最新更新日:2024/04/23
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 26

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■87 算数の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」が多い傾向にあります。算数や数学は、正解を求めることも大切ですが、説く過程が大切なところがあります。そうした「足跡」を振り返るためにも、「解き方」「考え方」を残しながら説くことを勧めます。実際、中学・高校では、そうした解き方を残すことは当たり前になってきます。

■88 今回の算数の問題について,言葉や数,式を使って,わけや求め方などを書く問題がありましたが,どのように解答しましたか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1. 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した」「2. 書く問題で解答しなかったり,解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった」「3. 書く問題は全く解答しなかった」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した」が少なく、「書く問題は全く解答しなかった」が多い傾向にあります。算数の基礎や、問い86のような、「公式やきまりが成立したわけ」を知らないと、「書く問題」に対する抵抗が高くなるように思います。問い87でも記したように、「中学・高校では、解き方を残す」ことが大切になります。ぜひ、解く過程を大切にする習慣を身につけてもらえれば、と思います。

残り4問、国語・算数の調査時間について問う設問がありますが、特に、共有する内容ではないため、割愛させていただきます。

これらの児童質問を自身やご家庭と比べていただいて、今後の生活の在り方を考えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

児童質問紙結果 25

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■84 算数の授業で学習したことは,将来,社会に出たときに役に立つと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」が多い傾向にあります。小学校で習う算数の知識は、中学校・高校で習う数学に比べ、直接役に立つ場面がたくさんあります。ぜひ、そんなところからも、算数を学ぶことの必要性や楽しさを感じてほしいと思います。

■85 算数の授業で問題を解くとき,もっと簡単に解く方法がないか考えますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、差異がありません。「正解」を導き出す方法は、多用なものがありますが、いかにシンプルに正解を求めるか、が算数・数学の楽しさであったり、醍醐味であったりするところがあります。級友らと多様な考えに触れ、思考を広げ、深めてほしいと思います。

■86 算数の授業で公式やきまりを習うとき,そのわけを理解するようにしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、差異がありません。どの公式やきまりも、そこにいたるものは、「証明」(中学校の数学で「証明」は習います)された上で、確立されています。「そのわけ」をきちんと理解することで、様々な問題が説きやすくなると思います。「面積の公式」を習得するときに、図形の特性を理解しながら学んだように、公式やきまりが確立するには、型や理屈があります。ぜひ、そんなところも理解しつつ、算数のおもしろさを感じてほしいと思います。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■81 算数の授業で新しい問題に出合ったとき,それを解いてみたいと思いますか(上段)
■82 算数の問題の解き方が分からないときは,諦めずにいろいろな方法を考えますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 どちらの問いも、県・全国平均と比較して「当てはまる」に差異がないところ(むしろ、若干多いところ)が、少し安心したところです。しかし、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」が多い傾向にあります。
 算数のよいところの一つに、1問1答で、解けたかどうかがはっきりしているところにもあり、解けたときの喜びを感じやすいところもあるかと思います。そんな成就感・達成感を味わえるよう、基礎的な力をしっかり身につけ、多くの問題にチャレンジし、力を伸ばしてほしいと思います。

■83 算数の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考えますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「当てはまらない」が多い傾向にあります。「B問題」などは、生活と密接な問題が掲載されています。問題のように、算数を活用する力がつくと、理論的に物事を考える力がつき、活用の幅が広がるように思います。

児童質問紙結果 23

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■78 算数の勉強は好きですか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」が多い傾向にあります。
 やはり国語の回答(問い69)と同様に、「分からない」ということが根底にあると思います。個別の支援を大切にしながら、少しでも力がつくような授業を展開したいと思います。

■79 算数の勉強は大切だと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「どちらかといえば、当てはまる」が多く、「どちらかといえば、当てはまらない」が少なく、「当てはまらない」が「0」だったのは、よい傾向でした。生活の様々な場面で生かしたり、応用したりすることができるのが算数です。そんなことを実感できるような、授業を展開したいと思います。

