最新更新日:2024/04/18
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5年生「今年1年ありがとう!4月からもよろしくね!」〜最後の学級の時間〜

 1年間みんなと過ごした教室での最後の学級の時間となった24日。5年生の教室では、1年間の思い出、友達や担任の先生への感謝の気持ちなどが黒板一面に書かれました。また、担任の先生や児童からは、1年間のいろいろな活動・場面で心に残ったことのお話や発表、次の学年に向けての想いなどを伝え合いました。担任の先生の最後の話・励ましを神妙な表情で聞く子どもたちでした。

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5年生「4月から使用する教室を整備」〜愛校作業の一コマ〜

 児童用の机・椅子を30脚ほど購入しました。来年の5年生は4学級になるので、今の5年ルームを普通教室として使用します。5年生女子が、梱包されたままの机・椅子を使えるようにしてくれました。梱包ビニールを取ったり、新たに扇風機を取り付ける準備をしたりと、とても丁寧な作業ぶり。さすが5年生です。ありがとう5年生!
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5年3組「お楽しみ会」

 担任の河合先生が今日はいませんが、5年3組では以前から計画していたお楽しみ会を行いました。6年担任の坂元先生が代わりに教室へ。黒板には、「河合先生ありがとう」の文字と似顔絵が描かれていました。明日河合先生が見たら嬉しいに違いありません。実行委員の上手な運営と学級のみんなの協力で楽しくまとまりのある会となりました。
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5年生国語「6年生になったら・・・」〜今の自分を見つめて〜

 国語の学習も最後の単元になりました。この単元は、1年間の自分を振り返り「6年生になったらどんなことに頑張る?」「どんな自分を目指す?」などについて作文にしていきます。5年生では、ノート半分の「日記帳」を各自が持ち、自分の記録を残してきました。授業や行事、友達との生活など、その都度書いてきました。子どもたちはそれを読み返しながら「6年生になったら」という題で、自分の思い・考えをまとめました。今日はその発表会。「勉強で・・・」「サッカーで・・・」「友達と・・・」「最後の1年間を・・・」など、子どもたちはしっかりとした思いを一人一人順に伝えていました。

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5年生 式場(卒業式)づくり

愛校作業でも体育館を水拭きしてくれた5年生が、卒業式の式場づくりをしてくれました。学校の行事のためにてきぱきと仕事をする姿が立派でした。
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5年生家庭科「お気に入りのエプロンを作る」

 布の端をミシンで縫っていく段階。まずは布の端を折り曲げ、アイロンで押さえていきました。アイロンを初めて使う子も多く、使い方や注意することを確認し合ってチャレンジです。アイロンを慎重に動かしながら押さえていました。中には、家のお手伝いで使い方に慣れている子も。友達のやり方を参考にしたり、コツを教えてもらったりしながらエプロン作り。黙々と製作に励む子どもたちです。


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5年生「6年生を送る会に向けて」〜5年生の子どもたちが企画運営〜

 6年生への感謝を気持ちを表すための「6年生を送る会」。今年は3月2日(木)に行います。児童会行事として毎年5年生が企画運営にあたります。5年生の実行委員を中心に5年生全員が役割をもち進めます。今日の「常西っ子タイム」の時間は、5年生がそれぞれの活動場所に移動し、進行の打合せ、シナリオ作り、花のアーチ作り、卒業を祝う掲示物などの準備に頑張っていました。他の学年はそれぞれ5分程度の歌やダンス、言葉・呼びかけなどをして感謝を伝えます。6年生を送る側・6年生に感謝する側として、気持ちを込めて会の成功に向けてがんばる子どもたちです。
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5年生社会「環境とわたしたちのくらし」〜四日市ぜんそくについて調べる〜

