最新更新日:2024/04/19 | |
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1年生 2年生に向かってがんばっています!輪飾りを作ったり,花飾りを作ったりしました。だんだんと2年生のお兄さん,お姉さんとしてがんばるぞという気持ちも高まってきたようです。 給食の準備や片付けも手早く進めることができるようになりました。今では,大人の力をほとんど借りず,自分たちでごはんやおかずをよそっています。食べる量も増えて,今では給食が足りないくらいです。 学習も最後のまとめの段階に入りました。算数は,図形の学習を発展させた内容を進めています。隙間ができないようにきっちり貼ることが難しかったようです。 5年生 あおぞらタイム各学級で遊びを決めて、30分間を思い切り楽しんでいました。 学級でまとまって遊ぶ機会が少ないため、あおぞらタイムはとても大切な時間です。みんなの笑顔も輝いていました☆ 5年生 春は目の前桜のつぼみも膨らんできました。もう春は目の前ですね。 6年生への進級も目の前です。「心の準備」はできていますか? 5年生 じゃがいも植え学年全員で、一人一個づつ植えたので、数ヶ月後の梅雨に差し掛かる頃にはたくさんのじゃがいもが収穫できそうです。実験にもしっかり取り組めそうです。 今から楽しみですね! 2015.3.12 あれから4年 その3−−−−−−−−−−−−−−−−− ある所で起きたことを、地名とともに象徴的に表す言葉がある。サッカー界に「ドーハの悲劇」があり、東日本大震災後は「釜石の奇跡」が広まった。岩手県釜石市で小中学生が率先して避難し、ほとんど無事だったことをさす。その陰の悲劇を、今まで知らなかった▼学校にいた児童全員が助かった鵜住居(うのすまい)小で、1人だけ職員室に残った女性事務員がいたと先の本紙で読んだ。犠牲になった女性の夫は、「釜石の奇跡」という称賛を聞く度に、妻の存在が消されるようでつらかったそうだ▼児童の親からの電話に備えて残ったらしい、としか分からない。夫の思いをくんで、市は「釜石の出来事」と表現を変えたという。震災は一人ひとりに、それぞれの形で降りかかった。当たり前のことに、あらためて思いが至る▼あの日から4年。時間の速度も万別だろう。本紙「いま伝えたい『千人の声』」では、被災した人たちの「いま」が点描画をえがく。原発事故で避難したまま、前の小学校の校歌を忘れた子がいた▼失った漁具と船をやっとそろえた漁師さん。Iターンした女性と結婚し、夏には赤ちゃんが生まれる団体職員。農業法人の社長は「復活なんて絶対できない」と思っていたのに、事業を完全復活させた▼歩む速度もまた、人それぞれだ。立ち直る人のいる一方で、いまも惨(さん)に耐えるような心境の方もおられよう。この日を節目にできる人ばかりではあるまいが、ここは少しでも前を向きたい。捧げる鎮魂の祈りとともに。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「立ち直る人のいる一方で、いまも惨に耐えるような心境の方もおられよう」という最後の一文が印象的です。まだまだ、その歩みは人それぞれであることを改めて思い知らされます。 本校では、昨日・一昨日と2日間のみでしたが、児童会が主催となって、「復興義援金募金活動」を行ってくれました。ねらいは「風化させないこと」というものであり、金額ではなく気持ちで募金活動に参加してもらうことが目的でした。すると、いい意味で、予想を裏切る「約4万円」という高額な募金が集まり、児童の意識の高さに感心しました。 募金額は少ないより、多いにこしたことはありません。まだつらい思いをされている方々に、少しでもお役に立てれば、と思います。 募金は、「日本赤十字社」を通して、被災された地域に寄付されます。古北っ子達の熱い思いに感謝です。 今日の給食 (3/12)今日は、兵庫県の郷土料理の日です。 「とふめし」は、「豆腐めし」が名前の由来で、主に、冠婚葬祭などの人が集まる時に振る舞われる料理で、栄養バランスに優れたヘルシーな料理です。 「ばち汁」は、そうめん作りのさかんなところで昔から食べられてきたもので、そうめんを作る時に切り落とされる「端の部分」を「ばち」と言い、それが入ったのが「ばち汁」です。 そして唐揚げとして登場した「タコ」は、北海道に次いで水揚げ量が多いのが兵庫県です。 兵庫県をしっかり、堪能しました! 今日もおいしくいただきました! ありがとう&おいしかったですよ!お世話になった、古北小の教職員全てにふるまわれ、校長室にも、4人の6年生が来てくれました。 かわいらしくラッピングされたサンドイッチと、感謝のお手紙が。 とてもおいしかったですよ!ごちそうさまでした! そして、お手紙ありがとうございました! 6年生と楽しく過ごした1年間は、決して忘れませんよ! (^o^)b 今日の読み聞かせ (3/12)本の題名をを紹介します。 かがやき ・あれこれ たまご ・せかいいちのぼうし 4年生 ・ものすごくおおきなプリンのうえで ・おおきなかぶ ・かえんだいこ ・くつやのねこ ・あかにんじゃ ・これは本 6年生 ・お月さん ももいろ ・たいせつなこと ・ともだち ・帰る場所(手話・朗読) 今年度最後の読み聞かせ。今日もバラエティーに富んだ、いくつもの絵本の世界に引き込まれました。 「わんぱく団」の皆さん、一年間ありがとうございました! 3月12日(木)雲が多めですが、このあと晴れてきそうです。 おはようございます。 昨日ほどではありませんが、晴れてきても今日も寒い一日となりそうですね。 今日はわんぱく団のみなさんが、4・6年生・かがやきで読み聞かせを行ってくださいます。 