最新更新日:2024/04/23
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 29

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■84 調査問題の解答時間は十分でしたか(算数A)(上段) 
※グラフの回答項目は、左から「時間があまった」「ちょうどよかった」「やや足りなかった」「全く足りなかった」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「時間があまった」が多い値を示しています。結果は、良好だったことから、基礎的な力が定着していることが推察されます。しかし、「全く足りなかった」が1人います。ここに着目し、個別の支援の在り方について、考えていきたいと思います。

■85 調査問題の解答時間は十分でしたか(算数B)(下段)
※グラフの回答項目は、左から「時間があまった」「ちょうどよかった」「やや足りなかった」「全く足りなかった」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「やや足ふりなかった」が多い値を示しています。結果は、良好であったことから、ギリギリまでじっくり考える場面もあったかと推察します。

 以上で、全ての全国学力学習状況調査の質問紙の本校の回答結果とします。課題が少しでも改善できるよう、今後の教育実践に当たっていきたいと考えます。 

児童質問紙結果 28

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■82 調査問題の解答時間は十分でしたか(国語A)(上段)
※グラフの回答項目は、左から「時間があまった」「ちょうどよかった」「やや足りなかった」「全く足りなかった」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。しかし、「全く足りなかった」が1人います。ここに着目し、個別の支援の在り方について、考えていきたいと思います。

■83 調査問題の解答時間は十分でしたか(国語B)(下段)
※グラフの回答項目は、左から「時間があまった」「ちょうどよかった」「やや足りなかった」「全く足りなかった」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「ちょうどよかった」が多い値を示し、「やや足りなかった」がやや多い値を示しています。結果は、良好であったことから、ギリギリまでじっくり考える場面もあったかと推察します。 

児童質問紙結果 27

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■79 算数の授業で公式やきまりを習うとき,そのわけを理解するようにしていますか(上段) 
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が、やや多い値を示し、理論的に理解しようとしていることがわかります。これからもそんな姿勢を大切にしてほしいと思います。

■80 算数の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる「どちらかといえば、当てはまる」をあわせた値に大きな差異はありません。途中式や、補足の文や言葉などを加えることを習慣づけると、より発展した、中学校の数学で生きるように思います。

■81 今回の算数の問題について,言葉や数,式を使って,わけや求め方などを書く問題がありましたが,どのように解答しましたか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「全ての書く問題で最後まで回答を書こうと努力した」「書く問題で解答しなかったり、解答を書くことを途中であきらめたりしたものがあった」「書く問題は全く解答しなかった」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありませんが、一人だけ「全く解答しなかった」と回答しているところに着目したいと思います。算数の基礎的な力や、粘り強く向き合う力を育めるような手立てを考えていきたいと思います。

児童質問紙結果 26

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■76 算数の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考えますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」が、やや少ない値を示し、「どちらかといえば、当てはまらない」がやや多い値を示しています。「算数B問題」などは、生活と密接な問題が掲載されています。問題のように、算数を活用する力がつくと、理論的に物事を考える力がつくように思います。

■77 算数の授業で学習したことは,将来,社会に出たときに役に立つと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。70%近くが「当てはまる」と回答しており、算数の必要性を感じているようです。

■78 算数の授業で問題を解くとき,もっと簡単に解く方法がないか考えますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありませんが、わずかながら「当てはまる」「どちらといえば、当てはまる」の値が多いのは、設問75の「算数の問題の解き方が分からないときは,諦めずにいろいろな方法を考えますか」の同様な回答傾向にもつながっているように思います。算数の学習を通して、多様な考え方を発見する楽しさを感じてくれるといいと思います。

児童質問紙結果 25

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■73 算数の授業の内容はよく分かりますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」が、多い値を示しており、よかったです。少人数指導もしており、その効果もあるかもしれません。 

■74 算数の授業で新しい問題に出合ったとき,それを解いてみたいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」がやや多く、意欲的な人が多くよかったです。設問73の「よく分かる」が、こうした傾向にもつながっているように思います。新しい問題を解けば解くほど、様々な解法を身につけることができます。ぜひ、多くの問いに触れてほしいと思います。

