１月１６日までにタイへ送る文房具を集めました。昨年度に続き，子どもたちから使わない文房具を集め，それを必要としているタイの子どもたちに送るという活動を，児童会が中心となり行っています。今日までにたくさんの文房具が集まりました。多くの子どもたちが自分にできる国際協力を考えられたと思います。また，たくさんのご家庭に協力していただき大変感謝しております。

　１月１６日に栄養教諭の先生が１年３組と１年４組にみえました。給食がどのように作られ，どのように運ばれてくるのかを写真を使い，分かりやすく説明してくださいました。お話の後は一緒に給食を食べました。毎日おいしく給食を食べられることに対して感謝を忘れてはいけないなと思いました。とても楽しい給食の時間がすごせました。

　１月１６日に２・３・４年生で読み聞かせがありました。とても集中してお話を聴くことができました。来週から３週間の読書タイム週間が始まります。読書に対する興味・関心を高めるとてもよい機会になると思います。

　２つ目の体験は「だっこ体験」です。実際の大きさ，重さの赤ちゃんの模型を使い，生まれたばかりの赤ちゃんをだっこする体験をしました。子どもの中にはお家に赤ちゃんがおり，とても慣れた様子でだっこをしている子もいましたが，多くの子は慣れない赤ちゃんの重さにビックリしていました。子どもたちはみんな，命の重みをその手で感じることができました。みんないい顔をしていましたね。

　命の学習では２つの体験学習を行いました。１つ目は「生まれる体験」です。各クラス代表児童１名が大きな布製の子宮の袋に入り，みんなが「がんばって」と励ましている中で生まれてくる体験をしました。生命誕生の喜びをクラス全員が感じることができました。

　１月１４日に４年生のみずきの授業で命についての学習を行いました。講師の先生から新しい命が生まれるまでのお話を聴きました。「これが卵子の大きさだよ」と、実際の大きさを表した紙などを使って説明をしてくださり，子どもたちはとても熱心にお話を聞いていました。その後、体験学習を行いました。

　１月１５日に３回目の避難訓練を行いました。今回の避難訓練は長放課中に地震がおきたという想定で，児童には避難訓練があることを知らせずに行いました。子どもたちは突然のサイレンに驚いているようでしたが，どのように動かなければならないかを一人一人が考えて行動することができました。寒い日でしたが、約束を守ってスムーズに避難することができました。

　１月１５日に児童集会で，飼育委員会による「飼育集会」を行いました。学校で飼育しているうさぎについてのクイズを行いました。子どもたちはこの集会を通して，古東小のうさぎについてさらに興味をもったようです。今後も多くの子に放課を使ってうさぎと触れ合ってほしいと思います。

　１月１３日は、雪の朝となりました。子どもたちが登校してくるときは，校庭はうっすらと雪化粧をしていました。子どもたちは、寒さに負けずに校庭へ出て行き，雪を楽しんでいました。子どもは元気ですね。

　１月９日のあすなろタイムに１・３・６年生で読み聞かせがありました。子どもたちは読んでくださるお話に引き込まれるように，とても集中してお話を聞いておりました。

　１月８日から平常日課が始まり，給食の開始になりました。本日の給食はカレー，ヒレカツ，プリンと子どもの好きなものばかりで，みんなうれしそうでした。いつにもまして楽しい給食になりました。

　１月８日に児童集会で，「歌ごえ集会」を行いました。全校で「野に咲く花のように」を歌いました。とても爽やかで，合唱するとやさしい気持ちになる歌です。体育館にきれいで爽やかな歌声が響きました。

　１月７日の今日は３学期の始業式です。朝は冷え込み，とても寒い日でしたが，子ども達は元気いっぱいでした。朝放課から寒さに負けずに外で遊んでいる子どもたちで運動場がにぎわっている様子を見て，いつもの古知野東小の姿が戻ってきたなと感じました。

　

　１０月３０日（木）、「昔の遊びを楽しもう」というテーマで生活科発表会を行いました。学校で手作りしたり、持ち寄ったりした昔のおもちゃで楽しく遊びました。
　たくさんの保護者の方にも参加していただきました。子どもたちが知らない遊びを手取り足取り教えていただいたり、見本を見せてくださり、子どもたちはじっくり遊びを満喫することができました。

　１０月２７日に芸術鑑賞会を行いました。劇団ポプラさんによるミュージカル「シンドバットの冒険」を全校の児童が鑑賞しました。
　今年の芸術鑑賞会は大がかりな舞台セットが組まれ，大きな船などの舞台装置にもこった演出を見ることができました。子どもたちは船が出ると「おぉ〜」と歓声を上げ驚きつつも，食い入るようにミュージカルを見ていました。感動の場面だけでなく，笑いの場面もふんだんに盛り込まれており，会が終わると子どもたちはとても満足している様子でした。
　間近でミュージカルを見て，笑って，驚いてと芸術の秋にふさわしく，芸術に触れることのできた会でした。

　１０月２０日に岐阜県の河川環境楽園へ行きました。午前中は自然発見館で「川を汚したのは誰？」というワークショップに参加しました。川を汚す原因となっているものを実験を通して学び、川を汚さないために自分たちは何ができるのかを考えました。午後からは「アクア・トト　ぎふ」を見学しました。アシカショーを見たり、長良川や世界の川に生息する淡水魚を見たりしました。一日の体験を通して、自然の大切さを感じ、その自然を守るために努力していかなければならないと感じました。

　１０月１７日，秋の遠足で，愛・地球博記念公園へ行きました。お天気にも恵まれ，爽やかな秋晴れの中，行ってくることができました。
　児童総合センターの中にあるたくさんの遊具で遊んだり，水遊びや巨大すべり台にチャレンジしたりしました。体を思い切り動かして，様々な遊びを満喫した一日でした。
　

　１０月２３日（木）に秋の校外学習で瑞浪市化石博物館へ出かけてきました。あいにくの空模様で予定を変更し、まず土岐側沿いで化石採集に取り組みました。各自、用意してきたハンマーやタガネを手に持ち、なんとか化石を見つけたいと必死です。やがて少し上流のところにたくさんの貝の化石があることが分かり、全員化石を持ち帰ることができました。そのあと化石博物館の方へ移動し、お弁当を食べた後、化石博物館や地球回廊などまわり見学しました。。めったにできない貴重な体験ができました。きっと採れた化石は子ども達の宝物になることでしょう

　１０月１６日に社会見学を実施しました。午前の産業技術記念館の見学では、織機の動きや自動車の開発方法など、興味をもって調べることができました。また車のキーホルダーなどを作る体験活動も行いました。
　午後のグループ活動では、事前に立てたタイムスケジュールを基に、計画的に行動することができました。名古屋市科学館のプラネタリウムでは、火星の空は赤色で夕焼けが青色になることを知り、電気の科学館のオームシアターではクイズやゲームに挑戦し、貨幣資料館では１億円を持ち上げる体験もしました。新たな知識に驚き、仲間と喜びあえる充実した社会見学になりました。