今日は王宮を訪れました。残念ながら王様は不在だったので会えませんでしたが、国賓などを招いてパーティーをする場所などいくつかの部屋を案内してもらえました。子どもたちは普通ではできない体験をさせてもらえてとても満足そうでした。

政府の教育機関のある街にはピンク色のモスクがあり、そこではイスラム教について学ぶことができました。また、船に乗り湖の上から街を見学しました。

今日は政府の教育機関を訪れたり、日本でいう首相官邸の様なところを見学させてもらいました。セキュリティーの関係上、外でしか写真を撮らせてもらえませんでしたが、とても豪華でした。

今日は高木先生のホストファミリーの長女が結婚するということで、派遣団も結婚式に参加させていただきました。日本の結婚式とは異なる部分もありましたが、立派にカルチャーショーをやりきりました。最後には、マレー語で『結婚おめでとうございます』と伝えることができました。

今日は土曜日ですが、ラジャムーダ小学校では月に２回日本語講座が開かれており、何人かの派遣団はホストフレンドと一緒に講座に参加をしました。また、児童の日本語の受け答えの相手として講座のお手伝いもしました。

幼稚園の子たちにジャパニーズクラスレッスンをしました。メンコ、折り紙、手遊びをしました。英語もなかなか通じず、少し難しかったです。しかしマレーシアの子どもたちはとても可愛く、一生懸命やってくれました。お土産としてあげたコマもとても喜んでくれました。

アラビア語の授業を受けました。
アラビア文字は筆で書くように太いところと、細いところがあります。鉛筆で書くときはそれを表現するために独特の形に削って使っていました。

今日はクアラルンプール市内を見学し、有名なペトロナスツインタワーに登ったり、マレーシアの観光協会でマレーシアの伝統的な躍りを見せてもらったりしました。ショーに参加させてもらうこともできました。

午後はマレーシアの伝統的な躍りを学びました。
最初はとても難しそうに見えましたが、教えてもらううちに徐々に様になってきました。
マレーシアの子達のように、美しく踊れるように頑張ります！

子どもたちは少しずつマレーシアの生活に慣れてきました。
何人かの児童はマレーシアの食べ物だけでなく、食事の仕方にもチャレンジしています。
また、今日は学校の中で児童が食べ物を販売する授業のようなものを行っていて、常西の子たちは自分達でどのようなものか訪ねながらアイスを買っていました。

英語の授業を受けました。いろいろな言葉を英語で言いました。また日本語で何というかも教えて、クラスのみんな全員で言いました。最後にグリーディングカードを作り、色を塗りました。

午前中は、特別支援のクラスの子達にクラスレッスンをしました。ふるさとと茶摘みを歌い、ゲンコツ山のたぬきさんであそび、飛行機を折りました。マレーシアの子たちは見よう見まねで一生懸命聞いてくれました。

今日の午後はCulture At National Choral Festivalというものに参加し、カルチャーショーをするために近くの大学に行きました。
今までで一番大きいステージでたくさんのお客さんがいました。子どもたちは緊張するかと思いましたが、逆に躍りや掛け声も今までで一番大きく、大きな舞台を楽しめたようです。お客さんの反応も上々でした！

今日はサプライズゲストがラジャムーダ小学校に来ました！なんと、日本から教頭先生、大橋先生、土平先生、中井先生が来てくれました！子供たちもびっくり&喜んでおりました。午前は体育の授業に参加し、その後はクラスレッスンで鶴の折り方をマレーシアの子供たちに教えました。

子どもたちはどんどん仲良くなっています。ホストファミリーの子たちはもちろん、他の子達も控え室を訪れてくれます。また、一緒に大縄をやったりもしました。

マレーシアの伝統のバティックという臈纈染めをしました。みんなとても気に入って、日本に帰ってもやりたいと言っていました。ワオというマレーシアのたこも色ぬりをして作りました。作り終わったあとはみんなで絵にサインをしあって楽しく過ごしました。

今日は朝会のようなものに参加したあと、ラジャムーダ小学校のあるシャーアラム市に表敬訪問をしてきました。

マレーシアに来て初めての土日です。
土日はマレーシアの学校も休みのため、子どもたちも教師もそれぞれの家族と過ごします。
今日は出掛けた先でたまたま派遣団の児童とそのホストファミリーと会いました。とても楽しそうですっかり打ち解けた様子でした。他の派遣団の児童も南国のフルーツにチャレンジしたり、観光地へ出掛けたりとマレーシアの休日を楽しんだようです。
明日からまた学校が始まります。しっかりと切り替えてみんなで頑張ります！

粘土工作室の工事が順調に進んでいます！今週は旧粘土工作室の棚やろくろを運び出し、ついに旧粘土工作室は解体される日を待つのみとなりました。寂しい気持ちもありますが、新しくできる粘土工作室も楽しみです。

たこ焼きの差し入れをもらいました。子供たちは久しぶりの日本食でとても喜んでいました。日本で食べるよりも美味しく感じました。