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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2018.3.31 ありがとうございました

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4年前、本校に、着任して取り組んだのが、「ホームページの充実」でした。と言っても、私が着任する前から、毎日、記事は更新されており、見応えのあるものでした。

よって、そこに、新しいカテゴリを加え、情報の内容を整理しながら伝える工夫をしました。そして、雑多な内容ではありましたが、「校長室から」を毎日更新することにし、保護者の皆様や子育てに役立つような情報を中心に発信をしてきました。

実は、私の名刺の裏には、写真のように「古知野北小学校HP 365日毎日更新!『校長室から』も毎日更新」とうたってあります。書くことで、有言実行せざるを得ない状況を作ってきました。

続けることは簡単なことではありませんが、続けることで信頼を得ることと、さらには、校長自ら「継続することの大切さ」を静かに語ることを目標にしました。

おかげをもちまして、なんとか、本日をもって、365日×4年を達成することができました。
保護者の方はもちろんのこと、地域や地域を越えた方々にもご覧いただけ、中には、本校校区外にお住まいのおじいちゃん、おばあちゃんもお気に入りに登録していただいているとか…。心より感謝いたします。

「心に留めておきたい言葉」も、私が作成し続けてきましたが、最後は、まさに、「皆様のおかげ」で、ここまでやりきれたということで、かねてから、相田みつをさんの「おかげさん」を掲載することに決めていました。
本当に「おかげさま」で、4年間の校長職を勤め上げ、また、HPを更新し続けることができました。ありがとうございました。

この記事をもって、私からの「校長室から」を閉じさせていただきます。
拙い文章ではありましたが、4年間、「校長室より」の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

結びになりますが、古北っ子、そして古北校区の皆様のまずますのご健勝、ご多幸をお祈りします。これからも、少し離れたところから、古知野北小学校を応援しています!

         平成30年3月31日 古知野北小学校長 水谷政名

2018.3.30 お世話になりました

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本日の新聞発表及び、本HP記事でも紹介させていただいたように、明日をもって、古知野北小学校の勤務が最後となり、4月1日より、愛知県教育委員会義務教育課でお世話になることになりました。

本校には、平成26年度より4年間に渡りお世話になりました。本校を卒業した後に入学する北部中学校に、平成3年度より6年間、新任からお世話になったこともあり、当時の中学生が保護者となり、多くの北部中卒業生と出会うことができました。おかげで、大変落ち着いた地域である上に、卒業生の保護者を初め、多くの保護者や地域の方と直接話すことも多く得られ、本校の教育活動に、多大なご理解とご協力、そしてご支援を得ることができたのは、大変ありがたいことでした。

そんなこともあり、本日、可能な範囲で、挨拶に回らせていただきましたが、お世話になった全ての方に、直接ご挨拶ができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、これまで行われていた「離任式」が、30年度から、江南市の小中学校でもなくなることになり、児童にもあいさつできず、学校を去ることになり、古北っ子にも申し訳なく思うところがあります。

思い起こせば4年前、初めての校長職でもあり、その職務の責任の重さに、大きなプレッシャーを感じていました。しかし、素直で笑顔あふれる古北っ子と、健やかにお子様を育んでいいただいた保護者の皆様、様々な場面でご協力・ご支援をいただいた地域の皆様、そしていつでも献身的な先生方のおかげで、なんとか職責を果たすことができました。全ての皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

さて、私がいつも心に留めている言葉に「我以外皆我師也」というものがあります。
「自分以外の全ての人は、自分にとっての師匠である」という意味の言葉です。
この言葉のように、これまで、多くの児童・生徒、保護者の皆様、地域の皆様、先生方に、様々なことを教えていただき、学ばせていただきました。
4月からの職場においても、これまで、教えていただいたこと、学ばせていただいたことを大切にし、精一杯、がんばっていきたいと思います。

桜の花びらが舞う中、これからの、古北小と古北校区の皆様の益々のご発展とご多幸をお祈り申し上げ、お礼のご挨拶とさせていただきます。
4年間お世話になりました。ありがとうございました。

                    古知野北小学校長 水谷政名

2018.3.29 桜の俳句

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校庭の桜は、まさに満開。
むしろ、よくよく見ていると、花びらが時折ヒラヒラと舞うものもあるところです。「えっ、もう散り始め!?」と驚きつつ、このまま多くの保護者・地域・古北っ子に見てもらわないまま、散ってしまわないか心配しています。
春休みであり、こんなにキレイな桜が、あまり人の眼に触れられないところが残念なところです^^
 
