最新更新日:2024/04/24
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校長室便りNo.152

 いよいよ運動会本番が近付いてきました。

 今日の小中合同練習ではラジオ体操と綱引きの練習を行いました。
 本番さながらの綱引きでは紅組が圧勝していました。本番はどうなるでしょうか。

 天気予報でも曇り、降水確率は20〜40%となっています。予定どおり実施できることを期待しています。

校長室便りNo.151

 20日間の教育実習が今日終わりました。
 一斉下校の時に実習生に挨拶してもらいました。

 「あたりまえ」の反対語は何だと思いますか? 学校に通えていること、運動会の練習ができること、友達と出会えること、、、普段当たり前だと思っていることも、考えてみると、通わせてもらえている、練習させてもらえている、ありがたいことばかりです。
 反対語は「ありがとう」と考えています。漢字で書くと分かります。調べてみてください。
 三宅小学校で教育実習ができたことありがとうございました。

 大変立派な最後の挨拶でした。きっと素晴らしい教員になってくれることでしょう。

校長室便りNo.150

 今日も運動会の合同練習を行います。
 昨日は天候の心配をしながらの練習でしたが、今日はすっきりと晴れ渡り、気持ち良く運動できそうです。
 天気予報では昨日に引き続き蒸し暑くなりそうですが、熱中症等には気を付けながら実施します。
 運動会を予定している10月1日の予報からも雨マークがすっかり消えました。運動会当日も気持ち良く開催できることを祈ります。

校長室便りNo.149

 今日は雨が降ったり止んだり、陽が差したり曇ったりと不安定な天候の中、1校時に中学校との合同練習を行うことができました。

 全員リレーと応援です。
 どちらも中学生と一緒だと盛り上がりも迫力も違ってきます。

 三宅島では10年前に小・中学校ともに1校ずつとなり、運動会等を合同開催にしていますが、他では味わえない、9年間の成長を見ることができます。

校長室便りNo.148

 運動会まであと1週間となりました。
 今週は中学校との合同練習が始まります。子供たちは朝から張り切っています。

 空に見える雲はすっかり秋めいてきていますが、蒸し暑さは続いています。現在の湿度は90%です。
 でも、富士山の初冠雪のニュースも届きました。着実に秋冬に向かっています。

校長室便りNo.147

 台風一過とはいかず、秋雨前線の影響で雨が降り続いています。

 昨日は「秋分の日」でした。秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。
 秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」といい、墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会(ほうえ)」を行ったりします。

 南の海上では、また台風が発生しそうです。天気の週間予報では今月下旬に雨マークを付けているところもあります。運動会が予定どおり10月1日に開催できると良いのですが・・・

校長室便りNo.146

 心配した台風は昨夜のうちに通り過ぎ、今朝は曇り空になっています。
 村営バスも通常どおり運行できるということなので、学校も通常登校となります。
 今日一日頑張れば、明日は「秋分の日」でまたお休みです。
 運動会の練習、いつもどおりの勉強! 力一杯頑張りましょう。

校長室便りNo.145(台風16号 注意喚起)

 強い勢力の台風16号(マラカス)は、午前10時現在、四国地方の西南西の海上を北東に進んでいます。今後は急速に勢力を弱めながら、太平洋沿岸を進む予想です。強い雨や風、高波に注意が必要です。
 三宅島地方は今夜遅くに通過する予定です。明日の登校には影響はないものと思われますが、十分に御注意ください。

 (マラカスとはフィリピンの言葉で「強い」を意味します。)

校長室便りNo.144

 先日18日にパラリンピック・リオデジャネイロ大会が12日間の熱戦の幕を閉じました。
 様々な障がいを乗り越え、頑張る姿からは感動と勇気をもらいました。
 事故や病気で手や足の一部を失った方、目の見えない方、音の聞こえない方、知的障害の方。
 それぞれの競技に、障害の程度に合わせた工夫がなされていることにも感心しました。

