最新更新日:2024/04/24 | |
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5年1組からの卒業5年1組からの卒業。そんな思いで,歌ってきました。 朝時間を見つけて,教室で口ずさんだり 家で何度も何度も聴いたり 楽譜を見て,工夫して歌おうとしたり たくさん努力をしてきました。 多目的室には,たくさんの先生や子どもたちが集まりました。 涙を流しながら,歌っている子どもたちの姿を見て,担任の先生も涙を流しました。 「学級が解散するのは,さみしいけれど,また来年度,新しい仲間と出会うことができる。」 さみしさと新たな希望を胸に,思いをこめて歌うことができた,最高の合唱でした。 素敵な合唱を聴かせてくれてありがとう。 気持ちよく1日をスタート!!そんな新しい通学班になって,北小学校では朝のあいさつをがんばっています。 『笑顔であいさつ。』 『お辞儀をしてあいさつ』 『遠くからでも大きな声で自分からあいさつ』 校門のところに立っていると,こんなあいさつが増えました。 少しずつ,北小学校のあいさつが変わり始めています。 先生にだけでなく,地域の方や,友達に素敵なあいさつをして,気持ちよく,1日をスタートさせていきたいですね。 お好み焼きとフルーツカナッペお好み焼きも,フルーツカナッペも大成功!! 子どもたちも10点満点中,9点や10点と高得点をつけていました。 最後にクラスで素敵な思い出ができました!! 幸せに感じた1年間…4月、いろいろな思いをもって、5年生が始まったと思います。「担任とは大丈夫か」「友達はいるか」こんな大きな不安の中で、スタートしたと思います。そんな中でも、一人ひとり、係の仕事、班の役割、委員会の仕事など責任をもって果たそうと努力する姿がありました。個人として、責任を果たし、周りの仲間はその姿を認めていく。「〜さんは日直を忘れずにやっていた」「班長として班員に声をかけていた」このように仲間の良さを認め合う活動を通して、少しずつ『全員が安心して生活できる集団』になっていきました。 5月の自然教室では、お互いに助け合い、関わることで絆を結び始めました。また先生に言われることなく、自分で動く『考動』が少しずつできるようになったのも、この自然教室でした。この時期のあいさつ運動では、「あいさつ運動自体はあまり好きではないけれど、頑張っている仲間がいるから自分も頑張ろう」と頑張る仲間に応えようとする姿がありました。 6 月、7月、9月。鼓笛活動では、学級で努力している姿を学年でも同じように努力することを学びました。時間を意識したり、先生の話を聞いたり、自分で考えて動いたり。「時間を意識すること」「いやだったけれど、挑戦して、やってみたら、ふけるようになったら、好きになったこと」「努力は裏切らないこと」鼓笛活動を通して、「楽器が上手になった」だけではなく、これからの人生で生かしていける、たくさんのことを学んだと思います。運動会の応援。応援団に立候補する人がたくさんいました。そして涙を流して、決意を発表しました。そんな姿に応えるかのように、ものすごく大きな声を出していました。あいさつ運動から始まった、「がんばっている仲間に応える」がこのときにも生かすことができました。そして『安心できる仲間』だったからこそ大きな声を出すことができたんだと思います。この2学期前半の活動を通して、どんな人とも認め合い、5年1組学級全体としての絆が生まれたと思います。 10月、11月、12月。なんと言ってもなわとび大会です。たくさんの苦労をかけましたね。つらく、苦しいことがあったと思います。…それでも君たちはヤル気をもって取り組んでくれました。400回跳んだ後、涙が出ました。最後、思いを話すとき、涙を流している子が何人もいました。本当によくがんばってくれました。ありがとう…。このなわとび大会では、お互いの良さを認めつつ、厳しいことも、本音をぶつけ合うことができました。言いにくいこともあると思います。とくに直してほしい部分を伝えるときは、困りますね。