令和5年度は、本校創立150周年です。  合い言葉は「あいうえおの学校 感謝の思いを未来へつなぐ」(「あいうえお」とは、「あいさつ」「うたごえ」が響き、「えがお」「おもいやり」あふれるの「あい」「う」「え」「お」の頭文字)です。  地域・保護者・学校が一体となって、古北っ子が「きらめく」ようにしていきます。

5年生☆はやかったけれど・・・

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 今日は、2組が初めての調理実習でした。
 1組に比べ、段取りよくスムーズに準備できたのですが・・・。

 いざ、団らんを楽しもうとすると、お茶が熱くて飲めないようで、かまぼこを眺めて冷めるのを待っていました。みんな、猫舌なんですね。

 早速、家でもお茶を入れてみようと言っている子どもがいました。このお休み中に、家族団らんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

3年 学級の掲示

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 子ども達の作品が教室を彩っています。

 上の写真は2組の学級目標です。一つひとつの文字がとても丁寧ですね。そして子ども達のアイデアで折り紙の作品が飾られています。

 下の写真は1組の背面掲示です。自画像が貼られています。本人ととても似ている作品ばかりで驚きました。一生懸命かきましたね。

 3日間の家庭訪問では貴重なお時間を頂戴しまして本当にありがとうございました。ご指摘いただいた点を今後の教育活動に生かしてまいります。心より感謝申し上げます。

1年生 元気よく過ごしました!

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 連休前にあさがおの種子を植えましたが,まだ発芽はしていません。今日は,ペットボトルに水を入れて,「早く芽が出てくれないかな」と,つぶやきながら世話をしていました。来週から毎日水やりが始まります。早く芽が出るといいですね。

 学習も集中して取り組み,給食もしっかり食べました。元気よく過ごすことができましたね。来週もこの調子でがんばりましょうね。

4年生 書道と理科

 本日も家庭訪問のため、午前中の4時間授業でした。

 書写では、今年度初めての毛筆で、「花」という字を練習しました。どの子もお手本をよく見て、筆使いと画の方向に気をつけて、字形を整えて書きました。来週は、清書になります。習字道具を忘れないように持って来てください。

 また理科では、気温のはかり方について学習しました。来週、晴れの日と雨または曇りの日に分けて、気温の測定を行う予定です。今日学んだことを生かしていきましょう。
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6年 今日の6年生は…

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5月6日(金)
ゴールデンウイークの休みの間となる、久しぶりの授業の様子です。

現在、図工の授業では、校舎の絵を描いています。
1組は写真を撮りました。
2組は今日から四切り画用紙に下書きを描き始めました^^
遠近法を利用して、真剣に描いています。

どんな絵になるか楽しみですね♪

また、書道に給食など、いつものように、テキパキと準備をする場面も見られました。さすがですね。長い休日があってもいい動きがたくさん見られました。

2016.5.6 きめ細かな指導

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発達段階の特性上、低学年であればあるほど、集中できる時間は短く、様々なモノに気が散ってしまうのは仕方がないところです。
しかし、だからと言って、授業中にそれらのことを許していては、授業が進まず、学力定着の保証につながりません。

そこで、少しでも集中できるようにと、低学年を担当する先生方は、指導の仕方に、様々な工夫を加えます。

左の写真は、立った状態で音読しているところです。何気なく立っているように見えますが、「立ちましょう」「椅子をしまいましょう」「体が机や椅子に当たらないように離れましょう」という指示が出された上での「立った状態」です。

こうすることで、椅子に手をかけたり、ものをさわったりという、手遊びがなくなり、音読に集中できます。

また、右の写真は、姿勢がいいのはもちろんですが、机上のモノやその位置に着目してもらえれば、と思います。
教科書の位置や算数セットの道具の位置は、全員同じです。使用しない筆箱やノートはしまってあり、必要なもののみが並んでいます。また、教科書は手元からなるべく離す位置に並んでいます。