 テレビではリアルタイムで見ることができたのはほんの一部でしたが、ニュース等で選手の頑張りを見ることができました。

 特別支援教育や障がい者理解を進める上で貴重な機会となりました。

校長室便りNo.143

 これまでもスポーツクライミングについて話題にしてきたところですが、今朝の報道でうれしいことがありました。

 スポーツクライミングは2020年東京五輪の追加種目に決まっています。

 その世界選手権がパリで行われ、ボルダリング男子決勝で楢崎智亜選手が日本で初めて優勝しました。パラクライミングの男子の視覚障害(B1)では小林幸一郎選手が優勝、女子では野中生萌選手がが2位に、野口啓代選手が3位になりました。素晴らしい活躍です。

 パラリンピックでも日本人選手の活躍が多数報道されています。
 三宅島からも、恵まれた環境を生かし、活躍する選手が出ることを期待しています。

校長室便りNo.142

 昨日は残念ながら月を見ることはできませんでした。

 夕方から教員は、、、
 運動会で使用する小道具作りに励みました。
 低学年は教室でスズランテープと・・・  これを持って、きっとかわいらしく踊るんだろうなあ。
 高学年は家庭科室で、布を裁ち、ミシンで・・・  力強さだけでなく華やかさも魅せるんだなあ。

 運動会当日に期待してください。

校長室便りNo.141

 前号で「中秋の名月」について話題にしたところですが、今日届いた朝日小学生新聞にはもっともっと分かりやすく書かれていました。9月14日号の天声こども語のコーナーです。
 一部抜粋します。

 十五夜といった方が分かりやすいですね。ススキを飾って月見団子を食べる日です。
 15日だから十五夜ではありません。月の動きを基に、新月の日を月の始まりの一日とするカレンダーを太陰暦といいます。これを使うと毎月15日が十五夜になります。秋の真ん中の月の十五夜が中秋の名月です。
 しかし、太陰暦の1ヶ月は29日半ほどで、12ヶ月で354日にしかなりません。だんだん季節がずれてきます。
 あまりにずれが大きくなると年末に13月を入れて調整します。(これでは)不便だとなって、太陽の動きを基にした太陽暦が使われるようになりました。
 去年の十五夜は9月27日、来年は10月4日。2001年からの20年間で15日に(十五夜に)なるのは今年だけ。

 月を基にした暦と、太陽を基にした暦とのずれによるものだということが、とてもよく分かりました。

校長室便りNo.140

 今日は中秋の名月。お月見の日。なのに、なぜか満月ではありません。調べてみました。

 「中秋の名月」は、太陰太陽暦(いわゆる旧暦)の8月15日の夜の月のことをいいます。今年はそれが9月15日の今日にあたります。新月(9月1日)から数えて15日目の夜の月ということです。
 ところが「満月」は9月17日です。「満月」は、地球から見て、太陽と月が反対方向になった瞬間の月のことです。
 決め方が違うのでこうしたズレが生じるのです。

 よく、団子とススキと満月が描かれたイラストを見ますが、ちょっと違うのですね。

 今夜は月は見えるでしょうか。

校長室便りNo.139

 運動会までおよそ2週間となり、練習にも力が入ってきました。

 ところが、またまたまた台風が発生し、秋雨前線を刺激し、雨が続いています。校庭での練習ができません。
 それでも子供たちは本番に向けて真剣に練習に取り組んでいます。教員も熱心に指導しています。
 本番を楽しみにお待ちください。

校長室便りNo.138

 昨日から忘れ物0作戦週眼が始まっています。
 既に0ではなくなってしまった児童もいるようです。でも、ここで諦めることなく、これからの残りの日々を忘れ物をしないで過ごして欲しいものです。
 前の日に仕度をする、朝、出掛ける前に見直しをする。そのときに連絡帳を見る、学年便りを見るなど、確認をすることが大切です。
 子供任せにせず、保護者の方の確認も重要です。一緒に仕度をし、確認の仕方を教えてあげてください。だんだんと上手になってきたら見守るようにしてください。子供だけでできるようなら褒めて認めてあげてください。
 忘れ物をしてしまうと、授業で学ぶべきことを学べなくなります。子供の時期に身に付けておくべき大切な力です。御協力をお願いいたします。

