７月６日（水）の専門委員会の時間保健委員会５１名は、「救命処置のしかた」実技講習会を行いました。北山田消防署の所長さんはじめ３名の隊員の方に来ていただき、AEDを使い胸骨圧迫（心臓マッサージ）を指導していただきました。
倒れている人を発見したら、
１、反応があるか声をかけて確認する
２、１１９番通報とAEDの手配をする
３、気道を確保する
４、呼吸を確認する。
５、人工呼吸２回（できない場合は無理しなくてよい）
６、胸骨圧迫法（心臓マッサージ）３０回
７、意識がもどらない場合は、AEDが到着するまで絶え間なく胸骨圧迫を続ける。

なかなか勇気が出ませんが、自分たちでもできることがあると思ってくれる機会になればいいですねと所長さんから励ましのことばをいただきました。