 1960年代の高度経済成長期、日本は工業化を中心に経済的には大きく成長しました。しかしその一方で、国民の暮らしを脅かす環境の悪化も深刻な状況となり各地で公害が発生。国民を苦しめました。今日は、四大公害病の一つである四日市ぜんそくについて調べました。四日市市の当時と現在の航空写真を電子黒板に拡大して提示し、はじめに様子の違いについて分かることを発表し合いました。煙の量、空の色、海水の色など、当時のひどい状態に気づくことができました。
 これから公害について調べていくとともに、環境を守るために考えるべきこと、行動すべきこと、守るべきことなどについて、国・企業・国民の立場で考えていきます。
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5年生理科「もののとけ方」〜食塩・ミョウバン 水に溶ける量を比べよう〜

 水をメスシリンダーで正確に量り、2つのビーカーにそれぞれ50mLずつ入れます。一方のビーカーに食塩、もう一方のビーカーにミョウバンを5gずつ混ぜていき、「溶ける量に限界があるか?」「食塩・ミョウバンで違いがあるか?」を調べました。その結果、どちらにも限界があること、食塩の方がよく溶けることが分かりました。
 そして次は新たな学習問題へ。「もっとたくさん溶かすことはできないか?」について予想しました。今日はこの学習の初発の実験。これから数時間使って、水を温めたり、溶けた水溶液を冷やしたりして予想したことを検証し、物の溶け方の特性、規則性についてまとめていきます。
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5年生家庭科「ミシンに トライ!」〜ミシンの扱いを知る〜

 手縫いの学習を経験してきた子どもたち。今度はミシンの扱いを知り、作品を作っていきます。今日は、練習用の布にミシンを使って縫う練習。直線的に縫ったり、途中で向きを変えて縫ったりなどしてミシンの扱いに慣れるようにしました。この先「エプロンづくり」にチャレンジします。男子も女子もミシン縫いに関心をもって意欲的に取り組んでいました。
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5年生体育「体力つくり」〜寒さに負けず GO!〜

 冬季の体力つくりとして、各学年で持久走に取り組んでいます。一人一人のペースで走ります。子どもたちは、タイム走では「今までの記録を超える」、3分間走・5分間走などでは「走れた距離を伸ばす」など、一人一人が「めあて」をもって走ります。
 今日23日は寒波により大変冷える日になりました。5年2組では、授業のはじめに200mトラック3周の持久走。「前よりも記録がのびたかな?」とチェックし記録しています。冷たい空気の中、ほっぺを赤く染めながら、頑張って走っていました。

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5年生「道徳授業のあり方を求めて」〜互いに授業を参観し検討する〜

 5年生では道徳の授業のあり方、指導方法について、担任3人が互いに授業を参観し、授業力の向上に努めています。3学級とも資料「ああ、無情」の同じ資料を扱っての授業。先週は1組、今日は2組で3組の河合先生が授業を行いました。授業後は3人で検討、意見交換をし、次への指導につなげていきます。子どもたちの考え方の深まりを評価しながら、活動の流れ、子どもの発言の生かし方・広げ方、発問の仕方・その内容などについて検討しました。来週は3組で同じ資料を使って授業を見合う予定です。子どもたちが考えを述べ合い伝え合い、その過程を経て、自分の考えを見つめ直し、自分の考えを修正したり、広げ深めたりして、自分の考えをもつことができる授業を目指していきたいと思います。今日の授業はグループでの話し合いを中心とした学習活動を組みました。「自分ならどうするか?」「どうすべきか?」について考えを伝え合い、人としてのよりよい方向を探り合っていました。


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学校公開日

5年1組 家庭科 お父さん・お母さんにも教えてもらいながらミシンの使い方が学べました。直線縫いも難しいですね。
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学校公開日

5年2組は図工でアートカードゲームを行いました。自分たちが絵を見て考えた言葉を読み札にして、グループで絵札を取り合いました。
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5年生総合的な学習「環境新聞をつくる」

 5年生の総合的な学習(常西っ子タイム)は年間を通して「環境」をテーマに取り組んできました。そのまとめとして、海・川・緑などの自然環境、エネルギー、エコ、食料など、自分が一番関心をもったことをテーマにし「○○新聞」としてまとめ伝えていきます。今日はコンピュータを使って調べました。「環境を守るために、自分たちができることは?」そんな考えをもってまとめ上げ伝えていきます。
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5年生 道徳「ミリエル司教の態度から考える」〜名作「ああ、無情」の一場面を読んで〜