大切なのは、相手の良さを認めた上で、思いやりをもった言い方で伝えることですね。それをなわとび大会で学び、絆を深めました。言いにくいことも言い,本音をぶつけあえる。これが本当の仲間です。 2月北っ子,3月感謝の会,送る会。3学期になると学級の動きはもちろん,学年の動きもよくなりました。前も言いましたが,学級がよく動いてくれたおかげです。鼓笛の時と比べて動きが全然違いました。学級だけでなく,学年を変えてくれた君たちです。ぜひ来年は最高学年として学校を変えていってください。 たくさんのことを学んだ1年間だったと思います。「仲間を大切にすること」「挑戦すること」「粘り強く努力すること」このような今年学んだことを,これからの長い人生のどこかで生かしていってくれたら,先生は嬉しいです。もちろん来年もですが,中学校,高校,社会にでたとき,結婚するとき,子どもが生まれたとき,どこかで「このクラスで学んだ成果が出たらいいなぁ」と思います。 君たちにはたくさんの良さがあります。「足が速い子」「歌が上手な子」「たくさん手を挙げられる子」「人が見ていなくてもこつこつ努力できる子」「宿題忘れがない子」「大きな声を出すことができる子」「みんなを笑わせて、教室の雰囲気を明るくしてくれる子」「思いやりをもって友達を大切にできる子」先生は君たちの良さを見てきました。それぞれに個性があって、それぞれに良さをもっています。そんな君たちのことが先生は大好きです。共に、勉強し、給食を食べ、休み時間遊び、行事に取り組んだこの1年間、すごく幸せでした。本当にありがとう。最後に… 『この地球に生まれてくれて、先生と出会ってくれて、5年1組になってくれてありがとう。』 『すごく楽しかったよ(#^.^#)』 最後のレク計画から,必要な道具を揃えるまで,自分たちで準備を進めました。 レク当日,スムーズに進行し,担任の先生へのサプライズもありました。 子どもたちからの温かいメッセージ。涙が出るほど先生は嬉しかったです。 ありがとう!! 最後の図工…黒い部分に絵の具がはみ出さないよう,細かい部分を丁寧に塗りました。 1年間,集中しながらも,楽しく取り組みました。 感謝の気持ち…分かりやすく,そして興味を持てるように楽しく教えてもらいました。 最後まで,楽しく学んだ子どもたちでした。 種いも植え学級解散間近に,また一つ素敵な思い出ができました。 次に畑に来るときは6年生です。 新しい仲間と共に,ジャガイモを育てていくのが楽しみですね。 『未来を見据えて…』「思い出を大切にして,4年生にのぞんでください」 別れを惜しむのではなく,4年生を見据えています。 前を向いて進んでいこうとする姿勢が頼もしい! 『体に染み付いています』修了式の朝の教室前のメッセージです。 ほめること,ほめられることの楽しさ,嬉しさを体が覚えたのでしょう。 いつまでも,お互いがリスペクトし合える関係でいてほしいと思います。 『この瞬間を大切に…』
今の学級の仲間と過ごすのも,あと1日です。
最後まで,目一杯,仲間で関わり合っていました。 男女関係なく。 笑顔を忘れず。 3年2組らしい,明るいお別れ会となりました。 『十人十色』
最後の討論会が行われました。
テーマは,「ペットで飼うならば犬か,猫かどちらがよいか」でした。 「ねこは高いところに登れます」 「ねこは足が速いです」 そこで鋭い質問がされました。 「今日のテーマは,ペットで飼うならどちらかです。高いところに登れるとか,足が速いとかは関係ないのではないでしょうか」 テーマに立ち返って考えた素晴らしい意見でした。 今日の討論のメンバーには,自分から発言することが苦手な子がいました。 意見のよさよりも,彼らが自分なりの意見を考え,自主的に発言していることが何よりも尊いものだと思いました。 人それぞれ,成長の速さは違います。 人と比べず,昨日の自分に勝てるかどうか…。 1人1人が着実に成長しています。 たくさんの先生にお世話になりました。
5年生では専科の先生の授業がたくさん行われています。