■80 算数の授業の内容はよく分かりますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較してネガティブな傾向にあります。チーム・ティーチングを生かした授業を展開し、分かる授業を心がけたいと思います。

児童質問紙結果 22

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※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■75 国語の授業で意見などを発表するとき,うまく伝わるように話の組み立てを工夫していますか(上段)
■76 国語の授業で自分の考えを書くとき,考えの理由が分かるように気を付けて書いていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 特に、問い75で、県・全国平均と比較して「当てはまる」が多いのはよい傾向ですが、問い76とあわせて、「どちらかといえば、当てはまらない」が、やや多い傾向となりました。
 自分の考えを伝えるうえで、「まず、結論を伝える」「理由を○個伝える」などの、基本的な話形や論述のスキルを使用するなどして、話や記述の組み立て方を身につけてほしいと思います。

■77 今回の国語の問題について,解答を文章で書く問題がありましたが,どのように解答しましたか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1. 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した」「2. 書く問題で解答しなかったり,解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった」「3. 書く問題は全く解答しなかった」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した」が少ない傾向となりました。粘り強く考えることを日頃から行い、自分の考えをアウトプットできるような授業を展開したいと思います。

児童質問紙結果 21

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■72 読書は好きですか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」が多い傾向にあります。幸い「当てはまらない」は、少ない傾向にありますが、活字離れが叫ばれている昨今とは言え、メディアに触れる時間を読書の時間に回すことができれば、と思います。

■73 国語の授業で学習したことは,将来,社会に出たときに役に立つと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」が多いのは、少し心配するところです。全ての言語活動の基礎となる国語の学習が「当てはまらない」わけがありません。言葉を学ぶことの大切さを感じてほしいと思います。

■74 国語の授業で目的に応じて資料を読み,自分の考えを話したり,書いたりしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「どちらかといえば、当てはまる」がやや多いものの、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまらない」「当てはまらない」が多い傾向となっています。自分の考えをもち、きちんと出力することを大切にした授業展開をしていきたいと思います。

児童質問紙結果 20

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■69 国語の勉強は好きですか(上段)
■70 国語の勉強は大切だと思いますか(中段)
■71 国語の授業の内容はよく分かりますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 いずれの問いも、県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、特に、問い69、71などはネガティブな傾向がはっきりと見られます。しかし、問い70の回答のネガティブな値は県・全国平均と差違はないことから、「大切である」ことは分かっているものの…というジレンマが見えないでもありません。
 この後の、国語に関する設問のほとんど、ネガティブな傾向にあることから、根底に「分からない」という部分があるように思います。しかし、さらにその根底に、活字や言語に触れる機会が少ないことが挙げられるように思います。これまでの設問から「メディア漬け」である傾向や、学習時間の少ない傾向にあることがはっきりと見えています。メディアに触れる時間をもう少し減らし、本や新聞を読む、作文や長文を書くなどの言葉に触れる機会を学校でも家庭でも増やしていくなどし、じっくり時間をかけて、意識を変えていく必要があると思います。

児童質問紙結果 19

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※問い65までは「5年生までに受けた授業の…」という設問が続いています。現時点の児童の状況を示すものではないため、ここでは掲載を割愛をします。
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■66 400字詰め原稿用紙2〜3枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか(上段)
■67 学校の授業などで,自分の考えを他の人に説明したり,文章に書いたりすることは難しいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
問66では、県・全国平均と比較して、「そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」の両方が多い傾向にあり、問67では「どちらかといえば、そう思う」が多い傾向にあります。二つの問いからは、自分の言葉で表現することは「どちらかと言えば、得意でない」傾向にあるようです。中学・高校と進学後も、「言葉」で自分の考えを表現する場面は多くあると思われます。そんな力がつけられるよう、まずは、物事に対して、自分の考えをもつことを心がけられるといいように思います。

