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2017.3.30 一番重要な月3月6日(月)付の「みやざき中央新聞」にも、以下のような社説が記載されていたので、その一部を引用・掲載させていただきます。 日本では、明治の時代に官公庁が布(し)いた「会計年度」、すなわち4月1日から翌年の3月31日までを区切りとする制度の影響を受けて、すべての学校が4月を新入学、新学期の時期とした。 だから、4月からいろんなことが新しくスタートする。 ということは、その準備をするための「3月」が1年で一番重要な月と言っても過言ではないだろう。 やはり、この年度が替わるこのタイミングは、重要な時期なのですね。 宿題がほとんどない春休みですが、自分で苦手な部分を勉強したり、片付けをしっかりして4月に備えたり、得意な分野を伸ばすための行動をしたり、博物館等に出かけて見聞を深めたり…と、ただ毎日をなんとなく過ごすのではなく、春休みの何日かは、上記のように、目的をもって過ごしたいものです。 春休みも、今日を入れて、「6日」です。6日あれば、何かできそうですね。復習の勉強をしたり、この週末に見聞を広げたりし、残り半分の有効に過ごしてほしいですね。 時間は、平等のようで、その人の使い方で大きく差が生じるように思います。古北っ子には、有効に時間を使ってほしいと思います。 |
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