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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2018.1.28 小中学生記者になろう

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日曜日の中日新聞の、ちょうど中央4ページにある、「manaVIVAマナビバ」(※「学び」を考え、知る喜び「viva」を感じてもらえる場になればという願いからのネーミング)で取り上げられている記事を、度々、本ホームページでも取り上げているところです。中でも「お仕事ファイル」というコーナーには、今年も、本校の児童が取材に参加し、記事になったのを紹介したのは、先月のこと(参照:「お仕事ファイル」に古北っ子が掲載されています←クリック)。小中学生が、働く人を取材した記事が掲載されているコーナーです。
 
ちょうど、その「小中学生記者募集」の案内が、本日(1/28)付の中日新聞に掲載されていました(上図)。対象は、4月から小学校5年生〜中学3年生になる児童生徒です。

過去には、「ハローお仕事」という名前で、同様なコーナーがあり、2014年5月、2016年8月に、古北っ子が取材した記事が掲載されています。

我が家の3人の子どもも随分とお世話になりました。3人をあわせると、小中学生の間に、東海市にある東邦ガスの研究施設、美濃市にある美濃和紙会館、岡崎市のピアニスト、名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター、名古屋空港へ取材用の飛行機やヘリコプターに乗るパイロット…等の取材をしたことがあります。また、それがきっかけとなり、その後、東京で「さかなクン」と対談をさせてもらったり、高校生の時には、女性宇宙飛行士の向井千秋さんと対談させていただいたりしたこともあります。

今回は、例年より募集締切が少し早く、2月27日必着ですとなっています。例年、応募者多数となり、地域や学年を考慮した人選になるとのこと(我が家も、落選したことがありました)。

「趣味・好きなこと」を記述して応募しますが、これは、興味・関心のある分野の仕事について取材を担当させていただけるためのものです。この記述量が多ければ多いほど、関係する仕事内容や、仕事のやりがいなどを知ることができ、「多くの職業」「について、貴重な学びができる機会となります。運が良ければ、一年間の間に、2回、取材ができることも…。

まずは応募しないことには、そんな機会も得られません。ぜひ、応募してみてはいかがでしょうか。(^^)b

ふれあい体験にぜひ来てね 〜飼育委員会〜

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1月29日(月)〜2月2日(金)の期間に、飼育委員会が「ふれあい体験」を開催します。
 
ウコッケイやウサギに、えさやり体験をしたり、ふれあったりできます。

ぜひ、お友達と一緒に、指定された学年の曜日に来てくださいね^^

今週は「わんぱく団」の読み聞かせがあります♪

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2月1日(木)の長放課(10:20〜10:40)は、「図書館」にて、「わんぱく団のひみつ基地」のみなさんによる、読み聞かせがあります。
  
お友達と一緒に、ぜひ、図書館に来てくださいね!

2月献立表を掲載しています

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右欄「配布文書」コーナーの「献立表」欄に、「2月献立表」(PDFファイル)を掲載しています。

クリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。
 
また、買い物中に、あるいは晩ご飯の準備前に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときに、スマホやタブレットで閲覧し、ばっちりチェックできます。
ぜひ、ご活用ください! 
 
以下からも閲覧することが可能です(以下をクリック↓)
2月献立表

今週の予定 (1/29〜2/4)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。  
今週もよろしくお願いいたします。
 
■29日(月)
 ・業前:大なわ練習
 ・飼育委員会ふれあい体験(〜2/2・金)
 ・一斉下校 14:50
 
■30日(火)
 ・業前:大なわ大会
 ・モジュールタイム:iPad6の2、タイピング6の1
 ・クラブ

■31日(水)
 ・業前:読書
 ・モジュールタイム:iPad6の1、タイピング6の2
 ・あおぞらタイム

■2月1日(木)
 ・業前:読書(「わんぱく団」の読み聞かせ 3年)(長放課 図書館)
 ・外国語活動(5・6年 給食3の2)
 ・モジュールタイム:タイピング5の1
 ・第3回地区委員会(19:00〜 ひまわり)