さて、そんな近年にない、早咲きの今年の桜。ここで、桜の俳句を調べてみました。日本人は、昔から、桜と共に生活を営んできたのがよく分かります。
ここに、主な、桜にまつわる俳句を紹介します。

徐ろに 眼を移しつつ 初桜(高浜虚子(たかはまきょし))
 (徐ろ:おもむろ)
白々と たけて盛りや 初桜(原石鼎(はらせきてい))
初桜 折しもけふは 能日なり(松尾芭蕉(まつおばしょう))
 (能日なり…よきひなり)
旅人の 鼻まだ寒し 初ざくら(与謝蕪村(よさぶそん9)
しんとして 露をこぼすや 朝桜(正岡子規(まさおかしき))
町内の 鶯来たり 朝櫻(泉鏡花(いずみきょうか))(鶯:うぐいす)
ときをりの 風のつめたき 櫻かな(久保田万太郎(くぼたまんたろう))
万葉の 池今狭し 桜影(杉田久女(すぎたひさじょ))
 (桜影…水面に映った桜)

どれも、情景が目に浮かぶようです。
しかし、今年に関しては、「鼻まだ寒し 初ざくら」や「風のつめたき 櫻かな」は、今年には、少しあわない句となってしまいました。

いずれにしても、こうして、この一瞬に咲き誇る桜をながめながら癒されるのは、日本ならでは、ですね。

俳句を毎学期詠んでいる古北っ子みなさん。ぜひ、桜にまつわる句を作ってみてはいかが?

そして、新1年生のご家庭の皆さん、前撮りは今がチャンスですよ!

(※写真は、本校校庭の桜です)

2018.3.28 「2017年」「29年」の読み方は?

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今日は、四方山話を一つ…。
今年度は、西暦で「2017年度」、元号で「平成29年度」でした。
ちょうど、この時期は、卒業式や修了式があり、「ただいまより、平成29年度卒業式を始めます」などの典礼で、式が始まります。

このときに本校は、「2017年度」は、「ニセンジュウ『シチ』ネンド」、「29年度」は、「ニジュウ『ク』ネンド」で発音を統一しました。

というのは、「NHK日本語アクセント新辞典」に基づくもので、単独でよむときは、「7」「9」は「ナナ」「キュー」でいいのですが、数字の後に助数詞がつく場合は、「シチ」「ク」になるとあるのです。「なるほどぉ」です。

よって、「年」「日」「日間」「日目」「時」「人」などの助数詞が「7」「9」の次につく場合は、「シチネン」「クニン」などと発音する…と記載されているのは、さすがNHKさんです。

昨日も、保育園の卒園式で祝辞を読む際に「3月27日」の日付を「ニジュウシチニチ」と読み上げました。

しかし、NHKさんにも時代の流れにあわせて変化させているものもあるようで、「依存」が「イソン」から「イゾン」に変わっていたりします。
ひょっとしたら、この先、何年、何十年としたら変わるのかも…?

(※関連ページはこちら↓
「2017年」「29年」の読み方は?|NHK放送文化研究所

2018.3.27 「桜始開」頃によせて

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3/25〜3/29頃は、七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」に当たります。今年は、各地から、例年より早い桜の便りが聞こえて来ていますが、いつもであれば、この時期に、全国各地から桜の便りが聞こえてくる頃です。

校庭の桜は、八分咲きくらいでしょうか、ほぼ満開です。ここ数日で、随分と開花が進んでいるように思います。朝と昼過ぎで違うように思うほどです。

そんな中、昨日(3/26)付の中日新聞のコラム「中日春秋」には、以下のようなものがありました。ここに、引用・掲載させていただきます。

 歌人の穂村弘さんが桜の花が咲きそうになると「変に焦る」と書いていらっしゃる。焦る理由は「いつ、桜を見たらいいのか分からない」▼どうせ見るのなら「最高の桜」を見たい。いつがいいだろう。迷っているうちにどんどん時間が過ぎてしまい、「その結果、ちゃんと桜を見ないうちに春が終わってしまう」▼分かる気がする。せっかく出かけていったのに満開を外れ、三分咲き、あるいは散り際だったとなると損をしたようでちょっと悔しい▼ことしの桜はとりわけ、「いつ」が難しかったか。あっという間、満開へと近づいていった気がする。各地とも、例年より開花の時期がかなり早かったようだ。しかも冬の寒さが厳しかったせいか、桜前線の訪れをまだまだと油断していたようなところがあったかもしれぬ▼<油断して花に成たる桜かな>。江戸中期の俳人、三浦樗良(ちょら)。こっちの油断は桜の方。つぼみのまま、ふんばっていたのだが、ちょっと気を抜いてしまったら、花が咲いてしまったという句だが、今年の桜にも、そんな印象がある▼さて、いつ桜を見るべきかでお悩みの方には穂村さんのよいアドバイスがある。「見に行けばいいのだ。いつでもいい。どこでもいい」。三分でも、散り際でも、それぞれの良さがある。見に行けば、その時が、最高の「今」なのだと。このあたり生きていくコツにも通じるか。

