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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.8.25 創造アイデアロボットコンテスト

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今日は、午前中に小牧市立味岡中学校にて行われた「ロボコン練習会」に参加してきました。
これは、11月5日(土)に行われる、中学生が参加する「愛知県創造ものづくり教育フェア」の「ロボット・コンテスト部門」のプレ大会で、参加生徒の練習試合を通して、ルールの確認や、審判講習会、運営方法の確認などを行うものです。

今大会では、以下のように、全部で三つの部門があります。

●基礎部門:はじめてのおつかい
 タイヤではなく歩行型ロボットが直線コースを進み、目的に到着すると、乾電池を乗せて戻っていきます。電池の大きさは、単4、単3…と順に大きくなっていき、時間内でどれだけ運び、どれだけ進んだかを競います。
●活用部門:積んで、回して、Pコップ
 縦につながった赤と青の二つの紙コップを動かします。上段を、自陣の色にするために、つかんで反転させたり、新たに、差し込んだりという攻防をしながら、競います。
●応用部門:The綱引2
 コートを挟んだ中央箇所にある綱やスティックを自陣に引き寄せます。一旦引き寄せられた綱やスティックを時間内に再度引き寄せるなどの攻防しながら、競います。

写真では分かりづらいのですが、ロボットとコントローラーは、ワイヤーでつながっていて、複数のモーターを使用します。活用部門なら「4個まで」、応用部門なら「6個まで」という具合です。足回りで2個のモーターは必ず使ってしまうため、残りのモーターを使って、アームを上下させたり、伸ばしたりと工夫を凝らした動きをしくみによって作り上げていきます。

見ていると、感心する動きをするロボットがあります。特に、応用部門での「綱を引く」動作などは、つかむ、はさむ、引っかけるなど、様々な動きに驚かされます。生徒のアイデアに感心をします。

11月の県大会を勝ち上がった上位チームは、12月の東海北陸大会に進み、さらに上位になると、1月の全国大会に進みます。少し前までは、「愛知を制するものは全国を制す」くらいのレベルの高さを誇っていましたが、現在は、全国的に拮抗しているようです。

以下の関係サイトには、ルール等が書かれています。興味がある人は、見てみてはいかがでしょうか。「ものづくり愛知」の名にかけて、本番では、各チームともに頑張ってほしいところです。なお、フェアは、家庭科部門のバッグ、お弁当のコンクールもありますよ。
古北っ子で、興味のある人は、中学生になったら、参加してはいかがでしょうか。

(※参考サイトはこちら↓)
創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会
愛知中学生創造ものづくり教育フェア
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