最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

守られて育つ教師たち


[新校長日記]


多忙な副校長、学校の柱
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 五反野小の校長になって1年半。教職員、子ども、保護者や地域の反応を直接つかみ、実態を知る機会は多くない。そんな私にとって一番頼りになる存在が、野田紀道(とし・みち)副校長(49)だ。初任は新宿四谷第一小、そのあと足立千寿第四小、荒川第四峡田(はけ・た)小と担任を務め、荒川ひぐらし小で教頭になり、今年4月、11年ぶりに足立の五反野小に副校長として帰ってきた。教師になって27年目、現場一筋に歩いてきた。学校のことなら隅から隅までわかっている。


 父も母も、叔父も伯母も教師だった。小学校に上がる前、祖母が風邪でもひいていたのか、母に連れられて学校へ行き、母親が立つ教壇わきの小さなイスに授業中、座らされていたことがある。休日には子どもたちが家までよく遊びに来ていた。大学生になった教え子たちが連れて行ってくれた海で、泳ぎを覚えた。幼いころから自分の仕事は教師だと決めていた。


 教師冥利(みょう・り)は、担任した児童を送り出すこと。いまでも一人一人の子どもの顔がくっきりと思い浮かぶ。


 いま、管理職になりたがらない教師が多いという。野田副校長はなぜ、管理職をめざしたのか。思い当たることは、教師になりたてのころ、自分を温かく見守り、かばってくれた管理職がいたことだという。教師が楽しくて仕方なかった。あのころは土曜日も学校があり、授業時間に余裕があった。指導すべき教科の内容をすべて教え、学期末の最後の1日にお楽しみ会を企画し、フルーツバスケットやイス取りゲーム、子どもたちと一緒に大騒ぎをした。


 「勉強をしないのか」。保護者からの苦情を教頭が電話を受け、お楽しみ会を開いた意図を自分にかわって説明してくれた。教師を認め、もり立てようとする管理職がいた。


 副校長の一日は多忙を極める。五反野小で一番忙しい。朝7時ごろ出勤する。校内の巡視から始まる。学校開放をしている本校では運動場、体育館が毎夜、使われる。異常はないか目を配り、くまなく回る。


 職員室の自席に戻るとメールのチェック。視察依頼や地域立学校に関する問い合わせ、資料請求など格段に連絡が多い。緊急のもの、返事を要するものを選択し、手早く整理する。校長の机に警備日誌や保健日誌、看護記録とともに、前日の学校状況を記録した学校日誌を提出しておくのも朝一番の仕事だ。


 そのころになると教師たちも出てくる。授業の準備に追われる担任に代わり、保護者からの欠席の電話連絡を受けてメモし、担任に伝える。


 続いて教室巡視の時間だ。子どもたちは落ち着いて授業を受けているか。授業の進め方はどうか、丹念にみる。落ち着いて授業が受けられず、担任を困らせている子には声をかけ、意識を授業に向かわせるなど、さりげなく担任をサポートする。


 地域の支援者やPTAとの連絡や打ち合わせ、急な来客への対応……、実にテキパキと仕事をこなしていく。担当が不分明の仕事はすべて副校長の担当になるのだ。校長の相談にものる。校長の女房役でもある。


 現場で子どもと一緒に学んでいたところから、見守る立場に変わった。「教師は子どもの担任、副校長は教師の担任」。教師を温かく見守り、もり立てていくのが仕事だと思っている。


 毎日、充実しているという。この相棒と力を合わせ、五反野小を日本一にしていきたい。

                  足立区立五反野小校長  三原 徹

    (2005年12月10日 朝日新聞第2東京面に掲載されました) 

下校児童の安全対策は                                                    (写真:18日午後、通学路点検のため体育館に集まってくれた保護者と児童に「我が子を守る5か条」を話す)

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[新校長日記]


家庭での取り組み重視を

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 下校途中の小学生が犠牲になる痛ましい事件が続いた。「地域では何をすればいい?」。いち早く、開かれた学校づくり評議会の石川博義会長が声をかけてくださった。区教委からも対策実施の指示が出た。保護者や地域の協力がいまこそ必要なときだ。石川会長に町会長とPTA会長とを交えて協議し、第1弾として対策をたてた。


 学校はまず「イカのおすし」を指導する。(1)ついて「いか」ない(2)車に「の」らない(3)「お」おごえを出す(4)「す」ぐに逃げる(5)周りの人に「し」らせる、の5項目だ。さらに「一人にならない」「大勢いる道を帰る」「寄り道をしない」「独りで遊ばず人目につかないところを避ける」「必ず行き先を告げて外出する」の五つと、給油所は110番の店で、コンビニの人も助けてくれることを頭に入れるよう指導する。防犯ブザーの再点検▽複数学年での集団下校▽自分で身を守るための行動、不審者の見分け方を示す危機回避マニュアルの作成と低学年の家庭への配布▽不審者情報のサイト公開、保護者へメールでの情報発信も決めた。