まさに、コラムのように、暖かい日が続き、あっという間に花が開いていき、<油断して花に成たる桜かな>と思っていると、気付いたときには「落花盛ん」になっていやしないか、と心配したりもします。

本日午前中の保育園の卒園式では、例年であれば「保育園の桜も、みなさんの卒園をお祝いするように…」の言葉に続き、「今にも花を咲かせようと、つぼみを大きく膨らませています」となるところですが、「きれいな花をたくさん咲かせています」としたところです。

例年より、駆け足のように、花開く桜。一日でも長く、眺めていたいところですが…。

そんな今年の桜ですので、ぜひ、新一年生のご家庭は、満開の今週中に、入学式の衣装をお召しになって、本校の桜をバックに、前撮りの撮影にいらしてくださいませ^^

(※関連サイトはこちら↓)
中日春秋:中日春秋(朝刊コラム):中日新聞(CHUNICHI Web)
(※写真は、本校校庭の桜の花です)

ご卒園おめでとうございます

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本日は、桜の花がきれいに咲く中、江南市内の保育園の卒園式が執り行われました。

本校からは、校長が古知野北保育園に、教頭が草井保育園に出かけ、卒園式に参列させていただきました。

どちらの、年長さんも、とても立派な態度でした。
名前を呼ばれた時の「はい」という返事、証書をいただくときの「ありがとうございました」の挨拶、どちらもとてもさわやかでした。

これなら、小学校へ入学しても、きっと大丈夫だと思います。
小学生のお兄さん、お姉さんといろいろなことに挑戦してほしいと思います。

そして、保護者の皆様のご協力をいただきながら、笑顔がさらに輝くよう、職員一同、精いっぱい務めてまいります。
4月から、どうぞ、よろしくお願いいたします。

(※写真は、古知野北保育園でいただいたものです)

2018.3.26 小1死者数 小6の8倍

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昨年のこの時期、本HPにて、「交通事故で死傷した人の年齢は、7歳が最も多かった」という記事を掲載し、交通ルールの遵守、ヘルメットの着用の大切さを説いたところです(参照:2017.3.25 登下校の7歳 事故に注意 ←クリック)。

すると、昨年度と同じタイミングで、見出しのような記事が、3/22(木)付の中日新聞夕刊に掲載されていました。

記事には、「小1の死傷者数は7,461人で、小6の2,085人の3倍以上」「死者数に限ると差はさらに広がり、小6の4人に対して小1は32人と8倍になった」とあります。

また、小学生の事故は、5月が最多であり、事故の発生状況は、登校中「14.5%」、下校中「20.8%」と、登下校だけで、「35%」を超えています。

また、中高生になると、携帯電話を使用中の自転車事故が約300件あることから、携帯電話の所持が低年齢化するにつれ、小学生のこうした問題も、もしかしたら、今後増えていくことが考えられます。

暖かくなり、日が長くなり、外遊びの時間が長くなることと思います。
また、新学期になると、新しい友だちができ、これまでとは違った行動エリアとなると、慣れない道を使用することもあるでしょう。
また、4月に比べ、5月は、緊張感も緩みつつあるでしょう…。
上記のようなことを考えると、交通事故に遭うリスクは高くなります。

ぜひ、この時期、ご家庭で、信号のない大通りを横断しない、一時停止を遵守するなどの、交通ルールについて再確認をしていただき、ヘルメットを着用させ、行き先を確認するなどもしていただければ、と思います。よろしくお願いします。

(※写真は中日新聞の記事を掲載しています)

2018.3.25 あー春休み

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恒例になっている、本ホームページでの、全国の長期休業中の期間を比較する「あー○休み」。実は、夏休み・冬休みは、毎年、紹介していたのですが、春休みは、今回が初めて。
「そんなに差はないのでは」と思っていたのですが、調べてみると、意外にも差があることを知りました。

