令和5年度は、本校創立150周年です。  合い言葉は「あいうえおの学校 感謝の思いを未来へつなぐ」(「あいうえお」とは、「あいさつ」「うたごえ」が響き、「えがお」「おもいやり」あふれるの「あい」「う」「え」「お」の頭文字)です。  地域・保護者・学校が一体となって、古北っ子が「きらめく」ようにしていきます。

“歯”について

3月2日。給食時の校内放送で、保健委員会が“歯”について調べたことを発表してくれました。
 歯には大切な働きがあります。そうです。しゃべることです。食べる時と同じく、しゃべる時にも、口の中の歯や舌、唇、ほっぺたなどが、素晴らしいチームワークで動きます。歯は、ものをかむだけではなく、正しい発音でしゃべるためにも、なくてはならない道具なのです。…歯を食いしばる力、つまり「かむ力」は1本の歯で約5〜26kgもあることが、新しい研究でわかっています。すべての歯をあわせると、あご全体ではすごい力です。

写真は、本年度最終となったクラブ活動の様子です。
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感謝の会 6年

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3月2日。6年1組が『感謝の会』を企画してくれました。(6年2組は、3月4日を予定しています。)
禅問答の一つに、何かと何かが“仕合わされる”ことが幸せだということを聞いたことがあります。「自分」と「相手」を合わせて初めて響くものがあるということでしょう。皆さんは、仲間と常に心を響かせ合ってきました。そして、先生達も一緒に心を響かせ、感動をともにすることができた喜びを今、感じています。6年生の皆さんに、先生達からも“ありがとう。皆さんとともに過ごすことのできた時間には、感動がいっぱいでした。”
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交通安全

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3月2日。愛知県内における昨年の小・中学生及び高校生の交通事故死傷者数は、死者8人、負傷者5568人。江南警察署管内においては、死者はなかったものの、負傷者は168人と増加し、いまだ多くの児童及び生徒が交通事故にあっているのが実情です。こうした情勢から、交通安全指導にいっそう努めていかねばなりません。
○道路横断時は横断歩道を利用し、必ず左右の安全確認をする。
○自転車利用時は乗車用ヘルメットを着用する。
○道路への飛び出し禁止と道路では遊ばない。

校区において、昨日より通学路路側帯カラー舗装作業(最大幅75cm、全長653m)が始まっています。交通安全の向上と、安全・安心のできる歩行空間の確保を目的としたものです。今後、江南市内に通学路路側帯カラー舗装が広がっていきます。

ちょっと待って!はじめてのケータイ

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3月2日。財団法人インターネット協会制作による「ちょっと待って!はじめてのケータイ」(2010年3月版)が届きました。2009年4月、「青少年インターネット環境整備法」が施行されました。この法律では、携帯電話事業者をはじめとするインターネット関係事業者に義務を課すとともに、社会全体で子どもたちを有害情報から守る取り組みを求めています。その中で、保護者は「フィルタリング等の利用により青少年がインターネットを適正に利用できるように努めるものとする」という内容の責務が書かれていますので、フィルタリングをよく理解して利用していただくこととなります。
安全・安心に携帯電話を利用することができるように、子どもたちと一緒に“わが家のオリジナルのルール”を考えてみてください。

現職教育「ラボラトリー方式の体験学習」

3月1日。日本体験学習研究所より講師を招聘し、実習「なぞのマラソンランナー」を通して、互いにどのように影響しあっているのか、“人間関係づくり”について協議しました。人間関係をとらえるには、話題や課題について話し合っている際に、一人一人の内に起こっている気持ちや考え、また互いの間やグループの中で起こっているかかわりのありように着目することが大切だといいます。自転車の部分に例えれば、方向を決めるハンドル役、見直す・止めるブレーキ役、よく見る・検討するランプ役、前に進めるペダル役等、子どもたちは様々な働きをしているのです。こうしたプロセスに気づくことで、相互に信頼しあう風土が形成され、リーダーシップが育つのです。自己理解・他者理解も深まります。今回、教職員自らが「ラボラトリー方式の体験学習」を体験することで、さらに子どもたち一人一人の良さを伸ばす教育活動をすすめるためのヒントを得ることができました。

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おもちゃまつりへようこそ

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3月1日。“楽しいボーリング”で遊びます。作り方は…ボール紙を切って筒を10本作りました。筒には絵を書きました。新聞紙を丸めて、白い紙で包んでセロハンテープでとめてボールを作りました。ボールにも絵を書きました。遊び方は…まず、筒を並べます。ボールを持って線のところに立ちます。ボールを転がして筒を倒します。
じゃんけんで決めた順番に、ボールを投げます。ボールは、なかなかまっすぐ転がってはくれません。10本すべてを倒すのは、なかなか難しいなあ。最後に素敵なプレゼントをもらいました。ありがとうね。