こうすることで、手遊びがなくなったり、余分なものを机から落としたり、ということがなくなります。

また、写真にはありませんが、全員が「指追い」で教科書の文章を読むなど、至る所に、集中させるための手立てを講じます。

こうしたことを経て、徐々に、自分で考えて行動できるようになります。
低学年を担当する先生方のきめ細かな指導には、頭が下がるばかりです。

今日の給食 (5/6)

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今日の献立は「ご飯、三色スープ、豚肉の生姜和え、いんげんのごま和え、牛乳」(563kcal)です。

「いんげんのごま和え」の主役である「インゲンマメ」は、もともとは、アメリカ大陸の作物でしたが、コロンブスがヨーロッパに持ち帰ると、16世紀頃に中国に伝わり、さらに、17世紀に日本に伝わったようです。ちなみに「インゲンマメ」の「いんげん」は、中国より日本へ持ち込んだのが「隠元(いんげん)和尚」だったからと言われます。

なお、余談ですが、「さんしょくすーぷ」と入力して変換すると「三食スープ」になるではないですか。毎日「三食スープをいただく」のは、そんなに一般的ではないと思うのですが、なぜそのようにワープロは判断をされたのかしら(笑)。

今日もおいしくいただきました!

まだ雪が残る御嶽山

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3階渡り廊下から望む御嶽山。
天気は曇っていますが、今日は、その姿を見ることができます。

まだ西側斜面には、雪が残っていますが、立夏を過ぎ、確実に雪解けも進んでいることでしょう。

ABCを大切に

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今日の天気予報は、午後から雨。

脱履場の傘立てを見ると、ご覧通り。

傘の持参率は、6割ぐらいのようですが、持参した児童は、当たり前に、この形に並べています。さすがです。

5月6日(金)

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 おはようございます。

 連休は暑い日もありましたが、比較的好天に恵まれました。今日は昼過ぎから雨の予報です。子どもたちの下校時刻にかからなければよいのですが。

 家庭訪問も最終日となりました。短い時間ですが、ご家庭での様子など聞かせていただき、今後の指導に生かしていきたいと思います。また、これまでにお時間をいただいた保護者の皆様、お忙しい中ご協力下さり誠にありがとうございました。

 本日もよろしくお願いいたします。

* 今日5月6日は「ゴムの日」です。「ゴ(5)ム(6)」の語呂合わせから、ゴム製品のPRを目的に制定されました。 

491 頭は筋肉と同様…

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互いに関わり合い、高め合って、しっかり脳も鍛えましょう。
 
※トーマス・アルバ・エジソン(アメリカ 1847〜1931)発明家、起業家。蓄音器、白熱電球、活動写真など、生涯におよそ1,300もの発明を行った人物であり、また人々の生活を一変させるような重要な発明をいくつも行った。

2016.5.5 高齢化率

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今日は「こどもの日」。
毎年、子どもの数(15歳未満の人口)が発表されますが、我が国日本は、35年連続で子どもの数は減少しているという結果になりました。総人口に占める割合が12.6%。これが、どれくらい少ない数なのかというと、総人口のうち、「8人に1人」が子どもという割合であり、世界でも最も少ない国(人口4,000万人以上の31カ国中)となっています。

ここで「こどもの日」ではありますが、逆に、お年寄りの数(2014:65歳以上の人口)について確認をしたいと思います。

その値は、どうかというと、総人口に占める割合が25.7%。総人口のうち、「4人に1人」がお年寄りという割合になるのです。

上図を見ると、縦軸は、左から順に「北米・中南米」「ヨーロッパ・中央アジア」「中東・北アフリカ」「サハラ以南アフリカ」「南アジア」「東アジア・太平洋」と地域が分かれています。日本は最も右端の縦軸の「東アジア・太平洋」に属していますが、その中でも、群を抜いて、65歳以上人口比率の高い値を指す位置にあります。

日本の次は「イタリア」「ドイツ」「ギリシャ」「ポルトガル」「フィンランド」と続きます。医療が発達し、福祉制度も整備されているヨーロッパは、多くの国で、その割合が高いのは納得できるデータと思うのですが、日本の数値は突出しています。

