最新更新日:2024/04/18 | |
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素敵なプレゼント6年間での最後の給食 6年修了式での校長式辞より 今日は「彼岸の入り」といい、「寒い春」が「暖かい春」へ変わろうとしています。桜の蕾も随分膨らんできました。江南市教育委員会そしてPTAより卒業記念品をいただき、修了証の授与を終え、いよいよ卒業ですね。今日までたくさんの感動をくれた皆さんに感謝しています。 「後半へ続く……」この聞き覚えのある台詞は、キートン山田さんの声です。テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーター、キートン山田さんが、次のようなことを書いています。「何か道を極めようとする時に、少しでも挫折すると、すぐに放り出す人がいるけれど、そんなに簡単にやめてしまうというのは目標が低いからなんじゃないかな。…「もう駄目かな?」と思った時に『もう一歩の我慢』ができるかできないか、これが大きい。ここを乗り越えるためにはしっかりした目標や目指すものを持っていないとね。(「三流の一流」より)」これからの皆さんにとって、とても大切なことを教えてくれていると思います。中学校生活には、「もう駄目かも?」と思うときがきっとあります。そんなときは、ここにいる素晴らしい仲間に大きな目標を語り、心を打ち明け、そして我慢強く歩み続けてほしいと思います。皆さんなら、大丈夫でしょう。……今は、明日の感動が待ち遠しい気持ちです。 卒業まであと1日 6年…皆さんは6年間で、沢山の友だちを作ったことでしょう。この学校で、その友だちと勉強する事はもうありませんが、幾つもの思い出が皆さんの胸の中に残っていると思います。“友情は喜びを二倍にし悲しみを半分にする”とドイツの詩人、シラーは言っています。その言葉を聞いた時、私は心からその通りだと思いました。…喜びを二倍にし悲しみを半分にしてくれる友だちを作るには、自分もまた相手にとってもそうした友だちであるように努力しなければいけません。大きくなるにつれ、友だちの大切さを感じる機会も増えるかと思います。その時に、まわりに沢山の友だちがいて、良かったなと思えるよう、これからの生活で多くの友だちを作ってください。…明日、この学校を巣立つ66名のみなさんが、古知野北小学校の誇りをもって、大いに活躍されることを期待し、お祝いの言葉とさせていただきます。 写真上:卒業記念品授与式 写真中・下:卒業式予行 錦鯉のプレゼント
3月17日。生き物ボランティア(本校卒業生)から、まもなく巣立つ6年生と学校文化を引き継ぐ1〜5年生のために立派な錦鯉をプレゼントしていただきました。さっそく6年生が錦鯉の放流を行いました。“この錦鯉のように大きく成長しようね。”と、6年生担任が想いを語ります。……本当にありがとうございました。
環境劇『地球会議は終わらない』を受け継ぐ 5・6年○演じる時は、大きな声で感情を込めて訴えると、みんなに気持ちが伝わると思います。 ○地球のために役に立つことをやることが、劇につながりました。環境を守るために自分たちができることを実践してみるとよいと思います。 ○木の役をやりました。20分間ずっと立っていなくてはなりませんでした。足も辛いですが、それを我慢して劇を成功させたとき、うれしくてたまらなくなります。 ○ウシガエル役をやりました。ぼくは、見ている人に今、生き物は人間のせいで、沢山の種類が絶滅したり、しかけたりしていて、地球が大変なことになっているので、自分たちでなんとかしなければならないということを伝えるために、気持ちを込めて発表しました。劇を演じる自分も、こういう気持ちをもつために自らゴミ拾いをしたりしました。 “先輩たちの意思を受け継いで頑張ります”と応える5年生です。(写真上) 学校のために最後の委員会活動に取り組んだ6年生(16日撮影)と巣立つ6年生のために式場準備をすすめる5年生、そして大掃除で心も磨く古北っ子の様子です。(写真中・下) 6年生にプレゼント「私たちはお世話になった6年生の皆さんのために、お礼の気持ちを込めてプレゼントを作りました。」「牛乳パックに紙をはり、小物入れを作りました。」「ぼくが鶴を作って貼りました。中学校へはばたいてほしいと思って作りました。」「勉強机に置いて、古知野北小学校のことを思い出してください。」「ありがとうございました。」 卒業式の練習 4・5・6年
