最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

朝会の話 〜歯を大切に〜

 今日は、「歯を大切に」というお話をします。
 虫歯予防デーといえば、6月4日です。それなのに、どうして7月になってから、みなさんに歯のお話をするのかというと、今日は良い歯の表彰をするからです。歯を大事にしている人の表彰ですね。
 歯は、物をかみ砕いたり、話をするときに声の調子を整えたり、つらいことをじっとがまんするとき食いしばったりするものです。
 スポーツ選手は特に歯を大切にしています。野球の選手がホームランを打つとき歯にかかる力は数百キロ以上だそうです。サッカーの選手がボールを蹴る瞬間、柔道の選手が技をかける瞬間も、歯に大きな力がかかります。
 宇宙飛行士やパイロット、スチュワーデスも歯が悪いとなれません。空の上では、耳がつんとなることがありますが、虫歯があると地上にいるときより痛むそうです。芸能人やダンサーも歯がきれいですね。みなさんも、歯を大切にしましょう。
 ところが、心配なことがあります。それは、4月の歯の健診の時、歯医者さんへ行って虫歯を治しましょうと言われたにもかかわらず、未だに歯医者さんへ行っていない人がいるそうです。伊地知先生も大変心配していました。そういう人は、すぐに歯医者さんへ行きましょう。歯を大切にするのは、虫歯予防デーの時だけではありません。歯は毎日大切にしなければいけないものです。
 歯と同じように、耳や鼻や目などの治療が必要な人もすぐに、お医者さんに行きましょう。

☆良い歯の表彰は、35名の子どもたちが受賞しました。
 選考基準は、虫歯・処置歯ともないこと、永久歯の喪失歯がないこと、著しい不正歯列がないこと、口腔清掃状態が良好なことの4点です。受賞したみなさん、おめでとうございます。これからも、よい歯の維持に努めましょう。
 一方、子どもたちに話しましたように、学校で健診を受け、医療機関への受診をすすめられても、未だに、治癒証明等の報告がないお子さんがいます。
 ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、お子さんの健康管理は、保護者の責任でもあります。うっかりなさっている保護者の方もいらっしゃるのではありませんか?
 もう一度、お子さんの健康診断の結果を、ご確認ください。

コミセンふれあいコンサート

 7月7日、地域の方々をお招きして五反野小学校金管バンドの演奏をお披露目するコンサートが、五反野コミュニティーセンターで開かれました。演奏した曲目は、「オリンピック・フレーム」、「上を向いて歩こう」、「365歩のマーチ」、「明日があるさ」、そして、「カリビアン・ビート」です。たくさんの拍手をいただき、アンコール曲「線路はつづくよどこまでも」も演奏させていただきました。このような機会をくださいました五反野コミュニティーセンターの方々、ありがとうございました。7月15日には東京都吹奏楽連盟主催の「2012マーチ&ポップス・イン・HIBIYA」に出演させていただきます。一つ一つ貴重な体験を積み重ね、今年こそ、全日本小学校バンドフェスティバル全国大会出場をめざします。みなさん、応援をよろしくお願いいたします。
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朝会の話 〜うるう秒〜

 これは矢印に見えるかもしれませんが、こうすると何に見えるかな?(子どもたちから、時計という声がありました。)時計です。1年生はまだ学習していませんので、今日の話は少し難しいかもしれません。よく聞いてください。今日のお話の題名は、「うるう秒」です。
 平成24年7月1日(日)に「うるう秒」の調整が行われました。これは世界で一斉に行ったことです。日本では、午前9時に行いました。午前8時59分59秒の次は、午前9時になりますが、その間に午前8時59分60秒を挿入して、1秒の誤差を調整したのです。これが「うるう秒」です。
 「うるう秒」の調整は、地球の回転の観測を行う国際機関である「国際地球回転・基準系事業」が決定しています。その決定に基づいて、世界で一斉に「うるう秒」の調整が行われました。どうして、「うるう秒」が必要なのかというと、地球の回転はちょっと不規則なのです。けれども、科学技術が進んだ社会では、厳密な時刻が求められます。そこで、地球の回転をもとにした天文時だけではなく、原子時計に基づく原子時が使われていて、その原子時との誤差を調整する必要があるというわけなのです。
 今年が「うるう年」であることは、2月に話しましたので、2年生以上のお友達は覚えていることと思います。今日は「うるう秒」のお話でした。たったの一秒と思うかもしれませんが、その一秒が大切なのですね。

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 カーフェリーに乗りました。操舵室の見学をさせていただきました。
 波は穏やかでした。2時に久里浜に着きました。(校長)
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地引き網体験は、千寿第五小のみなさんと一緒に行いました。(校長)

