3/25日、アリーナで終業式と離任式をおこないました。一年間の最後らしく静かな暖かな集会となりました。学級委員を先頭にしっかりとすばやく整列し、長時間にわたる式でしたが、聞く姿勢もすばらしく、１年間の成長を感じました。校長先生から『卒業した三年生は、靴箱がとてもきれいだった。これは、心静かに丁寧に靴をおける落ち着いた雰囲気があったからだ』との話しがありました。当たり前の行動が当たり前にできることが、とても大事なのです。また宮澤章二さんの「行為の意味」の詩を元に、「優しい気持ちや思いやりの心を積極的に行動に出せることが、人として生きる最も大切な生き方である。」というお話もありました。新学期を迎えるに当たって、自分を振り返り、新たな目標をたてましょう。
その後、長谷川先生、飯野先生、坪田先生、西山先生、大西先生の離任式があり、生徒代表がお別れの言葉を読み、別れを惜しみました。

３月２２日(日曜日)都筑公会堂にて、吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。この日のために、吹奏楽部員一丸となって、一生懸命練習してきました。全１１曲、最後には「花は咲く」「道」の合唱まで披露してくれました。どれもきれいなサウンドで、心癒されるひとときでした。残念ながら演奏中の写真は撮れませんでしたが、最後に皆さんの晴れやかな集合写真を撮りましたので、お届けします。吹奏楽部の皆さん、本当にありがとうございました。そしてご苦労様でした。

３月１８日、曇ってはいたけれど、ほどよく暖かな日に、２年生最後の行事の球技大会が行われました。サッカーとバレーボールに別れ、熱戦が繰り広げられ、総合優勝は１組でした。大会後には恒例のお母さんたちの手作りカレーをいただきました。大変美味しかったです。ありがとうございました。そしてご馳走様でした。

１学年　球技大会続報です。前日までひどい雨で校庭はぬかるみだらけ。係りは７：００から登校してグランド整備をしました。本部の設営やバレーのネット張りと黙々とよく動いてくれました。みんなの成長を感じる瞬間でした。バレー・ドッジボール・バスケットと三種目で競い合い、総合優勝は、４組となりました。お疲れ様。その後のカレーも格別でした。

本校では、生徒会を中心にベトナムの子どもの家を支える会の活動を支援しています。毎年夏休みに、数名がベトナムに行き、集めた上履きを直接子どもの家に届けています。今年も３年生が卒業に合わせ、たくさんの上履きを寄付してくれました。ありがとうございました。この活動は、学区内の小学校にも広がっています。はかなくなった上履きで、あまり痛んでいないものは、是非寄付してください。

３／１６（月）３時間目にアリーナで本校職員村田先生による放射能の特別講義がありました。「１００ベクレルをこえると人体に影響がでてしまいますが、むやみに怖がらず、科学的な知識をもって生活すれば、大丈夫です。」と説明がありました。生徒からは、「放射能をあびるとどんな症状がでるのか。」「福島県の人は大変だけれど、すべてが危険なわけではないということがわかった。」との質問や感想が述べられました。

球技大会の裏では、1学年の保護者のみなさまがカレーライスを作ってくださっています。お腹をすかせた生徒たちが、まもなく球技大会を終えて、カレーを食べに来ます。保護者のみなさま、ありがとうございました。

予選のグループリーグも佳境、順位決定戦へ向けてがんばっています。

昨夜の雨でグランド状況が心配されましたが、学級委員さんたちの整地のおかげで無事スタートすることができました。

在校生・保護者の皆様から見送られ、校舎を後にしました。東中生としての誇りを胸に、未来へと羽ばたいていってください。

クラスのみんなから一言メッセージをもらい、担任も感極まり、涙涙の退場となりました。

生徒会長　結城さんの「お別れの言葉」は、歌も含め１５分にもわたる感動的なスピーチでした。多くの人が涙しました。

PTA会さんも卒業生の母。思いがこもります。２年生の贈る言葉と合唱もとても素敵でした。

卒業証書授与の様子です。呼名をする担任も緊張の一瞬です。

遅くなりましたが、続報です。感動的な卒業式の様子をお伝えします。下から順に、時間を追って掲載いたします。アリーナ入り口の入場門は、第一フォームさんにつくっていただいたアーチに、２年生が虹色の飾り付けをしてくれました。

とてもいい式でした。その後の最後の学活にて…

平成２７年度第１０回卒業式
天気は、快晴で抜けるような青空でした。ついに、来てしまった…　　保護者、在校生、そしてご来賓の方々の、優しさにつつまれたあたたかい卒業式でした。生徒会長　結城君の『どんなときでも全力で精一杯悔いのないよう頑張った三年間でした。』『壁にぶち当たったとき友人や先生が助けてくれた。』と、感謝の気持ちがいっぱいの別れの言葉をアリーナにいる全員がしんみり聞きいりました。１５分にもわたる言葉でしたが、素直な思いがいっぱい詰まっていて、多くの人がもらい泣きをしました。東山田中は本当に素晴らしい環境にあることが再確認されました。そして立派な第１０期卒業生でした。卒業生が校舎を離れるとき、各部活の在校生から励ましと花束が贈呈されました。とても、明るい未来と少し寂しい気持ちとの複雑な感じの卒業式でした。

すばらしい天候に恵まれ、いよいよ第１０回卒業証書授与式が挙行されます。受け付けのお母さんがた、ありがとうございます。the 10 th 卒業生のみなさま、おめでとうございます。

いよいよ明日となりました。一生懸命準備をしてくれた１、２年生の皆さん、ありがとうございました。とってもすばらしい会場になりました。ちょっとだけお見せします。素敵な装飾の数々は、明日のお楽しみです。

どんな会場になるのか、とても楽しみです。