・焼きいも大会、百人一首大会、そして今回の縄跳び大会・・。「攻める児童会」(F先生命名)は学校に活気と笑顔を与えています。 ほめていただきました
先週の土曜日、大阪で「教育ソリューション」というセミナーが開かれました。全国規模のセミナーです。参加費が必要です。日程は9時30分から午後5時までびっしりと
いうもの。 私は都合で行けなくなりましたが、太郎生小学校からは二人の職員が参加しました。 前日の近鉄の脱線事故のため、鉄道が心配だったようですが、朝、中川駅に確認したら、「早朝から復帰している」ということだったので、無事に大阪に行けたようです。 夜、H先生から研修会の感想がメールで私に届きました。わざわざ大阪まで行った甲斐があったという内容でした。 それを、セミナーの総括講演をされた先生に私の感想と共に送りました。講師は参加者がどんな感想を持っているのか、気になると思ったからです。 そして、日曜日の夜。講師の先生のホームページには右のような内容の記事が載っていました。 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p... 「高い学校力を感じる。とても羨ましい。」とまで評していただきました。もちろんほめすぎではありますが、私たちにとってこんなにうれしいことはありません。先日のPTA全体会で私は「子どもたちは素晴らしい」「保護者も学校を応援してくれている」そして「職員もがんばっている」ということを言いました。時期を同じくして、このように「高い学校力を感じる」と太郎生小学校のことに触れていただくのは、日々手応えを感じているだけに、そのまま素直に受け止めさせていただいています。あるいは「先生バカ」かもしれませんが。 なわとび大会・その12
続きです。
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