最新更新日:2018/12/13
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かがやきステージ「自分をのばそう みんなと伸びよう」

本年もよろしくお願いいたします 校長  杉本和也

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「初富士に たなびく雲も 新しく」
 今年は、初日の出も初富士もよく見え、各家庭では、よい年をお迎えのことと思います。昨年中は本校の教育活動に温かな御支援・御協力をいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで全ての教育活動を順調に行うことができました。心から感謝申し上げます。本年も、子どもたちの健やかな成長を願って、教職員一同、誠心誠意努力してまいりたいと思います。相変わらぬ御支援・御協力をよろしくお願い申し上げます。

 1月6日の今年初めての集会では、次の三つの話をしました。
(1) 野球のイチロー選手とサッカーの本田選手、そしてノーベル化学賞を受賞し  た鈴木さんと根岸さんを例に、「夢をもとう、できるだけ大きな夢をもとう!」  「人間がもっているもっとも素晴らしい才能は、努力する力をもっていること  である」という『夢と努力』の話
(2) 「223」は何を表している数字かというクイズの後に、「さやかな富士が   夢を呼んでる そびえてる」という校歌の一節を例に、「東小学校から見た富士  山は、心に刻まれる大切な原風景」であるから、「富士山のことをもっとよく知  って、富士山を大切にしよう!」という『富士』の話
(3) 日本で一番美しい言葉「ありがとう」は、自分や周りの人を幸せにする魔法  の言葉です。「ありがとうのステージ」では、この言葉が、学校や家、様々な所  でたくさん聞くことができるステージにしよう!」という『ありがとう』の話
 
 子どもたちは、これらの話をよく聞いていました。そして、各学級で、一年の計(今年の目標、ステージの目標など)を立て、目標に向かってのチャレンジが始まっています。2月23日の「富士山の日」に合わせて、高学年は富士山の俳句作りにも挑戦しようとしています。また、「ありがとう」のステージになってあいさつ名人も増えているので、「ありがとう」の言葉もきっと以前より聞こえるようになっていくと思います。

 さて、来年度より大きく変わることがあります。それは、小学校において新しい学習指導要領が完全実施となるということです。「生きる力」をはぐくむという基本理念は変わりませんが、その理念を実現するために改訂されたことがあります。例えば、低学年は来年度から週1時間ほど授業時数が増えます。本校では数年前から段階的に実施してきましたが、高学年において、本格的に外国語活動も始まります。教科書も2〜3割ページ数が増えます。
 ここで、大切なことですが、教科書は厚く大判になりますが、そこに記されていることを全て落ちがなく扱うのではないということです。今までもそうでしたが、「教科書を教えるのでなく、教科書で(も)教える」ということです。学習指導要領に示された目標に向かい、その内容をきちんと指導していきますが、教科書には発展的な学習や補充的な学習が盛り込まれ、資料も豊富になり、説明も丁寧になっています。この厚くなった教科書を効果的に使って、子どもたちに確かな学力を付けていくことが重要になってくるのです。
 新しい学習指導要領や来年度の本校の教育活動については、今後も説明をしていきますが、学習意欲と学習習慣の大切さについても課題になっています。家庭学習などを柱に、家庭と学校との連携を更に図っていく必要もあります。皆様の御理解と引き続いての御協力をお願いいたします。

