最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

朝会の話

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 3月6日、先週の火曜日、五反野小学校に事件が起きました。池に、カエルが20匹近く突然現れたのです。いったい、それまで、どこにいたのでしょう。カエルに聞いてみなければ分かりませんね。予想できることとしては、学校のどこかの土の中で冬眠していたカエルが、気候が暖かくなってきたので、冬眠からさめて、池にやってきたということです。
 さて、一年は四つの季節、春夏秋冬に分かれますが、さらに、それぞれを六つに分けて、二十四の期間にしたものを二十四節季といいます。どうしてこのような分け方をしたのかというと、農業、特に稲を育てるために細かい分け方が必要だったからです。立春というのもそうです。立春の次が、雨水です。雨水の頃から、農耕の準備を始めるのだそうです。
 そして、雨水の次が、啓蟄といいます。啓蟄というのは、大地が温まり、冬眠をしていた虫が穴からでてくる頃のことで、3月6日頃のことなのです。五反野小学校にカエルがたくさん現れたのが、ちょうどその日でしたので、びっくりしました。
 ちなみに、二十四節季では、啓蟄の次は何だと思いますか。春分です。まもなく、春がやってくるのですね。
 ところで、カエルはいつまでいてくれるのでしょうか。よく観察してみようと思います。

クラブ活動  その1

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3月9日 
 四年生から六年生までの子どもたちで構成されるクラブ活動の時間です。
 五反野小学校には、9つのクラブがあります。バドミントン、バスケットボール、フットサル、ベース型ゲーム、卓球、サーカス、イラスト・お話作り、ものづくり、サイエンスです。
 この写真は、サイエンスとイラスト・お話作りです。サイエンスでは一枚の紙を六等分することが難しかったようです。折っている内に紙がくしゃくしゃになってしまう子もいました。ついに、「先生、やって!」と言い出す子も・・・。
 そんな声に動じる先生ではありません。その子のそばについて、根気よく根気よく指導して・・・ついに、その子は自分で仕上げることができました。

クラブ活動 その2

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 子どもたちはクラブの時間をとても楽しみにしています。けれども、残念なことに、今日で今年度のクラブ活動は終了します。あいにくの雨のため、運動系のクラブは教室内での活動になりました。六年生と一緒の活動は今日で終わり。来年度はいよいよ、五年生が部長になります。六年生から五年生へ、一つ一つ、バトンが渡されていきます。

謝恩会 その1

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3月6日  謝恩会
 六年生と保護者の皆様が一生懸命準備をしてくださった、謝恩会当日を迎えました。
 会が始まるまでの間、来賓の皆様には、和室で、子どもたちの立てたお茶を召し上がっていただきました。おもてなしの心を感じていただけたことと思います。
 体育館に入ると、そこは別世界。壁面には、子どもたち一人一人の自画像が掲示されていました。保護者の皆様が作ってくださった飾りもきれいです。なつかしい先生方にもお越しいただきました。みんな嬉しそうです。
 子どもたちの出し物です。学年ごとの成長の記録です。こんなにかわいらしかったのですね。今でも、かわいいですけれど・・・。どの子も一生懸命演じていました。声がよく響いていました。

謝恩会 その2

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 保護者の皆様の出し物です。桜のカードがきれいです。歌声が心にしみてきます。保護者の皆様の一生懸命な姿が心を打ちます。子どもたちの心にも響いていることでしょう。

謝恩会 その3

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 謝恩会が終了しました。この会を企画していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
 子どもたちをいつも温かく見守ってくださる地域の皆様、ご多用の中、謝恩会にお越しくださり、ありがとうございました。これからも、子どもたちをどうぞよろしくお願いいたします。
 六年生のみなさん、今日の日を忘れずに。恩返しは、いつでもできます。
 まずは、明日の朝の挨拶から。聞かせてください。期待しています。(校長)

謝恩会に向けて

 校長室の窓から、体育館への渡り廊下を行き来する六年生の姿が見えました。
 明日の謝恩会の準備なのでしょう。何やら、がんばっている様子です。
 ちょっぴり、のぞいてみたくなり、体育館へ行ってみました。
 保護者の方々もいらっしゃっています。ありがとうございます。
 保護者の皆様のお力添えで、子どもたちはここまでがんばることができるのです。
 子どもたちは、明日、どんな「おもてなしの心」をみせてくれるのでしょう。
 楽しみです。

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朝会の話

 先週、六年生を送る会が終わりました。三月は別れの月、六年生が卒業する月です。
 さて、日本の国にとって、三月はいろいろな出来事のあった月です。決して忘れてはいけない出来事があります。三月十日の「東京大空襲」、そして、昨年三月十一日に起きた「東日本大震災」です。
 ここに、宮城県東松島市立大曲小学校四年の杉浦さんが、東京都の小学生にあてたメッセージがあります。読んでみます。
・・・東京都教育委員会発行 小学校版 防災教育補助教材「3.11を忘れない」の一部を音読・・・
 あの日からもうすぐ一年になります。みなさんの中で、東日本大震災で被害にあった人のために、何かをした人もいることでしょう。もし、まだ自分にできることがあったらやりたいと思う人はいますか。たくさんいますね。私は、みなさんに、そういう気持ちを大切にしてほしいと思っています。
 杉浦さんは、言っています。この大震災を思い出したくないけれど、時々思い出して、絶対にこの出来事を忘れずにいたいと。そして、わたしはみなさんに、言います。東日本大震災のことは忘れたいけれど、決して忘れてはいけないと。それは、被害にあった人たちのためでもありますが、それだけではなく、自分たちのためでもあるからです。自分の身を守るため。そして、後悔しないため。
 さきほど、今、できることがあったらやりたいと手を挙げた人がたくさんいました。今、みなさんにできることは何でしょう。それは、やるべきこと一つ一つをしっかりと行うことです。先生の言うことをしっかりと聞くこと、勉強することです。並ぶとき、遅れないこともそうです。人に迷惑をかけている人が、人のためにはなれないからです。
 今、みなさんにできることの二つ目は、身の周りにいる人たちを大切にすることです。友達と協力することもそうです。東日本大震災の後、募金をした人もいるでしょう。それは、何のためですか。困っている人を助けるためですね。五年生は心柱(ここばしら)プロジェクトに参加しましたよね。東北や福島の困っている人を助けようと思う人が、身の周りにいる友達をいじめているとしたら、それは、おかしいと思いませんか?困っている人たちのために、何かボランティアをしたいと思っている人が、教室に落ちているゴミに気付かないなんて、気付いても拾わないなんて、おかしいでしょう。自分の身の周りのことや、すぐそばにいる人を大切にできないのに、東北や福島の人を助けることができるのでしょうか。
 自分の行動をふり返ってみましょう。そして、自分のやるべきことをしっかりと行っているか、自分の身の周りにいる人たちを大切にしているかどうか、考えましょう。そうすることが、みなさんにとって、3.11から学ぶことなのです。

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