■2日(金)
 ・業前:読書
 ・6年:北部中学校説明会(午後)
 ・モジュールタイム:iPad5の1、タイピング5の2

■3日(土)

■4日(日)

1123 夢は…

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ぜひ実現のために、できることはまず行動を。
 
※星野仙一(ほしの せんいち 1947〜2018)元プロ野球選手・監督、野球解説者。1968〜1982の間は、中日ドラゴンズの投手として活躍。対巨人戦には35勝をあげ、「巨人キラー」と言われた。現役引退後は、中日、阪神、楽天の各球団の監督を歴任。北京オリンピックの日本代表監督も務めた。今年の1月4日に急逝。

2018.1.27 脳を鍛える

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1月22日(月)付の「みやざき中央新聞」には、「たしかに…。これは危ない!」と思わされる記事が、編集長である水谷謹人氏が毎号、記述している「社説」にありました。

内容は、和歌山県立医科大学脳神経外科の板倉徹教授(故人)が、「現代人の脳はさぼっている」と説き、そのさぼり癖の変遷を説き、脳を鍛えるには、どうするといいのか、ということを記したものです。

以下にその箇所を引用いたします。

 いつ頃からさぼり癖が付き始めたのかというと、個人差はあるだろうが、古くは電卓が普及した1970年代。計算に算盤(そろばん)を使わなくなったことで、暗算の力が急速に衰えたというのだ。
 その次はワープロが普及した1980年代である。日常の中で漢字を書く機会が激減した。読めるけれど書けない漢字が増えていないだろうか。文字文化の中で漢字ほど脳を働かせる文字はない。しかし脳は「これで漢字も書かなくてよくなった」と、さらにさぼれるようになった。
 続いては携帯電話の普及である。これにより急速に数字を覚える力が萎えた。以前は2、3人の友人の電話番号くらい覚えていたものだ。「数字も覚えなくてよくなった。楽になった」と、さぼり癖に拍車がかかった。
 極めつきは車やスマホのナビゲーションシステムである。これによりどれほど我々の生活は便利になったことだろう。しかし、それは同時に「地図を見ながら目的地を探す」という脳の仕事をまたひとつ奪ったことになる。
 この便利さは今後も加速するのは間違いない。

私などは、まさに、この通りです。「記憶しなくてもなんとかなる」ことが増えてきているため、ちょっとしたことは「セーブ」(保存)でずに、すぐに「デリート」(削除)してしまいがちです。

ということで、板倉教授は「筋力が、鍛えないと衰えていくように、脳も意識して鍛えないと衰える」と言い、最も効果的なのが「ラジオを聴く」ことなのだそうです。

映像がないことで、想像力が高まることが鍛えられ、特に、活性化するのは「天気予報」「ニュース」「ラジオドラマ」なのだとか。体を動かしながら聴けば、二つのことを同時にする負荷が、さらに脳に効くようです。

とういことで、これからは、ランニング中に、スマホのアプリを使って「radiko」でFM番組でも聴こうかと思いました。

人生100年と言われる時代に突入しています。教員は、指導内容や年度内のルーティーンなど、同じことを繰り返す仕事が多いため、衰えやすいとも言われます(汗)。衰えは、少しでも遅くせねば…と、思うのでした。

ご協力ありがとうございました

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PTAが実施していた、年賀はがき等の「書き損じはがき」の回収に、ご協力いただきありがとうございました。
 
25日(木)で締め切らせていただきましたが、ここ5年間で最も多い、「201枚」が集まりました。ご協力に感謝いたします。

インフルエンザにご注意を! (2018年3週)

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2018年第3週(1月25日更新)の、愛知県内における「保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ」「愛知県感染症情報週報」を見ると、前週の「2週」と比べて、濃い赤のエリアがさらに増えています。また、グラフも、過去最高の定点当たりの報告数値を示す勢いとなっています。下の新聞記事の傾向を物語っています。
本校での爆発的な流行と同様な傾向です。
  
市内の小中学校でも、今週は6校9学級が学級閉鎖の措置を執っています。昨日、すでに来週月曜日の学級閉鎖を決定している学校も2校あり、まだまだ今後の流行が心配されます。

