１月１５日、山田小学校の校庭で、東山田連合町内会の防災訓練が開催されました。１３時から各町内会ごとに防災訓練が実施され、ポンプによる消火訓練や三角布による救護方法の学習等々、様々な訓練が実施されました。
　東山田中学校からは、保健委員の安全班が炊き出しで人参の皮むきやおにぎりをにぎったり、配膳したりと大活躍。男子は、テント設営や炊飯の準備、鍋洗いをすすんでやっていました。
　地域の方とすっかり顔なじみになり、ボランティアの活動でとても感謝されました。
　実際に発災したときに、頼りになるのが中学生です。訓練を生かして、いざという時に備えましょう。