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最新更新日：2024/04/25 |
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ウミガメの産卵？
ところが先日、泳ぐ姿だけでなく上陸した跡があるという情報を得て、確認してきました。足跡を見るとどうやらアカウミガメのようですが、今回は産卵されていなかったようです。残念！ スクールカウンセラーの阿部先生が来校されました
９月から月１回、スクールカウンセラーがやってくることになりました。 スクールカウンセラーって、どんな人？ 児童や保護者のみなさんのお話を聞いて困っていることがあれば、相談にのるひとです。 相談では、決めつけたり、命令することはありません。どうしたらいいか、いっしょに考えていきます。 スクールカウンセラー 阿部裕子 運動会の練習��
木曜集会：「いろおに」
３年生：三宅産マユからの糸取り
三宅島では長いこと畑が放置されていたり、多くの木々が火山ガスで枯れてしまったりしたため蝶の数も減ってしまい、春にモンシロチョウを見つけることができませんでした。
そこで、一学期、理科『ちょうをそだてよう』の学習では、カイコを育ってて来ました。幸い、火山ガスに負けずに残った桑の木がありましたので、カイコはタマゴから毛子、幼虫、マユ（さなぎ）へと順調に育ち、羽化そして交尾・産卵も観察することができました。 昨日の授業参観では、羽化させずに残しておいたマユを使って、総合的な学習の時間の中で糸取りを体験しました。糸を巻き取るための糸巻きも、木材を組み合わせて事前に作っておきました。お湯につけてマユのセラシンを溶かし、糸をほぐしてから巻き取りました。１０個のマユの糸を一本に撚って巻きとりました。児童はどんどん出てくる糸の長さに驚いていました。授業を見に来られていた保護者の方からも、「糸が光っていて綺麗。」との声が上がっていました。 
２学期はじめの授業参観・保護者会
今日の５時間目は２学期最初の授業参観。平日にもかかわらず、各学年ともたくさんの保護者の方にご来校いただき、子どもたちも張り切って学習に取り組んでいました。 また、授業参観の後には保護者会の全体会を実施し、この夏に発足した三宅村立小学校のＰＴＡ会則の確認や、各学年委員等の選出にご協力いただきました。ありがとうございました。
小・中合同運動会に向けて
自分の成長への期待をもとう 〜高遠体験学習〜
今日はその第２弾として、５年生に高遠体験学習の思い出をビデオで紹介してもらうこととしました。これは５年生の思い出ではありますが、５年生以外の子どもたちにはこのビデオを見て、大きくなって学年があがっていくと、こんなにおもしろそうなことがあるんだなという期待をもってもらいたいと思います。 三宅村立小学校長 齋藤裕吉 三宅島の風と火山ガス
昨日実施した「はれるん教室」は、三宅島測候所が主に子どもたちのために実施してくださった催しですが、実はその前日に三宅島測候所の坂戸所長がわざわざ来校してくださり、教職員向けに三宅島の風と火山ガスについてプレゼンをしてくださいました。ありがとうございました。
三宅島の「風」と「火山ガス注意・警報の発令状況」にはやはり相関があるようで、三宅島に吹く季節風や海陸風を理解しておくことは、とても大切だと改めて感じました。教えていただいたことを、子どもたちの安全教育等にもいかしていきたいと思います。 
はれるん教室�� 〜測器・実験コーナー〜
測器・実験コーナーでは、雨量や風向・風速を測る測器が設置されていて、うちわで測器をあおいで風速がどれぐらいになるか結果を競い合ったりしました。また、雲を作る実験などで楽しみました。
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気象コーナーでは、天気（風と火山ガス、雨や台風）に関するお話を聞いたり、コンピュータ・クイズに挑戦したりしました。
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火山コーナーでは、三宅島の噴火や火山災害などについて学びました。三宅の火山活動を計測する機器類、地面の揺れを計測する地震計、気圧の変化（噴火の大きさ）を計測する空振計、火口の温度を観測する熱映像装置などに触れることもできました。
はれるん教室が開催されました
先日お知らせした気象庁三宅島測候所主催の「はれるん教室」が開催されました。小学生２１名の参加をはじめ、中学生や保護者、小・中・高校の教員などが参加し、三宅島の気象や火山のことなどについて楽しく学びました。
１年生：「うんとこしょ、どっこいしょっ！」
「ここは、こんなふうにしてみるといいんじゃない？」 「よし、それでやってみよう！」 「うんとこしょ、どっこいしょっ！」 … 来週には授業参観もあるため、子どもたちは一段と熱が入っています。 ２年生：生活科（ミニトマト）
平成１７年度のプール納め
この夏の水泳の様子を何回か見学しましたが、子どもたちは皆とても熱心に、そして楽しそうに取り組んでいるのを見て嬉しく思いました。また、プール開きの時に話した注意や約束をしっかりと守ることができたので、事故や病気もなく無事に終わることができました。このこともとても嬉しく思います。 子どもたちにも話をしたのですが、泳ぎは一度覚えると一生忘れません。長く泳いだりすることは段々できなくなるかもしれませんが、泳ぎ方は体の中にしみこんだ大事な財産になります。三宅島のような海に囲まれた土地で暮らしていくためには、海を楽しむためにも、また海で溺れたりしないためにも、泳ぐ力はとても大切だと思います。この夏に身に付けたことを土台にして、また来年の夏も楽しみながら力を伸ばしてほしいと思います。 最後に、噴火の火山灰でいっぱいだったこの学校のプールを、きれいなプールにしてくれた村の教育委員会の方々や工事の方々のことをもう一度思い起こしながら、感謝の気持ちをもって今年のプールの学習を終わりにしたいと思います。 三宅村立小学校長 齋藤裕吉 コンピュータ研修を実施しました
整えていただいた環境を少しでも子どもたちのために役立てることができるように、２学期最初の校内研修は、この夏に整備していただいたITに関する研修を行いました。 はれるん教室のお知らせ
全校朝会 〜愛らんどリーグ FC三宅の活躍〜
さて、今朝はこの夏の子どもたちの活躍、その第１弾として「FC三宅」について子どもたちに紹介しました。５年ぶりに参加をした「愛らんどリーグ サッカー大会」。練習期間は短かったけれどもゲームでは精一杯プレーをし、またサッカー以外にも太鼓を披露するなど頑張りました。子どもたちの活躍は、村の広報誌にも写真入りで紹介されるなど、島民の方々にも注目されています。来年度以降も元気でたくましい姿を大会で披露し、交流を一層深められることを期待しています。 三宅村立小学校長 齋藤裕吉 演劇鑑賞教室に向けて
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三宅村立三宅小学校
[所在地] 〒100-1102 東京都三宅島三宅村伊豆468 電話：04994-2-0039 FAX： 04994-2-0300 |