この一年間、本当に多くの読み聞かせをしてくださいました。今日は今年度最後の日となります。ありがとうございます。 昼の放課は「あおぞらタイム」です。今日は運動場が使えそうですね。 本日も一日よろしくお願いいたします。 71 チームワーク、連帯が・・・まさに、あのときは、日本人のみならず、世界中の人々のチームワークや連帯感に触れ、その大切さを感じたものです。これからも大切にしたいものです。 ※松尾雄治(まつおゆうじ 1954〜)元ラグビー日本代表選手。新日鉄釜石ラグビー部では、主将、監督兼選手として社会人選手権、日本選手権7連覇という不滅の大記録達成に大きく貢献。大学を出てから9年間岩手県釜石市で過している。震災では、かつてのチームメイトを亡くすということがあった。 整える 〜4・5・6年生〜卒業式の練習で体育館から戻ると、体育館シューズがきれいに揃っていました。 環境を「整える」、心を「整える」。次への学年へのステップアップを意識して継続していきたいです。 1年生 雪遊び今日は,運動場が水浸しだったので,急遽中庭で雪遊びをしました。雪だるまを作る子が多かったのですが,あっという間に雪がなくなり,チューリップの植えてある花壇から雪を運び出す子までいました。どの子もとても楽しそうでした。 雪遊びのために,着替えを準備していただきまして,ありがとうございました。 5年生 合同卒業式練習張り詰めた緊張感の中で、起立や着席、呼びかけなどの練習をしました。昨年度も卒業式に参加しているため、きちんとした姿勢で臨むことができました。 5年生 朝掃除隊がんばってます!一日も欠かさず取り組んでいる子や何往復もして時間いっぱい取り組んでいる子もいます。 朝から美しいことは、気持ちも美しくなった気がします。修了式まで取り組み続けます。 黙祷・・・。ちょうど低学年下校の時間にあたります。 雪でぬかるんでいた運動場も、この時間には使うことができました。 低学年の児童も、その意味をよく理解し、静かに黙祷することができました。 高学年も、約1時間後の下校時に黙祷しました。 震災により犠牲となられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。 6年 卒業式練習入場の練習では、1組は2組、2組は1組の入場を見てアドバイスを行いました。こうすることで、どうしたら格好よく入場できるか、意識的に見ることができます。今日感じたことを自分の入場にも生かしていきましょう。 卒業式の練習は、緊張した雰囲気の中で行われるので、終わると「ふぅ〜」と息が漏れます。 今年の卒業式は、みんなが主役です。態度で、呼びかけで、歌で6年間の成長をお家の方に見てもらいましょう! 卒業式まで残り、6日! 「東日本大震災復興募金」へのご協力ありがとうございました。3・11の今日、たくさんの方が募金に協力してくださいました。 今日の募金額は、「21,478円」で、2日間の合計は、 「39,386円」 でした。 2日間の募金期間でしたが、本当に多くの金額を集めることができました。東日本大震災に対する、みなさんの思いの強さを感じることができました。本当にありがとうございました。 このお金は「日本赤十字社」を通して、被災された地域に寄付したいと思います。 本当にありがとうございました。これからも、古知野北小学校の児童会活動へのご協力よろしくお願いいたします。 募金をしました 2年生震災当時は年中さんだった、2年生のみなさん。 震災の時のことを覚えている子、ニュースで見て知っている子など様々でしたが、たくさんの子が募金をしてくれました。 ご家庭でもご協力いただき、ありがとうございました。 4年 卒業式の練習6年生のすばらしい姿にあこがれる4年生。心をこめて練習できました。 2015.3.11 あれから4年 その2−−−−−−−−−−−−−−−−− ・募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。母「貯めてたのに本当にいいの?」子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5,000円を寄付。母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。 ・長男小4が、自分の財布と貯金箱の中身を全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って。 ・息子が小学校で集められている募金に、自分のためてきたおこづかいの1000円をにぎりしめて学校に行った。そして今日は放送当番なので元気が出る曲をかけると言って「ちっぽけな勇気」を持って行った。息子を誇りに思う。未来を背負うこの子達の気持ちがある限り日本は大丈夫だと思ったら涙が出た。 ・駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣していた。 ・被災した中学生の子達が学校に残ってた材料使って「がんばろう」て書いた小さい横断幕を避難所に設置しているニュース見てさぁ・・・・。家族の安否がわからない子もいるのに、“自分たちができること”をしたって言うんだよ〜。えらいなーって感動して。わたしたちしっかりしなきゃね。 ・子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 子ども達でさえ、なんとかしなくては、と思わせたあの日。私たち大人も、できることをできる範囲で行いたいものです。 (※写真は、福島県南会津郡南会津町HPから引用しました) |
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