3月16日。卒業式「別れのことば」で在校生が歌うのは、“フォ−エヴァ−(吉沢久美子 作詞・坪能克裕 作曲)”。
♪このときがすべてだと、さっきまでおもってた だから心込めて歌い続けたよ でもね 気付いたんだ 今だけがすべてじゃない 永遠という言葉 抱きしめていたいから フォ−エヴァ−いつまでも……♪♪ 体育館に歌声が大きく響いています。 きせつの思い出ブック 2年1組が1年生を招待して“わくわく音楽会”をおこないました。「春がきた」の合唱や「チャチャマンボ」の合奏など、これまでに学んだことを堂々と発表してくれました。(写真下) 思い出新聞 4年新1年生のために 1年
3月16日。平成22年度1年生は3学級を予定しています。そこで、北舎1階の低学年図書館を移設し、あらたに1年生の教室に模様替えするための改修工事を行っているところです。新1年生を温かく迎えるための教室掲示物つくりも始まりました。
本日が、長い休み時間を利用した読み聞かせ会の本年度最終回。横井先生の読み聞かせに60人を越える古北っ子が集まりました。読み聞かせボランティア“わんぱく団のひみつ基地”の皆様方、次年度も引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとう会 6年1年間のまとめをしよう今週の目標は“1年間のまとめをしよう”。もうあと残りわずかで3学期も終わりです。6年生の皆さんは、古知野北小学校を卒業して中学校へ、1〜5年生の皆さんはさらに上の学年へと進級します。今の学年が終わってしまう前に、やり残したことはありませんか?学習で分からないままにしているところはありませんか。まだ仲良くなっていない友だちはいませんか。まだまだできることはたくさんあるはずです。1年間のまとめをするとともに、やり残したことがないようにして新学期を迎えましょう。 校長講話より 先週の卒業生を送る会、とても素晴らしいものでした。古知野北小学校が“ごみのないきれいな学校”であってほしいと6年生が想いを語ってくれました。そして、水曜日・木曜日には、校門のペンキ塗りに、家庭科室や階段の掃除、さらには雑巾づくりに取り組みました。まもなく巣立つ古知野北小学校を大切に思ってくれていることを嬉しく感じます。 きれいな学校であるためには、掃除の仕方も工夫していかなければなりません。例えば、窓ガラスの汚れには、新聞紙を使う方法があるのです。新聞紙をクシャクシャにして、ちょうど手に入るぐらいに丸めます。丸めた新聞紙のひとつに湿らす程度に水をつけて、窓ガラスを拭きます。次にもう一つの丸めた新聞紙で拭きとれば、ピカピカ。新聞紙のリサイクルです。驚きの方法でしょ。油性ペンの落書きを消すには、蜜柑の皮でこすって落とすという方法もあります。やはり、毎日生活している場所だからこそきれいにしたいものです。 掃除は、たくましい心、みんなのために役に立とうとする思いやりの心をもっている子が得意とするところです。みんなで心と力を合わせて“ごみのないきれいな学校”を自慢したいなあと思います。 かしこく使おう!家族で一緒に話し合おう!インターネットのルールづくり 1 使う時間と場所を決めよう〜睡眠不足になったり、携帯電話がないと落ち着かない携帯電話依存症になったりする心配があります。健康のことも考え、利用している時間と場所を決めておこう。 2 利用料金を決めよう〜サイトのアクセスやダウンロード、メールには通信料がかかり、使えば使うほど料金が上がってしまう携帯電話。利用するなら、料金について保護者としっかり話し合い、使いすぎないように注意しよう。 3 有害サイト、ネット被害に注意しよう〜フィルタリングを設定する。携帯電話・PHS事業者各社では、さまざまな機能を持ったフィルタリングサービスを無料で提供しています。ネットトラブルに巻き込まれないように「有害サイトへの接続をブロック」したり、寝不足や生活リズムが乱れないように「時間制限する」といった設定ができます。 4 困った時は家族に相談しよう もうすぐ卒業式2卒業生が晴れやかな気持ちで卒業できるように、壁の飾りにも気持ちが込められています。 もうすぐ卒業式1それに向け、北校舎では在校生による準備が行われています。 写真は1F〜3Fの壁面の様子(製作途中)です。 完成は16日(水)の予定です♪ ゆう&ゆう○ 今、目の前の子どもたちは、何に悩み、何を求めているのでしょうか。年齢が上がるにつれて悩みは深く、多様なものになります。