そこで、今年度の、主な地域の冬休みの期間について、確認してみましょう。
主な自治体を比べてみると…。

 北海道(札幌市)3月24日(土)〜4月5日(木) 13日間
 青森県(青森市)3月27日(火)〜4月8日(日) 13日間
 岩手県(盛岡市)3月17日(土)〜4月5日(木) 20日間
 群馬県(前橋市)3月27日(火)〜4月5日(木) 10日間
 長野県(長野市)3月18日(日)〜4月4日(水) 18日間
 静岡県(静岡市)3月21日(水)〜4月4日(水) 15日間
 岐阜県(岐阜市)3月27日(火)〜4月8日(日) 13日間
 愛知県(江南市)3月24日(土)〜4月5日(木) 13日間
 静岡県(静岡市)3月23日(金)〜4月8日(日) 17日間
 沖縄県(那覇市)3月24日(土)〜4月8日(日) 16日間
※県内・自治体内でも異なるところがあります

北の地方が、「夏休みなら『短め』、冬休みなら『長め』」というような傾向が見当たらず、隣同士の都道府県でも、随分差がある結果となりました。
そして、13日間が一般的なようでしたが、岩手県(盛岡市)のように、「20日」ある自治体と、群馬県(前橋市)のように、「10日」しかないという、長くない春休みですが、全国で比べてみると、意外にも10日間も差があることが分かりました。

また、地域によって、修了式の次の日に卒業式を実施したり、卒業式と修了式が同じ日だったりするところもあり、発見がいくつもありました。
なお、先生の異動が、全県の広域に及ぶ自治体は、春休みに入る前に異動の発表があり、そこで離任式をするところもあるようです。

ところ変われば…ですね。春休みは、気持ちを一端リセットして、次の学年に備えることができるいい節目でもあります。
しっかり、気持ちをリフレッシュ&チャージして、新学期を迎えてほしいと思います。
それでは、よい春休みを!

2018.3.24 温かいお言葉

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昨日、学校だより「輝け笑顔」や、コミュニティ・スクールだより「かがやけ!こきた」の地区配布分を教頭先生がもって、各地区の区長さん宅へうかがいました。

教頭先生が、たよりを手渡しながら「卒業式に出席いただき、ありがとうございました」とお礼をお伝えすると、どの区長さんからも「本当にいい式でした」「出席してよかったです」という温かいお言葉をいただいたとのこと。
中には、気持ちをグッと込めながら、「ほんっとに、よかったです!」と言っていただけた区長さんもいらしたということを、昨夕、教頭先生から聞きました。

ご来賓の方が、お帰りの際に、そんなお言葉をいただけましたが、改めてまたそう言っていただけたことに、大変ありがたく、うれしく思いました。

しかし、そんな式にできたのも、保護者の皆様が、健やかなお子様を育んできたおかげですし、地域の皆様が、これまで温かく見守っていただけたおかげでもす。そして、1年生から6年生になるまで、多くの本校職員が関わり、きめ細かな指導をしてくれたおかげだと感じています。ありがたいことです。

「人は人によって育つ」などと言われますが、まさに、そんな健やかな成長をすることができる、本校区の良さを感じる、各区長さんからの言葉でした。

そして、毎年3月、そんな式ができるよう、私たちもがんばらねば、と改めて思わされた瞬間でした。
区長の皆様、温かいお言葉、ありがとうございました。

2018.3.23 修了式式辞

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今日は、修了式です。式辞では、以下のような話をしました。

ただ今は、みなさんに、「修了証」を授与しました。
このときの「しゅうりょう」という漢字は、3年生で習う「終わり」ではなく、5年生で習う「修める」の「しゅう」を用いた「修了」となります。
これは、「終わりました」という意味ではなく、「みなさんは、この一年で、様々なことを勉強し、きちんと身につけましたね」という意味になります。
4月からの一年間をがんばり、次の学年もがんばってくれるだろう、という人に与えられるのが「修了証」です。

4月からの1年間、皆さんは、本当に様々なことに頑張って取り組んできました。多くのことを勉強し、そして、心も体も、随分と成長してきました。
今日で、今年度は終わりですが、「終わりは始まり」と言って、すでに、次の学年に向けてスタートをしなければなりません。
それでは、ここで、そんな4月からの新しい学年で、ワンランク上の人になるために、どんなことをするとよいか、確認をしていきましょう。

まず、この一年間を振り返りましょう。
「ABCを大切に」できましたか?今年も、一年間、多くの古北っ子が「ABC」を大切にしてくれました。写真をみてください。
中には、こんな人もいました。一人で靴を脱いでも、きちんと靴をそろえることができている人です。
「ABCを大切に」できている人は、一人の時も、きちんとできているのです。

もう一つ、振り返りましょう。
「自分がされていやなことを人にしない」できましたか?多くの人ができていますが、きっと、「自分がされていやなことを人にしない」人は、「自分がされてうれしいことをしている」と思います。

