５・６年生が取り組んでいる「３０人３１脚」の練習は、予選の日が
近づくにつれ、ますます熱を帯びてきました。３０人以上の子どもたち
が横一列に並び、肩を組み合って一斉に走る姿は、小学生とは思えない
ほどの迫力を感じさせます。驚くことに、実際に全員が一斉に走る横で
立っていると、運動場が「揺れる」のを感じます。全員で声を掛け合い、
同じリズムで全力疾走すると、運動場が「震動」するのです。
５０ｍのタイムも次第に縮まってきました。　上の写真は９月２０日に
５年１組が学級のベスト記録を出した瞬間の「歓びのポーズ」です。

９月１２日（火）
　２学期第１回目の「わんぱく団のひみつ基地」の読み聞かせが開かれました。今回は「へいき　へいき」と「かえるのつなひき」の２話でした。低学年の多くの子どもたちが目を輝かせて聞いていました。次回は１０月１７日　火曜日です。
　わんぱく団のひみつ基地のみなさんありがとうございました。次回も楽しみに待っています(^_^)/~

　江南市のダンスグループ『楽笑舞』の皆さんが、今年も「よさこい　ソーラン」の指導のために本校を訪れていただけました。（写真左＋松浦先生）９月４日（月）の３・４時間目、まだ蒸し暑さの残る体育館で２時間あまりにわたって熱心なご指導をいただき、力強いリズムを子ども達に伝えていただけました。子ども達もそれに応えるように一生懸命練習しました。その後は、放課も自主的に練習している毎日です。
　９月３０日を乞うご期待！

　平成３年度に作られてから１５年、本校の運動場のシンボルとして子どもたちに親しまれている「古北山」のお化粧直しが夏休みの後半に行われました。錆や傷を落とし綺麗な色で塗り直された古北山が、新学期とともに「お披露目」されました。これからもずっと、子どもたちの安全で楽しい遊び場として親しまれるようにと考えています。