最新更新日:2024/04/19 | |
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3月9日(水)の給食3月9日は、雑穀の日です。雑穀といえば、ヒエやアワ、キビを思い浮かべるかもしれませんが、雑穀は、米や小麦を除く全ての穀類のことを指します。 日本では、紀元前3000年より前から戦後間の頃まで、各地で雑穀が栽培され食べられてきました。 しかし、最近では食習慣の変化と共に、急激に食べられる機会が減ってきてしまいました。 雑穀米は、ビタミン類やミネラル・食物繊維などが豊富で健康によいとされています。今日は、5種類の雑穀が入った五穀ご飯を出しました。 汁には、桜の形をしたかまぼこが入っていて春を感じることのできる汁でした。 3月8日(火) 福井県の郷土料理今日の献立で、見た目のインパクトが強かったのがから大根です。 黒ごま・練りごまで大根や人参が真っ黒になっていました。 このから大根は、福井県の永平寺町京善地区に伝わる郷土料理でお祝いの時に食べられます。 から大根の「から」は唐辛子の辛味からきていて、黒ごまとしょうゆ、唐辛子で味付けをしました。 3月7日 朝礼「残りの二週間は、いい緊張感をもって過ごしましょう。」 「残りの二週間で、教室もピッカピカ 心の中もピッカピカ」 3月7日(月)の給食今日の「豚肉とみつばのわさび風味」は、草井小学校の応募献立でした。 わさびが栽培されるようになったのは江戸時代初期で、わさびが現在のように寿司の薬味として使われだしたのは江戸時代後期になってからです。 わさびを付けた握り寿司が考案され、江戸の町でブームが巻き起こったことで庶民の間に、わさびが広まっていきました。 今日はそのわさびの根・茎を使用した漬物のわさび漬けを使いました。 厚焼き卵には、江南市のキャラクターの藤花ちゃんをが焼印されていました。 6年「卒業生を送る会」今まで5年間、卒業生を送ってきた立場でしたが、今日は送られる側です。 各学年の出し物に過去の自分たちを重ね合わせ、6年間をふり返りました。 引継式、そして歌の「COSMOS」で在校生に古南の伝統を引き継ぎました。 卒業生は本当に胸にくるものがあったようで、退場後教室で涙を流す児童もいました。 あと2週間、卒業式まで全力で駆け抜けたいと思います。 本当にすばらしい会をありがとうございました。 5年生 熱く燃ゆ 「卒業生を送る会」的確にミスなく動いてくれた、アーチ係や暗幕係のみなさん、ありがとう。 毎日の休み時間を使って、懸命に練習してくれた、引き継ぎやビオラやスライドや指揮者や伴奏者やマイク係のみなさん、ありがとう。 オルガンの準備や会場の準備を頑張ってくれた係のみなさん、ありがとう。 そして、会の最中に微動だにせず、高学年らしい姿をみせてくれ、一生懸命に歌ってくれた5年生のみなさん、 本当に、本当にありがとう。 君たちは、最高の5年生だ!!! 4年生 卒業生を送る会
卒業生を送る会では、最初に6年生がくぐるアーチの一部も4年生が担当しました。
今年の4年生は、運動会のソーラン節で使用した衣装に身を固め、キリッとしたところを強調しました。 内容は大きく3つ。 ソーラン節に乗せてお祝いの言葉を贈ること。 ビリーブの歌に手話を一部入れて発表すること。 パネルを使った文字(1文字に9枚のパネル)でお祝いと感謝を提示すること。 子どもたちのアイデアを生かして構成してもらった演技を、やや練習不足だったにもかかわらず大きなミスなく演じ切ることができました。 自分たちにとってもこの学年を「卒業」する気持ちで取り組んだはずですので、今後のひとりひとりのいっそう前向きな行動に期待したいと思っています。 3年 卒業生を送る会今までの練習の成果を本番で十二分に発揮し、3年生全員が心を一つにして演技しました。 やり終えた後のみんなの表情は、達成感と喜びで一杯でした!!! 卒業生を送る会 2年生元気いっぱいの歌声と踊りを通して「ありがとう」のメッセージを精一杯伝えることができました。 かっこよかったぞ!2年生!! 1年生☆卒業生を送る会4月から通学班や給食・掃除の時間など様々な場面でいつも先頭に立って引っ張ってくれた6年生のみなさんに感謝の気持ちを伝えられるよう大きな声で歌いました。 一生懸命歌って、手話をするみなさんの姿を見て、「もうすぐ2年生になる」という頼もしさを感じました。 1年生のみなさん、とても素敵でしたよ。 卒業生を送る会最高の演技と最高の歌声で!!! 3月4日(金)の給食今日の肉根じゃがは、いつもの肉じゃがと違ったのに気が付きましたか? 肉じゃがと言えば、じゃがいも・人参・玉ねぎ・豚肉が一般的な食材です。しかし今日は、里芋とれんこんも入っていました。