8月10日
高学年は24日の試合にむけてバレーボールの猛特訓！低学年はバドミントンの練習をしました。ただ練習をするのではなく、フラフープなどの道具を使い「コツ」をつかむ練習もしています。
8月11日
みんなたくさんの練習して、たくさんの汗を流しました。中学生のお姉さんも練習に来てくれました。水分補給や休憩もしっかりと摂り、猛暑の中、全学年が頑張っています。

一度は台風の影響で倒れてしまった１年生花壇のひまわりですが、こうして大きな花を咲かせています。ひまわり学級花壇のひまわりも風に揺れています。今後の台風１０号の影響が心配です。

８月８日(木）江南市いじめ・不登校対策研究会啓発広報部会講演会が開催されました。保護者・地域の皆様にもご参加いただきながら、市内教職員は「子どもの心に響く　ほめ方・叱り方」について講師　川上康則　氏(東京都立矢口特別支援学校）から学びました。

○子どもが「前向きに動こう」としている姿をためらわずに後押ししよう
○子どもを叱るのではなく、
　　　　　　　　　　　　「行動」を叱る。子どもの意欲まで否定しない

県立古知野高校生による「プログラミング出前講座」に本校児童も応募し、プログラミングに挑戦しています。まずは、初心者向けの手軽なロボットキット「ｍBot(エムボット）」を組み立て、続いてプログラミングソフトｍBlockを使って操作することを学びます。親子で参加し、夏休みの自由研究を楽しむ姿が見られました。

県立古知野高校は、愛知県教育委員会「あいちＳＴＥＭ教育魅力発信事業」指定校です。科学・技術・工学・数学の４分野に関する教育の推進を図り、愛知県のものづくり産業の発展を担う優秀な人材を育成するため、今回の小学生対象「プログラミング出前講座」を企画・開催していただいています。

8月3日は江南市小学生バレーボール大会でした。
今回はAクラス(高学年)、Bクラス(4年生以下)に分かれての試合です。また、ベンチワークを覚える為に1.2年生も一緒にベンチ入りをしました。
Aクラスは古北、布袋、門弟山には負けてしまいましたが、前回の試合で負けてしまった古西には勝つ事ができました。練習の成果がだんだんとでてきてるかと思います。
Bクラスは古東には負けてしまいましたが布袋北には勝つ事ができました。チームのみんながボールを追う姿に一生懸命さが伝わりました。また勝った時の全身で喜びを表してる姿に観戦している私達も熱くなりました。

小学生平和教育研修派遣事業に出かけた派遣団が、８月６日(火）午後６時４０分、江南駅まで戻ってきました。式典に参列し、広島市長による平和宣言や広島市内の小学校に通う代表児童による「平和への誓い」に耳を傾け、一人一人が何を感じたのでしょうか。
「自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです」この後、事後研修会を開催し、今回の体験談をどのようにまとめあげていくのかが、とても楽しみです。

８月５日(月）午前７時５０分、小学生平和教育研修派遣事業出発式があり、派遣児童たちは広島へと出発しました。本日の中日新聞朝刊に紹介されていた広島市の原爆資料館にも出かけていく予定と聞いています。

写真上：魅力的で分かりやすい授業づくりには、教材の工夫が不可欠です。教職員で算数科の教材備品について点検作業を行いました。

写真中：８月１日(木）古知野地区盆踊りが始まりました。櫓の上で太鼓を叩く児童を、そして櫓の下で踊りを楽しむ児童を、地域・保護者の方々が温かく見守ってくださっています。本校の卒業生の顔も多く見られました。２日(金）も、盆踊りは続きます。

写真下：プールサイド床改修工事の様子です。

３年生以上のみなさんが対象です。参加を希望される方は，市役所環境課に電話をして申込してください。

《その１》の続きです。

27日、28日とキャンプを予定していましたが、台風の接近により安全面を考えやむを得ず急遽中止となりました。みんな残念がっていましたが、校長先生の許可を頂き学校にて28日に団員全員でカレー作りを行う事ができました。
それぞれの班に指導者、母集団もいましたが、団員だけでカレーを作りました。低学年にとっては初めての経験の子も多く、高学年の子達が一緒にやってあげたりと全員が一生懸命に作っている姿は、見ていて微笑ましく、高学年が頼もしく感じました。
それぞれの班でじゃが芋やにんじんの大きさが違うなど個性豊かなカレーが出来ていました。
「美味しい！」と言う声がたくさん聞こえ、おかわりをしている子もいました(^^)
キャンプはできませんでしたが、団員にとって思い出に残るカレー作りになったかと思います。