■68 学級の友達との間で話し合う活動を通じて,自分の考えを深めたり,広げたりすることができていると思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「どちらかといえば、そう思う」がやや少なく、「どちらかといえば、そう思わない」がやや多い傾向にあります。これからの世の中は、正解がなく「最適解」をもつことが求められる時代になると言われています。問い66・67とあわせて、「自分の考えをもつ」「自分の考えを広げる」といった、「自分で考える」習慣が身につけられるといいと思います。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■52 いじめは,どんな理由があってもいけないことだと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、大きな差異はありませんが、わずかながら、「当てはまる」が少なく、「当てはまらない」が多いのは気になるところです(本校の人数に当てはめれば、1〜2人ですが)。昨年などは「当てはまる」が多く、「当てはまらない」は「0」でした。自らのつらい経験がそうした数値にしているのであれば問題です。今後の、教育相談や機会をとらえた相談活動などで、児童のかかえる悩みがないか、確認をしていきたいと思います。

■53 人の役に立つ人間になりたいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「当てはまる」はやや少ないものの、「どちらかと言えば、当てはまる」が多く、あわせると、やや多い傾向となりました。褒められたり、認められたりすると、そうした感情はさらに高まるものと思います。大人がそうした声かけをしたり、友達同士でも「ありがとう」「助かったよ」などの言葉が交わされるような関係を築いてほしいと思います。

■54 「総合的な学習の時間」では,自分で課題を立てて情報を集め整理して,調べたことを発表するなどの学習活動に取り組んでいますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「当てはまる」がかなり多く、本校の学習がこうした値を出していることにうれしく思います。今後も、自ら進んで調べたり考えたりする課題を提示できるような学習課程を展開していきたいと思います。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■49 学校のきまりを守っていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「当てはまる」が多いのは、よい傾向だと思いました。しかし、にもかかわらず、わずかながら、「どちらかといえば、当てはまらない」が、県・全国平均と比較してやや多いのは気になるところです。中学校に進学しても、大人になっても、きまりを守る規範意識をもち続けてほしいと思います。

■50 友達との約束を守っていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「当てはまる」が多く、「当てはまる」と「どちらかといえば、当てはまる」のみで、「当てはまらない」等が「0」なのはよい傾向だと思いました。これからも、友達に限らず、人との約束を守れる人であってほしいと思います。そして、温かい人間関係を作っていきましょう。

■51 人が困っているときは,進んで助けていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、大きな差異はありません。しかし、これまで、古北っ子は、素直で優しい子がたくさんいる印象です。本来なら、「当てはまる」または「どちらかと言えば、あてはまる」がもう少し増えてもいいかな、という気持ちをもちます(昨年は「どちらかと言えば、あてはまる」が、10%ほど平均より多い傾向でした)。
 単純に、「解き方が分からない」「係活動がうまくいかなくて困っている」「友達が悩んでいる」という日常のよくある状況に寄り添うだけで、「当てはまる」が増えると思います。助け合い、高め合える人間関係を築いていきたいですね

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それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■46 テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見ますか(携帯電話やスマートフォンを使ってインターネットのニュースを見る場合も含む)(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.よく見る」「2.時々見る」「3.あまり見ない」「4.ほとんど、または、全く見ない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「よく見る」が、少なく、「時々見る」が多い傾向にあります。ニュースを見ることで、様々な知識が獲得できます。それらは、学習面でも生きてくることでしょう。ぜひ、世の中の動きを知ったり、様々な知識を獲得するためにも、ニュースを見てほしいと思います。

■47 外国の人と友達になったり,外国のことについてもっと知ったりしてみたいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思い」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」が少なく「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」が多い傾向にあります。これからの世の中は、日本国内で外国籍の方が生活したり、観光に来日したりすることは、増えても減ることはないでしょう。国境がだんだん薄れつつある、グローバルな世の中になりつつあります。ぜひ、海外に目を向けたり、関わりがもてるようになったりすることを期待したいと思います。

■48 将来,外国へ留学したり,国際的な仕事に就いたりしてみたいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思い」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較すると「どちらかといえば、そう思う」が少なく「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」が多い傾向にあります。国内に腰を落ち着けて、生活していくことはもちろん否定しませんが、世界の動きを知ることで、将来の生活や仕事に活かせることもたくさんあると思います。世界に視野を向けることを恐れず、世界に羽ばたくことをチャレンジしてみる人が増えることも期待したいと思います。