そこで、まとめです。
4月からワンランクアップするために、
「誰も見ていなくてもABCを大切にしよう」
「自分がされてうれしいことを人にしよう」
を心がけてほしいと思います。もし、できていない人は、4月からスタートするためには、今日から、春休みの間に、心がけることが大切だと思います。
どんなことも、「コツコツ」と取り組むことで、自分の心が変わっていくことと思います。
ぜひ、この春休みから、大切にしてください。

写真は、今朝撮った校内の桜です。これからどんどん咲いていくでしょう。
寒い冬に、じっとエネルギーを蓄えて、この春に一気に花を開きます。
みなさんも、桜のように、これまで蓄えてきたエネルギーを、4月に思いっきり開いてください。

それでは、春休みは長くありませんが、今までと同じように、危険な箇所に行かない、怪しい人についていかない、交通事故に遭わないことを約束して、今年度の締めくくりの修了式の式辞とします。

2018.3.22 三月の空へ

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いよいよ、今年度も、明日の修了式を残すのみとなりました。
各学級では、お別れ会やお楽しみ会などが開かれ、最後の思い出を作ると、明日、一旦、今年の学級の仲間とは別れます。

修了式を迎えると、「この一年間、がんばったな」「4月からは、もっとがんばろう」と思えるのですから、日本人にとって、この時期はとてもいい節目です。
そんなこの時期を境に、ステップアップしたいと思っている子どもたちにピッタリな詩が、以下の「三月の空へ」という詩です。

   三月の空へ   鶴見正夫
 三月の空晴れて
 陽にかがやくしろがねの山。
 いま、その山なみをこえて飛ぶ気球。
 そこに、きみがいる。

 きみがよぶものはなにか、
 かりたてるものはなにか。
 それは
 ありのままを
 より広く
 より正しく
 ありのままに知りたいこころ、
 新しい明日をひらく
 芸術と科学のこころだ。

 飛べ、
 高く飛べ。
 そそりたつ山をおそれず
 やがてくる雲をのりこえて――

 陽は一つ
 つねに空にある。

卒業した6年生はもちろん、学年の節目を終えた5年生以下でも、新年度に向けて、高く飛んでほしいものです。

今日、体調不良で欠席してしまったお友達も、明日の修了式は、元気に登校し、級友と、今年度最終日を過ごすことができることを願っています!

※鶴見正夫(つるみ まさお 1926〜1995)児童文学作家。童謡詩人。1951年「あめふりくまのこ」で日本童謡賞受賞。平成3年サトウハチロー賞受賞。詩集も数多く出版。

※写真:Tonygc(GATAGより)

ABCを大切に

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5年生の傘立てはご覧の通り「ABC」は、バッチリです。

さすが、最上級生。自覚が行動に表れています。

2018.3.21 「ランドセルの日」に思う

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昨日の卒業式は、あいにくの雨ではあったものの、式場内は、とても温かい式になりました。来賓の方々をお見送りする際、何人かの方から「いい式でした」「6年生になるとさすがだねぇ」など、お褒めの言葉をいくつかいただくことができ、うれしく思いました。

そんな余韻に浸るかのように、昨日から本日にかけて、本校HPも多くのアクセスをいただいています。こちらも、ありがたいことです。

昨日は、全国的にも、多くの自治体で小学校の卒業式があったようで、広島県を中心に発行しているローカル紙である「中国新聞」のコラム「天風録」に、以下のようなものがあったので、引用・掲載させていただきます。

 学びやを巣立つ子らは「背中の友」にも別れを告げただろう。きのう多くの地域の小学校で卒業式があった。6年前、入学したときにランドセルが歩いていたような姿を思い出して、わが子の成長に目を細めた保護者も多かったのではないか▲きょうは、ランドセルの日である。卒業式の時期で、日付の3・2・1を足すと小学校に通う6年になることから。背負い続けた相棒にありがとうの気持ちを表す日に、と決めたそうだ▲福島第1原発が立地する福島県大熊町の取材で見た光景を思い出す。全住民が町外に避難した後の小学校で、教室の机や床に多数のランドセルが置き去りにされていた。想像もしない出来事に遭遇し、背中の友を連れて行くこともかなわなかった▲原発事故から7年が過ぎた。持ち主は今は社会人や大学生、中高生になっているはず。そこに避難し、そんな小学生生活を送っていただろう。新たな背中の友には巡り会えたのだろうか▲世間では、早くも来春向けのランドセル商戦が始まっていると聞く。就活や婚活のように、お目当てのを探すのを「ラン活」と言うそうだ。つつがない日常に感謝しつつ、福島の光景もずっと胸に刻んでおこう。