 保護者へは、(1)各児童の通学路の安全確認を促し、18日夕、保護者と児童が通学路を歩いて危険な場所、一人になる区間と距離を確認し、安全マップを作る(2)自転車へ「パトロール中」のワッペンを取り付け、買い物など外出時に目を光らせる。


 地域で検討中の対策は、(1)自主的な防犯パトロールの時間帯を低学年の子の集団下校時刻に合わせる(2)下校時の通学路を大勢の人の目で見守る。


 所轄の綾瀬署にも(1)セーフティー教室の開催(2)通学路パトロールの際、巡視を知らせる案内も流す、の2点をお願いした。


 しかし、安全対策の要は何といっても家庭だ。18日、通学路点検で学校に集まる保護者に話すため「子どもを守る5カ条」を作った。第1に防犯ブザーの再点検。手の届く場所についているか再確認し、遊びに出るときにもつけて行けるよう容易に取り外せる形にする。鳴った後の止め方、電池交換の仕方を練習しておく。


 次に、「イカのおすし」を繰り返し教える。3番目は、子どもの危機察知・危機管理能力を養うことだ。不審者は見た目ではわからない。「○○の場所を教えて」「車に乗って一緒に遊びにいこう」などと話しかけてくる。手をつかむ、体に触るといった言動で初めてわかることを教える。「誰もいないところで、見知らぬ人から道を聞かれたら?」「知らない人に捕まったら?」。ケースを想定し、自分ならどうするか考えさせる。


 四つ目は、地域住民にあいさつする習慣をつける。顔見知りになっておけば、地域が見守ってくれる。保護者も買い物に連れて行き、うちの子であることを店の人に見知っておいてもらう。五つ目は、帰宅後の遊び場を保護者も一緒に歩き、危険な場所、コンビニ、給油所、子ども110番の家など緊急避難場所を自分で見つけさせる。


 世田谷区の子ども家庭支援課が、5歳児と、その保護者のためにそれぞれ危機回避マニュアル「初めてのいってきます!」を作成し、配布していることを朝日新聞の記事で知り、早速、取り寄せた。活用できることが多くあるはずだ。


 このことに限って言えば、独自の施策で他と差別化する必要などない。あちこちの事例や提言をどんどん収集し、いい施策は迷わずまねするべきだ。


                 足立区立五反野小校長  三原 徹

    (2005年12月17日 朝日新聞第2東京面に掲載されました)

励まし、子どもの学び導く

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[新校長日記]


製作授業 アイデア次々
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 松ぼっくりとドングリの帽子をくっつけ、麻ひもでぶら下げる。作品名は「冬支度のミノムシ」。構想はすごいが、なかなか接着剤がつかず、悪戦苦闘中の孝将(たかまさ)君。ドングリと木の枝、麻ひもと紙コップでけん玉を作り、技を披露したのは姫乃さん。愛花さんは中にドングリを入れて紙皿2枚を張り合わせた「タンバリン」でリズムをとる。つまようじの両端に刺したドングリがレーシングカーのタイヤそっくりに見える太(たい)賀(が)君のミニカーも見事だ。振り子はぶら下がった松ぼっくり。文字盤にドングリ12個が丸く並び、長短の木の棒の針が3時を指す柱時計を作ったのは日向子さん。


 黒板に「私の秋の宝物を教えてあげよう」と大書してある。宮川佳子(よしこ)教諭の受け持つ1年3組の31人は製作に熱中した。想像力豊かな、自然の素材を生かした作品が仕上がる。生活科の時間だ。


 この日の授業は、集めた自然の素材を使い、友だちや家族に「秋を伝える」。宮川教諭が所属する都小学校生活科・総合的な学習教育研究会のテーマ「確かな学びを深める語りかけ」の検証授業でもある。


 生活科は、子どもたちの創造力を伸ばす教科として大きな可能性があると感じていた。今年5月、都の研究会に参加するよう声をかけられた。研究会で研(けん)鑚(さん)を積み、今回、研究授業をするチャンスをもらった。


 教師からの働きかけによって自ら発見する楽しさ、自然の面白さに気づき、自分の考えを深める学習を――。宮川教諭の狙い通りに授業は進むのか。あらかじめ配られた指導案を片手に研究仲間の教師たちも授業の進行を見守った。