もう金谷港に着いたころでしょうか…。
昼食をとり、東京湾フェリーで13時20分に金谷港を出発する予定です。(副校長)
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地引き網体験をしました。網を引くのには、結構力がいりました。
どんな魚が、網にかかったかな?(校長)
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 おはようございます。みんな元気に三日目の朝を迎えました。
 明け方まで降っていた雨もあがりました。
 おいしい朝食を食べて、予定通り出発します。(校長)
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 鋸山でお弁当を食べてから鱚ケ浦にやって来ました。
 さて、どんな生き物がいるでしょうか。(校長)
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 みんなで食べるお弁当おいしそうですね。(校長)
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 鋸山に登りました。
 地獄覗きから下を見るとウォークラリーのスタートを待つ子供たちがいます。(校長)
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 おはようございます。二日目の朝です。
 朝食を食べて鋸山に出発します。天気は上々です。(校長)
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夕食の時間です。全員そろっておいしくいただきました。(校長)
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 学園に着いてすぐに、千寿第五小学校のみなさんと一緒にリクリエーション大会をしました。楽しく汗をかいた後、改めて入園式をしました。学園での生活が楽しみです。(校長)
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アイスクリームが出来上がりました。
自分で作ったアイスクリームの味は格別でしょうね。(校長)
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予定より少し遅れましたが、いきいき体験共和国に到着!
待ちに待ったアイスクリーム作りです。早く固まるといいですね。(校長)
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朝会の話〜ツバメ〜

 ある鳥の話をします。この鳥は、石川県の小学校6年生に関係があります。この鳥は「幸福な王子」という物語に出てくる鳥です。五反野駅には、この鳥の巣があります。
 さて、この鳥は何でしょう。正解は、ツバメです。
 石川県では、県全体で、毎年すべての小学校の6年生が「ツバメ調査」をしているそうです。この調査は40年間続いているそうです。自然や環境を大切にするためです。その調査によりますと、石川県のツバメの数は3分の1に減少しているそうです。理由は、田圃が減ったために、ツバメのえさとなる昆虫が減ってしまったこと、家の造りが変わってきて巣を作りにくくなってしまったこと、カラスやねこなどの天敵に襲われることが増えたことなどだそうです。
 ところで、五反野駅にはツバメの巣があります。去年その話をしたことを覚えていますか。ツバメが巣をつくる所は、そこに住む人たちが優しい心をもっていて、ツバメを見守ってくれるような場所といわれます。去年は、5月の連休の頃から約二ヶ月間ツバメがその巣で雛を育てていました。雛は駅の人や駅を利用する人たちに優しく見守られて、6月の終わりには巣立ちをしました。一年後また、ツバメが戻ってくるといいなと思っていたのです。
 ところが、今年は一羽のツバメも来ません。もしかしたら、もう来ないのかもしれません。先日、五反野駅の人に聞いてみました。駅員さんも、「今年はまだ来ていないのですよ。」と、ちょっと心配そうでした。石川県だけではなく、日本全体でツバメの数が減ってきているという話を新聞でも読みました。
 最後に、「幸福な王子」は、ツバメの出てくる物語です。学校の図書室では見つかりませんでしたので、近くの図書館などで探してみましょう。

食育月間 〜パズル食育〜

 6月が「ふれあい月間」であることは、校長メッセージの中で少し触れましたが、6月は「食育月間」でもあります。そこで、栄養士の「おいしい工夫」を紹介します。給食室の前の掲示板には、写真のようなパズルが貼ってあります。子どもたちはパズルが大好きです。実は私もクイズやパズルが好きです。このパズルについては毎回、全問正解しています。みなさんもよかったら、いっしょにいかがですか。
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朝会の話〜盲導犬訓練センターの見学〜

 5月22日(火)、目の教室のお友達とそのお母さんたちといっしょに日本盲導犬協会神奈川訓練センターに行ってきました。
 盲導犬訓練センターというのは、盲導犬になるための訓練をするところです。盲導犬という言葉を聞いたことがある人もいると思います。盲導犬とは目の不自由な人が安全に歩くためのお手伝いをする犬のことです。安全に歩くために必要なお手伝いとは、角や段差や障害物などを教えてあげることです。道路には自転車が止めてあったり、段差があったりします。目の不自由な人がそれらに気付かなかったら、転んでしまうかもしれません。だから、盲導犬が安全に歩くためのお手伝いをするのです。
 段差があるところに来ると、盲導犬は立ち止まります。それが、目の不自由な人に伝わります。それで、つまずかなくてすむというわけです。障害物のあるところに来ると、盲導犬は、障害物を上手に避けて通ります。目の不自由な人は、盲導犬の胴に巻いてあるハーネスという輪から、それを感じ取ることができるのです。私も盲導犬といっしょに歩いてみましたが、初めてなのに、安心して歩くことができました。
 みなさんに、盲導犬訓練センターのことを紹介しようと思った理由を話します。
 一つは、目の教室のお友達と今まで以上に仲よくしてほしいと思ったからです。二つ目は、目の教室のお友達は、みんながしている勉強のほかに、みんなとは少し違う勉強も一生懸命しているということを知ってほしいと思ったからです。三つ目は、盲導犬という、人の役に立つ犬がいて、犬も一生懸命がんばっているということを知ってほしいと思ったからです。
 それでは、ここで、目の教室のお友達の感想を紹介します。


