令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ムクノキ

画像1 画像1
ムクノキ(椋)Aphananthe oriental elm 

運動場の西側にある大きな木です。最近,ハトが実を食べに来ています。

■特徴
・紙やすりの代用になるムクノキの葉っぱ
・葉は薄く、カサカサした感触がある
・葉の裏は白味を帯び、葉脈が綺麗に並ぶ
・5〜6月に黄緑色の花が咲くが、目立たない
・ムクノキの実は夏にできはじめ・・・黒く熟してシワシワになる
・ムクノキの幹には「樹洞」と呼ばれる空洞ができやすい

・ムクノキはケヤキやエノキの仲間で、関東以西の山地や低地に普通に見られる。成長が早くて巨木になりやすく、その雄大な樹形から天然記念物や御神木とされることも多い。日本のほか中国や東南アジアの各地に見られる。

・5〜6月に花が咲き、秋にできる黒紫色の実は、エノキより大きく、「椋鳥(ムクドリ)」などの小鳥がよく集まる。甘味があり、人間も食べることができる。(でも食べないでください。)

・葉は縁にギザギザがある。裏も表も細かな剛毛があってザラザラしており、乾燥させた物は紙ヤスリ代わりに木材を研磨するのに使われる。またムクノキの材は餅つきの杵や船舶の用材ほか建材にも使われる。

・名前の由来には諸説あり、木が古くなると樹皮が剥がれる(剥く)ことにちなんだとするもの、上述のとおり木工用のヤスリになることにちなみ「木工の木」と呼ばれたことにちなんだとするもの、ムクドリが好んで実を食べることにちなんだとするもの(これだと鳥と木のどちらが先か分からない)がある。

・材は硬く、建築材や器具材として使われる。また、ムクノキの根はいわゆる「板根」状になりやすく、巨木ではその傾向が顕著である。



★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
学校行事
4/25 1〜4年遠足 歯科検診5・6年 1〜4年5時間授業 5・6年6時間授業
4/26 1〜4年遠足予備日 5時間授業・一斉下校
4/29 昭和の日
4/30 5時間授業・一斉下校 月曜日課
KSVボランティア打合せ会
5/1 家庭訪問(希望制) 4時間 一斉下校13:30
PTA活動
4/25 PTA常任委員会1地区委員会1
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924