里芋やれんこんは、食物繊維が含まれており、免疫力を高める効果があります。 ゴロゴロした里芋が入っていたため、いつもよりボリュームがありました。 3月3日(木)の給食今日のおひたしに使われていたなばなは、地元江南市で作られたものです。 なばなは、菜の花が咲く前の芽や葉のことで、春が旬の緑黄色野菜です。 体の中でビタミンAに変わるカロテンを豊富に含み、目を健康に保つ働きがあります。 汁に入っていた「つみれ」の名前の由来は知っていますか? 名前の由来は、すり身を練った生地をスプーンなどで摘み取って汁に入れることの「摘み入れ」が変化して、「つみれ」となりました。 また「つみれ」は、熱を通りをよくするため、中心に凹みがついた形になっているのも特徴です。 3月2日(水)の給食今日は、1日早いひなまつりの献立です。 デザートのいがまんじゅうは、西三河地方で食べられているもので、米粉で作られたお餅であんこを包み、三色に着色されたもち米の粒を乗せたものです。 色にもそれぞれ意味があり、黄色は豊作祈願、緑は健康、給食で出した赤は魔除けの意味があります。 給食では、混ぜご飯を出すときは、具材とご飯が写真のように別々でお皿に盛りつけられます。なので、ちらし寿司と気がつかない子もいました。ちらし寿司であることを知ると、みんな混ぜておいしそうに食べてくれました。 3月1日(火)の給食今日は、江南市の中学3年生で1番リクエストの多かった「鶏肉のから揚げ」を出しました。 5年3組の様子です。 給食のから揚げは、1人50グラムの大きなお肉なのでみんなかぶりついて食べていました。余ったから揚げは、もちろんじゃんけんをしておかわりをしていました。 汁に大根が入っているのに気づいた子は、ほとんどいませんでした。今日はみぞれ汁なので、大根おろしが汁の中にたっぷり入っていました! 朝礼第61回読書感想文コンクール 入選賞 6年女子 入選賞 5年女子 入選賞 1年男子 校長先生からは、うるう年についてお話がありました。 「今日は2月29日。うるう年にしかない一日です。実施する理由を一言で言い表すと、 『地球が実際太陽の周りを回る周期と、人が作ったカレンダーとのズレを修正する』 ということです。」 5年生の代表委員からは、先日6年生が行ってくれた奉仕活動に対するお礼のことばがありました。最後に、1年生から5年生までの全員で、6年生の教室に向かって「ありがとうございました」とお礼を言いました。 校舎中に、「ありがとうございました」が響き渡る、とてもステキな一瞬でした。 2月29日(月)の給食今日は、子ども達に大人気の焼き肉でした。食べる前から、「今日はおかわりする」と意気込んでいた子もいました。人気の焼き肉のため、おかわりするためにはじゃんけんで勝たなければいけませんでした。勝った子は、嬉しそうに席に戻っていました。 このクラスは、担任の先生がが積極的におかわりの声かけをしているおかげか、全ての食缶が空になっていました。 給食の時間が、とても楽しい雰囲気で行われているクラスでした。 6年「奉仕活動2」6時間目に2回目の奉仕活動を行いました。 今回は学校中のトイレ掃除、東西脱履、運動場の側溝、コンクリート部分の砂掃き、体育器具庫の整理整頓に取り組みました。 1時間だけでしたが、みんな一生懸命取り組むことができました。 また1つ、学校への恩返しをしたことで、卒業へ1歩近づきました。(近づいてしまいました?) 2月26日(金)の給食今日の給食は、わかめご飯・牛乳・ヘルシーハンバーグ・きんぴらごぼう・かきたま汁・ココア牛乳の素でした。 今日は、5年2組の様子です。主食のわかめご飯は、子ども達も好きなようで山盛りにおかわりしている子もいました。 また、寒い時期に少しでも牛乳を飲みやすくと付けているココア牛乳の素も、子ども達が喜んでいるのを見ることができました。キャップを閉めて振って混ぜる、ストローや箸で混ぜる、などいろいろな方法で混ぜていました。 中には、きちんと混ざっていなかったのか、飲んでいるときに下に固まっていると指摘をされている子もいました。飲み終わった牛乳ビンを見ると、下にココアが残っているビンをいくつか発見しました。これからは、きちんと混ぜてから飲みましょう! この牛乳の素が出るのも今年度あと1回です。給食に登場するのを楽しみにしていてください。 さわやか通学班認定今年度は、たくさんの班が認定され、古南小の門では、さわやかなあいさつがあふれてきたように感じます。 これからも、気持ちのよいあいさつをし、仲良く登下校できる班が増えることを楽しみにしています。 |
江南市立古知野南小学校
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