 「ああ、無情」は小説「レ・ミゼラブル」の日本名。両親と死に別れ貧しさが極限に達した生活をしている主人公ジャン・バルジャン。飢えた兄弟、甥などのためにパンを盗み19年間の投獄を終え社会に。ある教会にたどり着きミリエル司教に出会います。ところが教会の高価な銀の燭台を盗んで逃亡。警察に捕まりますがミシエル司教は捕まったジャンに「燭台は差し上げた物」「銀の食器も差し上げたのに何故持っていかなかったのですか?」と伝え許そうとします。
 「ああ、無情」のこの部分を読みミシエル司教の人間性、心、考えを探りました。「自分なら、許せる?許せない?」「司教は何故許そうしたのかな?」についてグループ意見を発表し合いました。グループの意見はホワイトボードに記入して全体に発表。また「許せる:5・・・・許せない:1」の「5段階スケール」に自分の考えを磁石で示し、その考えを伝え合いました。「許せる?許せない?」判断に迷う学習課題です。
 授業の後半は「遊ぶ約束をしたのに、その子が来なかった」「みんなでやるべきことを、やらないと言い張って協力しない子がいる」など、生活場面で直面しそうなことを題材にして自分ならどうするか?について考えました。
 ちなみに、盗んだジャン・バルジャンはその後しっかり改心し、孤児を手厚く育てるなど、市長として市民のために全力を尽くしていきます。寛容・謙虚・その後のために・・・など、人としての様々な心がミシエル司教の態度から見えてくる資料でした。

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5年生「学級の係を決めよう」〜学級のために必要な係は?〜

 学級会で3学期の学級の係を決めました。「どんな係が必要?」「適した人数は?」「活動内容は?」などについて意見を出し合い係を決定。そして、子どもたちの希望で担当する係を決めました。これからどんな活動をしていくかについては、係ごとに分かれて決めていきます。「過ごしやすい学級にするために・・」一人一人が、自分の学級、友達のことを考えて3学期を頑張っていきます。責任をもち、自分達の発想を発揮し、自主的な活動として、活動の範囲をどんどん膨らませていってほしいと思っています。
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「朝の読書タイム」から 3学期平常授業スタート

 3連休が終わり、今日10日から通常日課で各学級は「朝の読書タイム」で始まりました。今日は5年生は「がらがらどんのもり」の皆さんによる読み聞かせ、他の学級は個人読書の時間。どの学級も落ち着いた雰囲気でスタートです。
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5年生理科「電流が生み出す力」〜電磁石の磁力の違いを確かめよう〜

 「電池が1つと2つの場合」「電磁石のコイルが100回巻きと200回巻き」の条件で電磁石の磁力の違いを実験しました。電流を流し「小さい釘が何本つくか?」で確かめました。それぞれの条件で同じことを数回繰り返し、釘の本数の平均値を求め、その結果から分かったことをグループで話し合い理科ノートにまとめました。
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5年生理科「電流が生み出す力」

 今日から新しい単元に入り、コイルを巻いて電磁石を作りました。100回巻と200回巻の2種類。理科の学習は基本的には、「予想」から行い、実験や観察をしたりして「予想」したことを確かめていきます。まずは基本的なことの予想「電磁石の性質は?」。「普通の磁石と同じはず」「電流を入れると磁石になる」「離れていても引きつけると思う」などの予想をし自分が作った電磁石で確かめました。では、「電流を増やしたらどうなる?」「もっと強い磁石にするには?」「コイルの巻き数、芯の太さ大きさを変えたら?」など、いろいろな条件を変えたらどうなるかについて新たな問題意識・疑問が生まれてきました。これから条件で実験をし、電磁石の性質について捉え、最後には電磁石の性質を活かした動く模型を作ります。
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