ハッとさせられました。そうです。そんな元小学生がいたのです。

昨日の本校卒業式の「校長式辞」の中にも、「これからも、これまで以上に、感謝の気持ちを大切にして…」(参照:平成29年度卒業式 18「2018.3.20 卒業式式辞」)というフレーズがありました。文中にある「つつがない日常に感謝しつつ」と共通するところです。

6年間無事に通うことができた卒業生のみなさん、そして明日から通う在校生のみなさん。全国には、こうした試練を乗り越えて小学校に通った子がいます。こうして、当たり前に学校に通えることに感謝をしつつ、4月からの中学校や、明日からの学校に通えるといいですね。

(※関連ページはこちら↓)
背中の友 別れと出会い|中国新聞アルファ

2018.3.19 6年生終了式式辞

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今日は、6年生が、卒業式より一日早く、修了式を行いました。
予行練習に続いて行われた式でしたが、しっかりした態度で、集中して臨むことができました。さすが6年生ですね。

修了式式辞は、以下の通りです。

ただ今は、6年生75名のみなさんに、修了証を授与しました。これは、「6年生」を修了すると共に、みなさんにとっては、小学校6年間を修了するものです。
このときの「修了」という漢字は「終わり」ではなく「修める」の「しゅう」を用いた「修了」となります。

この「修了」という言葉は、「きれめなく整え終えること」を表しています。

皆さんは、小学校での学業を全て整えるようにして終えたということです。しかし、学ぶことに終わりはありません。皆さんとの授業でキーワードとしてあげたように、これからの時代は、常に「学び続け」なければなりません。ぜひ、これから学び続け、豊かな人生にしてほしいと思います。

さて、大リーグで活躍するイチロー選手は、この春、移籍先がなかなか決まりませんでしたが、シアトル・マリナーズに入団することができました。コツコツと練習をしていたことを見ていた人がいるのです。大切にしたい姿勢ですね。
ちなみに、「44歳」で現役選手を続けることができました。
そのイチロー選手は、こんなことを言っています。

「壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思ってる」

きっとイチロー選手は、「今年は、もしかしたら…」と思ったかもしれません。しかし、その壁を乗り越えることができました。

みなさんも、小学校を卒業し、中学校へ進学すると、きっと、様々な壁があると思います。「たいへんだな」と思ったときは、「これが壁かも。でも、壁は乗り越えられる人にしかやってこない」と思い、ぜひ、自分が成長するチャンスだと思って、乗り越えてほしいと思います。

さて、明日は卒業式です。この「卒業式」の正式名称は、「卒業証書授与式」です。卒業証書を授け渡すことが本来の目的の式です。
ぜひ、卒業証書を受け取るときに呼ばれる名前に対する「返事」に、皆さんの思いをすべて込めて、さわやかに「はい」と返事をしてください。
参加された家族の方、来賓、4・5年生に、さすが6年生、さすが古北っ子というところを見せてください。
そして、磨きあげてきた練習の成果を発揮し、温かく、素晴らしい卒業式にしましょう。

2018.3.18 桜の開花日はどれだけ早くなった?

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あれだけ寒い日が続き、「今春の桜は遅めかな。入学式で満開かな」などと思っていたら、ここのところの暖かさで、多くの地方で、サクラのつぼみが急成長。
早くも、15日の高知県を皮切りに、16日に宮崎市、17日は東京都心のほか鹿児島市、熊本市、長崎市が開花宣言をしています。

さて、そんな桜の開花日ですが、今年度の4月に、「2017.4.2 桜の開花日は早くなっている?」(←クリック)で、年々、早くなっていることを説きました。すると、別のデータで、少し前(2016.3.25)のサイトになるのですが、「『桜の開花日』どれだけ早まった?60年前と比較」という見出しで、分かりやすい図で解説しているサイトがありました。
(参考:「桜の開花日」どれだけ早まった?60年前と比較|ZUNNY インフォグラフィック・ニュース ←クリック)

それによると、「秋田県など7県を除き、ほとんどの県で1〜8日も開花日が早まっている」とのことで、福岡県や鹿児島県は「7〜8日早まった」、愛知県も「5〜6日早まった」となっています。

古北小の校庭の桜も、つぼみの先がピンク色になっている木を見つけることができます。
いつの開花になるのでしょうか。気になるところです。

なお、上記サイト「ZUNNY」は、様々な情報を「図に」して、分かりやすく説いてくれるサイトです。スマホの画面のサイズに収まる図の配置がポイントです。最近は、更新されていませんが、過去の面白そうな情報が盛りだくさん。ぜひ、一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