高齢化率が「21%」を超えると、「超高齢社会」と言いますが、世界には「日本」「イタリア」「ドイツ」の三カ国しかありません。しかも、日本は急激にそんな社会に変化してきているのです。これはヨーロッパ諸国と比較して、戦後、急激な「医療の発達」「福祉制度の充実」「出生率の低下」が起きたからです。

2025年には、高齢化率が30%を超え、2035年には、33%を超え、3人に1人となります(総務省の推計より)。
一体、日本はこれからどうなるのでしょうか…。出生率を高めるには、子どもを育みやすい社会にすること。そんな施策が確実に進むことを願うばかりです。

※グラフは以下から引用↓
社会実録データ図録(高齢化率の国際比較(2014年))
※参考資料
内閣府 高齢化の状況

立夏

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今日は、「こどもの日」ですが、二十四節気の「立夏」です。

「立春」「立秋」「立冬」と並び、季節の節目を表す節気です。
新緑の季節となり、蛙が鳴き出す頃となりました。
実際、耳を澄ますと、蛙の鳴き声が聞こえてきます。

昨日明け方まで雨が降りましたが、例年、天気が良い日が多く、さわやかな時季です。早いもので、先日までサクラの花付きを気にしていたのですが、早くも「夏」を感じさせる頃となりました。

最近では、25℃を超える日もちらほらと。今後は、汗ばむ日も増えてくることでしょう。学校には、適切な量のお茶をお忘れなく!

490 本当によく遊ぶ子供は

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昔から、「よく遊び、よく学べ」と言われるゆえんですね。

※野村芳兵衛(のむら よしべえ 1896〜1986)教育者。岐阜県出身。1954年には岐阜大学附属小中学校創設に伴い、附属中学校主事となる。のちには聖徳学園女子短期大学にも勤めた。

2016.5.4 世の中はGWですが…

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今日もスマホに、熊本の地震速報が入りました。度重なる余震に、熊本の人々は、気が休まる時がないのでは、と心配します。
事実、熊本の新聞を見ると、コラムは、連日、震災を題材にしたものが続いています。

熊本の地方紙「人吉新聞」のコラム「瀬音」の5月2日には、こんなくだりがあります。

本来ならばゴールデンウイーク(GW)期間中は、祭りや催し、スポーツ行事が目白押しの予定だった。それが「熊本地震」で一変。被災地に配慮して中止が相次ぎ、賑わいに欠けるGWになった▼大勢の観光客を期待していた郡市内の宿泊施設や観光施設では、期間中のキャンセルが多く、その対応に苦慮している。さらに総会後の懇親会を自粛する団体も目立ち、“ダブルパンチ”を受けた状態で悲鳴さえ聞かれる

九州以外に住む人々とのあまりの違いに心を痛めるところです。同じく、熊本の地方紙「熊本日日新聞」のコラム「新生面」の5月2日には、こんなくだりがあります。

すがすがしい青空に文句の一つも付けたくなるような大型連休の入り。裏腹に気分はどんより、といえば身も蓋[ふた]もないことになろうか。晴天に筋違いの恨みは言うまい▼「夜中の震度3はこたえるねえ」。そんな朝の会話が普通になってしまった。「この先一体、どうしたいっていうんだろう」。無意味な問い掛けが意味があるようにも聞こえてくる、ため息と余震交じりの毎日。だが、「どぎゃんかなる」

「どぎゃんかなる」=「どうにかなる」という、言葉から、逆にエネルギーをいただくようです。
観光渋滞のニュースとは縁遠い現在の熊本。一日も早い、復興を願うばかりです。
(※写真は、地震被害に遭う前の熊本城です)

※関連ページはこちらをクリック↓
人吉新聞(瀬音)
熊本日日新聞(社説・新生面)

「ABC」を意識してくれる人がこんなにたくさん!