■75 算数の問題の解き方が分からないときは,諦めずにいろいろな方法を考えますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が多い値を示し、あきらめずにチャレンジする姿勢が見られ、よかったです。答えは一つですが、解き方に様々な方法があるのが、算数のおもしろさの一つですね。解けたら、またワンランク上の解き方を学ぶのもいいですね。

児童質問紙結果 24

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■70 今回の国語の問題について,解答を文章で書く問題がありましたが,どのように解答しましたか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「全ての書く問題で最後まで解答を書こうとした」「書く問題で解答しなかったり,解答を書くことを􀆁中で諦めたりしたものがあった」「書く問題は全く解答しなかった」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「全ての書く問題で最後まで解答を書こうとした」が、やや多い値を示していますが、それよりも「書く問題は全く解答しなかった」以下の回答が「0%」だったのは、古北っ子が、できる範囲でがんばろうとする姿勢が身についていることが伝わり、うれしい値でした。

■71 算数の勉強は好きですか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「どちらかといえば、当てはまる」が多くの値を示しています。計算を確実に正解させるうれしさや、難しいと思った問題が解けたときのうれしさなど、算数のやりがいは様々なところで感じることができると思います。苦手な人は、そんなきっかけが得られるような、基礎力をコツコツとつけてほしいと思います。

■72 算数の勉強は大切だと思いますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。計算する、数えるなどの場面は日常で多くであることから、ポジティブな値を多く示しているように思います。
 そんな中、ネガティブな回答をしている4.7%(4人)が気になるところです。おそらく算数が苦手で、好きではないと感じていることと思います。中学校では、算数が「数学」となり、小学校の算数から積み上げていくので、ぜひ、今のうちに、基礎力を身につけてほしいと思います。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■67 国語の授業で意見などを発表するとき,うまく伝わるように話の組み立てを工夫していますか (上段)
■68 国語の授業で自分の考えを書くとき,考えの理由が分かるように気を付けて書いていますか(中段)
■69 国語の授業で文章を読むとき,段落や話のまとまりごとに内容を理解しながら読んでいますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 どの設問も、「どちらかといえば、当てはまる」が、やや多い値を示していますが、全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。しかしながら、本校の研究テーマは、「自分のことばで表現できる児童の育成」です。話す、書くなどの表現において、また、それらの表現の根拠となる読み取りにおいて、有意な結果が出るような指導法を、改めて振り返る必要性を感じました。
 児童の皆さんは、本や新聞など、言葉に多く触れ、「伝わりやすい表現」や「伝えることを読み取る力」が身につけられるといいと思います。

児童質問紙結果 22

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■64 読書は好きですか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」は、やや少ないですが、「どちらかといえば当てはまる」をあわせると、大きな差異はありません。本に触れる機会を設け、読書好きが増える手立てを検討していきたいと思います。

■65 国語の授業で学習したことは,将来,社会に出たときに役に立つと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「当てはまる」は、やや少ないですが、「どちらかといえば当てはまる」をあわせると、大きな差異はありません。「言語」について学ぶ国語は、コミュニケーションの土台を作る教科であるとも考えます。そういう価値づけや意味づけをおさえながら、授業を展開していきたいと思います。

■66 国語の授業で目的に応じて資料を読み,自分の考えを話したり,書いたりしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありませんが、「目的に応じて資料を活用する」ということは、社会や理科などでも必要な力です。そういった力がつけられるよう、教科を超えた指導を心がけていきたいと思います。
 また、そのような力は、普段、新聞を読むなどすると身に付くとも言われています。新聞を購読されている家庭では、新聞に触れる習慣をつけられるといいと思います。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■61 国語の勉強は好きですか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「どちらかといえばそう思わない」が多い傾向にあります。書くことの課題とあわせて、国語の授業に前向きになれるような手立てを検討していきたいと思います。

■62 国語の勉強は大切だと思いますか(中段)
■63 国語の授業の内容はよく分かりますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 設問61で、全国・愛知の平均値と比べややネガティブな傾向が見られたものの、どちらの回答も「大切である」「よく分かる」に大きな差異はなく、やや安心をしました。
 しかし、この後の設問64以降に並ぶ回答から、国語や国語の授業に対する姿勢の課題がみえるように思います。  

