テストも終わり、評価も出て、三者面談も終わりました。
そんな中、クリスマス前の土日を迎えますね。

「先生、『DESTINY 鎌倉ものがたり』観たいんです。」
「土日に行くんですか？」
「行けるわけないじゃないですか。もう全然時間がありません」
「そうですね、じゃ先生がかわりに観にいってあげるよ」
「えーっ！意味ない」
と３年生。３年生は気が緩むどころではないようです。

生徒には、担任の先生から「土日の生活を気を付けてね！」とお話しをしています。

中学校生活の思い出を英作文していました。
部活動や修学旅行のことを書いている人が多かったです。
和英辞典をひきながら、なんとか自力で一生懸命英作文しようとする姿勢が立派ですね。

「東京にはたくさんの外国人の人たちがいました」
どう英文にします？わたしだったら、
【　Many foreigners visited Tokyo.　】とでもしますかね。

先生が一人ひとりに対応して、添削していました。ありがたいですね。

バレーボールの基本であるパスをゲームのようにして、楽しみながら練習していました。
上手な人ほど、ボールを体の近くに引き寄せて扱っていますね。
体から離れたところで手だけでボールを扱うと、上手にコントロールできません。
ボールの落下点に素早く入る人、そのためのフットワークが上手な人がパスも上手でした。

今日は冬至。これから少しずつ日が長くなっていくと思うとうれしいですね。
今日の岩手山の夜明けです。とてもきれいでした。

さぁ、今日も一つ一つ！

北陵中学校のシャトル隊も１０年目を迎えます。
本日、１・２年生メンバーによる新シャトル隊８７名の出発式を行いました。

地域の皆さまに北陵中学校から「愛」を届けるつもりでがんばります！
一人が一人が北陵中学校を代表していることを忘れず、笑顔で地域の方にお手紙を届けます。
これから一年、どうぞよろしくお願い致します。

「日本の景気」について学習していました。

日銀が介入してくるのは【金融政策】　政府が介入してくるのが【財政政策】です。
今日は、日銀の【金融政策】です。

昔は、中央銀行である日本銀行が民間の金融機関にお金を貸し出す【公定歩合】（利率）を上げたり下げたりして資金の需要を活発にしたり減退させてコントロールしていました。
現在は、日銀の金融緩和（マイナス金利政策）が機能しているかどうか難しい状況です。

そんなことまで、３年生になると学習していくことになります。

紙を折って、重なった部分の長さを求めたり、面積を求めたり・・・三平方の定理を使ったいろいろな問題を勉強していました。

「三平方の定理を利用して」と教科書に書いてあるのですが、本番のテストにはそんなことは書いてません。同じような問題を何度か解いて、「解法のパターン」を身に付けていくことが大切ですよ！

刺繍は一目一目にじぶんの思いがこめながら、
それでも気がつくと無心になってやっているのがいいですよね。

あっという間に授業の時間が終わりに近づきました。

４組の皆さんがウォールポケットの最終段階に入っていました。
スナップボタン付けや刺繍をがんばってしています。

真っ白な息を弾ませ、元気に登校してくる生徒たちです。

言葉、名言のリクエストを初めて受けました。
うちの二男もこの言葉を励みに受験勉強していました。

ずっと頑張る！と考えると大変ですが、「今日だけがんばる！」そして明日も「今日だけ」がんばる！この繰り返し。

「明日からがんばる」でもなく「今日からがんばる」でもなく「今日だけがんばる」を続けていこうよ！

「どうぞ！召し上がって下さい」
「おー！ありがとう」

ととてもおいしくいただきました。

英語教室は、すっかりクリスマスバージョンでした。

電話を使っての応対のしかたを勉強していました。
お母さん、メグ、サム、おばあちゃんの４人が登場するので、それぞれ役割を分担して練習していました。４人っていうところがすごいですよね。

あけぼの１組の皆さんが、先生方から材料費をもらって今日は「いものこ汁」を作っています。芋の子は、あけぼの農園で作りました。先生方みんな、とっても楽しみにしています。ありがとう！

【三角形の３つの内角の２等分線は、１点で交わり、その点から３辺までの距離は等しい。】

ということを三角形の合同条件を使って証明します。
中学校のとき証明する過程で、「なるほどなぁ」と思いましたが、何よりも一番最初にそれを見つけた人がすごいなぁ！と感心しました。そんなことを思い出しました。

分かっていることを積み上げて、定理を見いだしていく古代ギリシャのユークリッド幾何学です。

ユークリッド（英語名）ラテン語ではエウクレイデス。
エジプトのファラオであるプトレマイオス1世にエウクレイデスが幾何学を教えていたら、「幾何学を学ぶのに『原論』よりも近道はないのか？」とプトレマイオス１世が質問。
エウクレイデスは「陛下、幾何学に王道はありません」と答えたんだとか。
そこから「学問に王道なし」という言葉が生まれたとされていますね。

基本練習を徹底しています。

冷蔵庫の中のような体育館で、若いエネルギーがはじけてます。
がんばれがんばれ！

人は概ねなりたい自分になる。特にも中学生・高校生のあたりの思春期真っ只中にいる自分は、横目づかいで自分とまわりを比べてがっかりしたり、すねてみてたり・・・。でも、そんな自分もやっぱり「がっかりしたい自分、すねてみたい自分、そうなりたい自分」だったりする。
目線は縦に使って、自分の行きたい方を見失わず一つ一つ頑張ろう。なりたい自分になろう！