最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

第4回定期演奏会にむけて 〜最終回 トランペット〜

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 全6回にわたって、行ってきたパート別紹介も最終回になりました。バンドの「花」ともいうべきトランペットをご紹介します。このパートは、金管バンドで最も高音を担当します。お客様の耳に一番入りやすい「メロディ」を担当することが多く、一番目立つパートであります。逆に言うと、このパートの「ミス!」もとても目立ち、演奏会の良し悪しは、「トランペットの出来にかかってくる」とまで言われているほどです。例えるならサッカーでいう「FW(フォワード)」、野球でいう「4番打者」です。そのため、このパートを担当するプレーヤーには、孤独でストイックな完璧主義者のような一面が必要となります。本校のトランペットの12名は、ちょっと可愛らしすぎるのですが、定期演奏会では最後まで集中して立派に演奏してくれることと思います。
 さて、日曜日の本番まで間もなくです。皆様のご来場お待ちしています。

◎五反野小学校金管バンド第4回定期演奏会 〜ファイナルコンサート〜
日時 3月17日(日) 9時50分会場 10時開演
場所 五反野小学校体育館

第4回定期演奏会にむけて 〜番外編〜

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 今回の定期演奏会では、たくさんの見どころがあります。
 例えば、
・「花は咲く」…NHKの震災支援プロジェクトのであるこの合唱曲を、震災から2年たった今、思いをのせて演奏します。
・「女々しくて」…今を時めくゴールデンボンバーの代表曲をダンス&演奏します。3年生や先生方などの飛び入りでダンスに参加、大歓迎です。(上の写真は練習風景です)

 その他、笑いあり涙ありの素敵な会になるよう、部員一同がんばります。お時間が許す限り足を運んでいただけること願っています。

第4回定期演奏会にむけて 〜その5 トロンボーン〜

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 さて、ヴィジュアル系のかっこいいトロンボーンパートをご紹介しましょう!トロンボーンが、他の金管楽器と決定的に違うのは「ピストンをつかわない」ということです。楽器は、左手で肩に固定し、右手の「スライド管」を前後に動かして音の高さを変えます。スライド管をすべらせながら吹くと、象の鳴き声のようなユーモラスな音や、恐竜の鳴き声のようなグロテスクな効果も出せます(あのゴジラの鳴き声は、この効果を使って制作されたそうです)。
 本校のトロンボーン6名は、刺激的な激しい音からやわらかい音まで、いろいろな音色を出すことができ、そして演奏する姿が凛々しいと、他校の先生方からも好評です。定期演奏会では、トロンボーンの演奏を目と耳でお楽しみください。

第4回定期演奏会にむけて 〜その4 アルトホルン〜

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 今回ご紹介するのは、大変賢い児童が集まるアルトホルンパートです。
 このパートは「中音」を担当し、メロディを演奏することが多いトランペットと、伴奏やリズムを演奏することが多いユーフォニウムやトロンボーンを「つなぐ」役割があります。つまり時として「メロディに」、時として「伴奏に」というように、役割が一瞬で変わるのです。まわりの状況を把握し、自分の役割を理解し、音量や音色を調節しなければならないこのパートは、大変頭を使います。そのためかどうかはわかりませんが、なぜか代々アルトホルンを希望する児童は大変優秀です。お楽しみ会などでは、自作の超大作ドラマを披露してくれました。
 定期演奏会でもバンドのセンターで、クールにきめてますのでどうぞヨロシク!

