「伝えたいこと・伝えなければいけないこと」


３年生になったら、こんなことも、あんなこともあるよ。


２年生に３年生の学校生活を伝えました。

「商店見学」


ヤマシタさんと利八屋さんに行ってきました。


社会科のノートを手に真剣な目つき。


お店の方がとても丁寧に説明してくれたおかげで、子供たちは楽しく & 勉強になりました。



普段見られないお店の裏側を見て、子供達は大満足でした。


山下さん、浅沼さんはじめ、お店の方々、本当にありがとうございました！

「男女仲良く」


給食後、片付けも早々と終わり、なぞなぞを楽しむ。

おだやかな時間。


教員としてはスムーズな片付けは大切なポイントです。



どうしてかと言うと、給食当番４人に対して、片付ける物は５〜６つあるから・・・当番じゃないのにせっせと手伝ってくれる子がいるのです。


「いつもありがとう。」

「太陽とかげ」


太陽はどこから昇って、どこを通って、どこに沈むか。

みんなで観察！

観察をがんばった後は、かげつなぎとかげふみで遊ぶ。

「遮光プレート」


「太陽隠れるな〜。」

「雲よ、どいて〜。」


太陽の位置や、動きを観察しました。

「水泳記録会」


３年生は平泳ぎや、クロールが本格的に始まる学年です。


平泳ぎやクロールに挑戦する子も多くいました。


何より、一人一人が最後まで頑張った姿がとても良かったです！

２学期も男女協力して、頑張っていこうね！


夏休みで元気を充電！やる気満々な目がきらきらしていました。


少し大人になった３年生がどんな活動をするのか、担任としても楽しみです。

「図書室探検」



図書室で自分の読みたい本を見つけられるかな？


どこにどんな本があるのか。



どうやって見つけるのか。



学習しました！

「おいしいものプロジェクト」


試食会の様子です。


子供たち一人一人がこだわりをもっている食材。


おいしい料理に仕上がりました。



「夏みかんジャムをみんながおいしいって言ってくれて、
　すごく嬉しかったです。」



そんな素敵な言葉もたくさん聞くことができました。



そしてこのプロジェクトを提案した子が最後に・・・。



「プロジェクトを始めた時はみんな暗い顔だったけど、（笑）
　こうして大成功で、みんなが楽しそうで良かった。」



みんな食材集めから、レシピ調べまで本当に頑張った！！

「フルーツジャム・赤いかフライ作り」



桑の実、パッション・夏みかんのジャム作り班と


赤いかをさばき、フライにする班に分かれ、作業スタート。



「三宅島おいしいものプロジェクト」試食会は今週の木曜日です。



「初めて、いかをさばいて楽しかった。」


「ジャム作りは簡単にできた。」などの感想が聞けました。


三宅島の子として、しっかり育っているね。

「雨の日の遊び」


先日、学級活動の時間に雨の日の遊び方を教えました。


「山手線ゲーム」「ゴーバックジャンプゲーム」「数字ゲーム」でした。


今日は早速雨で、子供たちは「山手線ゲーム」をして遊んでいました。
勝った子も、負けた子も楽しそうで、良かった。良かった。


ふと見ると、筋トレをしている子！？
腹筋やスクワットをして遊んでいる子！？勇敢な戦士がいました。

「ドッジボール大会」


男子にかくれる作戦！？
男子、頼もしいね。


上級生に負けて、泣いて悔しがる三年生。


負けて悔しくないって言ったらウソだって。
負けて悔しくないはずないじゃない。

だけど負けても誰かに文句を言ったり、イライラしたりしていない姿は

かっこいいです。


家でもがんばりを褒めてあげて下さい。

「おいしいものプロジェクト」

１、三宅のフルーツジャム

２、明日葉・ヨモギ

３、赤いか・苦竹

３つのグループに分かれて、試食会に向けて発表をしました。

苦竹のむき方では、寸劇？も披露されました。

明日葉おやつも、フルーツジャムもとてもおいしそうです。

「おいしいものプロジェクト」


三宅島のおいしいものを調べて、レシピを作って試食する企画。


土日には桑の実や、木いちごを収穫したり、イカ釣りに出かけるなど、やる気満々の子供たちです。


今日は苦竹の皮むきに挑戦しました。


苦竹担当の男子がみんなに説明してから皮むきスタート。


失敗することもあったけど、楽しい思い出にできたかな。

「チョウの奇跡」


チョウの羽化の瞬間を見られた子供たち。

一生に一回、見られるかどうかだと思う。

しか理科の学習の時間に、タイミングを計ったかのように。

男の子が叫んだ。

「出てくる！」


２日前にチョウを飼い続けるかどうか、クラスで話し合ったときに、

「チョウは草原を飛びたいと思うから逃がそう。」

「でも勉強のために飼いたい気持ちもあるから少しだけ残したい。」

と言った子供たちへのご褒美になった。

「学び合い」


知識を詰め込むのではなく、正解までの行き着き方を学んでいます。

辞書引き


「見つけたぁ！」


そんな言葉が教室中に響く。
周りはかなり焦る・・・。


国語の時間の５分間で、ほぼ毎日、辞書を引いています。

目標は１ワード２０秒。

初めての毛筆

習っている子もいますが、ほとんどの子供にとっては初めての毛筆の学習でした。


準備・筆の持ち方・穂先の向き・横画（二の漢字）
などを学習しました。みんな良いセンスをしていて、バランスよくかけた子がたくさんいました。初めてにしては上出来でした！次も頑張ろう。

「ござタイム」

３年生にぴったりの本を読み聞かせします。


ストーリーがあるものっておもしろいです。

思い出してみても、子供のころ聞いた、紙芝居、地域の方の怖い話、担任の先生の昔話・・・。ストーリーがあって、どうなるかわくわくしたり、話を予想したり・・・。そんな経験をする中で、本を読む姿勢が次第に育っていくのだと思います。


そして「ござ」２畳に１４人。少し狭いですが、そんな一体感が良い気もします。

社会科「学校のまわり探検第三弾」
〜大久保地区〜


いよいよ最後の探検です。
場所は学校の東にある大久保地区です。


まずは箱根商店で小池さんにお話を聞きました。
一日に来るお客さんの数を聞いたり、お店で売っているものを聞いたりしました。


次に川徳旅館に行きました。
沖山さんにお話を聞き、昭和４０〜昭和５０年ごろの大久保地区の様子や、旅館の忙しさを聞いて子供たちも驚いていました。


最後には発電所の位置を確認したり、大久保浜にも寄ったりできました。
心に残ったことを一つでも良いので、おうちで話してみましょう。


協力してくださった、小池さん、沖山さんありがとうございました。