そんなとき、家族として子どもの心をどのように支えていったらよいかを考えてみましょう。……「本音を話していますか」の質問に対して、子どもたちは、本音を言えない理由として「心配をかけたくない」「自分でなんとかしたい」と思っているようです。また、小学生も中学生も、親の接し方に対して、「最後まで話を聞いてくれたら」「いちばん言いたいことを理解してくれたら」という思いを抱いています。…成長すると、親は子どもと距離を置きがちですが、子どもの本音はもっと近づいてほしいようです。 『子とともに ゆう&ゆう』の次年度購読希望は、担任にお知らせください。 こころのねっここころのねっこ(作詞・作曲 南夢未 編曲 吉村美和) ♪いつのまにか 大きくなった/いつのまにか 仲良くなった いつのまにか こけなくなった/いろいろできるようになった はじめての出会い はじめての仲間/はじめて知った たくさんのこと 泣いて笑った 毎日が みんなのこころのバネになった ♪いちにちいちにち 大きくなった/いちにちいちにち 強くなった いちにちいちにち じょうぶになった/いっぱいの思い出になった これからの出会い これからの仲間/これからわかる たくさんのこと ここですごした 毎日が みんなのこころのねっこになれ 卒業生を送る会を終えて 6年今までの6年生は、みんなこんな素敵な会を開いてもらっていたんだと思いました。もうすぐ卒業だけど、こんなにも嬉しかったのは初めてです。1年生は、一所懸命に歌を歌っている姿がとても可愛く見えました。2年生は、元気に踊ってくれて、とっても楽しそうで、見ている私まで楽しくなりました。3年生の歌は、幼稚園のときに歌った思い出がたくさんあるので、歌ってくれて嬉しかったです。リコーダーや歌が、とても素敵なハーモニーですごいなあと思いました。4年生は、力強いソーラン節で格好良かったです。5年生は、歌がきれいにハモっていました。私も卒業式の歌をがんばらなくちゃって思いました。 先生たちの歌のときは、感動しました。こんなに素敵な先生たちがいる、この学校を卒業するのが、悲しくなってきて、こんなにたくさんの人に支えられているのだと気付きました。もう卒業するのだと、すごく思いました。先生たちからの素敵なプレゼントは本当に嬉しかったです。 思い出のアルバムのとき、みんなは小さくて本当に可愛かったのだと思いました。入学したときは長く感じた6年間だったけれど、すごく短く感じています。まだ、この学校にいて、みんなと勉強したいし、卒業したくなくなりました。幼稚園を卒業したときも不安が多かったけれど、こんなに6年の過ぎるのがはやくて、小学校がすごく楽しかったと思えます。中学校も不安がたくさんだけれど、きっと大丈夫。みんなからのエールをもらって、そう思えます。招待状や首飾りは、大切な宝物として大事にしたいです。(一部省略) 本日の6年生は、卒業式で歌う“いのちの歌”(作詞 Miyabi 作曲 村松崇継 コーラスアレンジ 板垣敬子)を練習しました。 ♪生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ……♪ 春のおとずれ 4年理科感謝の活動(2日目) 6年○皆さんは、これから中学生になり、次は高校生、大学生、社会人として、節目、節目に、今までと環境の違う場所へ船出するわけですが、様々なことに出会います。そのとき、どのように考え、解決したらいいのか、考え方についてお話したいと思います。 私たちはいつも、「〜したい」とか「〜なりたい」という気持ちを持っていますが、そう思っても、それがすべてかなえられるわけではありません。けれども、ただじっと待っているだけでは、ますますかなえられなくなってしまいます。「〜がほしい」「〜したい」という気持ちを一つの目標として、自分から進んで努力することで、望んだものが得られるようになるのです。 このとき、努力すればするほど、苦しければ苦しいほど、達成したときの喜びは大きくなります。一つの目標を達成したら、また新しい目標に向かって努力する。この繰り返しが私たちを大きく成長させます。…… これから、あなたたちは、あなたの成長を楽しみにし、陰ながら支えてくださる人々に感謝し、自分の可能性を信じて、夢に向かって進んでください。 5・6時限目には、昨日に続き、“感謝の活動”を行いました。黙々と作業する姿に、一人一人がたくましく成長してくれたことを感じています。 |
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