児童質問紙結果 20

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■58 学校の授業などで,自分の考えを他の人に説明したり,文章に書いたりすることは難しいと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」がわずかに多いですが、設問57で「原稿用紙に書くことが難しい」という傾向があったのと同様な傾向ととらえます。設問57と同様、「書くこと」につながるような、指導の工夫を検討していきたいと思います。

■59 学級の友達との間で話し合う活動を通じて,自分の考えを深めたり,広げたりすることができていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。しかし、設問49で「話し合う活動が多い」という傾向があったものの、本問の約30%に「どちらかといえば、そう思わない」「思わない」と答えており、話し合いの意義について確認をしていきたいと思います。

■60 授業の中で分からないことがあったら,どうすることが多いですか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「その場で先生に尋ねる」「授業が終わってから尋ねに行く」「友達に尋ねる」「家の人に尋ねる」「学習塾の先生(家庭教師も含む)に尋ねる」「自分で調べる」「そのままにしておく」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「その場で尋ねる」が多い値を示しています。また、全国・愛知に見られる「そのままにしておく」の0%とあわせて、いい傾向のように思います。引き続き、分からないことは、なるべくはやめに解決するように努められるといいでしょう。 

児童質問紙結果 19

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■55 5年生までに受けた授業で扱うノートには,学習の目標(めあて・ねらい)とまとめを書いていたと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と大きな差異はありません。設問53で示したように、「めあて・ねらい」を示しているため、「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が多くなっています。今後も大切にしていきたいと思います。 

■56 5年生までに受けた道徳の時間では,自分の考えを深めたり,学級やグループで話し合ったりする活動に取り組んでいたと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より、大きな値を示しています。座席を全体でコの字にして話し合いながら授業を進めるなど、自分の考えを他へ発表する形態をとるよう心がけています。引き続き、そのような実践を重ねていきたいと思います。

■57 400字詰め原稿用紙2〜3枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 「そう思う」(難しいと思う)が全国・愛知の平均値より、大きな値を示しています。「自分のことばで表現する」活動を意識的に取り入れていますが、「書くこと」にもつながるような、指導の工夫を検討していきたいと思います。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■52 5年生までに受けた授業で,自分の考えを発表する機会では,自分の考えがうまく伝わるよう,資料や文章,話の組み立てなどを工夫して発表していたと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と大きな差異はありません。「自分のことばで表現できる児童の育成」が本校の研究テーマであることは、設問48でお示ししたところですが、さらに、伝わりやすいような手立てをもって、発表することを指導していきたいと思います。

■53 5年生までに受けた授業の中で目標(めあて・ねらい)が示されていたと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より、大きな値を示しています。授業では、原則、毎時間、課題を提示しその課題に対して考え、まとめるという形をとっています。それらの成果が表れているものと考えます。

■54 5年生までに受けた授業の最後に学習内容を振り返る活動をよく行っていたと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 愛知よりは、良好な差異が見られますが、全国の平均値と比べるとわずかな差異となっています。授業の最後に「まとめ」をする形ははできていますが、「振り返り、まとめる」ことができているか検証し、今後に生かしていきたいと思います。 

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■49 5年生までに受けた授業では,学級の友達との間で話し合う活動をよく行っていたと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」が随分多い値を示しています。1時間の授業の間に、ペア→グループ→全体と、段階を経ながら、話し合う活動を取り入れることが多くあるためだと思われます。これからもそんな活動を大切にしたいと思います。

■50 5年生までに受けた授業では,学級やグループの中で自分たちで課題を立てて,その解決に向けて情報を集め,話し合いながら整理して,発表するなどの学習活動に取り組んでいたと思いますか(中段)
■51 5年生までに受けた授業で,学級の友達との間で話し合う活動では,話し合う内容を理解して,相手の考えを最後まで聞き,自分の考えをしっかり伝えていたと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 どちらも、全国・愛知の平均値と大きな差異はありません。しかし、設問49の「話し合う活動を多く行っていた」という傾向があるのであれば、設問51では、「当てはまる」がもう少し多くてもよいように思いました。「相手の話をしっかり聴き、自分の考えと比較することを大切にする」姿勢を身につけられるような、指導の必要性を感じました。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■46 「総合的な学習の時間」では,自分で課題を立てて情報を集め整理して,調べたことを発表するなどの学習活動に取り組んでいますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、わずかに「当てはまる」が少ないですが、5年生では、「調べたことについてプレゼンテーションソフトを用いてまとめ、発表する」という形式の学習活動を展開してきました。設問が「自分で課題を立てる」「情報を集め整理する」「調べたことを発表する」という複数の事象が並んでいるため、回答の判断が難しかったのではないかと推察します。学習の進め方については、どんな形がいいか、研究していきたいと思います。