(※参考サイトはこちら↓)
ZUNNY|図にするとわかる。インフォグラフィック・ニュース

2018.3.17  コラム3.11

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東日本大震災があった3月11日から約一週間。「風化させてはいけない」と言う言葉はよく聞かれますが、11日から数日経った今、すでに、記憶から薄れつつあるのが正直なところではないでしょうか。

東北に住む人たちや、直接大きな被害にあったり、大切な人を亡くしたりした人でないと、どうしても、その日やその日の前後には、意識が高まることがあっても、そうでないときには、記憶から消えているときが多いかと思います。

なかなか難しい課題ではありますが、私たちにできることは、東北地方に住む人々や、震災で影響のあった人々の思いを少しでも感じとることだと思います。

ちょうど、3月11日の多くの新聞のコラムには、ほぼ震災関連のコラムが記載されていました。
ここに、東北地方や北関東地方のローカル新聞のコラムのリンクを掲載します。一読すると、東北地方に住む人々の思いの一端を知ることができると思います。ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか(ちなみに、中日新聞コラム「中日春秋」のリンクも掲載しておきます)。

(※関連サイトはこちら↓)
Web東奥・天地人(3月11日)【青森県】
天鐘(3月11日)(デーリー東北)【青森県】
(風土計)2018.3.11-岩手日報WebNews【岩手県】
北斗星(3月11日付)|秋田魁新報電子版【秋田県】
朝刊コラム「談話室」【3月11日】山形新聞【山形県】
河北春秋|3月11日|河北新報オンラインニュース【宮城県】
大切な「あなた」(3月11日)|県内ニュース|福島民報【福島県】
【3月11日付編集日記】沈黙の声:編集日記:福島民友新聞社 みんゆうNet【福島県】
飯舘村「雷鳴抄」下野新聞「SOON」【栃木県】
中日春秋:中日春秋(朝刊コラム)中日新聞(CHUNICHI Web)【愛知県】

(※画像:(c)独眼竜ねこまさむね

2018.3.16 卒業式まであと2日

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「3月20日」の卒業式まで、登校日数は、残り2日となりました。
卒業式に参加する4年以上の学年は、コツコツと式の練習を積み重ね、今日も、1時間目に全体練習を行いました。
 
6年生の入場から始まると、証書授与を全員行い、式辞等は省いたものの、別れの言葉や合唱、6年生の退場までを通して行いました。その間、約60分。

外は、雨が降り、少し寒さも感じる体育館でしたが、練習に参加している4〜6年生の児童は、雨の音や寒さも気にしない様子で、とても集中した60分間でした。こういうところから、古北っ子の「土台」がしっかりしていることが伝わってきます。

特に、6年生の合唱は、卒業を目前に控え、日に日にすばらしい歌声となっており、今日も気持ちがこもり体全体で歌い上げる姿を何人も見ることができました。
そして、そんな6年生が主役の式ですが、6年生の門出を祝福するかのように、4・5年生の歌声がまた素敵でした。シーンとした会場に、澄んだアカペラが最初に響き渡る曲は、「式を4年以上のみんなで作り上げるんだ」というような強い思いが伝わってくるようでした。

「会うは別れの始め」であり、出会いがあれば、別れが必ず訪れます。6年生の卒業は寂しくなりますが、20日の卒業式は、きっと素敵な式になることと思います。

地域のご来賓の皆様、保護者の皆様、卒業式当日は、ご多用の中、ご臨席・ご出席をいただくことになりますが、75名の門出を祝福していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

2018.3.15  これですっきり!片づけ術 その3

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「子とともに ゆう&ゆう2月号」の特集は「これですっきり!片づけ術」というもの。前回(参照:2018.3.4 これですっきり!片づけ術2018.3.10 これですっきり!片づけ術 その2←クリック)に続いて、今日は、シリーズ最後として、片付け術を説く専門科である、日本清掃収納協会会長大津たまみさんの「部屋の整理は心の整理」を引用し、紹介させていただきます。