第4回定期演奏会にむけて 〜その3 ユーフォニウム〜

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 続いてご紹介するのは「ユーフォニウム」です。この楽器名は、あまり聞きなれない方もいるかもしれません。大きさはチューバより一回り小さく、音域(音の低〜高のだせる範囲)は、トロンボーンとほぼ同じです。トロンボーンが、派手なアクションで演奏し、攻撃的な音や激しいリズムを要求されるのに対して、ユーフォニウムはやわらかく包み込むような音を要求されることが多いです。トランペットがメロディを吹いているとき、それと同じメロディを低い音で吹いていることがよくあります。トランペットを核としてユーフォニウムがそのまわりを包み込み「響きのあるメロディ」を作り上げるのです。
 実はユーフォパートの5名の中に「6年生」がいません。年度当初は、リーダーがいないユーフォは頼りないパートでした。しかし、全パートの中で練習の出席率が一番高く、まじめに楽しく努力していましたので、今では自分たちで教え合い、協力して、曲をつくり上げることができます。健気で一生懸命な5名をどうぞ応援してください。

第4回定期演奏会にむけて 〜その2 パーカッション〜

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 チューバに続いてご紹介するのは、本校金管バンドが誇る「6名のスーパープレーヤー」です。
 本校のパーカッションパートは皆様の応援のおかげで、東京都アンサンブルコンテスト2年連続都大会に進出できました。都大会への切符は、10倍という狭き門です。さらに、都大会では昨年度の銀賞から、今年度は「金賞」をいただきました。都大会では、上手なチームが集まり、大変なプレッシャーの中で、集中した見事な演奏をしてくれました。
 6人の仲がよく、いつも楽しみながら活動していますが、講師の方や顧問の話を注意深く聴き、すぐに反応し、向上していく姿勢は素晴らしいです。
 定期演奏会では、6名の集中した表情とチームワーク、そして、力強い音をお楽しみください。

第4回定期演奏会にむけて

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 五反野小学校金管バンド最後の演奏会まであと十日余りとなりました。当日は、今までの成果を演奏・態度で示し、またお客様に楽しんでいただけるように、趣向をこらした演出なども考えております。応援してくださったすべての方々への感謝の気持ちを演奏で伝えたいと願っています。
 お時間の許す限り足をお運びいただきたいと願っています。


◎五反野小学校金管バンド「第4回定期演奏会〜ファイナルコンサート〜」
日時 3月17日(日) 五反野小学校体育館
時間 開場 9時50分  開演10時

※ 次回から6回にわたって、五反野小学校金管バンドの各パートを紹介していきます。お楽しみに!

第4回定期演奏会にむけて 〜その1 チューバパート〜

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 パート紹介の1回目は、バンドの影の支配者「チューバ」です。
 チューバは、楽器の重量が10キロほどあり、ケースも入れると「15キロ!!」を超える移動が大変な楽器です。さらにチューバを置くための「チューバスタンド」というものも一緒に持ち歩かなければなりません。
 チューバは低音を担当するため、メロディなどの目立ちやすい音を演奏することはあまりありません。しかし、実はバンドの「テンポ」を保ち、活気のある「リズム」でバンドに力を与え、「ハーモニー」の根っことなる響きをつくるという、バンドにとってのいわば「心臓」のような重要なパートです。
 このパートを担当する人は、楽器の特徴から「全体のことを考え、やさしく包容力がある人が多い」と言われています。五反野小学校金管バンドのチューバ担当の5名も正に当てはまります。定期演奏会の際は「チューバ」ご注目ください!!

足立区教育委員会児童・生徒褒章式

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 先日(2月8日)足立区役所の庁舎ホールにて、足立区教育委員会児童・生徒の褒章式が行われました。本校金管バンドも、3年連続で「教育委員会賞」をいただきました。
(写真は児童の代表として、式に参加した児童です。)
 式に参加し、足立区の児童・生徒が様々な分野で頑張っていることがわかり、改めて感激いたしました。また、区を挙げて、サポートしている足立区教育委員会にも、感謝いたします。

 たくさんの方々の支えの下、今年度の演奏会も残すところあと二つです。3月17日(日)の午前中に本校体育館にて行われる「第4回定期演奏会〜ファイナルコンサート〜」にはお時間の許す限り、たくさんの方にご来場いただきたいと願っています。どうぞよろしくお願いします。(顧問)
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