最新更新日:2013/03/25 | |
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4年 弱視体験を生かして〜目の教室〜
総合的な学習の時間と国語の時間を使って、4年生がポスターセッションをしました。2月、3月に行った弱視体験を生かして、グループで調べ学習をしました。調べたことをまとめて発表する、ポスターセッションの時間を見学させていただきました。どのグループもよく調べて、一生懸命発表していました。
卒業・進級を祝う会〜目の教室〜
3月16日(水)目の教室で卒業・進級を祝う会を開きました。子供たち一人一人が、この一年間で頑張ったことを発表しました。在校生から卒業生へのお祝いの言葉、卒業生から在校生へのお別れの言葉をお互いに贈り合いました。また、心を込めて制作したプレゼントも交換しました。
卒業・進級を祝う会(2)〜目の教室〜
子どもたちの発表が終わってから日本間に場所を移し、保護者の方からお祝いやお別れの言葉をいただきました。最後に校長先生にお話をしていただきました。みんなで記念撮影をして楽しい会が終了しました。
拡大百人一首〜目の教室〜
今日、「拡大写本のひろば」の方が来校してくださいました。目の教室の子どもたちのために拡大百人一首を作製してくださることになり、見やすい文字の大きさやカードの大きさなどについて打ち合わせをしました。出来上がるのが待ち遠しいです。
校外学習〜目の教室(1)〜
今日は、来週の(水)に行われる「卒業・進級を祝う会」でいただく飲み物やお菓子を買いに行きました。事前に「安全な歩行」の学習をしました。曲がり角や横断歩道の渡り方に気をつけて歩きました。信号も単眼鏡を使って見て確認しました。
店内に入ると、まず、単眼鏡を使ってコーナーごとの表示を見ました。 ルーペは、商品の分量等の内容を見るために使いました。 校外学習〜目の教室(2)〜「お金が足りなくなったらどうしようかとドキドキした。」「何個入りの袋なのか、ルーペで探すのが大変だった。」など、さまざまな感想をもったようです。 明後日のグループは、今日買ってきた品物を一人分ずつのお菓子の袋に詰め直します。 4年生総合「弱視体験をしよう〜パート2〜」
パート2では、4年生が弱視学級に来て、実際に視覚補助具を使ってみる体験をしました。単眼鏡で遠くをみたり、拡大読書器で物語を読んでみたり、視覚障がいの見え方をゴーグルを使って体験しながら拡大本を読んだりしました。子どもたちは、単眼鏡のピントがなかなか合わせられず大変そうでした。また、拡大読書器では、小さな文字でもボタン一つで自分の見たい倍率にでき、便利さに驚いていました。どのクラスも、弱視児童の大変さや、見えやすくするための工夫について学習することができました。
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