歯磨きをしっかりしよう

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3月1日。週目標は“歯磨きをしっかりしよう”。保健委員会から、全校児童に「むし歯」について丁寧に説明をしてもらいました。
 昔からたくさんの学者がむし歯について研究してきました。歯の痛みに悩む人が、昔からたくさんいたからです。では、むし歯とは何でしょう。むし歯というからには、小さな虫が口の中に入って歯をかじるのでしょうか。昔はそんなふうに考えた人もいたようですが、本当はむし歯と「虫」の間には何の関係もありません。歯医者さんは、むし歯とは言わず、「う蝕」と呼ぶのだそうです。口の中には、いろいろな細菌がありますが、その中でむし歯と関係があるのは「ストレプトコッカス・ミュータンス」という名前の細菌です。ミュータンスは、砂糖などの甘い物が大好きです。口の中に甘い物が残っていると、ミュータンスはここから酸っぱい「乳酸」を作ります。この乳酸が歯の表面のエナメル質を溶かします。これが、むし歯の始まりです。

今朝の校長講話は…
 今回の冬季五輪バンクーバー大会、17日間にわたって開催されてきた「雪と氷のスポーツの祭典」も、いよいよ最終日。皆さんはどの選手を応援していましたか。また、どの選手から元気をもらいましたか。銀メダルの浅田真央選手、5位入賞の安藤美姫選手、銅メダルの高橋大輔選手。どの選手も素晴らしい技と表現力で、私たちに感動をプレゼントしてくれたように思います。
男子フィギュアで初めて銅メダルに輝き、表彰台に上った高橋選手。そんな高橋選手ですが、以前は「ガラスのハート」と呼ばれ、演技前には脚が震えて力が発揮できなかった時がありました。また、2008年10月に右膝を痛め手術したときも、とても苦しい時間だったそうです。手術の後は、ときに1日10時間かけて右膝を鍛えたとか。本当にもう一度氷の上を滑ることができるのか不安な時間を過ごしたことでしょう。病院を逃げ出したこともあると新聞記事で読みました。大きなけがまでも自分の力に変え、高橋選手は冬季五輪に臨んだのです。
高橋選手だけでなく、きっとどの選手も「やめたい」と悩んだ時間を乗り越え、大舞台に立っていたのに違いありません。「やめたい」ときに、あえて頑張ってみる心の強さ、できるまで練習する心の強さを、スポーツを通して身に付けることができるのです。スポーツは、からだだけでなく心もたくましくしてくれるものですね。今朝は冬季五輪で感じたことをお話ししました。

本校は、平成21年度読書ゆうびんコンテストにおいて奨励賞をいただきました。

春季火災予防運動

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3月1日〜3月7日。
みなさん、ただいま全国一斉の春の火災予防運動が行われています。この運動は、火事のおきやすいこの時期に、火事を出さないように注意しようと言うものです。この季節は、空気が乾いてかぜの強い日が多く、毎年多くの火事がおきています。火事をなくすために、次のことを守りましょう。
1 マッチやライターで遊ばないようにしましょう。
2 みんなで火の元を点検しましょう。
3 家族そろって火災予防について話し合いましょう。
火事は、ちょっとした不注意からおきています。私たちの学校やお家から火事を出さないように、十分注意しましょう。
「消えるまで ゆっくり火の元 にらめっ子」

再発見、朝ごはんの大切さ!

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2月28日。愛知県教育委員会より平成21年度朝ごはん啓発リーフレット「再発見、朝ごはんの大切さ!」が届きました。
平成21年度「全国学力・学習状況調査」愛知県データによると、小学6年生で毎日朝ごはんを食べているのは89%。朝ごはんを食べるとすぐに体温が上がりはじめ、午前中は体温が上がった状態が続きます。すると、頭がすっきりし、集中力が高まります。生活リズムがとれます。排便のリズムが整います。体を元気に動かすことができます。…「朝ごはんは元気の源!しっかり食べて、いっぱい笑おう!」と語るオリンピック柔道金メダリスト谷本歩実さんの朝食が、リーフレットでは紹介されています。後日、5・6年生に配布しますので、保護者の皆様方もご一読ください。

大なわ大会(低学年の部)を終えて 2年

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2月27日。3学期学校診断アンケートでは、2年生の保護者の方から次のようなご意見をいただきました。「授業後、ゲームをして遊ぶ子どもたちが増え、学校で遊んでいる子どもたちが少ないのが気になります。運動能力と学力は関係が深いらしいので、もっとスポーツを勧める努力をしてほしいと思います。」「よく学び、いろいろな知識を得ることで、かっこいい大人になれることを教えてほしい。運動することの面白さ、大切さをどんどん教えてほしい。」…今回、水曜日に実施した大なわ大会で、子どもたちは夢中で5分間(競技時間)跳び続けることができました。大なわ大会(低学年の部)で優勝した子どもたちの感想文を紹介します。
○ 優勝した時、すごくうれしかったです。新記録の372回が出た時、びっくりしました。ひっかからずに自分が跳べてうれしかったです。
○ 朝放課、昼放課、長い放課と全部大なわでした。トロフィーをもらって、うれしかったです。
○ 優勝して、うれしかったです。目標の400回にいけなかったけれど、372回で新記録でした。