■47 5年生までに受けた授業では,先生から示される課題や,学級やグループの中で,自分たちで立てた課題に対して,自ら考え,自分から取り組んでいたと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 授業では、原則、毎時間、課題を提示しその課題に対して考え、まとめるという形をとっています。全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」が、若干多いのは、その成果と考えます。ただ、もう少し「当てはまる」が多くなってもよいのでは…と考えるのですが、授業の在り方について、検証をしたいと思います。

■48 5年生までに受けた授業では,自分の考えを発表する機会が与えられていたと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」が随分多い値を示しています。「自分のことばで表現できる児童の育成」が本校の研究テーマです。引き続き、テーマを意識した実践を重ねていきたいと思います。

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■43 人の役に立つ人間になりたいと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、わずかに「当てはまる」が多いですが、大きな差異はありません。「おかげさま」という言葉があります。人は、様々な人のおかげで暮らしていけるところがあります。逆に言えば、その人の行為は、世の中の多くの人々に役立っているのです。古北っ子も、特別なことをしなくても、きっと、その行為は世の中の役に立つことと思いますよ。 

■44 「総合的な学習の時間」の勉強は好きですか(中段)
■45 「総合的な学習の時間」の授業で学習したことは,普段の生活や社会に出たときに役に立つと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 どちらも、全国・愛知の平均値に比べ、わずかに「当てはまる」が多いですが、大きな差異はありません。「総合的な学習の時間」では、教科の授業では得られない学びの積み重ねがあり、新しい学びが見つかる授業です。積極的に、取り組むといいと思います。

児童質問紙結果 14

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■40 友達との約束を守っていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」が多くうれしく思います。もし、約束を守らなければどうなるでしょうか。温かい雰囲気にはならないと思います。古北小が、また、北部中校区が温かい雰囲気でいられるよう、互いに信頼できる人間関係を築いていきたいですね。

■41 人が困っているときは,進んで助けていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「どちらかといえば、当てはまる」が多いところに、おそらく、どんなシチュエーションが当てはまるか判断に迷ったのではないかと推察します。単純に、「解き方が分からない」「係活動がうまくいかなくて困っている」「友達が悩んでいる」という日常のよくある状況に寄り添うだけで、「当てはまる」が増えると思います。助け合い、高め合える人間関係を築いていきたいですね。

■42 いじめは,どんな理由があってもいけないことだと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より多い傾向に、規範意識の高い児童が多いことがわかり、うれしく思います。しかし、わずか1人ではありますが、「どちらかといえば、当てはまらない」がいるところに着目したいところです。なぜ、そう答えなければならない状況であるのか、今後行われる「教育相談」等で、児童のかかえる悩みがないか、確認をしていきたいと思います。

児童質問紙結果 13

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■37 新聞を読んでいますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「ほぼ毎日読んでいる」「週に1〜3回程度読んでいる」「月に1〜3回程度読んでいる」「ほとんど、または、全く読まない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「ほぼ毎日読んでいる」は多くないですが、週に1〜3回程度読んでいる」が多く、あわせた平均値は、全国・愛知より多くなっています。
現在、新聞ワークシートを用いて、時事問題への感心を高める取組をしていますが、それらが、この数値につながっているのかどうか、今後、検証をしていきたいと思います。

■38 テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見ますか(携帯電話やスマートフォンを使ってインターネットのニュースを見る場合も含む)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「よく見る」「時々見る」「余り見ない」「ほとんど、または、全く見ない」となっています。
 「あまり見ない」「ほとんど、または、全く見ない」が、全国・愛知の平均値よりやや多い値を示しています。世の中のできごとを知ることで、物事を多角的にとらえ、考える力がついていきます。ぜひ、様々なニュースに目を向ける習慣がつくといいと思います。

