最新更新日:2017/04/21
本日:count up5
昨日:19
総数:723429
〒224-0023 横浜市都筑区東山田2-9-1 (TEL) 045-594-5107 (FAX) 045-590-3780 (E-mail)y2h-yama@edu.city.yokohama.jp

校歌パネルと校旗

卒業式を迎えるにあたって、いろいろなものが整備されました。
そのひとつとして、校歌の歌詞が書かれたパネルが体育館に設置されました。

いろいろな学校と比較すると倍くらいの大きさのあるパネルです。

雲の間から光があふれ出す絵柄になっています。

ちなみに電車の車体に使っているアルミの車体と同じ素材を使用したパネルです。
非常に強固なものなので、多少のショックでは凹みません。
歌詞の文字も大きく、一番後ろからでもはっきり文字が見えます。

これから校歌をどんどんいろいろな場面で歌っていきます。
一日も早く、みんながしっかり歌えるようになるといいと思います。

校旗も完成しました。
濃紺の地によく映えています。



画像1 画像1
画像2 画像2

学校評価を実施しています

本校の教育活動を保護者、生徒、教職員で評価する学校評価を実施しています。

保護者用の質問票は、生徒を通じてご家庭に配布しています。
一通でも多くのご回答をお願いします。
万が一、ご家庭に届いていない場合は、以下のリンクからA4にプリントアウトして、お子様に渡してください。

12月中旬に集計・分析をし、学校の今後の取り組むべき課題について検討し、来年度の学校運営の参考にしていきます。

生徒用質問票 <swa:ContentLink type="doc" item="1047">http://schoolweb.ne.jp/weblog/data/1420001/b/k/15009.pdf</swa:ContentLink>
保護者用質問票 <swa:ContentLink type="doc" item="1048">http://schoolweb.ne.jp/weblog/data/1420001/b/k/15010.pdf</swa:ContentLink>
教職員用質問票 <swa:ContentLink type="doc" item="1050">http://schoolweb.ne.jp/weblog/data/1420001/b/l/15012.pdf</swa:ContentLink>

なお、この学校評価の質問票は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の金子郁容研究室で開発したSQS(Shared Questionnaire System)というシステムを利用し作成しました。集計、分析についてもこのシステムを活用し、集計作業にかかる時間を大幅に縮小します。
SQSについて詳しく知りたい方は、http://sqs.cmr.sfc.keio.ac.jp/ をご覧ください。

校歌〜君のいるところへ〜

校歌も決まりました。楽譜などはまた後日アップします。
ホームページで聞けるようにもしたいと思っています。
(CDも制作するかもしれません。)

間奏で足踏み、手拍子もあります。

-----------------------------------------------
横浜市立東山田中学校 校歌
〜 君のいるところへ 〜

作詞 高橋和哉・東山田中学校 校歌制定委員会
作曲 高橋和哉


背伸びしてた想い 明日(あす)を急いだ
つまずいた 手のひらに 花は咲いていた

「なぜ」に耳を澄まし 「はじめて」を見つけた
少しずつ あふれ出す 光のかけらたち

この広げた翼で 未来 照らすよ
混ざりあおう 重なりあおう でこぼこの夢と現在(いま)

学び舎 時を越えて 手をつないだ あたたかさが
伝わるよ 君のいるところへ

(間奏、足踏み、手拍子)

大きく翼ひろげ 未来 照らせば
混ざりあう 重なりあう 瑠璃色の夢と現在(いま)

学び舎 時を越えて 手をつないだ あたたかさが
伝わるよ 君のいるところへ

校章が決まりました

画像1 画像1
たくさんの応募作品の中から、横浜市都筑区在住の増田さんの作品が校章として採用されました。制作には、同じく都筑区在住の下川さんが協力してくださいました。

校章の由来

 東山田の頭文字のHを中心に据え、それを包み込んでいるのは金色の翼です。 「さまざまな体験を通し、未来へ続く大空へ羽ばたくための翼をつくろう」という想いが込められています。

 中心にある花びらをモチーフにした6つの菱形は、生徒/保護者・地域の方/教職員の3つ、そして「学びあうわたしたちが目指す姿」の三本柱(正解より回答、思考より試行、成功より成長)を表現しています。

校歌のレコーディングをしてきました

10月28日20時から銀座にあるスタジオで校歌のレコーディングをしてきました。

11月2日の校歌校章お披露目会で、その全容が明らかになります。
お楽しみに!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

校歌、つくってます

東京の青山のスタジオに行き、東山田中学校の校歌の打ち合わせをしました。

作曲していただいたベースの3曲とその別バージョンを教職員6名で聞きました。

「入学する前も、学校の中でも、卒業してからも歌いたくなっちゃう曲」という無理難題なリクエストに応えていただき、素敵な校歌ができつつあります。

これに歌詞をつけ、11月2日の文化祭の中で発表します。

1枚目の写真は、プロデューサーの和田さん、作曲家の高橋さん。
2枚目の写真は、手拍子と足踏みの練習をする教職員。
3枚目は楽曲デモの資料です。

乞う、ご期待!