「おかしいな」と思ったら、無理をして登校せず、医療機関で受診することをお勧めします。なお、発熱後、8時間経たないと反応が出ないようです。半日後に受診されるとよいかと思われます。学校での流行をできる限り抑えたいと思いますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

また、「感染性胃腸炎」「おたふく風邪」「水疱瘡」「マイコプラズマ肺炎」など、インフルエンザ以外の感染性の疾病に罹患している児童も何人かいます。

<font color="blue">週末は、必要以上の外出を避け、休養を十分にとり、体力を維持しつつ、手洗い・うがいの習慣を身につけ、感染予防に努めていただきたいと思います。<font>

また、罹患した児童については、確実な回復を願っています。お大事になさってください。

(※最新情報は、以下をクリック↓)
保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ
愛知県感染症情報週報2018年3週(1月3週 1/15〜1/21)(PDFファイル)

(※画像は、「保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ」「愛知県感染症情報週報2018年3週」より引用しました)

インフルエンザにご注意を!

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昨日(1/26)付中日新聞夕刊に、上記のような記事が掲載されていました。
愛知県は、全国平均より罹患率が高く、それと同じように、本校でも罹患者が増えています。
 
各家庭では、予防に努めていただき、罹患には十分にご注意ください。

1122 つまずくのは…

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誰もがつまずいたり、失敗をするものです。大切なのは、その後の立ち上がり方、ですね。
 
※三浦綾子(みうら あやこ 1922〜1999)作家。1963年、朝日新聞社による懸賞小説公募に、小説「氷点」を投稿すると入選。以後、連載を開始し、1966年に出版されると大ベストセラーとなる。映画化もされた。

2年生 雪の中で…教室の中で…

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今日も雪が降りましたね。運動場で元気に遊びました。
今日の雪は昨日の雪とはちょっと違いましたね。
さらさらとした雪で、なかなか固まりにくかったのではないですか?
同じ雪でも、違う感覚を味わうことができましたね。

教室の中では、勉強に給食にそれぞれ集中して取り組むことができました。給食は、どの教室でもインフルエンザが流行っているため、机を前向きにして感染が広がらないように気をつけて食べています。

週末も、体調の変化に注意して無理をせずにゆっくりと休んでくださいね。調子が悪くてお休みしている子たちも早く良くなりますように。
月曜日、元気に「おはようございます!」とあいさつするのを待っていますよ♪

6年生 当たり前のことを当たり前に

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6年生の掃除の様子です。

どんなにモジュールタイムで盛り上がっていたとしても、
掃除のチャイムがなると、さっと切り替えて掃除をします。

今週はとても寒くて、廊下を水拭きをする手は赤くなっていました。
外掃除の人は、白い息を吐きながら竹箒で落ち葉を集めていました。
ただ黙々と。
集中して。

当たり前のことを当たり前に。
それを、当たり前にやっている6年生は、すばらしい。 

5年 「メスシリンダー」と「こまごめピペット」

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理科では「もののとけ方」を学習しています。
メスシリンダーとこまごめピペットを使って、水の量がぴったり50mLになるように測りました。
正確に測るためには、目盛りの真横から見ることを知りましたね。
 
次回は、「食塩は水に限りなく溶けるのか」を実験で調べます。
楽しみですね^^

4年 介助犬教室と栄養指導

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 2時間目に介助犬教室がありました。
 介助犬協会「シンシアの丘」の方々と介助犬スパークが、4年生に日頃の訓練の一部を見せてくださいました。
 代表4人の子が、スパークに指示を出し、すぐに鍵を取ってくることができ、介助犬の賢く従順な様子に驚きましたね。ぜひ、少しでも多くの介助犬が活躍してくれることを願うばかりです。

 また、1組ではモジュールタイムに、栄養教諭の市原先生から愛知県産の野菜などを使った給食の献立についてのお話を聞きました。
 その中で「地産地消」という言葉を教えていただきました。
 その言葉の通り、これからも、地元野菜をおいしく味わっていきたいですね! 

