まもなく訪れる新年度に向かって、春休み中も部活動に熱心に取り組んでいます。

平成２９年度岩手県教職員定期人事異動が発表され、本校からの転出・退職等職員が下記のとおりとなりましたのでお知らせいたします。
記
【転出・退職職員】　　
◇主幹教諭　　高　橋　　　健　（一関市立磐井中学校へ)
◇教　　諭　　畠　山　美由起　（盛岡市立厨川中学校へ)　
◇教　　諭　　佐々木　雅　史　（盛岡市立下小路中学校へ）
◇教　　諭　　眞　島　宏　子　（一関市立磐井中学校へ）
◇教　　諭　　太　田　直　利　（盛岡市立北松園中学校へ)　
◇教　　諭　　菊　池　　　司　（宮古市立第二中学校へ)
◇教　　諭　　佐　藤　剛　史　（宮古市立河南中学校へ)
◇養護教諭　　阿　部　千歌子　（退職）
◇講　　師　　清　野　幸　輔　（退任)
◇講　　師　　新　毛　直　登　（退任)
◇学校生活サポート　　小　島　康　晴　（退任）
◇学校生活サポート　　猿　舘　眞　弥　（退任）
お世話になりました。ありがとうございました。

あけぼの学級の生徒の皆さんが、英語の授業でお世話になった清野先生へ花束を！
先生ありがとう！

本日、来年度の岩手県教育委員会定期人事異動で
転出・退任される先生方の離任式を行いました。

お一人一人の先生方からお話をいただきました。
生徒は静かに耳を傾け、真剣に聞いていました。

今日はなごり雪が降りましたね。

多くの先生がいなくなります。４月３日、新しい先生が来るまで寂しいですね。

本当になごりが惜しいです。
先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。

4月に入学予定の小学校6年生の児童が1日入学に来ました。肌寒い朝でしたが、予定時間の30分以上前に登校する児童もおり、やる気を感じました。
体育館での全体確認のあと、各教室に分かれて、国語と算数のテストを受けました。事前に配布されていた問題集をもとに一生懸命勉強してきた成果を発揮しようと一生懸命に取り組んでいました。
テスト後は、体育館で真新しい「カバン」「靴」「ヘルメット」を受け取り、中学生への期待に胸を膨らませ、笑顔で帰って行きました。皆さんの入学を心から待っています！

県選抜で頑張る本校野球部員の活躍を紹介します。

第15回東北中学校選抜野球大会
開催日：3月18日（土）〜19日（日）
会場：シェルコム仙台
本大会には北陵野球部から、2年：安ケ平琉希・佐々木飛馬が出場しました。

結成後３ヵ月という短い期間ではありましたが、安ケ平キャプテンのもとチームが一丸となって戦い、11年ぶり4度目の優勝を手にすることが出来ました。

1回戦：岩手県選抜７−０上北選抜
準決勝：岩手県選抜８−４仙台市選抜
決勝：岩手県選抜２−０宮城県選抜

3月18日に行われた盛岡ヴィクトリー1年生大会の結果をお知らせします。

男子　小松拓杜　第2位
女子　佐藤沙熙　優勝
古舘　2回戦延長敗退

これまでの頑張りの成果が見られた大会でした。応援ありがとうございました。

本日、修了式が行われました。
生徒を代表し、１年生の金崎史晟君と２年生の鎌田尚宏君が校長先生からそれぞれ修了書を授与されました。

校長先生からは「地域の方から『北陵の頑張りを見て、子どもを北陵中に入れたいと思った』との話をいただいてとてもうれしかった。盛岡市の他の学校からすごいと思われる生徒になろう。来年度の頑張りに期待している。」とのお話をいただきました。
今年１年、互いに高め合い、成長できたと感じます。明日から春休みになりますが、卒業生の意志をを受け継ぎ、新年度にさらに飛躍するために、しっかりと準備します。

本日、平成２８年度第４３回卒業証書授与式が開催されました。
ぽつり、ぽつりと小雨が混じる天気でしたが、心配された雪は降らず、しめやかな雰囲気の中、卒業生たちが登校してきました。
５０名以上の来賓の方をお迎えし、担任を先頭に卒業生たちは胸を張って会場に入ってきました。

担任の先生の呼名に大きな声で返事し、ひとり一人校長先生から卒業証書を授与されました。

式辞では校長先生から「希望の世代。将来、社会を背負って立つ人物に」との激励を、PTA会長の八戸様からは「失敗を恐れず、挑戦してほしい。君たちの成長を楽しみにしている」とのメッセージをいただきました。

巣立ちでは、在校生、全校生徒、そして卒業生による合唱が披露されました。卒業生を代表し、三浦伸太郎君が別れの言葉を述べ、卒業生の合唱では間奏に呼びかけによるメッセージが発表されました。

卒業式を見つめる先生方や保護者の方々の目には熱い物がこみ上げ、ステージの卒業生の目にも光る物が見られました。とても感動的な場面になりました。

厳粛な中にも、暖かさが感じられるすばらしい卒業式を終え、卒業生たちが会場を後にします。

式後、各教室に戻り、担任の先生と最後の学活に臨みました。
心配された雨も、卒業生の門出に我慢してくれたようです。昇降口では名残惜しそうに友人たちと記念撮影する光景がたくさん見られました。
たくさんの保護者の方、ご来賓の方に見守っていただき、感動的な卒業式ができました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。