わすれ物 4年

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2月26日。“さて、ぼくはどんな気持ちになったのだろうね。”
ぼくは、どきっとして教室を見回した。でも、だれも忘れた様子はない。先生は、うれしそうに、「今日は、だれも忘れていないようですね。とてもよいことですね。」とおっしゃって、授業を始めてしまった。ぼくは、ますますどきどきした。「どうしよう。今さら忘れたなんて言えないぞ…。こうなったら忘れたことを隠すしかない。一番後ろの席だし、ばれないさ。」<『あかるい こころ 4年』(愛知県小中学校長会 編集)より>
本時の道徳では、自分を偽ることなく、誠実に行動しようとする心情を育てたいと考え、子どもたちの心に問いかけます。子どもたちは、自分の価値観をもって発言します。友だちの発言を聞き合う中で、多様な価値観のあることに気付いていきます。話し合いを通して、徐々に人間としてのよりよく生きていくための力、道徳的実践力を身に付けていくことができるのです。ご家庭でも、このお話の続きを想像してみてください。
国語は、「ごんぎつね」の学習を終え、本の帯を作る活動を始めています。算数は、「面や辺の平行と垂直」の関係を見つける学習です。

じしゃくのふしぎをしらべよう 3年

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2月26日。砂場で集めた砂鉄に磁石を近づけてみると、不思議な模様ができました。本単元では、物には磁石に引きつけられる物と引きつけられない物があることや、磁石の異極は引き合い、同極は退け合うという性質について調べていきます。

歯磨き週間はじまる

2月26日。3学期学校診断アンケートの集約が、まもなく終わります。「古北小は一年間を通していろいろな行事がたくさんあり、楽しい学校だなあといつも思っています。」との嬉しいご意見もいただきました。本校では昨日より「歯磨き週間」を実施しています。
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学校評議員会

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2月25日19時。第2回学校評議員会を開催し、本年度の教育活動についてご意見をお聞かせいただきました。一部を次に紹介します。
「集合場所が地域の資源回収場所と重なっているところは、月2回の資源回収時が、地域の方々とあいさつできるよい機会となります。」「本年度始めたエコ・キャップ運動に、地域の方々に協力いただく手だてを工夫してはどうでしょうか。」「学校からのお知らせで、保護者の方々が喜んで参加できる企画が増えるといいですね。」 

体つくりの運動 1年

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2月25日。3学期学校診断アンケートでは「体を動かすことが大好きな子どもです。帰ってからも学校の運動場でサッカーなどをさせてもらえるので大変助かります。外での遊び場所が少なく、学校なら親も安心して送り出せます。ゲームばかりでなく、子どもらしい体を動かす遊びを楽しめるようにしてください。」といったご意見をお聞かせいただきました。“体つくり運動”では、なわ、輪、竹馬などの用具をタイミングよく操作したり、用具の動きに合わせて自分の体をいろいろ動かしたりして、楽しく遊ぶことができるようにします。今日は、一輪車にも挑戦しました。

くふうしよう!かしこい生活 5年

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2月25日。空き箱やペットボトル、牛乳パックなどを使い、生活に役立つ小物を作ります。例えば、牛乳パックの表面に折り紙を貼り、小物入れを作ります。ペットボトルを切り、切口にビニルテープを貼り、布やシール、リボンを貼り付けたりして、底に穴を開ければ、可愛い植木鉢になりますよね。不要になった洋服からクッションや袋を作るのも楽しそうです。どんなリサイクル工作品ができあがるのかご期待ください。

そろばん 3年

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2月25日。「そろばん」は「算盤」の中国読み「スワンパン」が変化したものだとか。定位点のあるけたを一の位とし、左へ順に十の位、百の位、千の位…とします。珠の動かし方と指の使い方、数の置き方とはらい方を知り、簡単な加法・減法の計算をしてみます。「先生、そろばんでかけ算はできないの?」と高い関心を示す子どもたちです。

中学校を知る会

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北部中学校の教務主任畑田満先生より、中学校の生活について説明していただきました。はじめに「中学校生活で一番楽しみにしていることは何ですか」「心配なことは何ですか」と質問されました。楽しみでもあり心配でもある“部活”や“勉強”“テスト”と返答すると、中学校は「りっぱな社会人になるために勉強するところです」「中学校は子どもから大人へと成長するために必要なことを学ぶところです」と答えられました。一日の生活、新しい科目、定期テスト、部活動、委員会、制服や服装の話を伺いました。最後に、先輩からのメッセージ“みすまるの心”をいただきました。便教会というのがあり、便器を一生懸命に磨くことですぅっと心が洗われた感じがすると聞きました。

大なわ大会 その1

2月24日。高学年の部は、6年2組が736回の大会新記録で優勝しました。多くの保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。

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大なわ大会 その2

2月24日。中学年の部は、4年1組が628回で優勝しました。
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