3年生 雪遊び

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今日も一面真っ白な世界。
国語の詩の勉強で「雪」の詩をいろいろ読みましたが、実際目の前にすると、わくわくどきどきな子どもたちでした。運動場でも大はしゃぎ。冷たくて手がかじかみそうになっても、雪をさわることはやめられません。

冬の味わいのある一日になりましたね。
家では、温かくして、来週、また元気に登校してくださいね。

1年生 友だちの声に耳を傾けて

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1組では、国語おみせやさんごっこの準備をしました。
持ち寄った広告をはさみで切って商品を作りました。
友だちと相談しながら活動することができました。

2組では、国語の授業で音読をしました。
班ごとに友だちの音読を聞き合いました。

これからも友だちと協力したり、お互いの声を聞き合ったりして活動していけるといいですね。

2018.1.26 タイピングスキル

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現在、モジュールタイムを使って、3年生以上の学級で、毎日交代しながら、タイピングの練習を行っています。
ねらいは、「ローマ字の力をつけるため」「タイピングスキルを伸ばすため」の2点です。

現在では、スマートフォンなどに代表されるような「フリック入力」が主流になりつつありますが、大学に入れば、PCで論文を作成したり、就職すれば、仕事でワープロを使ったりするなど、まだまだキーボード入力による作業はなくなりません。また、新学習指導要領に移行すれば、これまで以上にICT機器を使用する場面が増えてくるでしょう。

実際、学習指導要領(総則)には、「コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け、適切に活用できるようにするための学習活動を充実する」とあります。
やはり、基本操作として、そうした力を習得しなければならず、この時代に対応していくためには、タイピングスキルの向上を図らなければなりません。

そこでローマ字を習った3年生から実施するのですが、3年生は、まずキーボードの位置を覚えていくことから始めます。入力方法は、利き手の人差し指でカチカチ入力する、いわゆる「一本足打法」が多くみられます(写真左)。「ホームポジションによるタッチタイピング」には、まだまだ随分と遠そうです。
しかし、4年生にもなると、家でも学校でもコンピュータを操作する機会が徐々に増え、キーボードの配列もなんとなく覚え、中には、両手を添えた入力練習が行えるようになる児童もいるのですから、すごいものです(写真右)。

何事も「一朝一夕」には力がつきません。コツコツと力をつけてほしいと思います。次年度は、現在のタイピングルームに加え、パソコンルームでの練習の日常化もあわせて検討しています。

将来、正しく入力できる力がつけば、手書きよりも早く文書を作成できるようになります。論文作成や、就職時に役立つこと間違いなしです。スキルアップをめざして、がんばってほしいと思います。

今日の食育メモ (1/26)

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今日は、安城市の郷土料理の「したじめし」について書かれています。ぜひ、ご覧ください。

今日の給食(1/26)

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今日の献立は「ご飯(したじめしの具)、八杯汁、しらす入り揚げはんぺん、牛乳」(642kcal)です。

今日は、愛知県三河地方の特産物や郷土料理を取り入れた献立です。

「したじめし」は、安城市の郷土料理です。ご飯に下味をつけるというところから「したじめし」と呼ばれています。安城市では、昔、鶏を飼う家庭が多かったので、大勢の人が集まる場で振る舞われていました。作り方はいくつかありますが、始まりは炊きあがったご飯に具を混ぜて作っていたようです。給食でも、ご飯に具を混ぜて食べます。

「八杯汁」は、三河地方の郷土料理です。「八杯汁」という名前は、「八杯おかわりするくらいおいしい」「一丁の豆腐から八人分作れることから」名付けたと言われています。具材を細長く切るのが特徴です。

「しらす入り揚げはんぺん」に含まれるしらすは、あいちの四季の魚に選ばれています。春から秋にかけて漁をし、主に釜ゆでにして干し、加工品にしてから出荷されます。愛知県のしらすの漁獲量は、全国第3位を誇っています。

では、問題です。しらすはどんな魚の子どもでしょうか
 1 さけ
 2 いわし
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