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それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■43 地域社会などでボランティア活動に参加したことがありますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.参加したことがある」「2.参加したことがない」「3.分からない」「その他」「無回答」となっています。
 「分からない」が、県・全国平均と比較して多い傾向にあります。ボランティア活動ということがはっきりと分かる活動には参加していない、ということが推察されます。北中生になると、様々なボランティア活動の募集が呼びかけられます。ぜひ、積極的に参加できれば、と思います。

■44 地域の大人(学校や塾・習い事の先生を除く)に勉強やスポーツを教えてもらったり,一緒に遊んだりすることがありますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.よくある」「2.時々ある」「3.あまりない」「4.全くない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「時々ある」が少なく、「全くない」が多い傾向にあります。地域の盆踊りに向けて、太鼓の指導をしていただいたりしていますが、そうした組織での指導による指導がある地域が一部にあるものの、その他には、具体的な関わり合いは少ないようです。今後、コミュニティ・スクールがスタートした際には、これまで以上に関わり合いが増えることを期待したいと思います。

■45 新聞を読んでいますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.ほぼ毎日読んでいる」「2.週に1〜3回程度読んでいる」「3. 月に1〜3回􀆃度読んでいる」「4. ほとんど,または,全く読まない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較すると「ほぼ毎日読んでいる」「週に1〜3回程度読んでいる」が少ない傾向にあります。新聞を取っていないという家庭もわずかではありますが、徐々に増えつつある世の中になってきましたが、様々なジャンルのニュースを広く俯瞰できるのは、やはり新聞ならではの魅力かと思います。新聞を読むことで、長所こそあれ、短所はないと思います。ぜひ、新聞に触れる機会をふやしてもらえれば、と思います。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。 

■40 今住んでいる地域の行事に参加していますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 「当てはまる」が、県・全国平均と比較して圧倒的に多い傾向にあります。地域とのつながりがしっかりできていることにうれしく思うとのと同時に、多くの地域の方に支えていただいていることに感謝するばかりです。

■41 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がありますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、大きな差異はありません。しかし、後の問いに「新聞を読んでいますか」「ニュースを見ますか」では、「よく見る」が多くないことからも、このような結果であるように推察します。大人がそうしたことを話題にするなどし、社会に目を向けられるようになるといいかもしれません。

■42 地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがありますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して大きな差異はありません。しかし、地域行事に多くが参加している現状から、問いのようなことを考え、行動できるようになると、地域の一員としてさらに活躍できるのみならず、様々な力が伸びるように思います。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■37 学級みんなで協力して何かをやり遂げ,うれしかったことがありますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」をあわせたポジティブな値が、県・全国平均とやや多い傾向にあります。大きな行事などで、成就感や達成感を味わっている児童が多いのかと推察します。

■38 先生は,あなたのよいところを認めてくれていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」をあわせたポジティブな値が、県・全国平均とやや多い傾向にあります。しかし、約8%(6人)が、ネガティブな回答をしています。この値が減るような、対応をしていければ、と思います。

■39 先生は,授業やテストで間違えたところや,理解していないところについて,分かるまで教えてくれますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はありません。しかし、これまでの質問紙の回答から、勉強を苦手としている児童が多い傾向が見えてきます。そうしたところからも、分かるまで教えることの大切さが改めて浮き彫りになってきました。

児童質問紙結果 12

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■34 学校で,友達に会うのは楽しいと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と大きな差異はありません。しかし、「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」が1人ずついます。悩みや不安を抱えているであろう、この2人をなんとかよりよい方向に導くことができれば、と思います。

■35 学校で,好きな授業がありますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と大きな差異はありません。これからも、「できた喜び」「解けた喜び」などを味わえるようにし、それぞれが「好きな授業」がもてるような授業を実施していきれば、と思います。