画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

94日間経過〜前期終業式

今日で前期が終了しました。

入学式・始業式があったのが4月5日。
今日が10月7日。

これまで何日間、授業・行事があったでしょうか?





94日間です。

多く感じますか?少なく感じますか?

10月11日から後期が始まります。

3年生の卒業式は3月10日。
1、2年生は後期の終業式が3月24日。

後期は何日間、授業・行事があるでしょうか。

1、2年生は104日間。
3年生は卒業式まで95日。

あとちょうど半分くらいです。

94日間が過ぎました。
そして残り104日間、もしくは95日間。

時間は平等だとよく言われます。
この言葉はある意味、本当だけれども、ある意味ウソです。

1時間は60分、1日は24時間、1年は365日。
確かに時間は平等のように感じます。

しかし、その1時間をどう過ごすか。
1日をどう過ごすか。
1年をどうやって過ごしていくか。

これは人によって様々です。
その結果、1時間、1日、1年でどれだけ成長できるかは人それぞれです。
まったくそれは平等ではありません。

残り104日間、残り95日間。

どう過ごしていくか、3日間の休み中に考えてください。

(本城愼之介)

はじめる、つくる、きず

「はじめる、つくる、きず」 校長 本城愼之介
(学校だより「まなびや」第5号より抜粋)

9月23日、晴れ。東山田中の第1回体育祭が行われました。
本部テントで生徒が走っている様子を見ていると、
「校長、走りませんか?」。
体育祭の職員責任者である佐久間さんから声をかけられました。
どうやら欠席者があり、生徒2名で走らなくてはいけない組があるとのこと。
それではあまりにも寂しいので、職員2名を追加し4名で走ろうということに。
「80m、ただ走ればいいんですよね?」
まあ、大丈夫だろうということで、即OK。

参加したのは80m走、2年男子4組。
全速力で走るのは本当に何年かぶりのこと。
「右足出したら次は左足出すんだろ?そして右足出す時には左手。
左足出す時には右手だよね。」と冗談を言いながら、準備体操。
クラウチング・スタートなんて中3の体育祭以来。
一番外側のコース。ヨーイ、ドンでレーススタート。
走り出しは順調。
頭で思っている通りに身体が動いている気持ちよい感触。
少し走るとすぐ目の前にコーナー。
ちょうどコーナーの真ん中にさしかかった所で、
「あれ、次に出すのは右足?左足?」と思った瞬間に、
頭が前のほうに飛び出そうな感覚があったので、
左手を顔の前に出しました。見事に格好よく(!?)一回転。
あとはよくわからないまま、ゴールまで一目散。
両肘(ひじ)に擦り傷。トイレに入って鏡で見てみると、腰と左肩にも擦り傷。

今、この擦り傷に“かさぶた”ができ、少しずつでき治ろうとしています。
少し痒(かゆ)くて、かさぶたを時々むいてしまいます。
傷から新しい皮膚ができる真只中です。

「創造」「創る」「創(はじ)める」の「創」という漢字には
「傷(きず)」という意味があります。
「絆(ばん)創(そう)膏(こう)」というように使いますね。
「つくる」のに「きず」とはちょっと不思議な気がしますが、
「創」は槍(やり)による「きず」を意味する字です。

いろいろな行事、生活のきまり、新しい標準服、なかなか決まらない
自動販売機の使用ルールなど、東山田中には、「創る」ことがたくさんあります。
なかなか決まらなかったり、始まらなかったり、
ヤキモキすることやイライラすること、うまくいかないこともあるでしょう。
しかし、それらはすべて「創る」のに必要なことなのです。
たくさん試行をして、傷をいっぱいつくりましょう。
まずは“かさぶた”だらけの学校にしましょう。
そのかさぶたから、きっと少しずつしっかりした皮膚ができ、東山田中学校が創られます。

「正解」より東山田中なりの「回答」を出しましょう。
そのためには、「思考」だけでなく「試行」を繰り返す。
それがわたしたちの「成長」につながります。

学校だより「まなびや」第5号を発行しました

9月30日に学校だより「まなびや」の第5号を発行しました。

生徒に配布しておりますので、各ご家庭でご覧ください。
地域の回覧板でもご案内する予定です。

<swa:ContentLink type="doc" item="533">http://schoolweb.ne.jp/weblog/data/1420001/5/w/7661.pdf</swa:ContentLink> にも公開しております。

また過去のバックナンバーは
http://schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=1420... からご覧ください。

不審者侵入時対応訓練

8月30日、神奈川県安全防災局・安心まちづくり推進課防犯対策推進班の方を講師としてお招きし、不審者侵入時の訓練を行いました。

不審者役の方の迫力ある演技に圧倒される部分もありましたが、不審者に対して毅然と応対できました。

非常に参考にあるアドバイスなどをいただきましたので、これをもとに再度、不審者対応については見直しをしていきたいと考えています。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
横浜市立東山田中学校
〒224-0023
横浜市都筑区東山田2丁目9番1号
TEL:045-594-5107
FAX:045-590-3780