 「面白いものが出来たね。これはどんな風に使うの?」「どうやって作ったの。みんなにも教えてあげようか」。一人一人の子の状況に合わせ、考えを深めさせたり、次の行動を促したりする言葉が、宮川教諭の口から次々と出てくる。


 こういう行動を見たら、こう声をかけよう。こんな場面ではこう励まそう。いろんなシーンを想定し、子どもの学びをどう導くか考え抜いた言葉なのだ。


 普段、私は教師たちにこう話している。「子どものよいところを見つけ、何が良かったのか具体的に褒めよう。どういう行動が褒められているのか他の子にもわかるように。どういう場面に遭遇したら、どんな褒め言葉を使うか考え、書き出しておこう」「1人の教師が100の褒め言葉を書き出せば、30人で3千の褒め言葉が用意できる。同僚の言葉も活用し、あらゆる機会をつかまえて子どもたちを認め、励まそう」


 研究授業の後、教師たちによる研究会が開かれた。宮川教諭は「教師も思いつかないアイデアを次々と思いつく」「子ども同士のかかわり合い、気づきと発想の広がりが連鎖的に起きていった」と振り返った。


 圧巻は瑞樹(みずき)君の「皿回し」だった。紙皿の中心に微妙な大きさの穴を開け、ドングリの帽子を突き抜けないように接着剤とテープで固定し、それをつまようじにのせて回したらビックリ! 皿回しの完成だ。


 教師さえ思いつかない作品を仕上げた。みんなが周りに集まり、教えを請うた。得意顔で、うれしそうに教えてくれた。


 褒め、励ます言葉をかけて子どもたちの意識や行動を願う方向に導きたい。そんな授業を創(つく)るという宮川教諭の狙いが見事に実を結んだ時間だった。
   
                  足立区立五反野小校長   三原 徹

    (2005年12月3日 朝日新聞第2東京面に掲載されました)



親元を離れ自然教室に

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[新校長日記]


指導が結実 素直さに評価
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 昼間は厚く重なっていた雲が吹き払われ、満月とともに星空が広がった。ここは房総半島の西南、東京湾に面した千葉・鋸南(きょなん)町の足立自然の家。五反野小の4年生57人が16日から2泊3日の日程で滞在し、自然教室を満喫した。親元を3日も離れるのは入学以降、初めてだ。


 自然教室は区内の4年生全員が対象だ。教師と子ども、子ども同士が寝食を共にし、体験学習や野外活動を通して学習力を高め、心も体も健康になる、それが狙いだ。


 聞いたことは忘れ、見たことは覚え、体験したことは理解するという。特に小学4年のころの体験は生涯忘れないものだ。漆黒の空に輝く星座、のどかな牧場の牛の鳴き声、港に水揚げされたばかりの魚など、新鮮な驚きと感動を心に刻んでほしい。


 昼間、鋸(のこぎり)山の日本寺の大仏広場で持参した弁当を食べ、千五百羅漢(らかん)の並ぶ岩肌を左に見ながら、山頂の地獄覗(のぞ)きまで走破した。沖合を行くタンカーと三浦半島を初めて見た。


 指導員の下村庸三さん(50)が下山の途中、百尺観音の前で、鋸山から自ら発掘した650万年前の貝とサンゴの化石を見せ、この辺りが太古、海底であり、地層から隆起と褶曲(しゅうきょく)があったことがわかることを説明してくれた。


 24年間、私立女子高の地学の教師だった。本業の篆刻(てんこく)の仕事が忙しくなり、2年半前、退職した。石がライフワークの下村さんは何度も鋸山に来ている。自然教室の指導員を引き受け、五反野小は今年、9校目だ。


 下村さんが星空の観察も指導してくれるという。午後7時、玄関前に集合した子どもたちはグラウンドに向かった。


 真っ暗な夜道を歩いた経験がある子は、ほとんどいないだろう。月明かりが頼りの道は、それだけで自然の奥深さを感じさせるようだ。月のすぐ横に、地球に大接近した火星がひときわ明るく輝いて見える。


 グラウンドに到着すると、山陰が月明かりを遮る場所に誘導し、北向きに座らせた。「5千年前、チグリス・ユーフラテス川沿いの草原で羊飼いたちは、羊がオオカミに襲われないよう交代で寝ずの番をした。広い草原には満天の星があるばかり。星座はそこから生まれた……」


 夏の大三角、ペガサスの四辺形、アンドロメダ、カシオペア、北極星……。子どもたちはかたずをのんで耳を傾ける。


 「月の光で自分の影が出来るとは思わなかった」「遠くに見える人工の光が眼に痛い」


 感想を口にする子どもたち。他の子の感想が、自分の学びにもなる。
 17日はマザー牧場と、夜のスポーツ大会だ。班のメンバー構成からスポーツ大会の内容まですべて自分たちが決めた。自由時間さえ、どう遊ぶか考え、ゲームやトランプなど、役割を決めて、ちゃんと準備している。