■36 学級会などの話合いの活動で,自分とは異なる意見や少数意見のよさを生かしたり,折り合いをつけたりして話し合い,意見をまとめていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はなく、若干「そう思う」が多い傾向にありますが、同様に「どちらと言えばそう思う」が少なく、「そう思わない」が若干多い傾向にあります。話し合いの場面は、様々なところで設けているため、そんなときに一つ一つの意見を大切にする話し合いにできれば、と思います。

児童質問紙結果 11

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■31 家で,学校の授業の予習をしていますか(上段)
■32 家で,学校の授業の復習をしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 どちらの問も県・全国平均と比べて「している」「どちらかといえばしている」が少なく、「全くしていない」が多い傾向でした。問29の結果からも分かるように、自分で計画を立て、与えられたことだけをこなすのではなく、必要な勉強を自分で考えて進めていく力をつけてほしいと思います。

■33 学校に行くのは楽しいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はありません。しかし、「どちらかといえば、そう思わない」が、若干、県・全国平均より多いのは気になるところです。後に出てくる問34の「学校で,友達に会うのは楽しいと思いますか」では、ネガティブな値は高くありませんでした。そんなことから、これまでの問を振り返ると、人間関係ではなく,やはり学習関係面で課題があるかと推察できます。こんなところからも基礎学力を確実に定着させることの大切さが見えてくるように思います。

児童質問紙結果 10

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■28 家の人(兄弟姉妹を除く)は,授業参観や運動会などの学校の行事に来ますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.よく来る」「2.時々来る」「3.あまり来ない」「4.全く来ない」「その他」「無回答」となっています。
 「全く来ない」が0で、ほぼ全員が「よく来る」「時々来る」となっており、県・全国平均より多くの家の方が、学校に足を運んでいただけています。大変、ありがたいことです。

■29 家で,自分で計画を立てて勉強をしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 「している」「どちらかといえばしている」が少なく、「あまりしていない」「全くしていない」が県・全国平均と比較して多い傾向でした。
 中学校に進学すると、教科数が増え、授業もペースが速く、自分で予習・復習を上手にしていかないと、授業についていけない場合が生じることもあります。今から、苦手だったり、興味があることを予習したり、苦手なことを復習したりするなど、自分が力を伸ばすために何をすると良いのか、考えながら家庭学習ができるといいと思います。保護者のかたの助言も大切だと思います。

■30 家で,学校の宿題をしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と大きな差異はありません。しかし、これからの時代は、与えられたことをこなすだけではなく、自分で考え、進めていくことが必要な力となってきます。問29の結果からも分かるように、自分で計画を立て、与えられたことだけをこなすのではなく、必要な勉強を自分で考えて進めていく力をつけてほしいと思います。

児童質問紙結果 9

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■25 携帯電話やスマートフォンの使い方について,家の人と約束したことを守っていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.きちんと守っている」「2.だいたい守っている」「3.あまり守っていない」「4.守っていない」「5.携帯電話やスマートフォンを持っているが,約束はない」「6. 携帯電話やスマートフォンを持っていない」「その他」「無回答」となっています。
 「持っていない」割合が高いのですが、「持っている」層に絞って分析すると、「守っている」が、県・全国平均より少なく、「だいたい守っている」が、県・全国平均より多く、「あまり守っていない」は、差異がありませんでした。
 持っているご家庭や、これから持とうとするご家庭は、約束を作るとともに、それらが守られているか、確認をしながら使用できるといいかと思います。

■26 テレビを見る時間やゲームをする時間などのルールを家の人と決めていますか (中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 「している」が少なく、「全くしていない」が多い傾向でした。問12〜14の、ディスプレイに触れる時間を問う設問では、県・全国より長いが傾向にあることが分かっています。ルールを決めていなくとも、きちんと見たり使用したりする時間がコントロールできていればいいですが、そうでない場合は、ルールを決める必要があるかと思いますし、携帯電話・スマートフォンと同様に、それらが守れるようなつきあい方が必要かと思います。

