最新更新日:2024/03/29 | |
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10月16日(月)の給食10月16日は、国連が定めた世界の食料問題を考える世界食料デーです。世界の一人ひとりが協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実にするため、世界に広がる飢餓、栄養不良、極度の貧困を解決することを目的としています。 今日の給食では、日本で最初の学校給食の献立のおにぎりを出しました。今日ののりはいつもと違って大きな1枚のりで、包装の真ん中が両面丸く切り取れるようになっていて、ご飯をのせて大きなおにぎりを作りました。子どもたちに感想を聞くと、いつもと違って楽しかったという感想を聞くことができました。 世界食料デーの今日だけでなく、これからも食べ物に感謝して残さず食べましょう! 今日の学び場面の移り変わりに注意しながら読み、人物の行動、情景、会話などの表現に着目して読んでいきます。 写真下:5年図画工作「木版画」 彫ったり刷ったりしながら、線や色の調子や重なりを確かめて、木版画を作成します。 5年社会「これからの食料生産とわたしたち」 食料生産にはどんな問題があり、これからの食料生産をどのように進めたらよいのか話し合います。 授業研究美術作品に興味をもち、作品に込められた意味や表現の工夫などを読み取っていきます。「モナリザの謎を解きながら、有名になった理由を考えてみよう。」 写真下:6年「月と太陽」 月の位置や形と太陽の位置関係について予想をもち、推論しながら追究していきます。 「与謝蕪村の「菜の花や 月は東に 日は西に」の俳句の情景をイメージ図にかいてみよう。」「おや、月は満月かな?」 今週の予定第69回全国連合小学校長会研究協議会佐賀大会に参加してきました。大会では、全国から集まった2400人を超える校長によって、「小学校教育においては、子どもたち自ら生み出した知を、多様な価値観や個性を尊重した他者との質の高い関わりの中で磨き、よりよく生きるための知へと高め合うことが重要である」ことが確認されました。 大会二日目、シンポジストの一人としてNHK名古屋放送局編集部シニアアナウンサー内山俊哉氏が「自分の常識がすべてではなく、私は違う価値観の人と仕事をしている。相手をリスペクトして、みんなで同じ方向に向かっていくのが放送という仕事です。」と語られました。また、画家 中島潔氏は、「褒めることは人の人生を変える。褒めることによって、人は強くなる。」と語られました。現在、学校における働き方改革が問われていますが、シンポジストの方々の発言に、あらためて小学校教育の充実と発展のために、真摯に研究と実践を重ねていきたいと考えます。 現職教育 〜外国語活動〜今後の外国語活動の取組に向けて学習を深めました。 本校職員から、研修報告を聞いたり、授業の進め方を実際に行ったりしながら学びました。 歌に合わせてからだを動かしたり、ゲーム形式で外国語に慣れ親しむことができました。 保育園運動会どの園でも来年古南小へ入学予定の年長組を中心に一生懸命に演技を披露してくれました。 今週のスポ少 3この日の為にたくさん練習をしてきました。 どのペアーも頑張りましたが、おしくも優勝はできなかったものの 5年生の1組のペアーが3位をとりました。 次は優勝を狙って日々練習頑張ります。 今週のスポ少 2結果は、5年生、6年生共に負けてしまいました。 まだまだ日々練習です。 今週のスポ少午前中は市民まつりに参加するバンドクラブ、カラーガードのお友達の練習も見せてもらいました。 卒団生の中学生もお手伝いに来てくれ、たくさんの事を教えてもらいました。 古南スポーツ少年団は、団員を募集中です。 興味のある人は、ぜひ体育館に遊びに来てください。 6年生 能楽堂出前授業講師として、久田勘吉郎先生にお越しいただき、「能」についてのお話を聞いたり歌を披露していただいたりしました。 6年生の国語科の授業において、「伝えられてきたもの」として、能楽の勉強をします。ぜひ、歴史ある日本の伝統文化に親しみをもって、能のことに興味をもってくれればと思います。 10月13日(金)の給食秋の味覚であるきのこをもっと食べてもらおうと、10月15日はきのこの日として制定されています。