♪明るい笑顔が明日を呼ぶ♪古知野南小学校

江南は「ようさん?」がさかんだったの

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 今週の水曜日から金曜日にかけて、1クラスずつ交代で江南市民文化会館内にある「歴史民俗資料館」へ出かけました。
 社会科で「きょう土に伝わるねがい」という単元で、今年度から新しく3年生で学習する「古い道具と昔のくらし」について調べるために、実際に昔使われていた道具などを見学してきました。
 資料館では、館長の山田さんが「江南市」の名前の由来や、電気がなかった時代に使われていた道具など、詳しく丁寧に説明してくださいました。子どもたちは、見たことのない道具と、山田さんの話に引き込まれるように夢中で耳を傾けながら、学習プリントに書ききれないほどメモをとっていました。
 その後、資料館にあるさまざまな道具を、今回だけは特別に、さわったり持ったりさせてもらいました。実際に使われていたものばかりですが、今では貴重な物が多く、ぞうりや番傘、冷やしまくらなどをさわっては山田さんにたくさん質問をしていました。
 一通り見て回った後、昔の冷蔵庫のことや、江南市では養蚕(ようさん)が盛んだったことを詳しく教えてくれました。絹糸はカイコという幼虫の口から出てくることや、その長さが1000mくらいにもなるのを聞き、全員驚きの表情でした。
 最後に、何に使われた道具かを当てるクイズをしていただき、子どもたちは楽しく学習を終えることができました。
 昔の道具にふれ、自分の生まれたこの時代とくらべ、今と昔のくらしの違いや、昔の人が大変な思いをしたり、知恵を使ったりして生活を豊かにしようとしたことについて考えることができたのではないかと思います。
 山田さん、ありがとうございました。

3年 もうくたくた〜、だったはずなのに…

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 体育の授業で、運動場のトラックを使い長距離を走りました。
 前回までの学習で、自分の走るペースや、呼吸のリズムなどに気を付けながら、1分、3分と時間を決めて走りましたが、今回はトラックを5周走って計測をしました。放課の時間に、鬼ごっこやどろけい、サッカーなどをして元気よく体を動かしている子どもたちは、さすがに体が鍛えられているせいか、3分ちょっとで走りきっていました。中には、3分もかからず走る子もいて、とってもおどろきました。
 もうきっと疲れ切っているだろうなぁ、と思いながら、「つなひき、やる?」と聞くと、「やりたいぃぃぃ!」と3分も走ったとは思えない返事が…。国語の授業で「つな引きのお祭り」という、日本各地でつな引きがお祭りとして行われていることを勉強をした時に、雰囲気を味わうために体育の時につな引きを体験しようということにはなっていたのですが・・・・。子ども達がここまでタフだったとは。
 6つのグループに分かれてつな引きしました。「秋田県大仙市刈和野」のつな引きのお祭りのように「ジョーヤサノー、ジョーヤサノー!」というかけ声で子どもたちは大盛り上がり。勝った負けたと大はしゃぎでした。最後は、男女対抗でつな引きをしたのですが、「今回」は女子の2回連続勝利でした。
 負けた男子は綱をかごにしまい、体育器具庫まで「鳥取県鳥取市気高町宝木」のお祭りのように「エイトー、エイトー」と元気よく声をそろえて運んでいきました。
 どこまでも底抜けに元気な3年生でした。子ども達に負けないように先生達もがんばるぞ!!

6年生 環境学習 〜ストップ温暖化〜

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 25日、26日の2日間、江南市や大口町に住んでみえる講師の先生方を迎え、環境学習を行いました。(太田さん、藤田さん、望月さん、近藤さん、栗木さん)
温暖化の進展による地球の危機について、講義や実験を通して学びました。知識として知ってはいても深刻に考えていなかった地球の温暖化が、身近なところですすんでいて私たちの生活に影響が出ていることを知り、驚いていました。また、実験をとおしてエネルギーの作り方や使われ方、温暖化をもたらす二酸化炭素の発生のメカニズムについても学びました。この環境学習を通して、環境(地球)を守る活動の大切さを再認識しました。そして、今の自分にできる身近なことから始め、住みよい地球、住みよい環境をみんなで作っていこうという気持ちをもつことができました。

やってみたいもよおしものばかり

 楽しく挑戦したり遊べた古南フェスティバルが終了しました。おうちの方にも多数来ていただき、子供たちはいっそう張り切って取り組むことができました。
 3年生以上のクラスでは、学級で時間をかけて話し合い、係で工夫して運営したかいもあって、どの学級もおおぜいのお客さんに来ていただけたようです。もよおしものに参加してチャレンジすることはもちろんですが、計画したり物を作ったりしてクラスのためにいっしょうけんめい働くことも楽しいことだと体験できたフェスティバルでした。また、人を楽しませるには多くの準備や労力、気配りが必要なことに気付く良い機会でした。
 自然環境に目を向けたクイズを出したり、デジカメで撮った写真をコンピュータで加工して印刷したりした、時代に合ったコーナーも盛況でした。教室の中に段ボールの迷路をこしらえたり、暗幕で部屋を暗くしてお化け屋敷を作ったりした、みんながやってみたい定番コーナーも人気スポットでした。
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ドキドキワクワク…古南フェスティバルデビュー!

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 1・2年生の時は、時間のある限り思う存分遊んで楽しめた古南フェスティバルも、3年生の今年は、自分たちがゲームを考え、来てくれる人たちに喜んでもらう立場になりました。
 今まで、上級生のいろいろなゲームや遊びを見たり遊んだりした経験を生かし、どうしたら来てくれた人に楽しんでもらえるか、真剣に考えました。そして、クラスの友達と協力して、試行錯誤しながら教室をいつもと違う雰囲気に「模様替え」しました。
 「お客さんが来てくれるだろうか…」「楽しんでくれるだろうか…」という不安もありながらも、準備をしている子どもたちの瞳は、いつも以上にキラキラ輝いていて、とってもほほえましく感じました。
 フェスティバルが始まると、どのクラスもたくさんのお客さんが来てくれて、とてもにぎやかにゲームが進んでいました。始まる前に「せんせ〜、すっごいきんちょうするよ〜!」と言っていた子も、ゲームを説明したり、お客さんに喜んでもらえるために、少しオーバーな動きをしたりと、夢中になって楽しんでいました。
 自分たちで何かを企画し、計画的に準備をして、さらに「相手に喜んでもらえるように」という考えや気持ちをもつことができたようです。失敗や反省することもたくさんあったと思いますが、小学生でのいい思い出の1つになったと思います。そして、来年にはさらにパワーアップしてくれると信じています。

久しぶりの雪で、大はしゃぎ

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 1週間以上も氷点下の朝が続いています。17日の朝は、東海地方も大雪の朝となりました。子供たちは外で、雪合戦に興じたり、みんなで大きな雪だるまを作って楽しみました。椿の枝に降り積もった雪を払い落とそうとしたら、反対に自分たちが雪まみれになってしまいました。
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