最新更新日:2024/04/25 | |
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ムクノキ運動場の西側にある大きな木です。最近,ハトが実を食べに来ています。 ■特徴 ・紙やすりの代用になるムクノキの葉っぱ ・葉は薄く、カサカサした感触がある ・葉の裏は白味を帯び、葉脈が綺麗に並ぶ ・5〜6月に黄緑色の花が咲くが、目立たない ・ムクノキの実は夏にできはじめ・・・黒く熟してシワシワになる ・ムクノキの幹には「樹洞」と呼ばれる空洞ができやすい ・ムクノキはケヤキやエノキの仲間で、関東以西の山地や低地に普通に見られる。成長が早くて巨木になりやすく、その雄大な樹形から天然記念物や御神木とされることも多い。日本のほか中国や東南アジアの各地に見られる。 ・5〜6月に花が咲き、秋にできる黒紫色の実は、エノキより大きく、「椋鳥(ムクドリ)」などの小鳥がよく集まる。甘味があり、人間も食べることができる。(でも食べないでください。) ・葉は縁にギザギザがある。裏も表も細かな剛毛があってザラザラしており、乾燥させた物は紙ヤスリ代わりに木材を研磨するのに使われる。またムクノキの材は餅つきの杵や船舶の用材ほか建材にも使われる。 ・名前の由来には諸説あり、木が古くなると樹皮が剥がれる(剥く)ことにちなんだとするもの、上述のとおり木工用のヤスリになることにちなみ「木工の木」と呼ばれたことにちなんだとするもの、ムクドリが好んで実を食べることにちなんだとするもの(これだと鳥と木のどちらが先か分からない)がある。 ・材は硬く、建築材や器具材として使われる。また、ムクノキの根はいわゆる「板根」状になりやすく、巨木ではその傾向が顕著である。 |
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