■39 学校のきまりを守っていますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より多い傾向に、規範意識の高い児童が多いことがわかり、うれしく思います。しかし、ごくわずかではありますが、「どちらかといえば、当てはまらない」があります。自覚があることに、改善できる余地があると思います。成長すればするほど、きまりの多さが分かると思います。お互いに気持ちよく生活するためにも、ぜひ、今からきまりを守る姿勢を身につけられるようにしてほしいと思います。

児童質問紙結果 12

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■34 今住んでいる地域の行事に参加していますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、圧倒的に「当てはまる」の値が多くなっています。江南市の特徴でもありますが、特に、古北小校区は高いようです。これからも地域と関わりをもちながら、互いに支えていただき、支える関係でいられるといいですね。 

■35 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がありますか (中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が、全国・愛知の平均値よりやや少ない値を示していますが、「どちらかといえば、当てはまる」を合わせると、同じような値になっています。受動的ではなく、能動的に地域や社会に目が向くと、自分の生き方にプラスになるように思います。

■36 地域社会などでボランティア活動に参加したことがありますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「参加したことがある」「参加したことがない」「分からない」「その他」となっています。
 全国・愛知の平均値よりやや少ない傾向にあるようですが、「分からない」の回答も多く、活動がボランティアかどうかを把握していないところもあるようです。江南市では、中学生が、自主的に市の様々なイベントにボランティアとして参加しています。ぜひ、中学生になったら、積極的に参加されてはいかがでしょうか。

児童質問紙結果 11

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■31 学級みんなで協力して何かをやり遂げ,うれしかったことがありますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」の値がやや多くはありますが、様々な行事で大きな成功を収めている6年生には、もう少し、多いかと思っていました。卒業に向け、達成感や成就感などを味わえるよう、様々なことに全力で取り組んでくれるといいかと思います。まずは、「学芸会」ですね。 

■32 先生は,あなたのよいところを認めてくれていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が、全国・愛知の平均値よりかなり多い値を示しています。しかし、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」の値も、約10%あり、着目するところです。学校としても、指導の方法について、再確認をしていきたいと思います。

■33 先生は,授業やテストで間違えたところや,理解していないところについて,分かるまで教えてくれますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が、全国・愛知の平均値より多く、95%以上の値を示しています。分からなかったことができるようになり、今回の調査の結果に結びついているのであればうれしいことです。さらに、残りの3.5%に着目し、できるようになる支援を心がけていきたいと思います。

児童質問紙結果 10

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■28 学校で,好きな授業がありますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 約94%で「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」の回答があり、教科や単元などは特定できませんが、一定の興味・関心をもっているものがある児童が多いことをうれしく思います。 
 しかし、わずかではあるものの「どちらかとえいば、そう思わない」「そう思わない」があります。授業や学習内容に興味がないのか、授業の方法が好きでないのか、分析をしていきたいと思います。特に「授業や学習内容に興味がない」という理由であり、なおかつ、成績が下降気味であったりすると、中学進学後のこれからが心配になってきます。「新しい知識が獲得できること」「できないことができるようになること」に満足感や成就感を感じてもらい、授業や学習内容に関心をもってもらえるといいと思います。
 また、学校としても、興味・関心がもて「好きな授業」を言ってもらえるような授業の手立てなども再確認していきたいと思います。

■29 あなたの学級では,学級会などの時間に友達同士で話し合って学級のきまりなどを決めていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ「そう思う」がかなり多い割合を占めています。この結果から、自治的な力があったり、雰囲気があったりすることが分かります。この後の質問39「学校のきまりを守っていますか」、40「友達との約束を守っていますか」の両方で、「当てはまる」の回答が全国・愛知の平均より多い値を示しており、関連がみられます。いい傾向にあるように思いました。

■30 学級会などの話合いの活動で,自分とは異なる意見や少数意見のよさを生かしたり,折り合いをつけたりして話し合い,意見をまとめていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知と大きく差異はないようです。しかし、この姿勢は、社会に出てから、様々な場面で遭遇する場面だと思います。ぜひ、そんな姿勢がこれから身に付いていくといいと思います。
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