校長室便りNo.137

 今週は忘れ物0作戦を行います。
 日頃から忘れ物には気を付けるよう指導しているところですが、今週はそれを細かくチェックし、一週間忘れ物を0で過ごせた児童を来週、表彰します。

 とはいえ、朝から上履きを忘れたので貸してくださいと職員室に来る児童が数人います。子供だけだと準備に漏れがあることがあります。保護書の方も一緒に仕度を確認してくださると子供の成長に役立ちます。お力添えをお願いいたします。

校長室便りNo.136

 今日は三宅村スポーツイベント「お楽しみ運動会」がありました。
 子供たちも参加していましたが、教員チームも一つ参加しました。
 残念ながら雨が降ってしまい、三宅高校での開催となりました。屋内になったので規模も縮小し、こぢんまりと行うのかと思いましたが、大変面白い競技ばかりで盛り上がりました。
 段ボールレース、選手が代わるごとに段ボールが積み上がっていくジグザグ走路のリレーです。簡単そうに見えて難しい。
 体じゃんけんはチームでグーちょきパーを表しました。
 雑巾掛けレースはそのものズバリです。高校の体育館の長辺を雑巾掛けしながらのリレーです。
 教員チームも本気で頑張りました。チームで協力して競うゲームはとても楽しく、力が入りました。
 子供たちのチームの一つが総合二位になりました。

 運営してくださった方々に感謝します。ありがとうございました。

校長室便りNo.135

 昨晩は阿古の温泉に行ってきました。

 露天風呂につかりながら南西の空を見上げると半月が輝いていました。よく見ると左下に火星が赤く瞬いています。更に夜空に目が慣れてくると右下に土星が見えてきました。更にその下にはさそり座のアンタレス。星空散歩をしながらのんびりしました。

 明日は三宅村のミニ運動会です。天候が心配なため、三宅高校の体育館での開催です。

校長室便りNo.134

 本日9月9日は、「九」という陽の数が重なることから重陽(ちょうよう)といいます。
 重陽の節句は五節句の一つです。
 五節句とは、江戸時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)をいい、1月7日の人日の節句(七草粥)、3月3日の上巳の節句(桃の節句/雛祭り)、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句、9月9日の重陽の節句をさします。
 昔、中国では奇数を陽の数とし、陽の極である9が重なる9月9日は大変めでたい日とされ、菊の香りを移した菊酒を飲んだり、『菊の被せ綿(きせわた)』といい、重陽の節句の前夜に露よけの綿を菊の花に被せ、当日に露と菊の香りが染み込んだ綿で体を拭いたりして邪気を払い長寿を願う、という風習がありました。日本には平安時代の初めに伝わり、宮中では観菊の宴が催されました。菊の節句、菊の宴とも言われています。
 今も、太宰府天満宮の秋思祭(しゅうしさい)など、各地で菊を愛でる祭りや行事が催されています。

 今日の給食は重陽に因んだメニューでした。

校長室便りNo.133

 パラリンピックが始まりました。
 柔道ではさっそくメダルを取ることができました。素晴らしい活躍です。

 障害を乗り越え、努力を重ね、世界の頂点を競うパラリンピックに出場している方々を見るだけでも感動をいただきます。またしばらく寝不足になりそうです。

 障害のある方との共生、障がい理解、特別支援教育の理解など、パラリンピックから学ぶことが沢山あります。
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学校行事
3/2 マラソンデイ 身体測定
3/3 短縮授業 6年生を送る会
3/6 全校朝会 クラブ活動
3/7 新1年生体験入学

ほけんしつだより

年間行事予定表

学校案内

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