 |
最新更新日：2024/04/25 |
|
本日： 昨日：139 総数：460367 |
４年生：ローマ字入力に挑戦！
月曜朝会：表彰と初午
まず５年生の海輝君が、全国少年柔道大会において第２位となり、一昨日、東京都庁で東京都教育委員会から表彰されました。避難中も熱心に練習を積み重ねたので、このような素晴らしい結果につながりました。これからも、いろいろな場面で頑張ってほしいと思います。 それから、三宅島復興イメージキャラクター名に応募した子どもたちの中から、名前を決める上で参考となった作品等に対して村から賞状が出されました。該当の子どもたちには、後で各教室で渡される予定です。 このように、子どもたちはいろいろな素晴らしい才能やアイデアをもっています。これからもいろいろなことに挑戦する中で、自分の可能性や才能を発見し、力を伸ばしていってほしいと思います。 ところで、今月１０日（金）は「初午」です。三宅島でも江戸時代から初午のお祭りが行われていたそうですが、今年は６年ぶりに５つの地区で行われるそうです。そのうちの阿古と伊豆の青年団の方々が、学校にも来てくれることになりました。獅子舞や神楽など、三宅島に昔から伝わる伝統行事を子どもたちと共に楽しみにしています。 三宅村立小学校 校長 齋藤裕吉 節分：「福は内 鬼は外」
節分の今日、各クラス毎に豆まきを行いました。「福は内 鬼は外」と１，２年生は合同で行いましたが、「鬼」は誰だったのでしょうか？
児童集会：ロング集会に向けての打ち合わせ
「村民の日記念事業」
三宅村村制施行５０周年及び三宅島帰島１周年「村民の日記念事業」が、お隣の中学校の体育館で開かれました。雨天のため中止となった記念ウォーキング大会以外は予定どおり行われ、学校が休みだった子どもたちも何名か参加しました。記念フォーラムの他にも、紙きりやパントマイムなどが披露され、参加した子どもたちも楽しんでいました。
イセエビを描こう
阿古漁港にあるイセエビの畜養施設の壁面に、子どもたちに絵を描いてほしいというお話が、昨年末に三宅島の漁業協同組合からありました。今日は、漁協の専務理事である浅沼様がわざわざご来校くださり、子どもたちに趣旨等をお話ししてくださいました。「みなさんが描いた絵が、三宅島の漁業の復興に携わっている人たちを勇気づけてくれる。」というお話に、あらためて子どもたちの意欲が高まったように感じられました。具体的な作業は、２月に入ってから始める予定です。
月曜朝会：三宅村ができて５０年目の記念の日
小学生に関係がある内容としては、記念フォーラムがあります。小学生、中学生、高校生の代表が三宅島に戻ってきた感想や、これからの願いなどについてステージ上で話し合いをします。この話し合いには、村長さんも加わる予定です。小学校の代表として、６年生の代表委員である毅司君と雄也君が参加します。 また三宅島のキャラクター名を全校児童に考えてもらいましたが、明日の記念行事の中で決定した名前について発表があります。応募した小・中学生の代表に、明日は賞状が渡されることになっていますが、これには１年生の真珠さんと３年生のさつきさんが、代表して賞状を受け取ってもらうことになっています。 その他にも、明日はいろいろな催し物が予定されています。学校は「村民の日」で休業日となりますが、可能であるならばお子さんと一緒に保護者の方もご参会いただければと思います。 三宅村立小学校 校長 齋藤裕吉 マラソン大会を終えて
マラソン大会を終えた子どもたちを待っていたのは、温かくておいしい豚汁でした。お家でつくってもらったおにぎりと一緒においしくいただきました。
マラソン大会本番！
無風、快晴と絶好のコンディションの中、マラソン大会を挙行することができました。保護者の方々だけでなく、地域の方々も沿道で子どもたちに大きな声援を送ってくださいました。「自己ベストを更新できた！」という子どもたちの誇らしげな顔がとても印象的でした。
授業参観
ＰＴＡ：マラソン大会準備
６年生：１年生との交流
今日、ようやくその約束が実現しました。初めて食べる１年生が多かったようですが、楽しい時間を共に過ごすことができました。 ２年生：算数「長さ」
生活科で大根を収穫しました！
音楽集会：「ふしぎはかせの大はつめい」
マラソン大会に向けて（第２回路上練習）
５年生：『６年生を送る会』を成功させよう
５年生が学級会の時間に、『６年生を送る会』について真剣に話し合いをしました。学校中が一つになってお世話になった６年生に感謝の気持ちを表わす会にできるようにいろいろな意見が出されました。また、そのためにも５年生が在校生のリーダーとして責任をもって仕事を担当することを確認していました。
月曜朝会：夢を描こう
先週、「こんな三宅島になるといいなあ。」と思うことなどを子どもたちに書いてもらいました。いろいろな思いや願い、意見などがたくさん集まりました。その中から、主なものを紹介します。 困ったこと：�＿仍灰�スが出ると外に出られない。木が枯れたりして緑が少なくなった。�⇒�達と離れてしまった。近くに友達が少なく、遊ぶ公園がない。��すぐに欲しいものが買えるようなお店が少ない。�こい篁袈兇縫乾澆鮗里討訖佑�いる。 よかったと思うこと：�〇安霤腓粒い呂�れいだし、魚も釣れて泳げる。東京より自然が多い。�∋安陲陵�達に会えてよかった。 こんな三宅島になってほしいと思うこと：�＿仍灰�スが止まって、噴火前のように緑豊かな安全な三宅島になってほしい。�△い蹐い蹐覆�店や近くに遊び場ができるといい。��もっと島に観光客や帰ってくる人が増えるといい。�ず�よりもっと緑や森を増やし、海をきれいにしたい。 子どもたちが一人一人がそれぞれの夢を語っています。子どもたちが描いた夢を、ぜひ三宅島の多くの大人たちにも伝えられたらと思います。２月１日に予定されている「村民の日記念事業」の中で、村長さんが子どもたちの夢を聞かせてほしいという計画もあります。少しの勇気を出して、子どもたちに挑戦してほしいと思います。 三宅村立小学校（阿古小学校） 副校長 宮島徹 １年生：「ながさくらべ」
マラソン大会に向けて（路上練習）
中休みの練習に引き続き、各学年毎に、マラソン大会当日に走るコースの下見をしました。車に注意する箇所などを途中で確認しながら、子どもたちは早くも大会当日に思いを馳せていました。
|
三宅村立三宅小学校
[所在地] 〒100-1102 東京都三宅島三宅村伊豆468 電話：04994-2-0039 FAX： 04994-2-0300 |