(前略)進級するタイミングで片づけができていないと、忘れ物が多くなったり、まちがえて全学年の教科書を持っていったりしてしまいます。また、山のように多くなっているプリントもこのタイミングで整理をしていきましょう。
 子どもが管理できるよう量と収納法を身につければ、子どもが集中できる部屋づくりをすることができて、学力アップにつながっていきます。
(中略)いる・いらないで整理するのではなく、いる・いらない・迷い・移動の四分類に分けていきます。
「いる」の中には、今現在使用している物や進級後も必ず使う物をいれていきます。「いらない」には、今後使わない物を入れていきます。
「いる」か「いらない」か、8秒迷った時は、「迷い」箱に入れていきましょう。迷い箱には、半年後の期限を明確に書いていきます。そして、半年経過したら、もう一度見直していきます。「移動」は、思い出として取っておく物を「思い出」箱に移動しましょう。
このように四分類し、「いる」に分類した物だけを収納していきます。
(中略)片づけは戻しやすさが大切です。使用頻度の高い物は、簡単に戻すことができる収納方法を考えていきましょう。
また、どんな物が収納されているのかを誰でもわかるように明示しておきましょう。片づけをしている時には覚えていても、数日後には忘れてしまうことも多々あります。どんな仲間を作って収納しているのかを書き出していきましょう。
(中略)子どもの片づけは、年3回の見直しが必要です。私がお勧めしている次期は、3月20日頃、7月20日頃、12月10日頃です。この次期の見直しで、継続してキレイな状態を維持することができます。
部屋が散らかってくると、頭の中が散らかり、心が乱れてきます。部屋の整理は心の整理。子どもが集中できる環境をつくっていきましょう。

文中には、プリントの例を挙げ「日々、入ってくる紙を整理するチカラは、大人になり会社で書類の整理をするチカラへつながります」とも書かれています。働くようになってからの力についても説かれており、「片づけ」の力が、成長するに従い、確実に身につけたい力であることは、お母さん、お父さんであれば、よく理解していただけるはずです。

古北っ子には、「ABCを大切に」する人であるためにも、ぜひ、家庭で、学校で、片づけや整理ができる人になってほしいと思います。

2018.3.14 分数の学習の変遷

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現在、2年生の算数では、「分数」の学習をしています。紙テープや折り紙を折るなどして、分数の基礎を学んでいます。
 
実は、
この「分数」の学習は、学習指導要領が変わる度に、どの学年で履修するか、議論されてきた単元です。
特に、「分数を知ること」「分数の加法・減法を知る・用いること」については、これまで、以下のような変遷がありました。(※年号は、改訂年)

■平成元年
3年 簡単な場合において、分数について知り、加法及び減法ができることを知る
4年 分数について加法及び減法を用いることができるようにする

■平成10年
4年 分数の意味や表し方について理解できるようにする
5年 分数の加法及び減法の意味について理解し、それらの計算の仕方を考え、用いることができるようにする

■平成20年
2年 1/2,1/4など簡単な分数について知る
3年 簡単な場合について,分数の加法及び減法の意味について理解し,計算の仕方を考える
4年 同分母の分数の加法及び減法の計算の仕方を考え,それらの計算ができる

■平成29年
2年 1/2,1/3など簡単な分数について知る
3年 簡単な場合について,分数の加法及び減法の意味について理解し,それらの計算ができることを知る
4年 同分母の分数の加法及び減法の計算ができる

お母さん、お父さんの世代は、おそらく昭和52年と平成元年の改訂に当てはまると思いますが、3年生で分数を意味を知り、簡単な計算を学んできたことと思います。

ところが、その後の平成10年の改訂では、それまで3年生で実施していた「分数の加法・減法」が、2学年上級の5年生になり、いわゆる「ゆとり教育」という形で話題を呼びました。

すると、次の平成20年の改訂では、分数の登場が、「簡単な」とは言いつつも、2年生まで早まることになり、計算は、3年生に戻りました。
特に、「生きる力」がキーワードになったこの改訂では、3年生で「分数でも数の大きさを比べたり計算したりできるかどうかを考えるとともに,分数を日常生活に生かす」という生活に役立てられるような思考を身につけることを求めています。

さらに、次の平成29年の改訂では、「簡単」という扱いが「1/4 → 1/3」となっています。
今回の改訂では、様々な知識について、主体的で、対話的に、そして深く学ぶことが求められるため、細かなところでワンラックアップの知識を学ぶものになっています。

分数や小数は、この後の算数・数学の思考を広め、深めるための大切な数の概念です。ぜひ、しっかり学びとってほしいと思います。

「半袖がいい〜!」

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遊んでいる様子を見ていると、「校長先生、半袖がいいです」「暑くて死にそうです!」(簡単に「死ぬ」とか言わないでください・笑)…と、口々に暑さを訴えてきます。

額には汗も浮き、「暖かい」を通り越して「暑い」になってることがよく分かります。

そんな中、しっかり半袖で遊んでいる児童もチラホラと…。

ピンポイント天気予報では、予想最高気温が24℃を示しているところもありますが、この後、何度まで上がるのでしょうか…。

あんまり、暖かくなりすぎると、入学式まで桜がもたないので、お天道様には、少し暖かさをセーブしてもらえるとありがたいです^^
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