■27 家の人(兄弟姉妹を除く)と将来のことについて話すことがありますか (下段)
※グラフの回答項目は、複数回答となっており、左から「1.よく話す」「2.時々話す」「3.あまり話さない」「4.全く話さない」「その他」「無回答」となっています。
 「よく話す」がやや少なく、「全く話さない」が多い傾向にあります。将来の目標があれば、お子様が頑張れると思いますし、具体的な目標を掲げながら、日々を過ごすことができると思います。折に触れて、そんな話題ができるといいかと思います。

児童質問紙結果 8

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。 
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■22 土曜日の午前は,何をして過ごすことが多いですか (上段)
■23 土曜日の午後は,何をして過ごすことが多いですか (中段)
※グラフの回答項目は、複数回答となっており、左から「1.学校で授業を受けている」「2.家で勉強や読書をしている」「3.学習塾など学校や家以外の場所で勉強している」「4.習い事(スポーツに関する習い事を除く)をしている」「5.スポーツ(スポーツに関する習い事を含む)をしている」「6.地域の活動に参加している(学校支援地域本部や地域住民等による学習・体験プログラムを含む)」「7.家でテレビやビデオ・DVDを見たり,ゲームをしたり,インターネットをしたりしている」「8.家族と過ごしている」「9.友達と遊んでいる」「その他」「無回答」となっています。
 問21同様、やはり「家で勉強や読書をしている」は、少ない傾向でした。また、「友達と遊んでいる」も、県・全国と比べて少ないのは意外な傾向でした。なお、午後は、「習い事」がわずかではありますが多い傾向でした。
 午前・午後ともに、その他の項目に、県・全国と大きな差異はありませんでした。

■24 家の人(兄弟姉妹を除く)と学校での出来事について話をしますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえば、している」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はありませんが、「している」が、やや少ない傾向にあります。ご家族には、学校の様子、お子様の様子、友人関係などをつかんでいただけると幸いです。

児童質問紙結果 7

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■19 昼休みや放課後,学校が休みの日に,本(教科書や参考書,漫画や雑誌は除く)を読んだり,借りたりするために,学校図書館・学校図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「だいたい週に4回以上行く」「週に1〜3回程度行く」「月に1〜3回程度行く」「年に数回程度行く」「ほとんど、または、全く行かない」「その他」「無回答」となっています。
 問18の普段の読書時間に大きな差異はありませんでしたが、図書館の利用の頻度は、「週4回以上」「年に数回程度」「ほとんど、または、全く行かない」は、県・全国と大きな差異はありませんが、「週に1〜3回程度行く」が少なく、「月に1〜3回程度行く」が多い結果になっています。「年に数回程度」「ほとんど、全く…」があわせて60%弱となっています。この層が、1冊でも多く、本に触れる機会が増えることを期待したいところです。

■20 普段(月曜日から金曜日),家を出発してから学校に着くまでに,どれくらいの時間がかかりますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1時間以上」「45分以上,1時間より少ない」「30分以上,45分より少ない」「15分以上,30分より少ない」「15分より少ない」「その他」「無回答」となっています。
 「1時間以上」はありませんが、特に北の中般若、般若地区は、登校時間がかかるようで、「45分以上」が県・全国より多いことが分かります。南北に長い校区であることが表れています。

■21 放課後に何をして過ごすことが多いですか(下段)
※グラフの回答項目は、複数回答となっており、左から「家で勉強や読書をしている」「放課後子供教室や放課後児童クラブ(学童保育)に参加している」「地域の活動に参加している(学校支援地域本部や地域住民等による学習・体験プログラムを含む)」「学習塾など学校や家以外の場所で勉強している」「習い事(スポーツに関する習い事を除く)をしている」「スポーツ(スポーツに関する習い事を含む)をしている」「家でテレビやビデオ・DVDを見たり,ゲームをしたり,インターネットをしたりしている」「家族と過ごしている」「友達と遊んでいる」「その他」「無回答」となっています。
 問15・16の「学習の時間」、問18の「読書の時間」が少なかったことから、やはり「家で勉強や読書をしている」は、少ない傾向でした。あとは、県・全国と大きな差異はなく、やはり、家庭での学習時間や、本に触れる時間を増やすことができるといい傾向にあることが分かります。
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