<児童の作文>
題名「もうどう犬が かわいかった」
 5月22日、もうどう犬くんれんセンターにいきました。かな川けんまでいきました。
 まず、センターの人からお話をききました。もうどう犬の生まれてからのお話ともうどう犬のくんれんのお話と、もうどう犬の一日のお話をききました。もうどう犬は、こんなことをするんだと思いました。
 つぎに、もうどう犬といっしょにあるいてみました。えいごでもうどう犬に話しかけるのが、むずかしかったです。ストレートゴーとか言うのがむずかしかったです。
そのあとは、ブラシをかけたり、ようふくをきせたりしました。ようふくをきせるのがむずかしかったです。前足をもち上げてたおれないようにするのがむずかしかったです。きゅうになめられたので、びっくりしました。
 さいごにもうどう犬といっしょにきねんしゃしんをみんなでとりました。
一ばんがんばったのはもうどう犬だと思いました。・・・・・(中略)・・・
ぼくは、まだ小学校2年生だけど、小学校一ばんの思い出になると思います。6年生になったら、もう一どいきたいです。とてもべんきょうになった校外学しゅうでした。いってよかったです。

☆目の教室の担当からも関係記事をアップしています。ご覧ください。

朝会の話〜ふるさと五反野を愛する子に〜

「みんなの町 五反野を きれいな町にしよう」
 5月22日に、東京スカイツリーが開業しました。行った人がいるかもしれませんね。
 新聞でもテレビでも、大きく伝えられていました。その中でこんな記事を見つけました。それはスカイツリーの近くにある中学校の生徒が、東京スカイツリー駅からスカイツリーまでの道の掃除を始めたという内容でした。
 たくさんのお客さんがスカイツリーを楽しみにして来ることでしょう。その時、駅を降りた途端に、ごみがたくさん散らかっていたとしたら、たばこの吸い殻がたくさん落ちていたとしたら、植え込みに空き缶がポイ捨てされていたとしたら、いったい、お客さんはどんな気分になるでしょう。せっかくスカイツリーの見学を楽しみにしてきたのに、町がごみだらけだったら、きっと、いやな気持ちになってしまうことでしょう。スカイツリーがどんなに世界一の高さを誇ったとしても、周りの町がよごれていたら、世界に自慢することはできませんね。だから、自分たちの町をきれいにして、スカイツリーを見に来る人が、心から楽しめるようにしたいと考えたそうです。
 ところで、五反野駅が、足立区の美化推進地域に指定されていることを知っていますか。五反野駅は人が多く集まるところです。だから、汚れやすいところでもあります。そこで、梅島駅や西新井駅、竹の塚駅、綾瀬駅、北千住駅と並んで、足立区の美化推進地域に指定されたのです。
 明日はごみゼロデーです。五反野小学校では、地域の美化活動に6年生が代表で参加します。6年生のみなさん、よろしくお願いします。五反野の町をきれいにすることは、五反野のまちを大切にすることです。1時間という短い時間ですけれども、地域の方々に混じって、力を合わせてください。(朝会の話終)

☆五反野小学校としては、5つのミッション「望まれる児童像」の「ふるさと五反野を愛し、いつまでもまちを大切にする子」を受け、また、学校経営計画の豊かな心の育成プランにある「体験活動(ボランティア活動)の充実」を踏まえて、6月5日の地域美化活動に、6学年の児童全員が参加することにしました。時間は、午後2時頃から3時頃までの約1時間です。主な活動は五反野駅周辺のゴミ拾いです。五反野小学校としての参加は、最初で最後になりますが、この活動をきっかけに、子どもたちの心に、ふるさと五反野を愛し、まちをきれいにしようという心が今まで以上に膨らむことを期待しています。私は、千寿第五小学校で行う学校説明会に参加するので、残念ながら子供たちの活躍の様子は見られません。ごみゼロデーには、副校長先生に参加していただきます。

明日は運動会です

 運動会開催にあたり、保護者・地域の皆様、また、近隣の皆様におかれましては、これまでもたくさんの励ましのお言葉と、ご協力をいただきました。ありがとうございました。おかげさまで明日、平成24年度創立60周年記念春季大運動会を開催することができそうです。当日も早朝より、ご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、ご理解とご協力ほど、よろしくお願いいたします。(校長)
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