プールサイド床改修工事が順調に進んでいます。本日までのところで既設ゴムチップウレタン舗装の撤去作業が終了しました。このあとは、下地調整工事に入る予定です。

出校日、笑顔で登校する古南っ子。
ひまわり学級では、野菜の収穫作業と草取りに汗を流しました。

昨日、７月２５日(木）、岩倉市総合体育文化センターにおいて丹葉地区人権教育指導者研修会が開催されました。ＰＴＡ役員の皆様にもご出席いただき、愛知県弁護士会　子どもの権利委員会委員　北川喜郎　弁護士による講話「こどもの権利・こどもの視点について考える〜いじめ・ＳＮＳトラブルを題材に〜」を伺いました。
「いじめられても仕方がないときはありますか」と問われ「仕方がない時もある」と回答する児童生徒も多いが、「いじめを仕方がない」と正当化できる理由はどこにもないとの考えをお聴きしました。
また、いじめ問題等への親の対処として、親に心配をかけたくない、親に気を遣う子どもの思いを察して、まずは「相談してくれてありがとう」の気持ちをもつべきであり、学校に足が向かない子どもに対しては、すでにエネルギーがゼロの状態であるから休むことを疎かにしないほうがよいとも教えていただきました。
子どもには、安心できる居場所、ありのままの自分を受け入れる自信、やりたいことがやれる自由が必要であることを学ぶ研修となりました。

バンドクラブとカラーガードクラブの合同練習を行いました。
せみがなき止まぬ運動場で、カラーガード隊が切れのある動きを披露してくれました。

20日
午前は宮田小、布袋小との合同練習。大人数で活気溢れる練習となりました。午後からは古知野東小も加わり練習試合をして8月大会前の良い機会になりました。
21日
古知野西小、門弟山小との合同練習。大会前という事もあり、どの団も本番にむけて集中した練習となりました。

夏休みが始まり、１週間が経とうとしています。
５年生のみなさん、計画的に活動できていますか。
みなさんが田植えをしたイネは、５０ｃｍほどに大きく成長しています！
イネに負けないよう、この夏でぐんぐん成長できるといいですね。

さて、７月３０日（火）は出校日です。提出物などの持ち物の準備も進めましょう！
元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています！

写真上：
プールサイド床改修工事が始まりました。床面を剥がす作業では、やや大きめの音が出ることから、近隣の皆様にはご迷惑をおかけいたします。
なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

写真中・下：
バンド・カラーガードクラブが熱心に練習に取り組んでいます。

写真上：令和元年度江南市小学生平和教育研修派遣事業　結団式が，７月２２日(月）午前９時３０分より，江南市役所第３委員会室で行われました。

ぜひ，江南市の代表として，今回の貴重な経験を通して，その目と耳で多くのことを学び持ち帰ってください。
皆さんが参加する平和記念式典では，例年，皆さんと同じ６年生の代表児童が「平和の誓い」を読み上げます。昨年度は，「平和とは　自然に笑顔になれること／平和とは　人も自分も幸せであること／平和とは　夢や希望をもてる未来があること」と，その思いを語っていました。被爆地ヒロシマに生まれた子どもたちの言葉です。
では，皆さんにとっての平和とは。皆さんは，平和をどのような言葉で言い表しましょうか。世界文化遺産「原爆ドーム」を間近で見る時間があります。その上空６００ｍで炸裂した原子爆弾の３０００から４０００度とも言われる熱風を想像し，破壊されたままの状態で保存しようとしている人々の思いに触れてきてください。
「ヒロシマ」そこに行かねば味わえないことがあると思います。平和の尊さについてじっくり考えてきてください。これから「令和」の時代を創る皆さんの学びに大いに期待しています。

写真下：早朝，ラジオ体操をする子どもたち

今年も、校区で盆踊り大会が行われると伺っています。
７月２０日(土）には、校区内の先頭をきって「尾崎盆踊り大会」が始まりました。６年生児童は、太鼓演奏者として８日間の練習を重ね、櫓に登っています。地域の伝統文化の担い手として太鼓を演奏する姿が、とても頼もしく思えます。
区や子供会、老人クラブの方々を中心に、盆踊りを楽しむ地域の皆様に、子どもたちが温かく見守られていることを強く感じることができました。この盆踊りは２１日(日）夜も行われるそうです。

２０１９年７月１７日付け「知事からのメッセージ〜健康で安全に夏休みを過ごそう〜」をご家庭に配付させていただきました。以下にその全文を紹介します。

　いよいよ夏本番です。児童生徒の皆さんは夏休みの生活を楽しみにしていることと思います。
　昨年の夏は、記録的な猛暑の影響で、多くの方々が救急車で運ばれたり、体調を崩したりしました。
　熱中症対策には、まず予防が大切です。こまめに水分補給をする、通気性のよい薄着で過ごす、直射日光を避けるために帽子をかぶるなど、適切な方法で予防してください。特に気温が高い時間帯には、外での活動を控えてください。
　また、活動前や活動中に、自分の体がいつもと違うと感じたら、無理をせず周りの大人に伝えるなどして、健康で安全に夏休みを過ごしてください。

　保護者の皆様、学校や地域の方々におかれましても、子どもたちが健康で思い出に残る夏休みを送ることができるように、県民一体となって子どもたちを守っていきましょう。


○　写真は、第一学期終業式式辞プレゼン資料のひとつです。