4年生までとは違い,たくさんの先生に一年間の教科学習を見ていただきました。 ほんの気持ち程度のお礼でしかないですが,お世話になった先生宛てに色紙を書くことができました。 色紙を仕上げる管理,係としての代表の言葉,ほとんど担任の手を借りずに進めることができました。 最高学年に向けて,計画的に物事を進める力も養いつつあります。 5年2組お別れ会(5)運動部門
昨日は時間の都合でできなかった運動部門。
「三国ドロケイ」というオリジナルの鬼ごっこを楽しみました。 国語「すいせんします」で一,二を争う説得力のあったスピーチで推薦されたのがこのプログラムです。 スピーチの段階から,抜け目のないルールだったのが,さらに分かりやすく,完璧なルールになっていました。 そのため,鬼ごっこにありがちなトラブルや言い争いは全く無い楽しい時間になりました。 大将らしくない大将,大将自ら相手の大将を負かした大将,キーマンの活躍など,それぞれのチームの作戦が光り,大満足の「三国ドロケイ」でした。 2年生からのプレゼント
きらきらタイムなどでお世話になった2年2組から感謝の手紙が届きました。
ペア読書で楽しく本を通じて触れ合ったこと,なわとび練習で2年生が思った以上に速く縄を回していて驚いたことなど,たくさんの思い出がよみがえりました。 手紙を読む5年生はとても笑顔でした。 年度末の時間が無い中,書いてくれた2年生に感謝の気持ちでいっぱいです。 5年2組お別れ会(4)思い出のスライド
毎年恒例となってきたスライドショー。
5年生は行事も多い分,盛りだくさんのスライドになりました。 5年2組ながらの「笑いあり笑いあり」のスライドに,大盛り上がりでした。 いよいよ1年が終わるんだなという実感がより沸いてきたのではないでしょうか。 3月23日(木)は時間の都合でできなくなってしまった運動部門が残っています。 「お別れ会が楽しめる」のは,これまで学級で培ってきた様々な力が結集できたことにつながるという話をしました。 最後まで楽しいお別れ会になるといいなと思います。 5年2組お別れ会(3)思い出ポン部門
国語「すいせんします」では12票ずつ集まったのが「思い出アルバムづくり」と「みんなでポン」
最後だから思い出に残る品物を作りたいという意見でした。 1枚の画用紙にこれまでの掲示で使った写真を貼ります。 そこに,みんなからの手形や寄せ書きを集めていきました。 係の子の準備も入念で,こちらも楽しい時間になりました。 あらかじめみんなから募ったリクエスト曲をBGMにして流すことで,雰囲気も盛り上がりました。 それぞれ,5年2組で過ごした証としての宝物ができたようです。 5年2組お別れ会(2)スイーツ部門
最後だからみんなで「何か作って食べたい」。
国語の「すいせんします」では最多推薦得票の集まったスイーツ作り。 グループごとにクレープかホットケーキを作って食べました。 思い思いのトッピングをしながら,楽しく作って食べました。 生焼けになったグループ,焦げてしまったグループもありましたが,それも思い出。 楽しい時間になりました。 5年2組お別れ会(1)チケット・記念品・クイズ
今までのレクの集大成として,一人一人がいろいろなところでクラスのために貢献しようと活躍してきました。
いろいろなプログラムに参加するためのチケットを全員分作ってきた子がいます。 思い出を振り返ることのできるクイズを作ってきた子がいます。 全員に記念の品として手作りのしおりを準備したグループもありました。 1年間過ごしたクラスの中で,様々なアイデアを出し合って,「人のために」活動しました。 『みんなで…』
リコーダーのテストの全員合格を目指し,すでに合格している子が親身になって教えていました。
つまずいている部分を重点的に練習するよう助言する子。 テンポをゆっくりにして,吹きやすい工夫をする子。 温かいやり取りの甲斐があり,見事,みんなが合格することができました。 |
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