２月５日(金)東山田中学校区の学校関係者・保護者・地域の方々、また都筑区役所の方々が集まり、今年２回目の学校家庭地域連携事業の協議会が、コミハの研修室で行われました。各校の子供たちの様子や課題が学校や保護者・地域のかたから語られ、情報の共有がはかられました。安全防犯や地域防災、またスマホの問題から挨拶についてまで、幅広く情報交換をすることができました。

10/6(火)、15:30からアリーナで地域の方と区役所、学区小学校校長副校長、本校職員、保護者、生徒の皆さん総勢130名が参加し、カフェミーティングが開かれました。今回は、防災教育用に静岡県が開発した『HUG』という避難所運営ゲームを各班に分かれて実施しました。司会者が、避難者の構成と条件を読み上げて、避難者をすみやかに校舎内外に配置していくことをグループで話し合って決めていきます。実際にやってみると、様々な条件で避難者がやってきて、色々な意見をだしながら決めていくなかで、混乱や悩みが出てきて考えさせられました。実際は、もっと難しい局面になるだろうと思われます。冷や汗が出る体験でした。生徒達も大人にまじって立派に意見を述べている場面もあり、頼もしく見えました。