 「自分で考えて行動できる、人の話がキチンと聞ける素直な子たちですね。担任の指導が手に取るようにわかる気がします」。下村さんの感想だ。


 4年担任は山本治美教諭と、倉橋公子教諭だ。ベテランとはいえ、難しい年齢の学年を女性二人で指導してきた。学級指導の成果を評価してもらえたことがとてもうれしい。


 あいさつのできる子。人の眼を見て話が聞ける子。自分の意見をきちんと言える子。そんな子どもに育ってほしい。保護者の願いは着実に子どもたちの身に付いてきている。
                足立区立五反野小校長    三原 徹

    (2005年11月26日 朝日新聞第2東京面に掲載されました)




新任教師もまれて成長

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[新校長日記]


これが2年生? 45分集中
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 チャイムが鳴ると入り口に注意を集中し、算数の教師を待つ。三津山(みつやま)友章教諭(29)が、教壇の正面に立つやいなや、「起立!」の号令がかかり、「よろしくお願いします」。


 少し教室がざわついているなと感じた三津山教諭は、ささやくような声で、「うしろ、聞こえる? いくよ!」。そして小さな声で、「三津山先生クイズ」。子どもたちも小さな声で、「イェイ!」。元気がないなと感じたときは、大きな声を出す。子どもたちも思い切り大声で、「イェイ!!」。


 黒板に張る短冊の端を見ただけで、子どもたちは「新しい計算を考えよう!」。学習単元を口にする。さらに次の短冊の端を見て、「ひとつ分の数×いくつ分の数=全部の数」。次を見て「二の段」。


 教師が説明する前に、何を学ぶのか確認する。集中して授業に向かう様子は、「これが2年生?」と疑うほどである。


 ここは大塚光代教諭が担任の2年1組の教室。冒頭の光景は算数専科の三津山教諭と子どもたちが決めたルールなのだ。


 黒板に、自転車の絵1枚を張った。3組の荒木克之教諭の顔写真をつけたキャラクター2人が乗っている。手作りの教材は子どもたちに大うけだ。「ひとつ分の数は2人」「いくつ分は1台」「全部の数は2人」「2×1=2」。次々に答える。


 次に二の段の式を書いた紙を黒板に張り、教室が半分に分かれて交互に問題を出す。「ににんが?」「四」「にさんが?」「六」……。タンバリンに合わせ、繰り返し暗唱する。


 今度はペアになって問題を出す。大塚教諭と三津山教諭が手本を演じる。「にさんが」「……八」。大爆笑だ。


 人数が足りないと三津山教諭は、後ろで授業を見守っていた校長を呼んだ。「校長先生とやりたい人?」の声に一斉に手が挙がる。校長は石川駿君と組むことになった。ちょっと緊張した様子で石川君は問題を出す。


 「最近、みんなと会ってないな」。三津山教諭が聞こえよがしにつぶやく。教材の入ったかごから取り出したのが、手作りキャラクターの赤ネコ君だ。


 性格の違うネコが何匹かいるという。赤ネコ君は、勉強はあまり出来ないけれど運動が得意な、一番人気のキャラクター。ちなみに黄ネコ君はクラスの雰囲気を盛り上げるムードメーカー、青ネコ君は運動があまり出来ないが、勉強は得意である。


 黒板に張った赤ネコ君の手にミニカー2台の入った袋の絵を描く。同じ袋が六つ。「赤ネコ君に教えてあげよう。ここからは指名なし発言でいくよ」


 子どもたちは次々と立ち、発言する。「ひとつ分の数が2台、いくつ分が6袋だから全部で12台です」「2+2+2……と6回足してもいいです」。同級生の発言が終わったら、自分の意見を重ねて発表する。聞いていないと説明できない。45分間集中は途切れなかった。


 これが新任教師の授業か。4月、緊張して声も満足に出なかった三津山教諭を思い出した。ベテランとチームを組み、毎日もまれた。空いた時間は授業案作りや教材研究に費やす。日々の積み重ねは、教師をぐんぐん成長させる。秋の学校公開で保護者から称賛を浴びた授業は、こうして生まれた。


 学校の教育方針「地域が望む学校像」に「教師がいきいき、自ら学び自ら考える学校」という文言がある。三津山教諭の姿は見事にそれを体現している。
  
                足立区立五反野小校長   三原 徹


   (2005年11月12日 朝日新聞第2東京面に掲載されました)

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