令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.1.23 携帯電話・スマートフォン等の安全利用についてアンケート結果 2

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今日は、昨日の「アンケート結果(グラフ)」に続き、「自由記述欄」に記載されていた声の一部を紹介させていただきます。

比較的、「親がもっとしっかりする必要がある」というスタンスのものが多いように感じました。学校としては、心強く思います。保護者の名義で与えているものでもあります。何かあったときには、責任もついてくることでしょう。持参している、あるいは、今後持参を考えているご家庭は、この機会に、以下の意見なども参考にしていただき、持参の有無も含めた、扱い方について慎重に検討されてはいかがでしょうか。

●親、保護者と子どもの話し合いが足りないまま子どもたちが利用しているのが現状だと思い、少し怖いことであると感じる。とても便利なものなので、改めて家庭で常識のある利用法を話し合うと良いのではないか。
●親が管理をするにも義務だと思う。日頃から色々なニュースなど事件があるということを話し合ったりする必要があると思う。親がいつでも見られるように約束をしている。
●子どもはLINEのルールを理解していないことが分かった。自分(親)も完璧な理解をしていないことも問題だと思う。まず、親が十分な理解をすることが大切である。
●親はルールを話し合ったりするだけで、自分の子どもとルールを決めた気になっていても、子どもはみんながやっている等の理由もあり、ルールと思っていないのではないかと思う。子どもには時間などの制限をするのに、目の前で親の方がスマホに夢中になっているのをよく目にします。そこに問題があるのではと思う。
●携帯は親が管理し、必要なときだけ渡している。子ども自身がある程度自覚がもてるようになるまでは必要ないと思う。
●スマホやタブレットを子どもたちが自由に使える環境では、親と子の意識の違いは生まれてくると思います。いくら親がフィルタリングをかけても、アクセス方法は何通りかあるので、すべて有害なものを除くことは不可能だと思います。便利さもありますが、危険性もあるということをしっかり認識させ、子どもに与えないことも必要かと思います。
●親は、買い与えるときのルールを覚えているが、子どもは忘れる、または、守れていないのでは。与えてから、親がルールを守れているかチェックしていないからきまりが緩くなっていくのでは。親子間の決まり事はしっかりしていたとしても、使用する子どもの友達にルールがないようでは、引っ張り込まれてしまいます。
●ネットの重さ、怖さをもっと親子で話し合うべき。
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