最新更新日:2024/04/19
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ようこそ 三宅村立三宅小学校ホームページへ!

着衣水泳

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ようやく暑くなり、いい天気でプール日和でした。

水泳の授業2回目は、着衣水泳です。

まずはいつも通りに水慣れをして、その後洋服を着ました。
ジーパンをはいた子もいます。
水に入ると、「重い!!」といろんなところから聞こえてきます。
重さのせいか、ただ歩くことは水着の時より楽だったようで、驚いていました。
さて、いざ浮いてみると・・・
「足が沈んじゃう!!」「重いよー!!」
なかなか上手に浮き続けられません。
そこで秘密道具、ペットボトルとレジ袋の登場です。
お腹に抱えたり、洋服の中に入れてみたり、背中にくっつけたり。
どうしたら浮いていられるか、試行錯誤です。
1分間を、とても長く感じました。

本当に水の事故にあった時、長い時間呼吸できる姿勢を保てなくてはいけません。
楽に浮かんでいられるコツを、体感することができました。
6年生にとっては、6回目の着衣水泳。
「実感できたので、毎年やることが大切だと思いました。」
感想にそう書いている子が、何人もいました。
海とともに暮らす島の子にとって、大事な勉強ができました。

夏をすずしくさわやかに。〜家庭科〜

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家庭科の学習では、夏の室内で、エアコンなどの機械になるべく頼らずに快適に過ごす方法を考えています。

今回は、部屋の環境と室温、体感の関係を調べました。
カーテン、窓、1階と2階、どんな条件だとすずしく心地よく感じられるのか、学校中を歩いて調べていきました。

6年教室に戻って、窓の開け方と空気の流れ方も確かめました。

実感することで、発見したこと・考えたことを、学校以外での実践につながります。
この夏は、いつもより涼しく過ごせそうです。

6年生のむらをつくるなら?〜社会〜

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社会科の学習は、武士の世の中からさかのぼり、日本という国ができるまでの勉強を始めました。

今日は、狩猟採集で生活しているつもりになって、6年生10人でむらをつくることを考えてみました。
どんな環境のところに住むのがいいのか、真剣に話し合いました。

食べ物を手に入れるには、どこが便利か。
災害が起こったらどうなるだろう。

一人一人の意見を合わせながら、むらの場所を決めました。

「じゃあ、米を作るようになったらどうする?」が次の課題です。
6年生のむらづくりは、まだ続きます。

願いごとは全力で。

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七夕集会で、願いごとを発表しました。
6年生の願いごとは、「卒業するまでに 三宅小を支えられますように」です。
学校の大きな支えとなる6年生でありたい、頼られる存在でありたいと、子どもたちが考えました。
ステージで発表した代表からの「6年生、ファイヤー!!」の掛け声に、恥ずかしそうではありますが「おー!」と反応していました。

前を向き、上を目指す気持ちが、歌う表情にも出てきたように思います。
みんなの願いが、叶いますように!!

葉の中の養分は・・・?〜理科〜

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今回の実験は、事前の準備が重要でした。
グループで決めた植物に前日からアルミホイルをかけ、丸一日かけて、日光の当たっている葉と当たっていない葉を手に入れました。

手に入れた葉をろ紙で挟んで叩き、ヨウ素液を使って、でんぷんがあるのかないのかを調べました。
優しく細かく叩いて、葉に含まれる成分をろ紙に移します。
葉の種類によってはなかなか移らず、根気のいる作業でした。

ヨウ素液で青くなった葉とそうでない葉がありました。
何が違うのか、これから考察していきます。

中学生とLet's study English !!

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中学1年生と一緒に、英語の授業をしました。
6年生も、中学の英語の先生の指示を聞き、答えます。

最初はちょっと緊張気味で、恥ずかしそうな6年生でしたが、中学生が教室の中の単語を教えてくれると、嬉しそうにリピートしていました。
英語での言い方を初めて知った物もたくさんあったけど、丁寧に教えてもらえたので、覚えることができました。

ついこの前まで、同じ学校で勉強していた中学生がとても頼もしく見え、こんなにも小学生と違うのかと、子どもたち自身が感じたようでした。
もっと英語を知りたい、喋れるようになりたいと、意欲もぐぐっと高まったようです。
「次に一緒に英語を勉強するチャンスがあったら、もっと上手くなっているところを見せたい。」と感想に書いている子もいました。

楽しくたくさんのことを学んだ1時間でした。

実験畑の収穫。

6年生の理科の実験用に、学校の畑でジャガイモを育てていました。
もうすぐその葉を使う実験をする予定だったのですが、もうシーズンが終わり、葉は枯れてしまい・・・
仕方がないので、月曜日に収穫をしました。

実験用なので、手入れもしていない畑。
雑草をかき分けて、子どもたちはいそいそとイモを掘っていました。

「後でクワで掘り返して、見つけたら先生のものね〜。」と言っていたら・・・
翌日、休み時間に数人で掘っていたらしく、
「まだこんなにあった!!」
と嬉しそうな笑顔で報告がありました。

まだまだちょっとずつ、ジャガイモが増えそうです。
1学期の間に、みんなで美味しく食べる予定です。
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防災ポスター作成

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6年生は、早くも1学期最後の図工です。

防災ポスターを仕上げます。
遠くからでも見やすいように、丁寧に色を塗り、文字を強調します。

完成が楽しみです。

Jason先生と木遣り太鼓

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三宅高校のJason先生と、2度目の交流授業をしました。
前回はニュージーランドのことを教えていただいたので、今度は三宅のことを子どもたちが教える番です。

最初は、木遣り太鼓についての説明を英語で頑張りました。
前日に1人1文ずつの英文を覚え、発音練習をしました。
本番では笑顔で、Jason先生の顔を見ながら、完璧に説明することができました。

その後、磨きのかかった木遣り太鼓を披露し、英語とジェスチャーを使って叩き方を伝えました。
「何て伝えたらいいんだろう?」「右と左ってなんて言うの?」と言葉を探しながら一生懸命に伝えていました。
「『どどんが交代』は、『どどんがチェンジ』だ!!」とみんなで考えながら声をかけ、最後は一緒に演奏することができました。

言葉が全部わからなくても、コミュニケーションをとって気持ちを伝えることができるんだということを、実感できる時間になりました。
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