「移転50周年」   校長  杉本 和也

「大きいな すいかは 夏の宝物」5年 長谷川七海
まだまだ暑い日が続いてはいますが、すいかの季節からなしの季節へと移ってきたように感じるこの頃です。

さて、大井川東小学校は、明治5年1月に、『稀之館』として宗高の高徳寺内に設立されたのをはじめとし、今日の『焼津市立大井川東小学校』に至るまで、地域にはぐくまれた学校として脈々と歴史を刻んできました。この間、「さすらいの学校」と呼ばれるほど、所在地を転々とし、何度も名称を変えてきました。しかし、何度も所在地を変えた本校も、昭和35年(1960年)10月20日に、現在地の宗高428番地に移転後は、今日まで50年を経過しています。
移転五十周年という節目の年となる本年度は、記念すべきお祝いの年です。そこで、記念の航空写真撮影や記念誌作成等を行い、本校のこれまでの足跡を振り返り、諸先輩方の偉業を継承するとともに、児童、職員、保護者、地域が一体となって教育の実をあげていく、よい契機としたいと考えました。
本校は、開校以来137年の月日を重ねてきたのにもかかわらず、これまで,記念誌などの発行はなかったように聞いています。実際、様々な資料は残されているものの、体系だった冊子はないのが実情です。この機会に、地域に支えられてきた学校の営みや歴史を、簡単ではありますが振り返り、冊子として形に残していくことは、大切なことであると考えました。そこで、下記に示したような内容で50周年記念誌を作成していくことを決め、保護者や卒業生、地域の皆様の御協力をいただき、編集作業の緒についたところです。
つきましては、本校や東小学区に関わる資料や写真等がありましたら、御提供いただければ幸いです。また、作成協力への依頼をさせていただくこともありますので、御協力のほど、よろしくお願いいたします。


<記念誌のもくじ(案)>
1 移転50周年に寄せて
2 歴代の校長、PTA会長の言葉
3 学校の沿革
4 50年の歩み
5 平成22年度の行事や活動紹介
6 地域の昔と今
7 編集後記    記念誌の体裁等(案)

・A4版  64ページ       
・700部作成の予定
・配付先
(在校児童家庭、H21卒業生家庭、記念誌委員・編集委員、寄稿者、関係機関、学校図書用、希望者)     
・希望者には1冊500円で販売予定


「学力を支える力」 校長  杉本和也

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「辛いのは 幸せ前の 前兆だ」5年 加藤礼子
梅雨明けが待ち遠しく感じる今日この頃です。この時期は、富士山がよく見えませんが、本校から臨む富士山は、裾野の広がりまで感じられ、大変美しく、本校の自慢の一つです。
学力をこの富士山に例えてみると、より豊かで高い学力、簡単にはくずれない確かな学力を得るためには、裾野の部分が広がっていることが重要になってくるのではないでしょうか。私は、『言葉の力』と『豊かな体験』こそが、確かな高い学力を支えるこの裾野の部分に当たるものであると考えてきました。そこで、本校では、豊かな体験活動と、「話す力・聞く力」を中心にした言語活動に力を入れ、全職員で取り組んできました。おかげさまで、この頃は、来訪者から「表現力が付いてきましたね。」「体験活動が充実していますね。」という声が聞こえるようになってきました。
さて、この『言語の力』についてですが、もちろん学校での様々な言語活動の充実が必要ですが、幼児期からの家庭内での会話、その後の読書を通しての文字との関わりなども大切のように思います。
 『豊かな体験』については、単に耳から、目から入った知識は定着せず、素通りしてしまいがちです。豊かな先行経験がある子どもは、体全体で理解できます。学校での体験活動の充実が必要ですが、遊びやお手伝いなどの体を動かして生活すること、知識や技能を実生活において生かしていくことも大切です。
最近、この二つに加えて、『根気力』を育てることの大切さを感じています。何かを始めては直ぐに投げ出してしまう子どもは、どうしても自分の持っている力を十分に発揮できないのではないかと思うのです。子どもの行動を身近で見ている家の人は、家庭内でこの『根気力』を付けてあげる機会が多いのではないかと思います。「継続して取り組むこと」「我慢すること」は、少し「辛い」ことかも知れませんが、加藤礼子さんの川柳にもあるように、その辛さは、後になると「幸せ」に変わるものではないでしょうか。
夏休みを前にして、家庭内のちょっとした配慮でできることが、実は、学力を支える力を育んでいく面があるということを、伝えさせていただきます。

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学校行事
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