今日のカレーには、まいたけ、しめじ、えのきだけ、マッシュルームと4種類のきのこが入っていました。 きのこは、食物繊維がたっぷり含まれています。食物繊維は、胃の中で水分を吸収し膨らむため、満腹感を与えてくれます。また、胃だけでなく腸まで届くので、腸の働きを整え便秘を予防してくれます。 日本には、100種類あまりの食用きのこがあります。スーパーにもいろいろなきのこがあるので、スーパーに行ったときは見てみてください。 10月12日(木)の給食吉野汁は、すまし汁にくず粉を溶いてとろみをつけた汁のことです。葛の産地が奈良県の吉野であることから、「吉野汁」と名前がつきました。現在くず粉は、貴重品となっています。そのため今日は、代わりにジャガイモのデンプンで作ったかたくり粉でとろみをつけました。とろみがつくことで冷めにくくなり、寒いときには体を温めてくれます。 これから寒くなってくる時期には、ぴったりの献立となっていました。 愛知県健康推進学校表彰本校のこれまでの保健指導、健康教育が評価していただけたということで大変光栄に思っています。 今後も、学校全体として学校保健について組織的に取り組むとともに、学校・家庭・地域が連携して、子どもたちが生涯にわたり心身ともに健康に生きる力を育んでいきたいと思います。 今後とも、保護者の皆様、地域の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 先生とお話をする日担任の先生と1対1で、学校生活の様子を話し合ったり、困ったこと、心配なこと、悩んでいることを話したりする時間です。 担任の先生との心のふれあいを深めるとともに、より楽しい学校生活が送れるようにする時間となることを期待しています。 みなみかぜ今日の本は「からすのパンやさん」でした。 低学年を中心にたくさんの子が参加してくれました。 一人一人が真剣な表情で聞き入っているのが印象的でした。 次回は、10月26日(木)の予定です。 6年生☆校外学習公共交通機関を使ってリトルワールドへ校外学習に行ってきました。 民族衣装を着たり、展示されているものを見たりして、いろいろな国の文化について学習しました。 また、グループ活動では協力したり、友達に思いやりの心をもって接したりする姿が見られました。 今日の学んだことを、これからの総合的な学習に生かしていきましょう。 【3年生スクラム】秋の校外学習これまで実行委員を中心にスローガンや目標を考え、よりよい校外学習になるように学年で取り組んできました。 名古屋港水族館では、イルカショーを見て、お弁当やおやつを食べてから、グループごとに館内を見学しました。 保護者の皆様、お弁当の用意や準備物の確認など温かいご支援をいただき、ありがとうございました。ご家庭でも今日の様子を子どもたちと話題にしていただけたらと思います。 10月11日(水)の給食八宝菜は中国の料理で、肉や魚介類、色々な野菜など、たくさんの材料を使って作る炒め物料理です。今日は「八宝菜」の名前の由来について紹介します。 昔、中国の宮廷のお后様の料理人たちが、自分たちの食べる料理として余った材料で炒め物を作って食べていたそうです。すると、この料理がとてもおいしいと評判になりました。その噂がお后さまの耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通り大変においしかったそうです。お妃さまは「このおいしい料理の名前は?」と料理人に聞きましたが、「余りものの材料で作ったものなので名前などありません」と料理人は答えました。するとお后様は「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずであるので八宝菜」という名前をつけたそうです。中国では「八」は「たくさん」、「菜」は「おかず」という意味があることから八宝菜と呼ばれるようになりました。 久しぶりに登場した給食の八宝菜も、「たくさんの宝を集めたようにおいしいおかず」と感じてもらえたらうれしいです。 6年生 校外学習 〜リトルワールド〜班の仲間と散策しながら、学習を深めています。 各国の衣装体験もしています。 秋の校外学習 〜3年生・6年生〜これまでの学習を深めるとともに、楽しい一日にしてほしいと思います。 |
江南市立古知野南小学校
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