各学年の児童が、目標などを書いた掲示物。
6年生の目標を見ると「ABC」に関する目標を書いてくれた人がたくさんいました。 
全てではないですが、ここに掲載します。
(※名前は、画像処理をし、消してあります)
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みどりの日

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今日、5月4日は「みどりの日」です。 
しかし、この祝日は、1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは、「4月29日」でした。古北っ子の皆さんは、生まれていないか、今の6年生でも2歳と言うことで、その記憶はないことでしょう。

もともと「4月29日」は、「平成」の前の「昭和」の時代の「昭和天皇の誕生日」だったため、現在の「12月23日」のように、国民の祝日である「天皇誕生日」とされていました。しかし、1989年(昭和64年)1月7日に昭和天皇が崩御され、今上天皇(平成天皇)が即位されたことで、天皇誕生日は今上天皇の誕生日である12月23日に改められることとなりました。そこで、4月29日は「天皇誕生日」ではなくなってしまいました。とは言え、祝日がなくなるということを賛成する国民は多くないことでしょう。そこで、4月29日は「みどりの日」という祝日として存続させることになったのです。

その後、2005年(平成17年)の祝日法改正により、2007年(平成19年)以降は「みどりの日」を5月4日に移動し、4月29日を「昭和の日」とすることとなりました。

「国民の祝日に関する法律」によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としているのですが、この祝日は、「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名がふさわしい」という主旨の意見が多数であったから、とされています。

なお、同様に、11月3日は「明治天皇」の誕生日であり、昭和初期まで「明治節」という祝日でしたが、現在は、「文化の日」として、残っています。
では、「大正天皇」の誕生日は、どうなったのでしょう。大正天皇の誕生日は、8月31日であり、大正期に限り、祝日になっていたそうです。しかし、暑い時季であり、式典等を執り行うことが大変なため、2ヶ月後の「10月31日」も「天皇誕生日」として祝日にしてしまっていたとか。しかし、残念ながら、二つの祝日は昭和2年でなくなってしまいました。もし、現代に続いていたら「10月31日(金)〜11月3日(月)の4連休」なんていう年も生じることになっていたかもしれませんね。うーん残念!?

489 若くして求めれば

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今のうちから、様々なことを探求すると、その知識によって、豊かな人生が送れそうですね。

※ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツ 1749〜1832)詩人、劇作家、小説家、政治家。ドイツを代表する文豪。小説「若きウェルテルの悩み」、詩劇「ファウスト」など数々の重要な作品を残している。

2016.5.3 スマホルールはいかに?

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昨日(5月2日)付の中日新聞に上記のような記事が掲載されていました。
スマホの使用に当たり、「ルールを定めている」と言う保護者が、小5で51.3%、中2で59.8%であるのに対し、逆に「ルールはない」と思っている子どもたちが、小5で59.1%、中2で74.5%というのですから、驚くとともに、その温度差を心配に思います。

「ベネッセ教育情報サイト」内には、「携帯電話のルールをつくろう!」というページがあり、「ルール作成例」や「ルールづくりの時のルール」「ルール完成後のルール」などが分かりやすく記載されています。また、「編集用ワードファイル」もあるので、各家庭の実情に応じて、加筆修正し、オリジナルのルールを作成することもできます。しかし、「メール」が主流の時代に作成されたところもあるので(2008年作成)、現在のコミュニケーションツールの主流でもある「LINE」をはじめとしたSNSに関するルールに加筆修正するといいかと思います。

また、一度は見たり、聞かれたりしたことがあると思われる、アメリカで紹介された母から子への「スマホ18の約束」などは、同様に参考になることでしょう。検索をすると、多数の関連ページを見つけることができます。

個人的には、高校入学までは持たなくてもなんとかなるものだと思っています(我が家はそうでした)。しかし、子どもに持たせるのであれば、それなりの覚悟とルールづくりが必要だと思います。契約者は「保護者」であることを常に忘れずに、安心・安全な使い方をさせたいものです。

なお、昨年度、江南市児童生徒サミットで採択された宣言文は以下の通りです。

 携帯・スマホ三原則
1 傷つく言葉「書かず・話さず・拡散せず」
2 携帯・スマホ使用は寝る30分前までに止めて部屋に持ち込まない
3 友だち同士でルールを確認
 ルールは守るためにある!


ベネッセ教育情報サイト(※関係ページ)

今日は・・・

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「今日は、風が強いね」「そうだね」
「ちょっと寒いね」「寒いね」

そんな会話がきこえてきそうな、きちんと並んだ休日のインコたち。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
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