最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

5年生がNHKの『科学大好き土曜塾』に出演! 1

 5年生54名が、NHKの番組、『科学大好き土曜塾』に出演します。その録画が22日(金)に体育館でありました。

 内容は、「だれでもエジソン」というコーナーで、番組から提示(ていじ)された課題に、ユニークなアイデアをたくさん出しながらチャレンジするというものです。
 今までに、「紙飛行機を作って遠くに飛ばそう!」「進め!ドミノたおし」「回れ!コマ」「とべとべ!滞空(たいくう)時間競争」「仲間と通信大作戦」などの課題がありました。

 今回の五反野小学校への課題は「ピンポン玉を遠く離れた的に入れよう」というものです。遠くに置かれている的に、どうやって正確に届かせ、入れることができるか!!

 前日に試行錯誤しながらアイデアを練り、遠くに正確に飛ばす方法を模索して、当日の本番に臨みました。結果は、目標の50点をクリアし、200点の得点をあげることができました。

 応援に来てくださったお家の方、女子のみんな、ありがとうございました。
(女子も3チームで予選にでたのですが、結果は男子の3チームが成績優秀で本選に出ることになり、女子は応援に回ることになったのです)

 放送は11月11日の土曜日、朝9時15分〜59分です。是非見てください。
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5年生がNHKの『科学大好き土曜塾』に出演! 2

 離れた的の近くで、飛んできたピンポン玉の外れたものを裁く係り。

 応援してくださるお家の方。

 女子の応援団!
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家庭科・まち針(1)

 6月7日(水)。5年2組の3時間目は家庭科の授業です。家庭科専科の関根麻美子先生の、「4枚の布を使ってコースターを作る」という授業が始まっていました。

 色違いのフェルトの布をまち針で止めてコースターの原型を作っていきます。

 グループに分かれた子どもたちの机のそばには、地域の学習ボランティア、5年2組の保護者の方たちがついて、布の合わせ方、まち針の指し方などを実地で指導して下さっています。
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家庭科・まち針(2)

 男子の中には今日はじめて、玉むすびが出来た子もいたそうです。どんなコースターに仕上がっていくのか、楽しみですね。
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5・6年遠足(1)

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 今年の5・6年生の遠足は栃木県太平山だ。5月1日、朝から晴れ上がった。でも予想では今日の東京の日中最高気温が30℃になるという。山へのハイキングだが大丈夫かな?

 太平山は関東十勝地のひとつ。豊かな自然環境に恵まれ、かつて明治・大正の国学者岡吉胤が謙信平からの眺めを「陸の松島」と称えたほどすばらしく、南方はるかに秩父連山をはじめ、渡良瀬川との間に点在する丘や林がまるで海に浮かぶ島々のように映るという。

5・6年遠足(2)

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学校への集合時間は7時30分。45分には学校を出発だ

5・6年遠足(3)

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五反野駅から東武伊勢崎線に乗り、とちゅう乗換えをはさんで9時21分に新大平下駅に着く。

5・6年遠足(4)

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到着した新大平下駅は、紅白のツツジなど、花がいっぱいだった。

5・6年遠足(5)

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 ここから歩いて太平山に登る。しばらくトイレはない。出発前のトイレ休憩を新大平下駅でとっておく。もう気温は20℃を越えている。もっと水筒を大きいのにしておけばよかった!!(〃ω〃) 

5・6年遠足(6)

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ハナミズキの咲く側道を歩いて、太平山を目指す。少し風があって気持ちがいい。快調なペースで進んでいく(^O^)


5・6年遠足(7)

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ハナミズキ、きれいな花だ。白とピンクの木が交互に植えられている。花は今が盛り!!(*^−^)ノ!!

5・6年遠足(8)

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1キロほど歩いて東部線の踏切を渡り、稲荷神社のところからいよいよ山へ向けて入っていく。

5・6年遠足(9)

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まずは最初の休憩ポイント、謙信平を目指して登る。黙々と登る。

5・6年遠足(10)

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 約1時間30分。歩きとおして謙信平まで登ってきた。

 寛永11年(1568)関東平野を競い、対立した越後(今の新潟県)の上杉謙信と小田原の北条氏康は大中寺で仲直りした後、上杉謙信はその軍を引き連れて太平山に登り兵馬の訓練を行った。

 その時に謙信は南の方に空の果てまで広がった平原を見渡して、あらためて関東平野の広さに目を見張ったと言われている。その場所が「謙信平」と呼ばれている。
 今では春の桜、秋の紅葉の名所だ。

5・6年遠足(11)

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 さすがに、一直線に謙信平まで登ってくると汗をかく。男子も女子も水分補給して一休み。

5・6年遠足(12)

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 謙信平からは下り道という。じゃあ後は楽だね!!(*^−^)ノ!! と話していたらとんでもない! 
 随神門からはいったん長い階段を上がることになる。それを子どもたちは知らない。

 随神門は太平山神社の神門で、享保8年(1723)徳川8代将軍吉宗公の建築。表に左右大臣、後ろに仁王の守護神を配したもので、太平山が寺院の山として栄えていた頃の名残である。
 天井の龍の絵は第14代将軍家茂公時代の五楽院法眼等随の筆で、雲を起こして昇天した龍が空高く舞い遊ぶ構図である。
 また、建て方は入母屋造り扇垂木で俗に傘(からかさ)天井という。

 

5・6年遠足(13)

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 随神門の石段を上がりきって30分歩いてあたりから、道らしき道がなくなり、下りに入る。なんという道だ。急斜面に石が転がった水の流れ道を、斜面に生えている樹木で滑り落ちるのを支えながら下に降りていくという感じの道だ。あまりの急な斜面に、途中で写真をとることも出来なかった。

50分あまりの時間をかけて降りに降りて、やっとお昼のお弁当の予定地、大中寺にたどり着く(写真)。

 歴史と伝説の大中寺。清らかな水の流れと心休まるひとときを味わうことができる。
 大中寺ははじめ真言宗の寺であったが、荒廃していたのを延徳元年(1489)に快庵妙慶禅師が曹洞宗の寺として再興され今日に至っている。
 この寺の縁起は今昔物語、雨月物語などの青頭巾の話として名高く、境内にある七不思議の伝説も広く知られている。

5・6年遠足(14)

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 遠足の一番の楽しみは、みんなで食べるお弁当だ。さあ、みんなで広げよう(^O^)!

 山道を歩き詰めで 喉は渇くしお腹は空くし… (≧∀≦*)ノ~・゚★,。・*:・゚☆
いざ、食べるぞ!!



5・6年遠足(15)

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 山道を歩き詰めで 喉は渇くしお腹は空くし… (≧∀≦*)ノ~・゚★,。・*:・゚☆
いざ、食べるぞ!!

5・6年遠足(16)

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 山道を歩き詰めで 喉は渇くしお腹は空くし… (≧∀≦*)ノ~・゚★,。・*:・゚☆
いざ、食べるぞ!!

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